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[一言]
九十九神の様な存在なのでしょうね。
一瞬で消えてしまう花火。しかし、短い時間だったとしても大きな音と共に花開く時のの美しさは言葉で表しきれません。
「あなた」捧げた想いはとても純粋で綺麗なものであると思っています。その想いが届いているのではないでしょうか。
次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: コノハ
  • 15歳~17歳
  • 2014年 09月23日 13時51分
倉稲白狐 さまへ
今回の詩は、花火を擬人化?みたいな?状態にして描いたものです。そうですね、付喪神のような存在なのかもしれません。
花火の一瞬、ぱぁっと咲いて枯れてしまう夜空に咲く光の様と、その生誕の産声にも、死にゆく最後の言葉にも聞こえる轟音で、見た人聴いた人に強烈な印象を与えますよね。私はよく、花火の音にビビっています。夏の間は、近くの海や隣の隣町の花火の音に飛び上っています。
「あなた」に捧げられた思いは、きっと確かに届くでしょう。だって、誰よりも「彼女」を一番近くで、生まれた時からずっと見ていましたから。
創作創作の授業を今年も受講したので、これから短編更新が増えるかもしれません。これからもよろしくお願いいたします。
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