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[良い点]
冬の終わる日(1)

衝撃の展開!

クライマックスに向けて、心して読ませていただきます!
ご感想ありがとうございます!
彼はちょいちょい微妙なムーブしてたんですが、それでも今回の展開を予想できた人はあまりいないんじゃないかなと自負しております。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
[良い点]
 最新話まで読了しました。
 非常に読みやすい上、空想特撮シリーズの雰囲気をよく表現(再現)していて、素晴らしいと思います。
 それでいて懐かしさはあっても古臭さがないのは、作者さんの実力の高さが伺えます。
 次回も楽しみにしています。
[気になる点]
 キリエスのデザインはブルー族とシルバー族の中間のようなウ〇トラマンでイメージはあってるのでしょうか……?
 

[一言]
 「諦めるな」なウ〇トラマンの終盤を思い出す展開ですね。
 楽園へのパスポート、「あー、最近のあの話とあの話モチーフかー!」とニマニマしながら読ませていただきました。
 これからも頑張ってください。

ご感想ありがとうございます!
リスペクト系とは言いつつもリスペクトだけでは終わりたくないという野心もあって、できるだけ本家になかったものを取り入れていきたいなと思いながら書いております。

>キリエスのデザイン
だいたいそんな感じですね。シルバー族の赤い部分が赤じゃなくて青、みたいな。
おそらく筋肉のイメージが強いであろう本家のラインと違ってキリエスのは血管のイメージなので、そんなに太い線ではない気はします。

>楽園へのパスポート
サイバーなのと風来坊との中ボス回を組み合わせたような話ですよね。
これ書いてた矢先に覚悟決めるやつの劇場版が発表されて泡食ったのも今となってはいい思い出です。当時「こんな被り方することある?」って泣いてました(笑
[良い点]
まぼろしの故郷

人間が怪獣化するというのは、なんとも切なくてトラウマを残しますね。それが身近な人であればある程、主人公の苦悩に共感してしまいます。『ジャミラ』、『ビースト・ザ・ワン』はわたしにとって結構なトラウマですし、ウルトラシリーズではありませんが、『ノーマン』、『ダストマン』は心をえぐられました。



[一言]
『ノスタルガ』も、わたしのトラウマ怪獣となりました。

キリエス、最高です。
人間が異形のものに変質していくというプロットは衝撃が大きいですよね。
スペクトルマンはウルトラシリーズへの反骨精神なのか、過激な映像や展開がけっこう見られたような覚えが。公害人間の回とか「それが味方組織のやることか」とギョッとしました。

そうした先例と並ぶような心に残る怪獣になったのであれば幸いです。
[良い点]
まさしく少年のころにあこがれた空想SFシリーズの空気を纏っているところ。設定もよく練られていて、それでいて読みやすくまとまっていました。
[気になる点]
文章力が高く、すらすらと読めるのですが、webで読むには、視覚的に読みづらいところがあります。
小さい段落や会話文前に一行開けるなどすると、より、通りすがりの方にもとっつきやすくなるかもしれません。
[一言]
まだ一話目を読み終えたところですが、非常に面白かったです! こちらで、巨大特撮の空気を纏った作品と出会えるとは思っていなかったので、なおのこと感動しました。
これから、ゆっくりと全話を読ませていただきます。
ご感想ありがとうございます!
巨大特撮で育った、というか今もファンなので雰囲気の再現は難しくなかったですね! 文章も力入れてるポイントなので成功してるようで何よりです。

行間空けは連載スタートするとき悩んだんですよね。
演出やシーン転換で空けることもあるからごっちゃになるかなぁと思って結局やめたんですが、今思えば何行空けるかで使い分ければよかったかもですね。
[良い点]
まず、キャラクターの魅力が素晴らしいですね。嫌味がない程度にキャラクターが個性的で、まるでそこに生きているかのようでした。また宇宙人などの怪奇も読んでいて恐ろしく、まさしく特撮全盛期の怪物ものの良いところだけを集めて再構成、さらに現代化されている世界観が非常に面白かったです。さらに文章にもクセがなく、ボリューミーな分量でもスッと読むことができました。またとくに宇宙人回は本当にウルトラマンの不気味さであり、そしてカタルシスも濃く、最後の物悲しさもある…と大満足でした。
[一言]
昭和の仮面ライダーやウルトラマンの、あのおどろおどろしさをなろうで楽しめるとは思えず、本当に読めて良かったです。
素晴らしい特撮英雄譚をありがとうございます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 08月12日 09時44分
管理
ご感想ありがとうございます!
怪獣や宇宙人を中心とした物語のミステリアスさやワクワクする感じを再現したくて書いているので、励みになります。
一番反応が心配だった宇宙人回にご注目いただけるのは嬉しい限りです(笑)
[良い点]
鳥が来た。
山吹隊員のモノローグによって、その人となりがわかってくるという展開がとてもいいです。
怪獣も重要なファクターですが、同時に人間を魅力的に描くことで物語に厚みが生まれて、心に残る名作になってほしいです。
[気になる点]
鳥が来た。(1)にある。

神経を集中し、ひとつひとつの特徴を執拗なまでに確かめてゆく。
全体のシルエットしてはコンドルに近い。

という部分ですが、

全体のシルエットとしてはコンドルに近い。

ではないかと思いました。
間違っていましたら申し訳ありません。
[一言]
楽しませてもらっています。
執筆頑張ってください。
ご感想ありがとうございます!

ご指摘感謝です。普通に脱字でしたね!
早速、修正させていただきました。

回想シーンを正攻法で書いても面白くならないだろうなーという感覚があって、そこでモノローグ試したんですよね。そしたら手応えがありまして。狙いが当たったかなと。ガジェットやシナリオだけでなくキャラクターも抜かりなく描写していきたいですねー。
[良い点]
書きたいことがとても明白でわかりやすかったです。
とくにこのジャンルにあまり詳しくない僕のような読者でもわかりやすく説明し、それがストレスにならない構成力にはとても勉強させていただきました。
[気になる点]
なんかすんごい技! ……というのは伝わるのですが、どうすごいのかがいまいちわからなくて、読後感がいまいちだった印象が受けます。おそらくスガワラヒロさんの中で形になりすぎて文章に乗らなかったのかな? という印象をうけました。
[一言]
執筆頑張ってください!
  • 投稿者: たかじん
  • 男性
  • 2018年 04月04日 02時41分
ご感想ありがとうございます!

特撮ファンに届いてほしいと思って書いてる作品ではあるんですが、一方でジャンルの力に頼りたくない気持ちもあり、本作単品で成立するよう意識してます。その試みはどうやら成功しているようで何よりです。

戦闘描写は正直、わたし自身けっこう思うところがあるんですよね。構成から言えば二話か三話で説明入れるべきだったんですけど、演出的な神秘性とのバランスを手探りしているうちにタイミング逃しました。反省。

このまま完結までノンストップで突っ走りたいですね!
[良い点]
登場人物の描写や、作品設定内の科学やガジェットの設定
とかこだわりを感じました。
特撮番組を見るように読み入りました。
  • 投稿者: ムネミツ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2018年 03月26日 22時36分
ご感想ありがとうございます!

>特撮番組を見るように
特撮オマージュの書き手にとって最高の褒め言葉です!
[良い点]
先日、キリエスのオープニングロゴ(タイトルというのでしょうか?)を見ました。
勢いで、キリエスのビジュアルも見られたらと思うのですが。それはちょっとわがままですね。
作中の描写から抱くキリエスの姿が、読み手によって微妙に違うことから生まれるイマジネーションの広がりは、怪獣たちのビジュアルも然りで、映像ではないからこそ楽しめるというのがミソなんだろうなと思います。でも、作者の頭の中にあるイメージと自分の思い描くキリエスと怪獣たちはどこまで似ているのか、また違うのかちょっと知りたくなる今日この頃ではありますが、面白ければそれでいいから考えないでおくことにいたします。(笑)

[一言]
第四話 代替人間(1)でのレーベンと円盤との攻防戦から始まる導入部は秀逸であると感じました。特撮ヒーロー物の魅力のひとつに、スーパーウエポンの活躍があると思うのですが、それが上手く表現されていて、思わず手に汗をかいてしまいました。
ジャミング、オーグメンタ、ラダーペダル。航跡が絡み合い、二重螺旋を描くように伸びてゆく。
こんな表現、私には無理ですが、ちゃんと頭の中では、映像が浮かんでいます。
ワンダバダは流れませんが、別の曲が流れてました。これ、キリエスが実写化した時の曲だと思います。
さて、妄想が過ぎました。
子供の頃のわくわくをいただきました。
いい物語をありがとうございます。これからも楽しみにしています。
お忙しい中での更新作業
お身体を大切にして下さい。長文、失礼いたしました。
ご感想ありがとうございます!

あのタイトルロゴはフリー素材とペイントで3分くらいで作りました。手間のわりには悪くない出来になったかなと思うので、これからも宣伝で使っていきたいと考えてます。イラストもあったらいいんでしょうけど、自前で用意できるだけの画力が現状ないので、つけるとしたらどなたかに発注する形になりますね~。

防衛隊のスーパーウェポンの活躍はテンション上がりますよね。本家だとセット組んだりCG作ったり大変でしょうけど、わたしはそういう制約ないのでやりたい放題です(笑)

今後も読んでくださる方の想像を喚起できる文章を書いていきますよ!
[一言]
最新話まで一気に読ませて頂きました。

正統派の巨大特撮ヒーローと言う流れですが、「怪獣」にあたる存在の被害が単に町や森が破壊されるだけでは済まない事態になっているのがかなりの緊迫感を出していて、かなりハラハラしながら読み進めることが出来ました。
 謎の少女に導かれるような形で現れた巨人キリエス、ここから先どのような戦いや困難が待ち受けているか、今後の展開を楽しみにしております。
ご感想ありがとうございます!

怪獣のキャラクターを立たせることはウ○トラマンをリスペクトするうえで絶対にクリアしなければいけないと考えていたので、怪獣の描写にご注目いただけたことに喜びと手ごたえを感じます。
これからバラエティ豊かな怪獣・宇宙人を登場させていきますよー。

なかなか更新ペースの上がらない本作ですが、今後もお付き合いいただければ幸いです。
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