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[一言]
お久しぶりです。今まで冬眠してましたDEEP三昧で御座います。四月、漸く目覚めました。
橙ゆゆ小説、投稿お疲れさまです。


『けふ』ってggってしまいました(笑)。頓悟も。
古めかしさのある難語から始まり、最初はついつい気構えてしまいましたけれど。
一貫してテーマの伝わりやすい物語であったと感じました。

私的に一番の読みどころは、そう!
箱入り橙(リボン飾り)ですねぃ! 口に?口にも? 頭に浮かんだこのシーンをそのまま受け入れてしまって差し支え無いのでせうか? その頃の藍さま…、この事をご存知だったのでせうか? これ もしや柱にくく……止そう。



大なり小なり誰にでも別れの一つ二つあるものですし、私にも確かに感慨深くある作品でした。

  • 投稿者: DEEP三昧
  • 2015年 04月09日 21時40分
[一言]
橙×幽々子様。
いいですねえ、やっぱり橙はこういう純粋でまっすぐなのがぴったりですね!

みかんのくだりとか、リアルでにやにやしちゃいました、橙、かわいい。

テーマは別れ、でしょうか。
人と人が別れるときに感じる寂寥感、亡霊として永く生き過ぎたくせに妖忌との別れに対する感情を消化できていない幽々子様、それを解きほぐすのは橙の単純で、でも深い、まっすぐな言葉。

リアルでも、子供の言葉にドキッとすること、ありますもんね。

正直、橙と幽々子様って、価値観とか環境とか持っている力の度合いが違いすぎて、絡ませるのがなかなか難しかったんじゃないかと思いますけど(少なくとも僕はそうでした)、うまく調和した作品になっていて良かったです!

あと小説作品として考えると、謎の箱が届くという導入はいいですね、先が気になって読み続けたくなります。こういうの、大事ですよね!

古荒 瓜先生、感想ありがとうございます!
そうなんです。橙はもう、純真一本やりでいこう! と、決めて書き連ねてみました。

みかんのくだりは、猫ってみかん食べないけどとは思いつつもどうしてもいれたくていれちゃいました。にやにやできたのなら幸いです。

テーマは別れですね。というか、もう瓜先生が書かれているとおりとしか(笑)

子供の言葉は、ときどき忘れていたことを思い出します。小さいことお話したい。(変な意味ではなく、子供視点を学びたい)

幽々子と橙の力関係は特に考えていませんでした。橙も本気出せば幽々子にもつっかるだろうと思っていたもので。
上手く調和できているならよかったです!

実は、クリスマス→プレゼント箱→橙をいれたい→どうせならリボン巻いて橙そのものをプレゼントに! という流れが最初にあって、幽々子との絡みは必死に考えました(笑)

全体を通して、思っていたよりもまとまっているみたいでよかったです。
次回のRCL、またはお互いに作品投稿がんばっていきましょう!(私は相当遅い更新速度ですが

では、感想ありがとうございました! また、どこかで!

  • REON
  • 2015年 01月15日 00時20分
[一言]
お久しぶりです。ピースブリッジです。読ませて頂いたので、感想を少々残したいと思います。

なんというか、心暖まる作品でした。美鈴の心の闇を晴れ渡らすような、そんな綺麗なお話でしたね。途中からバッド的なエンドを想像していた私を、見事に救って下さいました。ありがとうございます。

なんていうか、美鈴が門番という役職で、または紅魔館という場所での存在について書かれた小説や同人誌は多々見てきましたが、この作品はそれの模範的回答(ハッピーエンドの)だと思います。よくぞこのキャラクタが固定されたRCLでそれをやってのけたなーと感心しています。凄いです。


少し、視点の変更がわかりにくかったかなーと思います。特に最初の美鈴から静葉に目線が変わるところ。改行と◇が打ってあったので目安はあるんですが、如何せんわかりにくかったです。難しい所ですが、それとなく視点が変わりましたよーと言うことをアピール出来たらよかったなと思いました。
会話文から入ったのも視点をこんがらがらせる原因だったのかなぁ、と思います。後は短いから微妙かもしれませんけど、1、2という話別に書いてあると完全なシーン変更として受け入れやすいかもしれません。


個人的な意見ですが、とんとんとお話が進んでいくので、少し味気なさを感じてしまいました。もっと描写を増やせという訳ではなく、例えば美鈴を説得するシーンはもっと長めにしたりして、結論を導き出すという証明を、美鈴が気付いて走り出すシーンは短めに会話文を主体にして、スピードをだして臨場感を、といった具合にすれば、メリハリが出て良かったかな、と思います。まぁこれは個人的な主観ですのでお気になさらず。

RCLのご参加、ありがとうございます。これからも応援の程、よろしくお願い致します。
感想、ありがとうございます。
相変わらず返信の遅い、REONです。

美鈴と静葉を考えたときに、最初はかっこいい美鈴とちょっと弱気な静葉が頭を過ぎって書き始めたんですが、最終的に違うものになりました。二人のコンプレックスというか、役割というものを考えたときにこのお話になりました。きっちりとハッピーエンドになっているなら良かったです。

視点変更の件は、読み返してみると自分でもそうかなーと思いました。もう少し、読者に読みやすいものというか、どう読まれるかを気にしようと思います。(学校で、お前の小説は、読みたい奴だけ読めよ見たいな感じだよねって言われたばかりだったり……

お話のテンポですか。これから気にしていってみます! 指摘、ありがとうございます!

いつも感想を書きにきてくれて、ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします! 
  • REON
  • 2015年 01月14日 23時58分
[一言]
感想が遅れて申し訳ありません。主催者のピースブリッジです。小悪魔と小傘のお話を読ませて頂いたので、感想を残したいと思います。

うわぁー、眩しい!
こんな純情な二人が出会う物語を久しぶりに読ませて頂きました。なんというか、ニヤニヤとは違うんですけど、微笑ましくなるようなそんなお話でしたね。
特に、雨に対する二人の考え方の違いがよくわかってよかったと思います。というより、純情なのに性格の違う二人の織り成すストーリーは、とても楽しめました。なんというか、温度差というか、テンションの違いでしょうか。ブルーになっている小悪魔が、段々と明るくなっていく様が手に取るようにわかって、面白かったです。小悪魔にかかった暗雲が、傘の仲で晴れていったのですね。……上手くないか。

それと、美鈴の様子が違うことに気が付いたことと、パチュリーに最初に知ってもらいたいという思いが伝わってきて、とても良かったと思います。また、美鈴が着替えていることなど、細かな描写がされていましたね。臨場感が出て、楽しむことが出来ました。

気になった点は、心情を表す地の文が安定していないことですね。特に、今作は柔らかな一人称で書かれているのに、「した」というようなぶつ切りの切り方をされているのが気になりました。全体的に何ヵ所か見られたので、癖なのかなーとも思いますが、勿体ないなと思います。


……小悪魔、防水系の呪文は使えないのかな?


さて、長くなりましたがこの辺りで失礼したいと思います。
ご参加、ありがとうございました。これからもよろしくお願いしますね。
えー、感想への返信がまさか年明け後という相当な遅さですいません。
まず、感想を書いてくださりありがとうございます。

はい。二人の純情さを全面に押し出してみました。実際は、小傘から傘→雨という連想から来た作品だったり(台無しである
傘の中で晴れ……くそ! なぜ私はこれを思いつかなかったのか!

地の文の安定しない感じは、書いているときのテンションの違いと、校正の甘さが原因です。やや荒い地の文は、上手い言葉がでなかったか時間がなかったかで無理やりひねり出したところかなーと。私はそういうところで雑になりがちだと自分でもわかっているんですが……がんばって修正していきたいです。

小悪魔は防水系の魔法を使えるけど、忘れていたか、何か覚えている魔法を応用すると防水魔法になったけど気づかなかったとかを考えてみたり。

現在、四回目が終わった頃です。また、5回目にも参加したいと思います。
これからもよろしくお願いします。
  • REON
  • 2015年 01月14日 23時42分
[良い点]
物語のテーマが凄く気に入りました。静姉さんが美鈴に、凄く神様してた!?
LEONさんの静葉さまは、自分自信に感じる『必要性』を双方の共通点として作られたのですね?・・・と、感じました。


[一言]
『美鈴と静葉』作品、投稿お疲れ様でした♪
REONさんのRCL参加2作目、早速拝読させて頂きましたよー。
・・・ちょっと腰据えられる読書時間作るのに、時間をかけてしまいましたが。
じっくり読ませて頂きましたのです。

続話もですね。
レミリアお嬢様カリスマ最高潮でした。
『自分を無闇に卑下にせず、みんなに悩みを打ち明けよう』そんなテーマを感じて得心させられていました。合ってましたか?

良いお話と、良い静葉さまと、良い めーしずと、そして良いおぜう様をありがとう御座いました♪
  • 投稿者: DEEP三昧
  • 2014年 09月24日 23時57分
残念、REONなんです。確かに、レオンとすると発音的にはLEONなんですけどね。
と、ただの間違いをDEEP三昧さんからのパスと勘違いして拾っていくREONです。感想ありがとうございます!

実は今回、当初の予定と逆の展開になりました。本当は、かっこいい美鈴さんが静葉さんとの会話で静葉さんのコンプレックス(作中で語ったこと)の改善に向かうはずでした。書いてて、途中で逆にしたんですよ。これは、そっちのほうがまとまると思って。だから、静葉さんには静葉様になっていただき、神様オーラ全開(のつもり)にしました!
テーマはDEEP三昧さんのおっしゃるとおり、そんな感じです。まあ、原作見る限りこんな感じを抱いているかは不明なので、二次創作と言うことで一つ。

レミリアさんのあれは、たぶんいつか書くだろう、プロットまで立てつつある小説から取ってきました。タイトルは「紅魔の紅は家族愛の紅!」内容は、レミリアさんが紅魔館メンバーとの絆を描く感じですね。まあ、まだプロット中です。ちなみに、イメージソングはスピッツさんの「スカーレット」です。
お嬢様には可愛らしいときとカリスマな時をきちんと作ってあげたいと常々思っています。ブレイクし続けるのはねー、あんま好きじゃないんです。

良い印象を抱いていただき、嬉しいです。次回も頑張ります!
そちらも、頑張ってください!
  • REON
  • 2014年 09月27日 15時21分
[良い点]
お使いで珍しく外出していた帰り道の小悪魔と、道中降りだした雨を切っ掛けに出会った小傘が、雨のお話をしながら段々と仲良くなっていく。そんな様子がとても良く感じ取れる内容でした。


とても綺麗な物語の流れ方だと思います。

最後の方も、小悪魔のウキウキ具合が良く伝わってくる書かれ方でした。

[一言]
初めまして。DEEP三昧と言うものです。
RCL企画作品、拝読させて頂きました。

作中での小悪魔&小傘の絡み方が、とても把握しやすくて読み心地いいですねー。
て、小悪魔 × 小傘 テーマがお題なのですから当たり前ですよね(笑)

今回、私みたいな変なのも飛び込み気味に参加させて頂きました。よろしくお願いいたします。

  • 投稿者: DEEP三昧
  • 2014年 08月13日 17時57分
DEEP三昧さん、感想ありがとうございます。そして、返信が遅くなってすいません。

小悪魔のウキウキ感が伝わり、なおかつ受け入れてもらえて嬉しいです。小悪魔って、特に作家で印象が変わるキャラクターだと思うんです。情報が少ないとか、いろいろある中で、皆がどんな小悪魔を書くのか、気になり、また自分の小悪魔を受け入れてくれるのか心配でした。なので、凄く嬉しいです。
あと、物語を綺麗と言っていただけることも嬉しいです。綺麗な雰囲気を目指していたので、感想を読んで自分の中で「やったー!」て感じです。

DEEP三昧さんのも読みましたが、ぜんぜん変ではないでしょうw
というか、投稿された当初は他の作者の方々も紅魔館のいろんな人が結構でていて、私だけなんか浮いてるみたいで私のほうが焦りましたよw

これかいてるときは、二回目のときなんで、次は三回目ですね。
次のRCLもお互いがんばりましょう!
  • REON
  • 2014年 09月27日 15時10分
[良い点]
詩的というか、優美な表現が頻繁に使われていて、読みながら楽しむ事ができました。心理描写、情景描写共にとても力が入っていて、素晴らしい文章だったと思います。
[気になる点]
ナレーションが丁寧語だったりそうでなかったりと不安定なところがありました。
[一言]
むむっ…まさか自分と同じ「友達」というテーマで書いている人がいたとはッ。こういう所の妙な繋がりって、改めて意識してみると結構面白いですよね。
感想に関しては、良い点と悪い点に書いた通りです。……正直、脱帽としか。

これからも、がんばって下さい!
  • 投稿者: 長良
  • 2014年 08月11日 00時53分
長良さん、感想ありがとうございます。というか、返信がこんなに遅れて本当にすいません。

詩的という言葉、凄く嬉しいです。人によっては、ちょっとくどかったり、情景が分かりにくいことがあるかなと心配していたのですが、そう感じ取ってもらえてホッとしています。

ナレーションの丁寧語とそうじゃないところは完全にミスですね。特に、書き終わった後の校正が甘いのだと思います。
もっと、自分の文章を客観的にみる力を付けたいと思います。

長良さんの作品も読ませていただきましたが、確かに同じ「友達」がテーマでしたね! 同じになるのは絡ませるキャラだけのはずなんですけどねw
こういうつながりは、大事にしたいなと思います。もしかしたら、長良さんと私の感性や発想が近いのかもしれませんし。

こちらも頑張ります。そちらも、頑張ってください!
  • REON
  • 2014年 09月27日 14時59分
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