感想一覧
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[一言]
とても、素晴らしい作品でした!この作品を見つけることができて本当によかった!
ありがとうございました!
とても、素晴らしい作品でした!この作品を見つけることができて本当によかった!
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- 投稿者: 七紙
- 2019年 08月05日 00時07分
[良い点]
エトランゼ共々一気読みしました!
おかげで2週間ほど休みが潰れました!(嬉しい悲鳴)
[気になる点]
ウィルちゃんのこれからが幸せでありますように!
[一言]
私の中でこの2作品が好きなTS作品で12フィニッシュしました…!
いろんなTS作品を読みましたが完結済みだったため読むのが遅れたのです。
最高の作品をありがとうございます!!
エトランゼ共々一気読みしました!
おかげで2週間ほど休みが潰れました!(嬉しい悲鳴)
[気になる点]
ウィルちゃんのこれからが幸せでありますように!
[一言]
私の中でこの2作品が好きなTS作品で12フィニッシュしました…!
いろんなTS作品を読みましたが完結済みだったため読むのが遅れたのです。
最高の作品をありがとうございます!!
etudeさま
ご感想ありがとうございました。
雪色ともども読んでいただき、楽しんでいただけたなら幸いです。休みの時間を消費しても良かったと思ってもらえる作品になっていたら、これは名誉な事ですね。Hexeは、その世界観を使ってまた新しい物語を書きたいなとも思います。
返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。
ありがとうございました!
ご感想ありがとうございました。
雪色ともども読んでいただき、楽しんでいただけたなら幸いです。休みの時間を消費しても良かったと思ってもらえる作品になっていたら、これは名誉な事ですね。Hexeは、その世界観を使ってまた新しい物語を書きたいなとも思います。
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ありがとうございました!
- 柚
- 2017年 12月17日 19時32分
[良い点]
現代科学と魔術が融合した世界観がしっかりと組まれていて、味方も敵も人々がそこに息づいています
魔術を憎むだけだったウィルがアオイと出会い少しずつ変わっていく
最後で失われましたがアオイに受け継がれたあのスピーチは本当に素晴らしかったです
TSものとしても最初は戸惑いつつも徐々に折り合いをつけていく流れがうまく描写されていました
[気になる点]
最終戦でマガジンが少なくなってからの残弾が少し多いような…(ウルトラマンのカラータイマー的な?
伯爵とのビルでの戦い、触手がもう少しゲフンゲフン
[一言]
完結済みのTSものを巡回中にこちらを見つけ、2日で一気読みしてしまいました
世界観にも登場人物にも強く引き込まれました
ウィルちゃん以外の視点の閑話があれば読んでみたいな、とふと思いました
完結からかなり経っていますが、改めて執筆お疲れ様でした
現代科学と魔術が融合した世界観がしっかりと組まれていて、味方も敵も人々がそこに息づいています
魔術を憎むだけだったウィルがアオイと出会い少しずつ変わっていく
最後で失われましたがアオイに受け継がれたあのスピーチは本当に素晴らしかったです
TSものとしても最初は戸惑いつつも徐々に折り合いをつけていく流れがうまく描写されていました
[気になる点]
最終戦でマガジンが少なくなってからの残弾が少し多いような…(ウルトラマンのカラータイマー的な?
伯爵とのビルでの戦い、触手がもう少しゲフンゲフン
[一言]
完結済みのTSものを巡回中にこちらを見つけ、2日で一気読みしてしまいました
世界観にも登場人物にも強く引き込まれました
ウィルちゃん以外の視点の閑話があれば読んでみたいな、とふと思いました
完結からかなり経っていますが、改めて執筆お疲れ様でした
馬勝さま
ご感想、ありがとうございました。
ご返信が遅くなり、申し訳ありません。
ウィルの戦いの物語、読んでいただけて嬉しいです。
お話しを書いている途中は、銃撃戦を描くのは難しいなと思っていました。弾倉の残弾数は、銃戦闘の要だと思うので、また銃ものを描く機会があれば、気を付けていきたいなと思います。
剣と魔法のファンタジーを描いていると、こうした現代ものも書きたくなってくるので、外伝や同じ世界観の作品は書いてしまうかもしれません。その際は、どうぞよろしくお願い致します(笑)
拙いお話しだったかと思いますが、楽しんでいただけたなら幸いです。ありがとうございました!
ご感想、ありがとうございました。
ご返信が遅くなり、申し訳ありません。
ウィルの戦いの物語、読んでいただけて嬉しいです。
お話しを書いている途中は、銃撃戦を描くのは難しいなと思っていました。弾倉の残弾数は、銃戦闘の要だと思うので、また銃ものを描く機会があれば、気を付けていきたいなと思います。
剣と魔法のファンタジーを描いていると、こうした現代ものも書きたくなってくるので、外伝や同じ世界観の作品は書いてしまうかもしれません。その際は、どうぞよろしくお願い致します(笑)
拙いお話しだったかと思いますが、楽しんでいただけたなら幸いです。ありがとうございました!
- 柚
- 2016年 06月05日 11時49分
[良い点]
防御の魔法で自らの命と引き換えにみんなを守ろうとするウィルの姿と、それを泣き叫んで止めようとするアオイの姿が悲痛で、とても胸が締め付けられました…。記憶が戻って、本当によかったです。
途中でも
[一言]
一気にラストまで読ませていただきました。
ひょっとしたらアオイやソフィアたちとの百合百合な展開もあるのかも…!と、内心ドキドキしながら読ませていただきました(笑)でも、ああいう形での余韻を残すラストっていいですね。笑顔で読み終えることができました。
Final Orderでアオイが語った思いに感じ入ってしまいました。
きっと、本当にたくさんのことを調べたり、かなり勉強されてるんだな、っていうのが伝わってきて、ものすごく尊敬します。私も執筆頑張りたいな。
ありがとうございました。
防御の魔法で自らの命と引き換えにみんなを守ろうとするウィルの姿と、それを泣き叫んで止めようとするアオイの姿が悲痛で、とても胸が締め付けられました…。記憶が戻って、本当によかったです。
途中でも
[一言]
一気にラストまで読ませていただきました。
ひょっとしたらアオイやソフィアたちとの百合百合な展開もあるのかも…!と、内心ドキドキしながら読ませていただきました(笑)でも、ああいう形での余韻を残すラストっていいですね。笑顔で読み終えることができました。
Final Orderでアオイが語った思いに感じ入ってしまいました。
きっと、本当にたくさんのことを調べたり、かなり勉強されてるんだな、っていうのが伝わってきて、ものすごく尊敬します。私も執筆頑張りたいな。
ありがとうございました。
桜宮 沙綾さま
ご感想ありがとうございました。
返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
完全なハッピーエンドではなく、少しビターなエンドとなってしまいましたが、シリアスなお話としてはそれもいいかなとこのような展開となりました。外伝か何かで、百合百合全開なお話を書いてみるのも良いかもしれませんね(笑)
過分な評価をいただき、嬉しいです。色々と大変な面もありますが、また色んなお話を書いて行きたいですね。
ありがとうございました!
ご感想ありがとうございました。
返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
完全なハッピーエンドではなく、少しビターなエンドとなってしまいましたが、シリアスなお話としてはそれもいいかなとこのような展開となりました。外伝か何かで、百合百合全開なお話を書いてみるのも良いかもしれませんね(笑)
過分な評価をいただき、嬉しいです。色々と大変な面もありますが、また色んなお話を書いて行きたいですね。
ありがとうございました!
- 柚
- 2016年 04月06日 23時30分
[良い点]
雪色エントランゼのころから読ませていただいてましたが、女の子の描写がきゅんきゅんくるくらい素敵で、性転換のとまどいなんかがすごく伝わります。
外見描写や戦闘描写も鮮やかです♪
[気になる点]
学校での科目としては科学ではなく化学が正しいです。物理と並べてあるので余計に目立ってしまい…ごめんなさい、細かくて(-_-;)22話あたりかな…?
[一言]
完結してから読み始めてしまって、まだ途中ですが感想を書かせていただきました。最後まで読むのが楽しみです!
雪色エントランゼのころから読ませていただいてましたが、女の子の描写がきゅんきゅんくるくらい素敵で、性転換のとまどいなんかがすごく伝わります。
外見描写や戦闘描写も鮮やかです♪
[気になる点]
学校での科目としては科学ではなく化学が正しいです。物理と並べてあるので余計に目立ってしまい…ごめんなさい、細かくて(-_-;)22話あたりかな…?
[一言]
完結してから読み始めてしまって、まだ途中ですが感想を書かせていただきました。最後まで読むのが楽しみです!
桜宮沙綾さま
ご感想、ご指摘ありがとうございました。
ご指摘の件、探し出して修正したいと思います。
雪色エトランゼ共々読んでいただけて嬉しいです。
ウィルにとっては厳しい戦いが続きますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。あと、アオイ姉さんとの平和な日々も、是非見守ってあげて下さい(笑)
ご感想、ご指摘ありがとうございました。
ご指摘の件、探し出して修正したいと思います。
雪色エトランゼ共々読んでいただけて嬉しいです。
ウィルにとっては厳しい戦いが続きますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。あと、アオイ姉さんとの平和な日々も、是非見守ってあげて下さい(笑)
- 柚
- 2016年 03月30日 00時15分
[良い点]
雪色エトランゼでも見えた、経験則に裏打ちされた主人公の強さ(技術と言い換えても良い)と、
心理描写や風景描写の精密さ、設定の緻密さが挙げられる。
時代考証も(架空ではあるが)、綿密にされているのであろうと伺う事が出来る。
また、魔術と科学の融合性や、何故現状の物語としての問題点が存在しているか等、
非常に丁寧な描写が好感を得る。
キャラクター達も記号だけが先行せず、先述した厚い描写も相まって、
その行動等も説得力が有り、納得の行く動き方をしている。
[気になる点]
唯一、「アラを探すとすれば」ではあるが、
個人の好嫌レベルで、話の筋が"小奇麗に纏まった"という感想を得た点だろうか。
良い点で挙げた、雪色エトランゼの「パワー」が、本当に、本当に少しではあるが、
弱まったように感じてしまった。
※当方の読む環境如何ではあるので、話半分に聞いてほしいところではある。
[一言]
「週末は魔都ロンドン」や「ストレイト・ジャケット」、
「ウルフガイDNA」等が好きならば
絶対に読むべき作品である、と声高に言いたい作品。
※既存作品を例に出すのは失礼だとは承知で…
魔術と科学が織りなす重厚かつ綿密な物語は、
他に類を見ない完成度を誇っていると言える。
「品質の高い濃厚な物語をご所望であれば、ぜひ一読されたし」
と、進めたい類まれな一品。
一言に書くのは憚られるが、物語中にある
「魔術構成を破壊」する方法等も、
例えば大口径の銃
(50AEや457mag、454カスール)ならば容易だが、
貫通性の高い5.9lbでも容易である…
といったような考察も、個人としては楽しいと感じてしまう。
※ウィルが持つライフルの描写がブルパップかつ、
5.56mm、拡張性も高い最新鋭ライフルなのでMk.20を想定して、いろいろ考えてしまった為。
雪色エトランゼでも見えた、経験則に裏打ちされた主人公の強さ(技術と言い換えても良い)と、
心理描写や風景描写の精密さ、設定の緻密さが挙げられる。
時代考証も(架空ではあるが)、綿密にされているのであろうと伺う事が出来る。
また、魔術と科学の融合性や、何故現状の物語としての問題点が存在しているか等、
非常に丁寧な描写が好感を得る。
キャラクター達も記号だけが先行せず、先述した厚い描写も相まって、
その行動等も説得力が有り、納得の行く動き方をしている。
[気になる点]
唯一、「アラを探すとすれば」ではあるが、
個人の好嫌レベルで、話の筋が"小奇麗に纏まった"という感想を得た点だろうか。
良い点で挙げた、雪色エトランゼの「パワー」が、本当に、本当に少しではあるが、
弱まったように感じてしまった。
※当方の読む環境如何ではあるので、話半分に聞いてほしいところではある。
[一言]
「週末は魔都ロンドン」や「ストレイト・ジャケット」、
「ウルフガイDNA」等が好きならば
絶対に読むべき作品である、と声高に言いたい作品。
※既存作品を例に出すのは失礼だとは承知で…
魔術と科学が織りなす重厚かつ綿密な物語は、
他に類を見ない完成度を誇っていると言える。
「品質の高い濃厚な物語をご所望であれば、ぜひ一読されたし」
と、進めたい類まれな一品。
一言に書くのは憚られるが、物語中にある
「魔術構成を破壊」する方法等も、
例えば大口径の銃
(50AEや457mag、454カスール)ならば容易だが、
貫通性の高い5.9lbでも容易である…
といったような考察も、個人としては楽しいと感じてしまう。
※ウィルが持つライフルの描写がブルパップかつ、
5.56mm、拡張性も高い最新鋭ライフルなのでMk.20を想定して、いろいろ考えてしまった為。
- 投稿者: cigerholick
- 30歳~39歳 男性
- 2015年 12月02日 21時45分
cigerholickさま
ご感想ありがとうございました。
過分な評価をいただき、嬉しいです。最後まで楽しんでいただけたなら幸いです。
今回は魔術が存在する世界ですが、ファンタジーな雰囲気よりもなるべく現実的な空気感になるよう心掛けてみました。
そのためか、色々な制約がある中で登場人物を動かすのが大変だったのですが……(笑)
設定や世界観を生かせていない部分も色々あったかと思います。魔術戦とか銃撃戦は、もう少し書いてみたかったですね。
何はともあれ、ウィルさんの物語にお付き合いいただき、ありがとうございました!
ご感想ありがとうございました。
過分な評価をいただき、嬉しいです。最後まで楽しんでいただけたなら幸いです。
今回は魔術が存在する世界ですが、ファンタジーな雰囲気よりもなるべく現実的な空気感になるよう心掛けてみました。
そのためか、色々な制約がある中で登場人物を動かすのが大変だったのですが……(笑)
設定や世界観を生かせていない部分も色々あったかと思います。魔術戦とか銃撃戦は、もう少し書いてみたかったですね。
何はともあれ、ウィルさんの物語にお付き合いいただき、ありがとうございました!
- 柚
- 2015年 12月03日 23時01分
[良い点]
完結おめでとうございます。
もっとウィルちゃんの活躍、特に銃撃戦などのアクションを読みたかったです!
ちとばかり魔術師が弱かったような気がするので、次はビシバシ撃ちまくってもかまわなそうな悪い敵をお願いします(笑)
次回作も期待しております。
完結おめでとうございます。
もっとウィルちゃんの活躍、特に銃撃戦などのアクションを読みたかったです!
ちとばかり魔術師が弱かったような気がするので、次はビシバシ撃ちまくってもかまわなそうな悪い敵をお願いします(笑)
次回作も期待しております。
ikacyuさま
ご感想ありがとうございました。
おかげさまで何とか完結にこぎ着ける事が出来ました。
魔術戦では表現、設定とも自分の力不足を痛感しましたね。もっと色々な魔術や戦闘を書ければよかったんですが……。
また次回作も色々書きたいと思います。見かけたら、また読んでやって下さい。
ありがとうございました!
ご感想ありがとうございました。
おかげさまで何とか完結にこぎ着ける事が出来ました。
魔術戦では表現、設定とも自分の力不足を痛感しましたね。もっと色々な魔術や戦闘を書ければよかったんですが……。
また次回作も色々書きたいと思います。見かけたら、また読んでやって下さい。
ありがとうございました!
- 柚
- 2015年 11月07日 07時28分
[一言]
完結お疲れ様でした。
雪色の時から、柚さんの作品は楽しませてもらっています。
充電完了後の次回作も期待しています。
ウィルとロイドのその後も気になりますが、ラスボス(姉)×2の壁は相当厚そうです。
完結お疲れ様でした。
雪色の時から、柚さんの作品は楽しませてもらっています。
充電完了後の次回作も期待しています。
ウィルとロイドのその後も気になりますが、ラスボス(姉)×2の壁は相当厚そうです。
BBCさま
ご感想ありがとうございました。
ラスボス!(笑)
今のロイド刑事では無理そうです。さらなる修行とレベルアップが……。
雪色ともども最後までお付き合いいただき、嬉しいです。次回作もまた考えている事があるので、見かけた際には是非お付き合いください。
ありがとうございました!
ご感想ありがとうございました。
ラスボス!(笑)
今のロイド刑事では無理そうです。さらなる修行とレベルアップが……。
雪色ともども最後までお付き合いいただき、嬉しいです。次回作もまた考えている事があるので、見かけた際には是非お付き合いください。
ありがとうございました!
- 柚
- 2015年 10月26日 23時21分
[一言]
ああ、なんということでしょう。
最終回現時点で、ウィルバートの自我は戻らなかった。
なんといいましょうか、ウィルはウィルバートとして彼から彼女になったわけではなく、その思いを奇跡的に出来上がった新しいウィルという彼女に託し、その彼の自我を潜めた。優しい彼が新しいウィルをないがしろにするわけがない。
おそらく、ここで一番喪失感が深いのはソフィアです。彼女はもう、ウィルを受け止めるかたや、ウィルバートを送り出さなければならないでしょうから。(これが私の第一印象であり、機会があって読み直せば、また別の捉え方があるのかも知れませんが)
ただ、無差別な人達の命の喪失にくらべれば、ウィルバートの自我などは些細なことでしょう。彼の頑張りは未来の犠牲者を救ったのですし、彼の頑張りを受け継ぐものも少なくともいます。いなくなったジーク先生も、そのうちの一人だとよいのですが。
この一年以上、お疲れ様でした。
(ロイド刑事の頑張りの結果はまだわかんねぇな・・・強く生きろ・・・)
(あと、まさかと思いますが、新しいウィルはアオイとジーク先生の記憶にあったエオリア像がウィルを助けるときに魔法的な偶然でウィルに入り込み、新しいウィルを作り上げたのではないか・・・?それとも、純粋にウィル時代のウィルバートが習得した女の子的要素とウィルバートの想いで構成された新しい人格?どちらで捉えても面白そうです)
ああ、なんということでしょう。
最終回現時点で、ウィルバートの自我は戻らなかった。
なんといいましょうか、ウィルはウィルバートとして彼から彼女になったわけではなく、その思いを奇跡的に出来上がった新しいウィルという彼女に託し、その彼の自我を潜めた。優しい彼が新しいウィルをないがしろにするわけがない。
おそらく、ここで一番喪失感が深いのはソフィアです。彼女はもう、ウィルを受け止めるかたや、ウィルバートを送り出さなければならないでしょうから。(これが私の第一印象であり、機会があって読み直せば、また別の捉え方があるのかも知れませんが)
ただ、無差別な人達の命の喪失にくらべれば、ウィルバートの自我などは些細なことでしょう。彼の頑張りは未来の犠牲者を救ったのですし、彼の頑張りを受け継ぐものも少なくともいます。いなくなったジーク先生も、そのうちの一人だとよいのですが。
この一年以上、お疲れ様でした。
(ロイド刑事の頑張りの結果はまだわかんねぇな・・・強く生きろ・・・)
(あと、まさかと思いますが、新しいウィルはアオイとジーク先生の記憶にあったエオリア像がウィルを助けるときに魔法的な偶然でウィルに入り込み、新しいウィルを作り上げたのではないか・・・?それとも、純粋にウィル時代のウィルバートが習得した女の子的要素とウィルバートの想いで構成された新しい人格?どちらで捉えても面白そうです)
- 投稿者: 退会済み
- 2015年 10月26日 01時33分
管理
Gardhuさま
ご感想、ありがとうございました。
最後までこのお話にお付き合いいただき、ありがとうございます。
もちろん、ウィルバートだったウィルが帰って来るという最終回も考えていました。でもここで奇跡が起こってしまえば、それはハッピーエンドだけど安易すぎるかな、と。ご指摘の通り、ウィルバートだったウィルの救いたかったもの、その思いは、少女のウィルへと託された訳なので、それはそれでウィルバートのウィルさんには先へと繋がる終わり方だったのではないでしょうか。
しかし、ロイド刑事の戦いは続く。彼の決戦は、これからです(笑)
ご感想、ありがとうございました。
最後までこのお話にお付き合いいただき、ありがとうございます。
もちろん、ウィルバートだったウィルが帰って来るという最終回も考えていました。でもここで奇跡が起こってしまえば、それはハッピーエンドだけど安易すぎるかな、と。ご指摘の通り、ウィルバートだったウィルの救いたかったもの、その思いは、少女のウィルへと託された訳なので、それはそれでウィルバートのウィルさんには先へと繋がる終わり方だったのではないでしょうか。
しかし、ロイド刑事の戦いは続く。彼の決戦は、これからです(笑)
- 柚
- 2015年 10月26日 23時18分
[一言]
初めて感想書かせて頂きます。
まずは完結おめでとうございます。
未完結や完結しても無理やり終わらせた感のある形の作品が少なくない中、しっかりストーリーが練り込まれたものだろうと想像でき、素人目から見ても完成度が高いと思いました。
雪色エトランゼから読ませて頂いていますが、その辺はさすがだな、と感じました。
一つ残念だったのは、ラストのウィルが記憶と人格を失って替わりに出てきた人格の「どこから出てきたの?」という感が半端なかった事です。
作者様が何かしらの思いがあって出てきたキャラなのかとは思いますが、私にはその辺がまったく読み取れませんでした。
最終的に主人公のウィルはお亡くなりになり(生きてるウィルは記憶を持っただけの全然別人と解釈してます)、かなり寂しい感じの終わり方だったなというのが個人的な感想です。
こういった寂しいエピローグも好きではありますが…。
なんにしても、次回作もまた期待してますが今はゆっくり休んで英気を養ってください。
お疲れ様でした!
初めて感想書かせて頂きます。
まずは完結おめでとうございます。
未完結や完結しても無理やり終わらせた感のある形の作品が少なくない中、しっかりストーリーが練り込まれたものだろうと想像でき、素人目から見ても完成度が高いと思いました。
雪色エトランゼから読ませて頂いていますが、その辺はさすがだな、と感じました。
一つ残念だったのは、ラストのウィルが記憶と人格を失って替わりに出てきた人格の「どこから出てきたの?」という感が半端なかった事です。
作者様が何かしらの思いがあって出てきたキャラなのかとは思いますが、私にはその辺がまったく読み取れませんでした。
最終的に主人公のウィルはお亡くなりになり(生きてるウィルは記憶を持っただけの全然別人と解釈してます)、かなり寂しい感じの終わり方だったなというのが個人的な感想です。
こういった寂しいエピローグも好きではありますが…。
なんにしても、次回作もまた期待してますが今はゆっくり休んで英気を養ってください。
お疲れ様でした!
ヴィンディア
ご感想ありがとうございました。
最後までお付き合いいただき、嬉しいです。
手放しのハッピーエンドではなく、喪失感のある悲しい終わり。それが、今作を始めた時からの目標でした。その寂しさの中からも、僅かでも先へと繋がる『希望』を感じられる終わりにしたいなと思って、この締めくくりにさせていただきました。
新しいウィルの人格は、そうですね、以前のウィルとのつながりを上手く伝える事が出来なかったのかもしれません。不自然さを感じる事の無いように、もっと上手く書ければ良かったなと思います。
次も、また書きたいなと思う事はあります。今作の経験を生かし、また楽しんでいただけるお話を書きたいと思いますので、その時はまた是非よろしくお願い致します。
ありがとうございました!
ご感想ありがとうございました。
最後までお付き合いいただき、嬉しいです。
手放しのハッピーエンドではなく、喪失感のある悲しい終わり。それが、今作を始めた時からの目標でした。その寂しさの中からも、僅かでも先へと繋がる『希望』を感じられる終わりにしたいなと思って、この締めくくりにさせていただきました。
新しいウィルの人格は、そうですね、以前のウィルとのつながりを上手く伝える事が出来なかったのかもしれません。不自然さを感じる事の無いように、もっと上手く書ければ良かったなと思います。
次も、また書きたいなと思う事はあります。今作の経験を生かし、また楽しんでいただけるお話を書きたいと思いますので、その時はまた是非よろしくお願い致します。
ありがとうございました!
- 柚
- 2015年 10月26日 23時11分
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