感想一覧
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[良い点]
『エルと呼ばれる男性は肩を竦めるだけで真実を語ろうとはしない。』
ここ、上手く説明できないのですが、個人的に一番好きです。ありがちと言えばありがちなのでしょうが、序盤でその場の空気感が凝縮されているというか、エルの性格と他三名との関係性をよく表した一文に感じました。
あと、全体を通してシーラ可愛いよシーラ。
[気になる点]
個人的に感じた些細な引っ掛かりですが、記念すべき第一話からとりあえずあえて挙げてみますね。
『これから行われる戦闘は奇麗な形で打たなければ一本を取れない剣道ではない。』
積み上げてきた洋風の世界観の中に、いきなり剣道という単語が出てきたのが気になりました。作者が日本人であることが大前提ですし、先の話を読んでみなければ無いことも無いのか……?くらいの違和感かもしれません。とか言いつつ代替案が提示できなくて申し訳ない。
『シーラをそれ以上、言葉を続けられなかった。』
シーラ「は」ですかね。誤字探しのお手伝いということで。粗探しみたいに感じたらすみません。そんなつもりは毛頭無いです。
[一言]
以前、拙作に感想をいただいた干支せとらと申します。その節は有難うございました。おかげさまで、ただいま前向きに奮闘している最中です。
戦闘シーンに入るまでの描写が重いと感じるのは、魔法少女モノの変身シーンに感じる「そんなことしてる間に敵にやられるんちゃう?」みたいなものかなと思いました。それを受け入れるか受け入れないかは読む人次第という印象です。これが俺の小説だ!で、私は良いかなと。
『エルと呼ばれる男性は肩を竦めるだけで真実を語ろうとはしない。』
ここ、上手く説明できないのですが、個人的に一番好きです。ありがちと言えばありがちなのでしょうが、序盤でその場の空気感が凝縮されているというか、エルの性格と他三名との関係性をよく表した一文に感じました。
あと、全体を通してシーラ可愛いよシーラ。
[気になる点]
個人的に感じた些細な引っ掛かりですが、記念すべき第一話からとりあえずあえて挙げてみますね。
『これから行われる戦闘は奇麗な形で打たなければ一本を取れない剣道ではない。』
積み上げてきた洋風の世界観の中に、いきなり剣道という単語が出てきたのが気になりました。作者が日本人であることが大前提ですし、先の話を読んでみなければ無いことも無いのか……?くらいの違和感かもしれません。とか言いつつ代替案が提示できなくて申し訳ない。
『シーラをそれ以上、言葉を続けられなかった。』
シーラ「は」ですかね。誤字探しのお手伝いということで。粗探しみたいに感じたらすみません。そんなつもりは毛頭無いです。
[一言]
以前、拙作に感想をいただいた干支せとらと申します。その節は有難うございました。おかげさまで、ただいま前向きに奮闘している最中です。
戦闘シーンに入るまでの描写が重いと感じるのは、魔法少女モノの変身シーンに感じる「そんなことしてる間に敵にやられるんちゃう?」みたいなものかなと思いました。それを受け入れるか受け入れないかは読む人次第という印象です。これが俺の小説だ!で、私は良いかなと。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 04月13日 13時17分
管理
干支せとら様
感想ありがとうございます。
>『エルと呼ばれる男性は肩を竦めるだけで真実を語ろうとはしない。』
>ここ、上手く説明できないのですが、個人的に一番好きです。
ありがとうございます。
エルは口数が多いようで面倒くさがりなのもありますが、あれで色々考えている面倒な人物でもあります。
シーラを小馬鹿にするような態度を取ることで、彼女の本性を暴こうとしていたり、いなかったり。
>全体を通してシーラ可愛いよシーラ
正直なところ、僕は女性を可愛く描くのはあまり得意ではなかったりします。
男性である僕にって女性は永遠の謎であり、頑張っても男性から見た女性像にしかなりませんから。
上記の理由から具体的な描写や口調により可愛さを表現するよりも、背伸びした思春期の少女を描くことでギャップ萌えを目指してみたのですが、好評価を頂けたようでよかったです。
>『これから行われる戦闘は奇麗な形で打たなければ一本を取れない剣道ではない。』
他の方かも多数ご指摘されていますが、かなり賛否が別れるようですね。
具体的な事例を上げる方が読者をイメージしやすいと考えてのことですが、ソンムの戦いと違い、剣道は身近すぎたのかもしれません。
実験的な手法という面もあるので、次回作以降に改良の余地がありますね。
>『シーラをそれ以上、言葉を続けられなかった。』
誤字の御指摘ありがとうございます、さっそく修正しました。
>戦闘シーンに入るまでの描写が重いと感じるのは
戦いは実際に行われる前の準備や戦力比でほぼ決まる、という考えの人なので、どうしても前振りが長くなりがってしまいます。
良し悪しというより癖なのですが、テンポという面で考えたとき、テンポアップするように修正する余地は大いにありますね。
次話以降を執筆する際に、その点について考慮していきます。
このたびは稚拙な作品を読んで頂き、ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
>『エルと呼ばれる男性は肩を竦めるだけで真実を語ろうとはしない。』
>ここ、上手く説明できないのですが、個人的に一番好きです。
ありがとうございます。
エルは口数が多いようで面倒くさがりなのもありますが、あれで色々考えている面倒な人物でもあります。
シーラを小馬鹿にするような態度を取ることで、彼女の本性を暴こうとしていたり、いなかったり。
>全体を通してシーラ可愛いよシーラ
正直なところ、僕は女性を可愛く描くのはあまり得意ではなかったりします。
男性である僕にって女性は永遠の謎であり、頑張っても男性から見た女性像にしかなりませんから。
上記の理由から具体的な描写や口調により可愛さを表現するよりも、背伸びした思春期の少女を描くことでギャップ萌えを目指してみたのですが、好評価を頂けたようでよかったです。
>『これから行われる戦闘は奇麗な形で打たなければ一本を取れない剣道ではない。』
他の方かも多数ご指摘されていますが、かなり賛否が別れるようですね。
具体的な事例を上げる方が読者をイメージしやすいと考えてのことですが、ソンムの戦いと違い、剣道は身近すぎたのかもしれません。
実験的な手法という面もあるので、次回作以降に改良の余地がありますね。
>『シーラをそれ以上、言葉を続けられなかった。』
誤字の御指摘ありがとうございます、さっそく修正しました。
>戦闘シーンに入るまでの描写が重いと感じるのは
戦いは実際に行われる前の準備や戦力比でほぼ決まる、という考えの人なので、どうしても前振りが長くなりがってしまいます。
良し悪しというより癖なのですが、テンポという面で考えたとき、テンポアップするように修正する余地は大いにありますね。
次話以降を執筆する際に、その点について考慮していきます。
このたびは稚拙な作品を読んで頂き、ありがとうございました。
- 大本営
- 2016年 04月17日 17時18分
[一言]
最初から読ませて頂きました。
重厚なファンタジーと緻密に寝られたキャラクターが魅力を持つ作品だと感じました。キャラ達それぞれの良い所が引き立たっていて、読み進めやすいです。文章もこれといったクセなどはなく、読者を読ませる文章だな、と思います。
頑張ってください。応援しています。
最初から読ませて頂きました。
重厚なファンタジーと緻密に寝られたキャラクターが魅力を持つ作品だと感じました。キャラ達それぞれの良い所が引き立たっていて、読み進めやすいです。文章もこれといったクセなどはなく、読者を読ませる文章だな、と思います。
頑張ってください。応援しています。
早川涼様
感想ありがとうございます。
もっともらしい理由をつけて世界観を考えている僕としては、重厚という評価は恐縮してしまいます。
人事異動がらみで多忙のため連載が滞っておりますが、完結はさせる気ですので気長にお付き合いして頂ければ幸いです。
感想ありがとうございます。
もっともらしい理由をつけて世界観を考えている僕としては、重厚という評価は恐縮してしまいます。
人事異動がらみで多忙のため連載が滞っておりますが、完結はさせる気ですので気長にお付き合いして頂ければ幸いです。
- 大本営
- 2016年 03月07日 21時33分
[一言]
今、一章を読み終えましたが、いくつかガイスト・クライシスと書かれた箇所がありました。「タイトルと微妙に違うなぁ。」と思いつつ読み進めましたが、やはり間違いみたいな気がします。
今、一章を読み終えましたが、いくつかガイスト・クライシスと書かれた箇所がありました。「タイトルと微妙に違うなぁ。」と思いつつ読み進めましたが、やはり間違いみたいな気がします。
旅游様、御指摘ありがとうございます。
早速確認したところ、第一話に2か所間違いがありましたので修正をおこないました。
早速確認したところ、第一話に2か所間違いがありましたので修正をおこないました。
- 大本営
- 2016年 02月14日 08時17分
[一言]
大本営様
作品を拝見させていただきました。
面白い! なによりセンスが光っている!
レビューの方にも書きましたが個性が際立っていて、
読んでいて色んな意味でニヤニヤさせられます。
先をもっと見たいと思わせてくれますね。
他の方の感想を見ると、説明的文章に関して、いろいろな意見が出ているようですが、私としては現状で十分だと思います。
私は近未来SFを書いていますが、基本的に設定の説明が不可欠なので説明的文章とは切っても切れない間柄です。
その経験上わかるのですが、SFもファンタジーも、説明的文章はどんな配分をしても、不満が寄せられます。
曰く、説明が多くて読みづらい。
曰く、もっと詳しく書け。
曰く、説明は説明として独立させたほうが、
曰く、会話とうまく絡めてほしい
――あのなぁ(苦笑)
インターネットが普及する前から同人で対面で小説を売っていたので、こういう忌憚のない意見を直接聞かされました。(何年前か? とかは聞かないように^^;)
最終的にはやはり、読者が読んだ時の『リズム』が壊されていなければ、どのような配分でも構わないと思います。設定描写すらも物語の構成要素として満足感が味わえるように書いてしまえばいいのですから。(言うは易し、行うが難し _| ̄|○)
登場人物の目的が見えてこないと言う意見もありましたが、
あえてこういう部分を冒頭で書かず、物語の中で、少しづつ明かしていくと言うのも娯楽作としてはキッチリありだと思います。
(ダークファンタジー漫画のベルセルクがこの形態ですよね)
物語の行く末が楽しみです。
更新がんばってください。
大本営様
作品を拝見させていただきました。
面白い! なによりセンスが光っている!
レビューの方にも書きましたが個性が際立っていて、
読んでいて色んな意味でニヤニヤさせられます。
先をもっと見たいと思わせてくれますね。
他の方の感想を見ると、説明的文章に関して、いろいろな意見が出ているようですが、私としては現状で十分だと思います。
私は近未来SFを書いていますが、基本的に設定の説明が不可欠なので説明的文章とは切っても切れない間柄です。
その経験上わかるのですが、SFもファンタジーも、説明的文章はどんな配分をしても、不満が寄せられます。
曰く、説明が多くて読みづらい。
曰く、もっと詳しく書け。
曰く、説明は説明として独立させたほうが、
曰く、会話とうまく絡めてほしい
――あのなぁ(苦笑)
インターネットが普及する前から同人で対面で小説を売っていたので、こういう忌憚のない意見を直接聞かされました。(何年前か? とかは聞かないように^^;)
最終的にはやはり、読者が読んだ時の『リズム』が壊されていなければ、どのような配分でも構わないと思います。設定描写すらも物語の構成要素として満足感が味わえるように書いてしまえばいいのですから。(言うは易し、行うが難し _| ̄|○)
登場人物の目的が見えてこないと言う意見もありましたが、
あえてこういう部分を冒頭で書かず、物語の中で、少しづつ明かしていくと言うのも娯楽作としてはキッチリありだと思います。
(ダークファンタジー漫画のベルセルクがこの形態ですよね)
物語の行く末が楽しみです。
更新がんばってください。
城風詩 月風様
レビューと感想ありがとうございます。
昨今の主流からやや外れた作風ではありますが、そのように高く評価を頂けたのはかなり嬉しいですね。
僕はノンフィクションや外交・歴史・社会情勢に関する専門書、そして歴史小説を中心に読む人間です。そのため作風は固くなりがちであり、社会的背景等にも目が向きがち、で。
先に設定あり気でなくキャラの動きや考え方から、理屈に合うであろう背景を考え出しているというべきかな。
この手法は良し悪しがあり、どうしてもテンポが遅くなるのですが、会話文とキャラの味で多少カバーを試みていたり。
ファンタジーよりSFの方が細かな記述を受け入れる素養がある気がしますが、その点は多少のハンデと思って諦めています。
このたびは稚拙な作品を読んで頂き、ありがとうございました。
レビューと感想ありがとうございます。
昨今の主流からやや外れた作風ではありますが、そのように高く評価を頂けたのはかなり嬉しいですね。
僕はノンフィクションや外交・歴史・社会情勢に関する専門書、そして歴史小説を中心に読む人間です。そのため作風は固くなりがちであり、社会的背景等にも目が向きがち、で。
先に設定あり気でなくキャラの動きや考え方から、理屈に合うであろう背景を考え出しているというべきかな。
この手法は良し悪しがあり、どうしてもテンポが遅くなるのですが、会話文とキャラの味で多少カバーを試みていたり。
ファンタジーよりSFの方が細かな記述を受け入れる素養がある気がしますが、その点は多少のハンデと思って諦めています。
このたびは稚拙な作品を読んで頂き、ありがとうございました。
- 大本営
- 2015年 12月03日 13時30分
[一言]
最新話まで拝読しました。
冒険ジャンルの作品は初めて読んだのですが、迷宮という設定が興味深く、更に戦闘シーンに迫力があり、続きが気になる展開で面白かったです。
世界観がよく作りこまれていて、また登場人物の個性も豊かで、飽きることなく読み進められました。比喩表現も巧みで「なるほど、ああそうか」と納得する部分も多かったです。
個人的に好きな登場人物はシーラですね。能力はあるものの、まだ若く色々人生経験などが足りず、それを気にして背伸びしているような姿は見ていて微笑ましかったです。
とても丁寧に物事を説明なさっているので、物語のテンポという点ではどうしても遅くなってしまうのでしょうけれど、それでもファンタジーの一面もあると考えれば必要な説明ですよね。詳細に描いていらっしゃったので、情景などが想像しやすかったです。
ただ、少しばかり誤字が多いことが気になりました。誤字があると読み手として気が散ってしまうこともあるので、推敲を兼ねて読み返してはいかがでしょうか。余計なことを申し上げていたのでしたら、お詫びいたします。
ヴァハの正体が明かされて、すごく驚きました。エルフォードたちがこれからどう物語に関わってくるのかも気になります。これからも楽しみにしていますので、ご執筆無理せず頑張ってください。応援しています。
最新話まで拝読しました。
冒険ジャンルの作品は初めて読んだのですが、迷宮という設定が興味深く、更に戦闘シーンに迫力があり、続きが気になる展開で面白かったです。
世界観がよく作りこまれていて、また登場人物の個性も豊かで、飽きることなく読み進められました。比喩表現も巧みで「なるほど、ああそうか」と納得する部分も多かったです。
個人的に好きな登場人物はシーラですね。能力はあるものの、まだ若く色々人生経験などが足りず、それを気にして背伸びしているような姿は見ていて微笑ましかったです。
とても丁寧に物事を説明なさっているので、物語のテンポという点ではどうしても遅くなってしまうのでしょうけれど、それでもファンタジーの一面もあると考えれば必要な説明ですよね。詳細に描いていらっしゃったので、情景などが想像しやすかったです。
ただ、少しばかり誤字が多いことが気になりました。誤字があると読み手として気が散ってしまうこともあるので、推敲を兼ねて読み返してはいかがでしょうか。余計なことを申し上げていたのでしたら、お詫びいたします。
ヴァハの正体が明かされて、すごく驚きました。エルフォードたちがこれからどう物語に関わってくるのかも気になります。これからも楽しみにしていますので、ご執筆無理せず頑張ってください。応援しています。
チャーコ様
感想ありがとうございます。
僕の書く作品は若干設定過多な面があるのですが、肯定的に捉えて頂けたのは良かったです。
設定過多によるストーリーのテンポが落ちる面は、キャラのテンポと戦闘の連続でカバーしているのですが、それが上手く作用しているようですね。
>個人的に好きな登場人物はシーラですね。
他の方の感想からも分かるのですが、シーラは人気者のようですね。
よかった、よかった。
ヒロインが不人気というのは、某市販小説で見られる現象ですが、書き手としては辛いですから。
>能力はあるものの、まだ若く色々人生経験などが足りず、それを気にして背伸びしている
あまりやりすぎると「噛ませ犬」と認識されてしまうので、些事加減が難しいのですが、彼女の幼さを強調するには重要なファクターだと考えています。
結果として、ベテランであるエル達との対比もされますし。
>少しばかり誤字が多いことが気になりました。
誠に申し訳ありまあせん。
そろそろ見直さなければいけないと考えていたので、縦書きでコピー印刷して本格的な見直し作業をしたいと思います。
このたびは、稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
僕の書く作品は若干設定過多な面があるのですが、肯定的に捉えて頂けたのは良かったです。
設定過多によるストーリーのテンポが落ちる面は、キャラのテンポと戦闘の連続でカバーしているのですが、それが上手く作用しているようですね。
>個人的に好きな登場人物はシーラですね。
他の方の感想からも分かるのですが、シーラは人気者のようですね。
よかった、よかった。
ヒロインが不人気というのは、某市販小説で見られる現象ですが、書き手としては辛いですから。
>能力はあるものの、まだ若く色々人生経験などが足りず、それを気にして背伸びしている
あまりやりすぎると「噛ませ犬」と認識されてしまうので、些事加減が難しいのですが、彼女の幼さを強調するには重要なファクターだと考えています。
結果として、ベテランであるエル達との対比もされますし。
>少しばかり誤字が多いことが気になりました。
誠に申し訳ありまあせん。
そろそろ見直さなければいけないと考えていたので、縦書きでコピー印刷して本格的な見直し作業をしたいと思います。
このたびは、稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
- 大本営
- 2015年 11月20日 20時04分
[良い点]
・安定した描写で作中世界を築き上げている。
[気になる点]
・新キャラ、新アイテムが出るたび「よし説明だ」と言わんばかりに説明パート? に入るのは、ちょっと過剰じゃあないかなという印象を受けました。
[一言]
こんばんは、大本営様。上野文です。
御作を最新話まで読みました。
ともかく丁寧に世界観を綴られていますね。
冒険者の生活、戦闘という日常/非日常が色鮮やかに迫ってくる。
唐突に現代語的な例え(シートベルト)他、が入るのは、人を選ぶかなあとも思いますが、私個人としてはこれもアリだと思います。
キャラクターも、悪戯好きのエル、王道? なシーラ。一番お人よしのマックスに、貧乏くじ?のファルシア、それぞれがたまにギャップ萌えなどを披露しつつ、うまく噛み合って物語を進めているなあと感嘆しました。
面白かったです。
・安定した描写で作中世界を築き上げている。
[気になる点]
・新キャラ、新アイテムが出るたび「よし説明だ」と言わんばかりに説明パート? に入るのは、ちょっと過剰じゃあないかなという印象を受けました。
[一言]
こんばんは、大本営様。上野文です。
御作を最新話まで読みました。
ともかく丁寧に世界観を綴られていますね。
冒険者の生活、戦闘という日常/非日常が色鮮やかに迫ってくる。
唐突に現代語的な例え(シートベルト)他、が入るのは、人を選ぶかなあとも思いますが、私個人としてはこれもアリだと思います。
キャラクターも、悪戯好きのエル、王道? なシーラ。一番お人よしのマックスに、貧乏くじ?のファルシア、それぞれがたまにギャップ萌えなどを披露しつつ、うまく噛み合って物語を進めているなあと感嘆しました。
面白かったです。
上野文様
感想ありがとうございます。
世界観とキャラの噛み合わせが売りなので、そのように感じられたのは良かったです。
歴史を愛する人間としては英雄譚だけでは歴史は構成されていない作られないと考えてしまうため、どうしても細かな点に目が行ってしまうのです。
出来るだけ作品をリアルに描くことで、世界の息吹を知ってほしいと考えているので、説明は多くなってしまうでしょうね。
半分は僕の癖であり、半分は意図しているので行為だったりします。
もう少し上手い表現方法があるのでしょうが、現状ではこのくらいが僕の限界です。
このたびは、稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
世界観とキャラの噛み合わせが売りなので、そのように感じられたのは良かったです。
歴史を愛する人間としては英雄譚だけでは歴史は構成されていない作られないと考えてしまうため、どうしても細かな点に目が行ってしまうのです。
出来るだけ作品をリアルに描くことで、世界の息吹を知ってほしいと考えているので、説明は多くなってしまうでしょうね。
半分は僕の癖であり、半分は意図しているので行為だったりします。
もう少し上手い表現方法があるのでしょうが、現状ではこのくらいが僕の限界です。
このたびは、稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
- 大本営
- 2015年 10月25日 11時01分
[一言]
はじめまして、感想依頼頂きました維川千四号です。
『第二話』まで拝読させてもらったので、感想を書かせていただきます。
まず誤字脱字・文法などについてですが……
あらすじ より
◇本編同様、こちらも行頭の空白を入れたほうが読みやすいかと思います。
第一話 より
◆おそらく戦士であるファルシアの容貌は童顔で、実際の年齢より若く見られることが多い。
◇『おそらく』と推定して、『多い』と断定しているので文章的にチグハグな印象が。『おそらく~~そのせいで実際の~~見られることも多いのだろう』や『戦士である~~多い』など、どちらかに固定したほうが分かりやすいかと。
◆ファルシアは直抗議しようとしたが【以下略】
◇『抗議』? 『直談判』?
◆ほぼ同時に悲鳴がホールに響き渡る。
◇何と『ほぼ同時』でしょうか? 矢を放ったのと同時なら、早すぎるような。
◆力任せの攻撃は技とは到底呼べないが【中略】一本を取れない剣道ではない。
◇『剣道』という日本の文化が急に出てきたので、世界観に混乱が。日本という国がない世界なら『スポーツ』や『競技』などで表現したほうが良いかと思います。
◆なにより小鬼は数の理を理解している魔物なのだ。
◇『数の利』かと。
◆絶対的なリーダーに逆らえる筈もなく、ソンムの戦い差ながらの無意味な突撃を再開する。
◇『ソンムの戦い』もこちらの世界の話なので、ファンタジー世界にブレが。
◇『さながら』かと。
第二話 より
◆マックスはマックスで、小鬼達の装備を書き集めるのに余念がない。
◇『掻き集める』かと。
◆そもそもフライパン自体存在しないのだ。
◇存在しないものの説明は省いたほうが良いかと。読者として、どの視点で世界を眺めればいいのか分からなくなります。
続いて全体的な感想ですが、しっかりと設定が組まれ、キャラクターも表情豊かで面白かったです。また、冒険ファンタジーも実に王道で、多くの読者層に好まれそうだという印象を受けました。
しかし、気になった点が三つ。
一つ目は、世界観と表現のブレ。
他の方も指摘していらっしゃいますが、この世界に存在しないものが表現として出てくるたび、ファンタジーの世界から引き離されてしまう感覚がありました。例えるなら、映画館で静かに集中して観るファンタジーと、リビングで家族の雑談を聞かされながら観るファンタジー、といった感じ。
読者を作品の世界に引き込ませるためには、その世界の中だけで表現するのが重要かと思います。
二つ目は、説明的文章。
全体的に一文一文がやや長く、また、説明的な印象を受けました。
例えば、冒頭の……
何者かによって人工的に作られた壁と床で構成された迷路のような場所に彼等はいるが、その場所は地上とは限らない。
……という文章ですが、一文で説明し切ろうという感じを受けました。
私でしたら……
何者かによって人工的に作られた、壁と床。それらで構成された迷路のような場所に、彼らはいた。
だが、その中の誰一人として、ここが地上だと言い切れはしない。
……といった感じに少し区切り、文章にリズムを加えます。
もちろん、あくまでこれは一例なので、もっと上手い文章があると思いますが。
三つ目は、セールスポイントの不明瞭感。
全体的に世界観の説明が多く、メイン設定である『冒険』が薄れてしまっている印象でした。
また、逆に戦闘シーンの描写が少なく、キャラクターが今どう動いているのかが頭の中で想像しにくかったです。
と、以上が今回拝読させていただいた際の感想です。
色々と書かせていただきましたが、もうすでに多くの読者の方がいらっしゃいますので、私の意見は取捨選択していただければと思います。
ではでは、大本営さんの益々のご活躍を祈って。
はじめまして、感想依頼頂きました維川千四号です。
『第二話』まで拝読させてもらったので、感想を書かせていただきます。
まず誤字脱字・文法などについてですが……
あらすじ より
◇本編同様、こちらも行頭の空白を入れたほうが読みやすいかと思います。
第一話 より
◆おそらく戦士であるファルシアの容貌は童顔で、実際の年齢より若く見られることが多い。
◇『おそらく』と推定して、『多い』と断定しているので文章的にチグハグな印象が。『おそらく~~そのせいで実際の~~見られることも多いのだろう』や『戦士である~~多い』など、どちらかに固定したほうが分かりやすいかと。
◆ファルシアは直抗議しようとしたが【以下略】
◇『抗議』? 『直談判』?
◆ほぼ同時に悲鳴がホールに響き渡る。
◇何と『ほぼ同時』でしょうか? 矢を放ったのと同時なら、早すぎるような。
◆力任せの攻撃は技とは到底呼べないが【中略】一本を取れない剣道ではない。
◇『剣道』という日本の文化が急に出てきたので、世界観に混乱が。日本という国がない世界なら『スポーツ』や『競技』などで表現したほうが良いかと思います。
◆なにより小鬼は数の理を理解している魔物なのだ。
◇『数の利』かと。
◆絶対的なリーダーに逆らえる筈もなく、ソンムの戦い差ながらの無意味な突撃を再開する。
◇『ソンムの戦い』もこちらの世界の話なので、ファンタジー世界にブレが。
◇『さながら』かと。
第二話 より
◆マックスはマックスで、小鬼達の装備を書き集めるのに余念がない。
◇『掻き集める』かと。
◆そもそもフライパン自体存在しないのだ。
◇存在しないものの説明は省いたほうが良いかと。読者として、どの視点で世界を眺めればいいのか分からなくなります。
続いて全体的な感想ですが、しっかりと設定が組まれ、キャラクターも表情豊かで面白かったです。また、冒険ファンタジーも実に王道で、多くの読者層に好まれそうだという印象を受けました。
しかし、気になった点が三つ。
一つ目は、世界観と表現のブレ。
他の方も指摘していらっしゃいますが、この世界に存在しないものが表現として出てくるたび、ファンタジーの世界から引き離されてしまう感覚がありました。例えるなら、映画館で静かに集中して観るファンタジーと、リビングで家族の雑談を聞かされながら観るファンタジー、といった感じ。
読者を作品の世界に引き込ませるためには、その世界の中だけで表現するのが重要かと思います。
二つ目は、説明的文章。
全体的に一文一文がやや長く、また、説明的な印象を受けました。
例えば、冒頭の……
何者かによって人工的に作られた壁と床で構成された迷路のような場所に彼等はいるが、その場所は地上とは限らない。
……という文章ですが、一文で説明し切ろうという感じを受けました。
私でしたら……
何者かによって人工的に作られた、壁と床。それらで構成された迷路のような場所に、彼らはいた。
だが、その中の誰一人として、ここが地上だと言い切れはしない。
……といった感じに少し区切り、文章にリズムを加えます。
もちろん、あくまでこれは一例なので、もっと上手い文章があると思いますが。
三つ目は、セールスポイントの不明瞭感。
全体的に世界観の説明が多く、メイン設定である『冒険』が薄れてしまっている印象でした。
また、逆に戦闘シーンの描写が少なく、キャラクターが今どう動いているのかが頭の中で想像しにくかったです。
と、以上が今回拝読させていただいた際の感想です。
色々と書かせていただきましたが、もうすでに多くの読者の方がいらっしゃいますので、私の意見は取捨選択していただければと思います。
ではでは、大本営さんの益々のご活躍を祈って。
維川 千四号様
感想ありがとうございます。
誤字の指摘ありがとうございます
>◆おそらく戦士であるファルシアの容貌は童顔で、実際の年齢より若く見られることが多い。
この点ですが、御指摘のように「童顔」のかけているのであれば、「若く見られることが多い」で断言しているのは不自然であるという御指摘は理解できます。
が、僕の意図は「おそらく」は「戦士」にかけているつもりなです。
彼は「おそらく」戦士なのだろうと、読者を誤解させることで第一話の最後への布石にしています。ですので、御指摘の変更にはすることはできません。
御理解下さい。
ただ、紛らわしい文章であるのは事実ですので、その辺は少し考えます。
>世界観と表現のブレについて
御指摘の御考えは理解できます。
似たようなご意見は他の方かも受けていますが、同時に僕の考え方に賛同されている方もいますね。
少し理由を触れますが、反論ではないという点を御理解下さい。
知っておられるかは分かりませんが、市販作品で似たような表現方法を用いられている作品が存在します。まあ、ファンタジー作品ではないのですが。
プロの方が市販作品で描けれているということは、次のように解釈出来ます。「世界の中だけで表現するのが重要」というのは、絶対のルールではなく固定観念かもしれない、と。
プロの手法をアマが使用していけない道理はないですから。
この手法のメリットは読者が理解しやすいという点ですが、デメリットとして作品の舞台から覚めてしまいやすいという面もあります。
一丁両端ですが、手入れをすると作品を再構成するくらいの手入れが必要なので、このままにしていますね。
このような基本的考えの元、作品を執筆しているため、ご意見を反映することは出来ないのです。
決してご意見を軽視しているのでもムキになって反論してるのでもない点を御理解下さい。
>説明的文章
僕の癖もありますが、この作品では半ば意図的に文章を長くしています。
時々挿入する短文との落差を出すのが狙いです。
まあ、今作で初めて用いた手法ですので、どこまで効果があるかは分かりませんが。
途中で描き方を変更すると可笑しくなりかねないので、御意見は次回作で反映させて下さい。
>セールスポイントの不明瞭感。
似たようなご意見を水鏡智貴様から頂いていたので、考え続けていたのですが、頂いた感想で修正箇所が分かった気がします。
シーラが仲間に入る前の状態から始め、その後、彼女が合流するシーンを入れた方がすっきりするように思います。
同県者の日常とシーラの目的がもう少し最初で見えることで、読者に分かりやすい構成になるでしょうね。
ただ、上記の考えは作品を書き上げて行います。
僕のエッセイでも書いていますが、途中で閑話や第零話等を挿入したりすると、全体のバランスが崩れたり矛盾が発生しかねないんです。
本作は10万文字そこそこで完結させることは確定しているので、一旦最後まで書き上げた上で、再構成したときに反映させようと思います。
長々と無駄に長く言い訳がましい内容になってしまいましたが、このたびは稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
誤字の指摘ありがとうございます
>◆おそらく戦士であるファルシアの容貌は童顔で、実際の年齢より若く見られることが多い。
この点ですが、御指摘のように「童顔」のかけているのであれば、「若く見られることが多い」で断言しているのは不自然であるという御指摘は理解できます。
が、僕の意図は「おそらく」は「戦士」にかけているつもりなです。
彼は「おそらく」戦士なのだろうと、読者を誤解させることで第一話の最後への布石にしています。ですので、御指摘の変更にはすることはできません。
御理解下さい。
ただ、紛らわしい文章であるのは事実ですので、その辺は少し考えます。
>世界観と表現のブレについて
御指摘の御考えは理解できます。
似たようなご意見は他の方かも受けていますが、同時に僕の考え方に賛同されている方もいますね。
少し理由を触れますが、反論ではないという点を御理解下さい。
知っておられるかは分かりませんが、市販作品で似たような表現方法を用いられている作品が存在します。まあ、ファンタジー作品ではないのですが。
プロの方が市販作品で描けれているということは、次のように解釈出来ます。「世界の中だけで表現するのが重要」というのは、絶対のルールではなく固定観念かもしれない、と。
プロの手法をアマが使用していけない道理はないですから。
この手法のメリットは読者が理解しやすいという点ですが、デメリットとして作品の舞台から覚めてしまいやすいという面もあります。
一丁両端ですが、手入れをすると作品を再構成するくらいの手入れが必要なので、このままにしていますね。
このような基本的考えの元、作品を執筆しているため、ご意見を反映することは出来ないのです。
決してご意見を軽視しているのでもムキになって反論してるのでもない点を御理解下さい。
>説明的文章
僕の癖もありますが、この作品では半ば意図的に文章を長くしています。
時々挿入する短文との落差を出すのが狙いです。
まあ、今作で初めて用いた手法ですので、どこまで効果があるかは分かりませんが。
途中で描き方を変更すると可笑しくなりかねないので、御意見は次回作で反映させて下さい。
>セールスポイントの不明瞭感。
似たようなご意見を水鏡智貴様から頂いていたので、考え続けていたのですが、頂いた感想で修正箇所が分かった気がします。
シーラが仲間に入る前の状態から始め、その後、彼女が合流するシーンを入れた方がすっきりするように思います。
同県者の日常とシーラの目的がもう少し最初で見えることで、読者に分かりやすい構成になるでしょうね。
ただ、上記の考えは作品を書き上げて行います。
僕のエッセイでも書いていますが、途中で閑話や第零話等を挿入したりすると、全体のバランスが崩れたり矛盾が発生しかねないんです。
本作は10万文字そこそこで完結させることは確定しているので、一旦最後まで書き上げた上で、再構成したときに反映させようと思います。
長々と無駄に長く言い訳がましい内容になってしまいましたが、このたびは稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
- 大本営
- 2015年 10月21日 20時31分
[良い点]
『狼と香辛料』以降のラノベに取り入れられるようになった経済+ファンタジーものの時流をうけついでいるのでしょうか。
世界観、設定がよく練りこまれておりがっしりした作りの作品と感じました。ここまで設定と話を作りこむのは相当な労力だったはず。素直に敬意を感じます。
[気になる点]
世界観の設定が微細に描かれているため、説明部分を読むのにちょっと疲れました。なろうのユーザーはライトなものを求めている人が多い(と思う)ので説明部分を読んで「ついていけない」と感じてしまう人がいるかも。
とはいえ、まだ序盤の方しか読んでいないので、後半の方は違うのかも。スイマセン
[一言]
余計なこと言ってすいません。
素人のタワゴトと思って切り捨ててください。
『狼と香辛料』以降のラノベに取り入れられるようになった経済+ファンタジーものの時流をうけついでいるのでしょうか。
世界観、設定がよく練りこまれておりがっしりした作りの作品と感じました。ここまで設定と話を作りこむのは相当な労力だったはず。素直に敬意を感じます。
[気になる点]
世界観の設定が微細に描かれているため、説明部分を読むのにちょっと疲れました。なろうのユーザーはライトなものを求めている人が多い(と思う)ので説明部分を読んで「ついていけない」と感じてしまう人がいるかも。
とはいえ、まだ序盤の方しか読んでいないので、後半の方は違うのかも。スイマセン
[一言]
余計なこと言ってすいません。
素人のタワゴトと思って切り捨ててください。
ニコ・トスカーニ様
感想ありがとうございます。
『狼と香辛料』との御指摘になるほどと思いました。たしかにあの作品以降は別の傾向がありますよね。
僕の意識としては、横路満載されている司馬遼太郎先生的描き方でファンタジーを執筆しているという感じです。書籍化された劣等生も知識満載されていますが、あれが許されるならファンタジー作品でやっても面白いだろうと考えていたり。
>世界観、設定がよく練りこまれて
すみません、実は余り深く考えていませんw
いままで読んで来た書籍等の知識や自分なりの理解を元に、中世ファンタジー作品でリアル性のあるように理論付けしてみただけなので、実は設定集なんで用意していません。
全て執筆しながら納得出来るように割と適当に書いているだけだったりします。
ただ僕なりの理屈が存在するので、仮に完全に忘れたとしても何度でも同じ答えに辿りつくでしょうね。
>説明部分を読むのにちょっと疲れました
この辺はある程度止む負えないですね。
全て会話とストーリー展開だけで描かない作風なので、必然的に発生してしまう問題です。
ただ描く順番や描き方については検討に余地がありますから、頂いたご試験は完結後に予定している改稿時で参考にさせて頂きます。
このたびは稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
『狼と香辛料』との御指摘になるほどと思いました。たしかにあの作品以降は別の傾向がありますよね。
僕の意識としては、横路満載されている司馬遼太郎先生的描き方でファンタジーを執筆しているという感じです。書籍化された劣等生も知識満載されていますが、あれが許されるならファンタジー作品でやっても面白いだろうと考えていたり。
>世界観、設定がよく練りこまれて
すみません、実は余り深く考えていませんw
いままで読んで来た書籍等の知識や自分なりの理解を元に、中世ファンタジー作品でリアル性のあるように理論付けしてみただけなので、実は設定集なんで用意していません。
全て執筆しながら納得出来るように割と適当に書いているだけだったりします。
ただ僕なりの理屈が存在するので、仮に完全に忘れたとしても何度でも同じ答えに辿りつくでしょうね。
>説明部分を読むのにちょっと疲れました
この辺はある程度止む負えないですね。
全て会話とストーリー展開だけで描かない作風なので、必然的に発生してしまう問題です。
ただ描く順番や描き方については検討に余地がありますから、頂いたご試験は完結後に予定している改稿時で参考にさせて頂きます。
このたびは稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
- 大本営
- 2015年 10月03日 12時23分
[良い点]
豊富な執筆経験に裏付けられた文章の安定感からでしょうか、安心して読み進めることができました。またテンポよくストーリーが進められているので、読んでいてとても気持ち良かったです。エル、シーラ、ファルシアなどそれぞれが、しっかりした個性を持っているので感情移入しながら自然に話に引き込まれていきましたし、とても面白かったです!
また読んでいて1文1文に細やかに神経を使いながら執筆されている姿勢を感じとれ、高い好感を持ちました。
[一言]
更新楽しみにしてます。次は今月28日ですね!
頑張って下さい!
豊富な執筆経験に裏付けられた文章の安定感からでしょうか、安心して読み進めることができました。またテンポよくストーリーが進められているので、読んでいてとても気持ち良かったです。エル、シーラ、ファルシアなどそれぞれが、しっかりした個性を持っているので感情移入しながら自然に話に引き込まれていきましたし、とても面白かったです!
また読んでいて1文1文に細やかに神経を使いながら執筆されている姿勢を感じとれ、高い好感を持ちました。
[一言]
更新楽しみにしてます。次は今月28日ですね!
頑張って下さい!
西木野樹生T 様
感想ありがとうございます。
>豊富な執筆経験に
実のところ小説を本格的に執筆し始めて3年経つか経たないか程度の経歴だったりします。
それまではTRPGをチャットを使用してオンラインでプレイしていたり――台詞や場面の変化を予想して文章を入力しなければいけないので、キャラクター性を表現しようとすると結構難しいですね――それ以外は会社でのメールや報告書・問題点提起等で文章を書いていたくらい。
1文1文に神経を使うのは、その辺の経験から来ているのかもしれないですね。
経歴上、僕は物語を完結させたことがほとんどなかったりします。
探偵事務所は零章と一賞を完結させましたが、厳密な意味で長編を完結させてはいません。
この点が僕のネックであるため、「ガイスト・クライス」では約10万文字程度で完結させるという制限を自分に課していたり。
作品も中盤に差し掛かり、ようやく物語の全貌が見え始めます。
加速し始める物語。
色々手探り状態なので気になった点などありましたら、また感想を頂ければ幸いです。
このたびは稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
>豊富な執筆経験に
実のところ小説を本格的に執筆し始めて3年経つか経たないか程度の経歴だったりします。
それまではTRPGをチャットを使用してオンラインでプレイしていたり――台詞や場面の変化を予想して文章を入力しなければいけないので、キャラクター性を表現しようとすると結構難しいですね――それ以外は会社でのメールや報告書・問題点提起等で文章を書いていたくらい。
1文1文に神経を使うのは、その辺の経験から来ているのかもしれないですね。
経歴上、僕は物語を完結させたことがほとんどなかったりします。
探偵事務所は零章と一賞を完結させましたが、厳密な意味で長編を完結させてはいません。
この点が僕のネックであるため、「ガイスト・クライス」では約10万文字程度で完結させるという制限を自分に課していたり。
作品も中盤に差し掛かり、ようやく物語の全貌が見え始めます。
加速し始める物語。
色々手探り状態なので気になった点などありましたら、また感想を頂ければ幸いです。
このたびは稚拙な作品に御感想ありがとうございました。
- 大本営
- 2015年 09月21日 17時32分
[一言]
キャラの良さがうまい具合に引き出されている作品だなと思います。
主人公には愛憎半ばするといいますか、好感のもてるシーンと何だかなあというシーンが両方ありますが、完全無欠なチート君よりは人間味があっていいですね。
奥様からはチョロすぎるとご指摘を受けたシーラちゃんですが、良いじゃないですか商業作品でもチョロいヒロインがブームです。
これからも続きを楽しみにさせていただきます。
キャラの良さがうまい具合に引き出されている作品だなと思います。
主人公には愛憎半ばするといいますか、好感のもてるシーンと何だかなあというシーンが両方ありますが、完全無欠なチート君よりは人間味があっていいですね。
奥様からはチョロすぎるとご指摘を受けたシーラちゃんですが、良いじゃないですか商業作品でもチョロいヒロインがブームです。
これからも続きを楽しみにさせていただきます。
- 投稿者: 退会済み
- 2015年 08月31日 00時21分
管理
警察予備隊様
感想ありがとうございます。
いわゆる良い人あるいは悪人はメディアに溢れているので、好感は持てる面もあるけれどやっぱり意地の悪いキャラを主人公にすえました。
一般的にはファルシアが主人公なんでしょうけど、彼には「いい人だけど……」をどこまでも演じてもらいますw
>良いじゃないですか商業作品でもチョロいヒロインがブームです。
そう言ってもらえると助かります。
妖艶なヒロインより可愛いヒロインの方が好きな人なので、年相応の可愛さを垣間見せていきたいですね。
感想ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
いわゆる良い人あるいは悪人はメディアに溢れているので、好感は持てる面もあるけれどやっぱり意地の悪いキャラを主人公にすえました。
一般的にはファルシアが主人公なんでしょうけど、彼には「いい人だけど……」をどこまでも演じてもらいますw
>良いじゃないですか商業作品でもチョロいヒロインがブームです。
そう言ってもらえると助かります。
妖艶なヒロインより可愛いヒロインの方が好きな人なので、年相応の可愛さを垣間見せていきたいですね。
感想ありがとうございました。
- 大本営
- 2015年 08月31日 07時17分
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