エピソード56の感想一覧

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呪いの絵画の経緯はわかりました。
餓えは人々から色んなものを奪ってしまうのですね……。他の章の殆どでも一貫して在る、絵画(芸術)という存在の立ち位置とは?という問いかけが、今回も違うアプローチから描かれていて、不気味な雰囲気の中でもしっかり考えさせられます。
このまま脱出……とは行かなさそうですね……。

あと、真ん中のあたりのラ・ダンツァ・マーカブラのところの・ルビが正しく表示されていませんのでご報告いたします。
お読みくださりありがとうございます、遅くなってすみません…!
生死に物理的にかかわる飢えと対峙したときの、精神的な充実を得るためのものの存在の立ち位置についてを書きたかった章なので、そのように受け止めていただけてありがたいです!
終始ホラーテイストで進みますが、どうか最後まで見届けていただけますように…。
そして誤字報告、誠にありがとうございます…修正しました!
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