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[一言]
不思議な詩ですね。
哀しい話のはずなのにあまり哀しいとは感じずに、寧ろ、お姫様に幸福が訪れることを願っている自分がいます。
おそらく、お姫様の正直な本当の気持ちが文章に書いてあるからなのだろうと思います。

このお姫様は、愛してくれなくて嫌いなはずの人達の美点を挙げていますね。お月様も言っていますが、本当は好きなんだとここからも読み取れます。そして、彼女は自分の美点を挙げなかった。
お姫様が嫌いなのは、本当は自分なんですよね。こんな自分は愛してもらえないと思っていて、だから愛されていてもそれを受け取れない。
お姫様に必要なのは、そんな自分を許して、自分を好きになれるようにすることなんでしょうね。

この詩、非常に気に入りました。
上手く表現できませんが、なんか、良いです。
素晴らしいとか、凄いとか、そういうのではなくなんかこう……良いです。(決して程度が低いという意味ではありません、寧ろ高いです)
勝手な考察までいれてすいません。なにぶんそのあたりを生業としている自称哲学者なものでして。
長文失礼いたしました。
  • 投稿者: allmaster
  • 2014年 09月12日 19時49分
はじめまして。
感想ありがとうございます。
作者本人ですが、私もこの詩の意味するところはよくわかりません。
だからこそ、読んでいただき、何かを感じてもらえたことが嬉しいです。
ものは書くけど自分でもって意味を認識できない作家なので、考察してもらえたことも嬉しかったです。
私もこのお姫様には幸せになってほしいな、と思います。
この度は読了と感想ありがとうございました。
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