感想一覧

感想有難うございます。
今ちょっとずつ執筆を再開しています。
話の内容は一応頭の中で出来ていますのでもう少々お待ち下さい。

　ご指摘ありがとうございます。


　主人公であるシンジ＝軍神グンディールはヴァルスロットの力で本来の容姿を封じてきました。

　シンジが永久の幻想島に遭難してくるまではヴァルスロットは祭壇に封印されていました。したがって、人として転生し、生活していた時は平凡顔です。

　バルスロットが穂先と柄が分離状態では本来の容姿は封印されています。

　ヴァルスロットが完全な槍の状態の時は容姿が本来の姿に戻ります。
　
　上記二つの描写は第十一話でしております。

　ヴァルスロットがロキにゲイ・ボルグで破壊された今、容姿の封印は完全に解かれ、本来の容姿を取り戻しています。現在の話、新しい槍では封印が完全に解かれた状態で進めています。

　ちまみに、今までグンディールが槍の状態に戻して本気で戦った事は滅多にありません。
　大抵は槍の分離状態、柄の棒か穂先の短剣で事足りていましたから。
　
　それと、剣の権能に拘っていたので槍を使うのを今まで嫌がっていたという事もあります。

　したがって、グンディール本来の容姿を知る者は彼に本気を出させた強者と偶々その戦いに立ち会った者ぐらいなので、彼の容姿については知っていても実際に素顔を見にした者は少ないです。　

　それとロキが何故、グンディールの素顔を知ってるかというと、グンディールの友人でもあった雷神トールがポロッとグンディールの素顔や権能について漏らしたからです。

　申し訳ありません。説明とそれに対する描写が足りませんでした。



　これもいずれ描写するつもりですが、グンディールの容姿封じは彼に心よリ信頼や愛情を寄せる者には効きません。
　つまりグンディールの素顔を気にせず内面を見てくれる者のみ仮の顔ではなく、グンディールの素顔を見ることが出来るという訳です。

　その為、刀部三姉妹や永久の幻想島に住む女神は彼の素顔を普段から見ているのでシンジ＝グンディールの容姿については彼女達はあまり触れません。