感想一覧
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[良い点]
最後まで読了しました。
クロミ良いですね。
やっぱり敵役が現れると締まります。
茜達とは何だかんだで仲間意識がありますからね。
無慈悲なクロミの攻撃は、物語として必要なスパイスだったと思います。
瑠璃が一番になりたい理由。
なるほどと思いました。
想像もしてませんでしたね。
確かにそれなら一番でないと意味がない。
納得出来る理由です。素晴らしい。
更に私はもう[3]の最新話まで読んでますので、この後の押し寄せてくる最悪の現実やクロミの動機まで知っています。
それぞれの覚悟をしっかりと描く事で、物語が一層色彩を帯び、魅力的なものになっています。
本当に、素晴らしい作品です。
[一言]
[3]まで読み、瑠璃姫を大好きになっている私がいますが、それは[3]の感想欄にお邪魔して言いたいと思います。
ほんの少しだけ溢れる感情を、こちらに残すとします。
本当、瑠璃姫最高!!
本気で震えた!!
成長していく姿は、本当に美しいです!
最後まで読了しました。
クロミ良いですね。
やっぱり敵役が現れると締まります。
茜達とは何だかんだで仲間意識がありますからね。
無慈悲なクロミの攻撃は、物語として必要なスパイスだったと思います。
瑠璃が一番になりたい理由。
なるほどと思いました。
想像もしてませんでしたね。
確かにそれなら一番でないと意味がない。
納得出来る理由です。素晴らしい。
更に私はもう[3]の最新話まで読んでますので、この後の押し寄せてくる最悪の現実やクロミの動機まで知っています。
それぞれの覚悟をしっかりと描く事で、物語が一層色彩を帯び、魅力的なものになっています。
本当に、素晴らしい作品です。
[一言]
[3]まで読み、瑠璃姫を大好きになっている私がいますが、それは[3]の感想欄にお邪魔して言いたいと思います。
ほんの少しだけ溢れる感情を、こちらに残すとします。
本当、瑠璃姫最高!!
本気で震えた!!
成長していく姿は、本当に美しいです!
>朱雀伸吾さま
感想ありがとうございます。
私が「こう読んで欲しい」と思っているところを、いつも的確に拾っていただき、嬉しいの一言です。まさに理想の読者様ですね。
クロミについては、まさに物語のスパイスですね。
厳しいようで、ルールや魔法に守られた王位継承試験において、突き付けられた抜き身のナイフのような、そんな『現実』のつもりで書いています。
瑠璃が一番になりたい理由。そして、その結末。
それこそが『2番目の魔法少女』シリーズのメインテーマです。
そこにいかに読者を引き込むことができるか、どうすれば(物語として)最高の結末を迎えられるのか、それをどう表現するのか。
書き続けてきた(そして、自分でハードルを上げまっくた)これまでを裏切ることのないラストにしたいですね。
溢れる感情、確かに受け取りました(笑)
ええ、文字通り、我が子をべた褒めされたように嬉しいです。
玖郎と違って、瑠璃はぐんぐん成長してくれます。それも、作品の魅力になることを願って、もうしばらく続きます。
それでは。
感想ありがとうございます。
私が「こう読んで欲しい」と思っているところを、いつも的確に拾っていただき、嬉しいの一言です。まさに理想の読者様ですね。
クロミについては、まさに物語のスパイスですね。
厳しいようで、ルールや魔法に守られた王位継承試験において、突き付けられた抜き身のナイフのような、そんな『現実』のつもりで書いています。
瑠璃が一番になりたい理由。そして、その結末。
それこそが『2番目の魔法少女』シリーズのメインテーマです。
そこにいかに読者を引き込むことができるか、どうすれば(物語として)最高の結末を迎えられるのか、それをどう表現するのか。
書き続けてきた(そして、自分でハードルを上げまっくた)これまでを裏切ることのないラストにしたいですね。
溢れる感情、確かに受け取りました(笑)
ええ、文字通り、我が子をべた褒めされたように嬉しいです。
玖郎と違って、瑠璃はぐんぐん成長してくれます。それも、作品の魅力になることを願って、もうしばらく続きます。
それでは。
- 秋乃 透歌
- 2015年 06月08日 22時55分
[良い点]
『願いは雨のち晴れ』まで読了しました。
早速冒頭から私が疑問に思っていた動機付けへの言及がありましたね。
「二番ではダメなのか」。
そう、茜をサポートする立場で、理想を求めてはダメなのか、と私も思っていたのです。
玖郎に代弁してもらってすっきりしました。
その部分に関しては、この巻の後の話で語られるのでしょう。楽しみにしております。
女の子にした嫌がらせを聞かれての「結束バンドで拘束して」の件が面白かったです。
その場に任せたギャグではなく、伏線を効かせたまさにシチュエーションコメディのお手本といった演出で、笑ってしまいました。
あれは冒頭の綾乃さんの件の時点から計算していたのか、それとも委員長との電話であの件を思い出して、その場でつなげたのか、創作手順も気になる所です。私の場合は基本行き当たりばったりですので(笑)。
向日葵の苗字が「土地」でそのまま「とち」というのが印象的でした。本当にある苗字なんでしょうか。
あと、変身後の衣装に関する色の拘りが面白いですね。青色だけでなく、青に近い三色、黄色に近い三色、赤色に近い三色と、描写を細かくされているのが勉強になります。
私は基本的に語彙が少ないので、美人に関しても「物凄い美人だった」ぐらいの表現しか出来ませんので。
[一言]
今回のストーリーに関しては私の区分としては「りすか」よりも「どれみ」っぽさが上だった気がします。
理論よりも、ぶっ飛んだ解決策を使った手法などが。
御都合主義は魔女っ娘ものの王道ですので、悪くないと思います。
おませさんな小学生が多い気がしますが、まあ、こんなものだった様な気もします。
『願いは雨のち晴れ』まで読了しました。
早速冒頭から私が疑問に思っていた動機付けへの言及がありましたね。
「二番ではダメなのか」。
そう、茜をサポートする立場で、理想を求めてはダメなのか、と私も思っていたのです。
玖郎に代弁してもらってすっきりしました。
その部分に関しては、この巻の後の話で語られるのでしょう。楽しみにしております。
女の子にした嫌がらせを聞かれての「結束バンドで拘束して」の件が面白かったです。
その場に任せたギャグではなく、伏線を効かせたまさにシチュエーションコメディのお手本といった演出で、笑ってしまいました。
あれは冒頭の綾乃さんの件の時点から計算していたのか、それとも委員長との電話であの件を思い出して、その場でつなげたのか、創作手順も気になる所です。私の場合は基本行き当たりばったりですので(笑)。
向日葵の苗字が「土地」でそのまま「とち」というのが印象的でした。本当にある苗字なんでしょうか。
あと、変身後の衣装に関する色の拘りが面白いですね。青色だけでなく、青に近い三色、黄色に近い三色、赤色に近い三色と、描写を細かくされているのが勉強になります。
私は基本的に語彙が少ないので、美人に関しても「物凄い美人だった」ぐらいの表現しか出来ませんので。
[一言]
今回のストーリーに関しては私の区分としては「りすか」よりも「どれみ」っぽさが上だった気がします。
理論よりも、ぶっ飛んだ解決策を使った手法などが。
御都合主義は魔女っ娘ものの王道ですので、悪くないと思います。
おませさんな小学生が多い気がしますが、まあ、こんなものだった様な気もします。
>朱雀伸吾さま
丁寧な感想ありがとうございます。
当初、長い長いシリーズものをイメージしていた『2番目の魔法少女』は、読んでいただいた『願いは雨のち晴れ』のような話をいくつも書くつもりでした。(この章は、内容もタイトルも、作者自身が結構気に入っています)
今は、ぐっと内容を精査して、一気に王位継承試験を書き切る予定です。
結束バンドですね。
私自身も、思いついた時には、「これ使える! 私天才!」とか(まあ、その瞬間だけですが)思ったものです。
私の創作手順は、(1)書きたいシーン・言わせたいセリフのリストアップ、(2)ストーリー映えする順に並べ替え、(3)プロット作成、(4)執筆、です。
ただし、(3)は結構細かく作ります。セリフや表現、置いておきたい伏線と、回収する伏線、「ここで瑠璃の衣装描写」とか「玖郎も年上は『さん』付け呼称」などの未来の自分への指示や、使いたい表現は執筆段階レベルのものを書いておくことも。
さらに、少し時間を置いてから(3)を見直します。シリーズが二作目ともなると、一作目を読み返しながら見直します。(結束バンドは、そんな中で思いつきました。つまり、最初から計算していた訳ではないが、執筆時点では必然だった、というさじ加減ですね)
そこまでしても、(4)の途中で新しいことを思いついて、前に戻って伏線を置くこともありますね。
『土地』さんは、知り合いにはいませんが、大手検索エンジン先生の言う事には実在しそうですね。
実は、自分の作品に登場する苗字や名前が実在するかという点は、あまり気にしていません。非現実的な氏名によって、フィクションだという点が強調されるのも好きです。『零崎』なんて非常に良いと思います。
衣装の色! 実は白色を衣装に使えるのは現在の王族だけという、いわゆる禁色の設定がフラッタース王国にはあるのですが、絶対本編では使えないので、こっそり描写するにとどめています。
「なぜ二番目ではダメなのか」それこそが、[2]のメインテーマです。
最後まで読んでいただいて、納得したとなるのか、それかよと思うのか、厳しいご意見をお待ちしております。
それでは。
丁寧な感想ありがとうございます。
当初、長い長いシリーズものをイメージしていた『2番目の魔法少女』は、読んでいただいた『願いは雨のち晴れ』のような話をいくつも書くつもりでした。(この章は、内容もタイトルも、作者自身が結構気に入っています)
今は、ぐっと内容を精査して、一気に王位継承試験を書き切る予定です。
結束バンドですね。
私自身も、思いついた時には、「これ使える! 私天才!」とか(まあ、その瞬間だけですが)思ったものです。
私の創作手順は、(1)書きたいシーン・言わせたいセリフのリストアップ、(2)ストーリー映えする順に並べ替え、(3)プロット作成、(4)執筆、です。
ただし、(3)は結構細かく作ります。セリフや表現、置いておきたい伏線と、回収する伏線、「ここで瑠璃の衣装描写」とか「玖郎も年上は『さん』付け呼称」などの未来の自分への指示や、使いたい表現は執筆段階レベルのものを書いておくことも。
さらに、少し時間を置いてから(3)を見直します。シリーズが二作目ともなると、一作目を読み返しながら見直します。(結束バンドは、そんな中で思いつきました。つまり、最初から計算していた訳ではないが、執筆時点では必然だった、というさじ加減ですね)
そこまでしても、(4)の途中で新しいことを思いついて、前に戻って伏線を置くこともありますね。
『土地』さんは、知り合いにはいませんが、大手検索エンジン先生の言う事には実在しそうですね。
実は、自分の作品に登場する苗字や名前が実在するかという点は、あまり気にしていません。非現実的な氏名によって、フィクションだという点が強調されるのも好きです。『零崎』なんて非常に良いと思います。
衣装の色! 実は白色を衣装に使えるのは現在の王族だけという、いわゆる禁色の設定がフラッタース王国にはあるのですが、絶対本編では使えないので、こっそり描写するにとどめています。
「なぜ二番目ではダメなのか」それこそが、[2]のメインテーマです。
最後まで読んでいただいて、納得したとなるのか、それかよと思うのか、厳しいご意見をお待ちしております。
それでは。
- 秋乃 透歌
- 2015年 06月06日 22時21分
[良い点]
「お約束の台詞」の心地よさ。
条件は整った。
あとは思考通りに行動するだけだ。
これが来ると期待感が右肩上がり、うなぎのぼり、メーターぶっちぎります!
玖朗くんかっこいいよ玖朗くん!
[一言]
[2]完結、おめでとうございます&おつかれさまでした!
最終話での瑠璃への質問、読者である私の問いを代弁してもらったようでした。
おっとりのんびりしてるようで、そこまで考えていたんですね~……たしかに茨の道ですよね。がんばれ、瑠璃。
[3][4]に向けて、気になる展開が山盛りの[2]でしたね!
クロミの狙い、茜との決着、悪い魔女の今後の動き、玖朗くんと瑠璃の行く末……(というか瑠璃はキスしてもらえるんだろうか、もらえないんだろうか)
おもしろかったです。
続編を心待ちにしております!
「お約束の台詞」の心地よさ。
条件は整った。
あとは思考通りに行動するだけだ。
これが来ると期待感が右肩上がり、うなぎのぼり、メーターぶっちぎります!
玖朗くんかっこいいよ玖朗くん!
[一言]
[2]完結、おめでとうございます&おつかれさまでした!
最終話での瑠璃への質問、読者である私の問いを代弁してもらったようでした。
おっとりのんびりしてるようで、そこまで考えていたんですね~……たしかに茨の道ですよね。がんばれ、瑠璃。
[3][4]に向けて、気になる展開が山盛りの[2]でしたね!
クロミの狙い、茜との決着、悪い魔女の今後の動き、玖朗くんと瑠璃の行く末……(というか瑠璃はキスしてもらえるんだろうか、もらえないんだろうか)
おもしろかったです。
続編を心待ちにしております!
>塚本悠真さま
いつもご愛読ありがとうございます。そして、早速、感想をいただきまして感動しています。
「良い点」も「一言」も、本当にしっかり読んでいただいていることが伝わってきて、とっても嬉しいです。
登場人物達の口調や決めのセリフは、意図して何度も使っています。一種の様式美だと思っていますが、気に入っていただけたようで何よりです。
次回作に向けて膨らむ期待に応えられるよう頑張ります。
ただ、一つ問題が。
個人の好みの話ですが、私、映画のラストにキスシーンが入るのが好きではないのです。ううう、どうしよう。瑠璃のセリフではないですが、「玖郎くんにロマンチックなキスをさせるにはどうしたら良いんでしょう?」
……ええ、私が頑張って何か考えます。
そんな作者の悩みの行く末も含めて、お楽しみに。
いつもご愛読ありがとうございます。そして、早速、感想をいただきまして感動しています。
「良い点」も「一言」も、本当にしっかり読んでいただいていることが伝わってきて、とっても嬉しいです。
登場人物達の口調や決めのセリフは、意図して何度も使っています。一種の様式美だと思っていますが、気に入っていただけたようで何よりです。
次回作に向けて膨らむ期待に応えられるよう頑張ります。
ただ、一つ問題が。
個人の好みの話ですが、私、映画のラストにキスシーンが入るのが好きではないのです。ううう、どうしよう。瑠璃のセリフではないですが、「玖郎くんにロマンチックなキスをさせるにはどうしたら良いんでしょう?」
……ええ、私が頑張って何か考えます。
そんな作者の悩みの行く末も含めて、お楽しみに。
- 秋乃 透歌
- 2014年 10月15日 22時24分
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