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[良い点]
楽しませてくれます。
それに、文章が短く簡潔で解りやすいです。
読んでいて疲れません。

逆に他の人の作品は長すぎ。読んでいて疲れます。

ピンと来たのが、小説は楽しませる。夢を与えるだけではないと思います。「小説家になろう」では、皆が読みたいものばかりがポイント高いような気がします。あと自分にも言えますが「心が病んでいないと」良い小説がかけない。これは鋭い指摘だと思います。
普通の人とは違った視点で小説を書く。普通の人が考えられない世界観を描く。心が病んでないとできないです。

みんなが同じような作品ばかりでは最終的には全てのラノベは全滅です。

名前が正確に思い出せないけど、海外で有名な作家「F・ディック」だったかな・・・。SF作家としては天才ですが重度の統合失調症で、結婚と離婚の繰り返しした人でしたが、名作を書き続けていました。今は故人です。死後、多くの作品が映画化されたほどですから。


[一言]
毎回、更新を楽しみにしております。
読むたんびに、鋭い指摘に感銘します。


  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 09月18日 19時33分
管理
 どうもありがとうございます。そう言ってもらえると、嬉しいです♪

 文章が短いのは、長い文章を読むのが苦手だからですね。「自分で読みたいモノを書こう!」っていう信条があるもので。
 ただ、それだけだといつまで経っても苦手分野を克服できないので、最近は長い文章を書くことにも挑戦しているわけですが。これ、なかなか難しいですね…

>ピンと来たのが、小説は楽しませる。夢を与えるだけではないと思います。
 これは、確かにその通りで。小説には様々な可能性が秘められていて、それはただ単に言葉の通り“楽しませる”だけではないと思うわけです。
 もっといろんな意味での楽しみ方、そんな小説の無限の可能性を引き出したいな、と考えています。

>「心が病んでいないと」良い小説がかけない。
 これに関しては、小説というのは究極的には“人との違い”を表現するものだと思っていて。
 最初は、「ただ単に読んでいて楽しい」だったものが、いろいろと読み進めていくに従って「この小説は、他の小説とどこが違うのだろう?」という読み方に変わっていって。それは、最終的には、作者の生き様とか人生観につながっていくわけです。
 そうなると、やっぱり、まともに生きているだけでは駄目なんじゃないかな~?と考えるようになって。それは、ある種の“狂い”だったり“心の病み”だったりするわけです。

 F・ディック。調べてみると、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の人ですね。映画「ブレードランナー」の原作の。かなり好きな映画です。もっとも、映画のストーリーというよりも、雰囲気とか演出が好きなタイプの映画とも言えるのですが。

 海外SF小説は、たま~に読みますが、日本人だとなかなか思いつかないような突拍子のないアイデアが盛り込まれていて、驚かされることが多々あります。
[良い点]
楽しく読ませていただきました。

実話を面白おかしく書いていてとても面白かったてます。

読ませていただいて色々勉強させていただきました。



[一言]
面白かったです。
  • 投稿者: アクア
  • 2014年 09月17日 16時32分
 どうもありがとうございます♪
 完全に実話ってわけでもないんですけどね。さすがに、一部フィクションの部分もあって。今後は、このフィクションの部分を増やすか?それとも、もっと実話で固めてしまうか?その辺りを検討中です。
[良い点]
こんにちは、拝見させて頂きました。
ひょっとして本当に作者様の体験談を書かれてるのですか?
なんだかお話にライブ感があって、そこがとても面白いと思いました。
日記風に書いていく(それか本当に日記)いずれにせよ、面白い試みだなって思います。
執筆、頑張ってくださいね!
[一言]
この世にお金が無くなったらとか考えるの面白いですよね!
じゃあ僕も考えて見ます、もしお金が無くなったらって。

人は周囲との比較でしか自分の幸せを感じられないからやっぱりそんな世界でも勝ち負けが出てくる。多分その価値観は「リア充かそうでないか」って感じになると思う。

物じゃなく、心が満たされてるかどうかって。

するとどうなるか、皆リア充になるために頑張るでしょう。
この世は「お金の奪い合い」から「自己顕示をするための戦い」へと変遷を遂げるでしょう。

今の人たちは「お金」も「自己顕示」も両方の欲求を持っている。だから私達の勝ち負けは大体その二つに左右される。
つまり僕らの欲求は例えば川に例えてみればその二つの欲求が存在する場合要するに二つの流れに分岐してるわけじゃないですか。

じゃあもしお金が無くなったらどうなるか。
川の分岐がせき止められたら、もう片方にドバーって行くと思います。
もしそうなったら世界中が自己顕示の戦争です。

自己顕示の戦争って何するんでしょう?
自分が人気者になりたい、じゃあ他人の椅子を奪おう蹴落とそう。
お金の奪い合いなんかよりもっと醜い戦争が見れると思います。
だって、もう僕らには「それしか無い」んだから。
「自己顕示」でしか、生を実感出来ないんだから。

みたいな頭の悪い妄想してみましたごめんなさい。
でも、楽しいですよね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 08月23日 06時59分
管理
 感想、ありがとうございます。

 この小説は、体験談どころか人生そのものです。普段起きたコトをそのまま書いたり、考えたり空想したコトをそのまま作品に叩きつけています。
 もちろん、事実と異なる部分もあるんだけど、ほとんどは実際に起こった出来事です。
 8~9割くらいは実話かな~?どの部分が、事実と異なるのかは、想像におまかせします。

 “お金がなくなった世界について”
 こういう空想をするのは楽しいですね。
 確かに、これからの時代、物質的な幸せから、精神的な幸せにシフトしていく可能性は高いと思います。
 その結果が戦争になるかどうかはわからないけれども。もしかしたら、もっと健全な競争になるかも知れません。お互いのいい部分を認めつつも、自分の長所を伸ばし続ける。そんな形の競争。
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