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[良い点]
白熱した!
やっぱり主人公たちを引き立たせるのは、同等以上の力を持った敵の存在ですよね!
[一言]
圧倒的な力を持って、スマートに勝つのもそれはそれで魅力的だとは思いますが、ドタバタしながらも体力と知力と技術を尽くして打倒するのを見るのは興奮します!
次はエピローグ的なものになるのでしょうが、楽しみにしています。・・・ウィント達を忘れて凱旋したら爆笑ものですね。
  • 投稿者: 小閑者
  • 2015年 07月28日 01時15分
感想ありがとうございます。

目まぐるしく変わる展開。
ギリギリのところで渡り合う戦場。
主要人物の誰か1人でも掛けていたら成し得なかった状況。

そんな戦いを意識して書いたつもりです。

そして次話、単なるエピローグには―――勿論してあげませんよ!
[一言]
文字通りの致命的な一撃でしたねぇ
  • 投稿者: 煌 焔
  • 女性
  • 2015年 07月28日 00時14分
レイドボスのHPの一割近くを消し飛ばした。
普通のMMOではそんなバランスブレイカーな攻撃なんてあり得ません。
詠唱時間約1分以上という制約はあるものの、現時点で最強の魔術であることは間違いありませんね。

さて、その詳細とは……。
[良い点]
更新ありがとうございます!
カラムスかっけぇー!やっぱり、主人公が活躍すると盛り上がりますねヽ(*´ω`*)ノ
だが、ガルさん分が足りない(`・ω・´)キリッ
これからも応援してます!
お体に気をつけて、頑張って下さい!
  • 投稿者: セツ
  • 2015年 07月26日 20時08分
感想ありがとうございます!

活躍せずして何が主人公か!
格上の敵だろうが何だろうが知恵と勇気でカラムスくんは頑張ります!

ガルさんはこれからこれから。

応援ありがとうです^▽^ノ
[一言]
書き忘れた補足
モンロー効果においての力の合流について。
円錐の根本からドーナッツ状に衝撃波が発生して中心線で合流するが、この時、衝撃波は”お互いすり抜け”ます。
衝撃波は、波なので、たとえぶつかっても音のようにお互い独立して進むだけです。
ならばなぜ収束されるかというと、”爆風が合流”するためです。
補足に書いた通り、衝撃波は”音速を超えて広がる爆風の表面”で形成されます。
ドーナッツ状に広がった爆風は中心部で合流した時、周囲には爆発による高い圧力が、後方にはより先に発生した爆発による圧力があり、結果、前方へ収束されます。
そして収束された爆風はより強力な衝撃波をその表面に発生させます。
コレがモンロー効果にて発生する衝撃波の収束効果です。
  • 投稿者: 田中伸宙
  • 男性
  • 2015年 07月26日 06時28分
丁寧なご解説ありがとうございました。

完全に作者の勘違い炸裂していました。

作中より「モンロー・ノイマン効果」の文言を削除しました。

ただ、上記の現象とは違うけど、作中の現象自体は理論上可能ということで、文章はそのままとさせていただきます。

これからも本作をよろしくお願い致します。
[一言]
モンロー効果について間違っているとこの指摘と補足。

まず第一にモンロー効果は爆薬の爆轟速度と空気の衝撃波の伝達速度の差を利用したエネルギーの収束であって他の物質は関与していないこと。
つまり円錐状に凹ませただけの爆薬のみでもモンロー効果は発生するということ。
それはつまり”容器”は”一切関係ない”ということ(もちろん容器の形状も)
勘違いしているようですが円錐状に凹んでいる金属は、ノイマン効果を起こすためのライナーと呼ばれるもので、モンロー効果に置いては関係ないものです。
第二に、衝撃波は凹んだ円錐の根本(凹部分)から先端へと伝播していて円錐状に凹ませた爆薬が重なって爆発することによって衝撃波を収束、増幅しているのであって反射は一切していないということ(力の合流によって衝撃波の向きは変わっているが)。
第三に、爆薬は爆轟時点で高密度ではあるが気体となっているため衝撃波は素通りする(減衰は起きる)こと、そして爆薬の爆轟速度は空気の衝撃波伝播速度よりも早いため、そもそも反射自体がモンロー効果において発生しようがないということ。

補足一(爆轟について)
爆発には二種類あって、衝撃波が形成される”爆轟”と爆風のみの”爆燃”があります。
爆轟は端的に言えば”音速を超えた”強いエネルギー伝達=衝撃波が発生する爆発で、爆燃は”音速を超えない”激しい膨張現象です。
なお、衝撃波は”爆発内部にはありません”(外部から入ってきた場合を除く)。
衝撃波は”音速を超えて広がる爆風”の”表面”で発生します。
なお、モンロー効果は爆轟のみで発生します。
ノイマン効果は高速爆轟(3km/s~9km/sの爆轟)で発生します(正確には5km/s以上)。

補足二(爆薬レンズ)
モンロー効果と同じく、形状、及び爆轟速度(衝撃波伝達速度)の差を利用している技術。
この技術の応用に自己鍛造弾や核兵器の爆縮レンズがある。
最も単純なものは平面状の衝撃波を発生させるもので、爆速の遅い爆薬を円錐状にし、その表面を爆速の速い爆薬で一定の厚さで覆う形状をしている。
コレを円錐の先側から点火すると円錐の底の方に平面状の衝撃波が形成される。

補足三(モンロー効果とマイゼン・シュレーディン効果の効率)
モンロー効果は爆発の約20%しか前方に集中できないがマイゼン・シュレーディン効果では50%以上を前方に向けて放射できる。
この効率の差は、本来は全方向へ向かう爆発を爆発のさせ方を工夫することで前方へ向けるモンロー効果と爆轟の性質と物理的な壁を使って直接的に収束させることの差によるもの。
成形炸薬弾は爆薬周囲の弾体は構造材以上の強度は持っておらず、大部分のエネルギーが周囲に放射されるのに対し、自己鍛造弾は衝撃波を反射させるために鋼鉄などの比較的比重の大きい厚い金属が使用され、また弾体底部は爆薬レンズになっていて平面爆轟波が前方に進み、中央が凹んだライナーの心部から先に爆轟波が到達して前方に飛び出していくため、中心が先端になり外側ほど後ろに来る形で形成(=自己鍛造)される。

最後にWikipediaのモンロー・ノイマン効果の項目から
モンロー効果(英: Munroe effect)とは、アメリカの科学者、チャールズ・E・モンロー(Charles E. Munroe)が1888年(諸説あり)に発見した円錐形のくぼみ(Shaped charge、またはHollow charge)を持つ爆薬を後方(円錐の頂点がある方向)から起爆すると、反対側の前方に強い穿孔力が生じる現象。
成形炸薬効果(Shaped Charge effect)などとも呼ばれる。
火薬が後方から起爆されると、爆発は後方から前方に向かって進行する。
爆発が円錐状のくぼみの頂点に達し、さらに前方に向かって進行すると、発生した衝撃波は前方の空洞にドーナツ状に広がり、円錐の中心軸で互いにぶつかって方向を変え、前方に噴出する。
通常、火薬の爆発による衝撃波は周囲に球形に広がり、目標に対して使用できる衝撃波は爆発で生じたものの一部に過ぎないが、モンロー効果を利用することで、衝撃波の力を一部に集中して利用できる。
モンロー効果による影響を決める因子は以下の通りである。
d = 爆薬柱の直径
l = 爆薬柱の長さ(4d 以上あることが理想)
s = スタンドオフ(ジェットが十分に成長するためにはある程度の距離を取る必要がある、あまり離れすぎるとジェットの長が増加する反面、密度が低下するので 1d ~ 3d が理想である。
α = 円錐形のくぼみの角度。30度~45度が良い
  • 投稿者: 田中伸宙
  • 男性
  • 2015年 07月26日 06時10分
[一言]
あー、こう来ましたか!
トップ集団でも実現できない高威力とのことだったので、雷同様に場の状態を利用したのかと思いきや、一から十まで自前とは。書いておいてなんですが、水蒸気爆発は無いだろうなと思っていたので意表を突かれました。
指向性のある爆発とあったので全く知らない現象かとも思っていましたが、確かにお椀でも十分な効果がありましたね。
何にせよ、お見事!
とても面白かったです、と言うのは気が早いですね。クライマックスを楽しみにしています。
  • 投稿者: 小閑者
  • 2015年 07月26日 05時48分
ご感想ありがとうございます。

高威力、というわけじゃないんです。
作中でも強調しましたが、威力ではなく、衝撃力とか圧力を強力にした魔術なんですね。
実際、ボスに与えるダメージはそれほどでもありません。
簡単に例えるのなら、風速数十メートルの風に吹かれると人間の体は押されたようになりますが痛みはありませんよね?
爆風によって飛び散った岩の破片も、巨体のボスにとってみれば砂つぶも同然ですし。
ボスの強力な攻撃を弾くためだけの攻撃のようなものです。
勿論、普通のMOB相手なら威力もありますけどね。

最初の方にも書きましたが、このMLOの魔術システムでは、魔術の威力に関わってくるのはステータスの「精神力値」、呪文を創るときに設定する「消費魔力」そして魔術を行使して事象を生み出したときに生じる「周囲への影響(※今回の場合で言えば、爆発という事象によって起こった衝撃波と爆風)」によってダメージが決まります。
しかし、このレイドPTの中で一番レベルの低いカラムスくんは、そもそも魔術ダメージ計算の基本となる「精神力値」が一番低いので、ダメージとしても相応となります。

次回でこのレイドボス戦は決着なので、これからも宜しくお願い致します。

[気になる点]
あ~ノイマン効果は全く違うものですよ。
多分成型炸薬弾頭のモンロー・ノイマン効果の事でしょうけど、これ、そもそも反射じゃないですし。
衝撃波の反射は自己鍛造弾に使われるマイゼン・シュレーディン効果です。
とはいえ作中での使い方の場合はほとんど反射せずただの爆圧の収束でしかないですが。

ちなみにモンロー・ノイマン効果はモンロー効果とノイマン効果を合わせた呼び名でそれぞれモンロー効果は成型炸薬効果による爆縮レンズに似た衝撃波の収束効果の事。
ノイマン効果は表面に金属をはっ付けるとモンロー効果の衝撃波で強力なメタルジェットが形成される効果の事です。
  • 投稿者: 田中伸宙
  • 男性
  • 2015年 07月26日 02時04分
ご指摘ありがとうございます。

ノイマン効果ですと確かに違う現象になってしまいますね。

作中の表記を『モンロー効果』に変更しました。


厳密に言えば違うのかもしれませんが、私の理解ですと、
モンロー効果という現象とは、爆発を覆う器の口によって、衝撃波の指向性を制御でき、その形状を円錐型にすることによって更に穿孔力が高くなる、という認識です。

モンロー効果の説明にある円錐型という形状は最も穿孔力を高めるに適した形状であり、衝撃波の集束、指向性の制御という点で考えるのならば、一方向に口の開いた器であれば可能と思われます。

反射ではないと書かれていますが、器内を反射した衝撃波がぶつかり合い、相乗効果をもたらして出口から強い噴流となって出てくるのは間違っていないのでは?

私の書き方も悪かったですが、○○効果という化学反応現象は、その全てを実験や実例そのままのものを言うのだけではなく、爆発原因や使用された器の形状に差異があれど、『共通する化学反応現象』があれば「○○効果」という名称を使ってもいいのではと考えています。


まあ、実際に実験したわけじゃなく全ては私の頭の中だけのことなので、本当は間違ってるんだよと証明されたら謝るしかないのですが……



[一言]
粉塵爆発もできそうですね土風火で
作中にも書きましたが、粉塵を用意することが現状は難しい。
土も砂も、可燃性は無いのです。
[気になる点]
なのらなのらという語尾の痛い子とか、男のくせにという発言の性差別女とか、幾らゲームとは言え良識や節度が無い集団ですね。
[一言]
土属性で塵を作って、粉塵爆発!!
……爆発範囲が広すぎて駄目か。轟音が出るし大顰蹙されそう。
  • 投稿者: 猿去るさる
  • 2015年 07月26日 00時37分
くそぅ。作者に絵描きとしての才能があればなのらの人気は上がるはずなのに……!

漫画、小説、アニメ、ゲーム。語尾の痛い子、口の悪い子はたくさんいますが、それでも愛されている子もたくさんいます。
それは何故か?
―――――――――――――ビジュアルが可愛いからですっ!!!


そして悪印象の一番の原因は、作者の書き方が悪いからですね、はいすみません。。。


粉じん爆発というのは土では厳しい。「可燃性」であることと「宙に浮くぐらい軽い粉塵」でなくてはなりません。
【土属性中級】タグだけでは、それは作ることができません。

MLOは味方も攻撃の影響を受けます。
範囲が広すぎればかえってマイナスになりかねないんですねー。

[一言]
お疲れさまです。

質問
魔法少女連盟はギルドマスター、サブマスターを含めて幹部が7人。
今回のレイドに7人の幹部のうち4人が参加してるで合ってますか?

後、カラムスがレイド参加の交渉時何人で会話してますか?

初登場の人物が増えたため1度で把握しきれず読み返してます。

カラムスの上級相当タグだと雷が思い浮かびますが、さて今回は何かしら?楽しみにしてますね。


  • 投稿者: ゆきる
  • 2015年 07月25日 01時12分
返答します。

【魔法少女連盟】の幹部はギルマス含め7人。
今回のレイド戦参加は4人。

上記で合っています。


カラムスのレイド参加が決まった時の会話では、幹部4人で話しています。
分かりにくくてすみません。

楽しんでいただけたら幸いです。
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