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[良い点]
ど…どうなるんだろう。
[気になる点]
・ この≪ゴーアルター≫と呼ばれるSVは、あらゆる機体とも違う技術で出来ているんだと素人目に見ても分かる。

従来のどんなSVとも異なる技術で、とかかなぁと。
表現の範疇かもですが。

・「あの模造獣。さっき撃ったビームに当たった肩がまだ直ってない」

治ってない、が正しいのではないかと。

・姿を変貌しだした。
・模造獣らは再び尾張十式へと変貌した。
・ゲーム的は下の武器だ。

少し気になりましたので。
[一言]
うわあ
やってもーたか…
システムの暴走とかではなく、まともに機能してのコレでは。
周辺地域の被害なんて設計思想の時点で考慮されてないんでしょうね。
パイロットへ何らかのフィードバックでもあったのか。
…鬱展開とか、逆に軽く流されちゃう展開だときついかなぁ…

模造獣の再生等の機能を阻害する能力なんてものを開発していながら、模造獣の生き残りとかろくに把握してないようですし
IDEALも偏った組織のようですね。
機体開発と運営に特化した部署なのでしょうか。
生態研究及び諜報等は専門外とか…
宇宙から飛来した異星体であるならば、その侵攻経路とか後続の有無なんか、調査した上で対策を講じる筈ですし、
今回の擬態獣は前回侵攻時の残党、若しくは直接の後継であるのでしょうか。
水面下で戦いは続いていた、とかなんかなー?

ロケットパンチでしたか。
思考で操縦するロボットって、パイロットが自身の肉体と同一視するレベルで動くのでないのなら、
まともに動かすためにほとんどの制御が自動化され、パイロットの意思を汲み取って従う形で自動で動いている、
そういうことだと思うのです。
基本の行動パターンが用意されていたり、とか。
機体のほうで考えて再現してくれるの。
そうでないと、パイロットの混乱とか驚きといった、反射的な行動までトレスしちゃったら…
そんなことを考えたりします。
私個人の考えですが。

ああ
レイナさんが…
これってフェストゥムですか?それともボーグ?
生機融合体エヴォリュダーだったらまだ…
でも「擬態」だからなぁ…意識はどっちなのかなぁ…


ラストの彼女もそういったもので、そしてあの人物なんかな?

今後が気になります。
  • 投稿者: 002
  • 2014年 10月27日 02時00分
感想ありがとうございます!

>ど…どうなるんだろう。
こうなることは前から決めていたのですが心苦しくもありますね。

>…鬱展開とか、逆に軽く流されちゃう
展開だときついかなぁ…
『鬱』と言いますか、本当に何かになりたいと言う気持ちがあるならば、多少強引にでも環境を変えないとダメなんです。
自分では何も出来ない。そう思っちゃったら誰かの力を借りなさい。と、自分に言い聞かせてる所もあるんですが。

>水面下で戦いは続いていた、とかなん
かなー?
模造獣が出現して戦闘が起こった、という事自体は今回が初、と言うことですね。
それ以外の模造獣との接触はいくつか…。

>そうでないと、パイロットの混乱とか
驚きといった、反射的な行動までトレ
スしちゃったら…
そう言った部分ではゴーアルターは欠陥と言えますね。
メリットでありデメリットな所が多すぎる感じかな。

>でも「擬態」だからなぁ…意識はどっ
ちなのかなぁ…
意識は礼奈ですが、大部分は模造獣なので人間とも模造獣とも言えない半端な状態です。

>ラストの彼女もそういったもので、そ
してあの人物なんかな?
彼女に関しては初めから完全なる模造獣なので、礼奈とは事情が違います。
自衛隊の彼との関係はいずれ…。
[良い点]
各所で人間模様が展開して行きますね。
しかし主人公といい開発陣といい、ちょっとばかりハイになってるようですね。
この作品の良心となるのは誰だ?
[気になる点]
・『いいや、ちょっと待ってくれ。君!今すぐアレを破壊してくれ!早急に!アレは存在してはいけない!』
・『そう! もういい! 十式は壊してはいけない! データが欲しい! 戻ってきてくれ!』

織田龍馬氏のセリフだと思いますが、戦って欲しいのか逃げて欲しいのか、どちらなのでしょう?
もっとも、予想外の非常事態に混乱して、相反する指示を口走ってしまったような状況はあるかも知れませんが。
 あと、ここでいう破壊して欲しい「謎のサーヴァント」はゴーアルターのことですね?
ちょっと、どっちのことか戸惑ったので。
行動としては助けて貰ってるし、情報のない現状では援軍「かも知れない」と判断する余地は残っているのではないかと思いました。
所属不明の白いサーヴァント、とか、描写されてたら分かり易かったかも。

・「パイロットとしての腕がよかった、それだけの事だよ? 腕の少尉の方が良いしね。

これはヤマダ博士、言い間違えた、のでしょうか?
思考に言葉が追い付かなくて、言葉が前後するタイプなのかな?
多分、「普通にマニュアルで動かすだけなら」等の条件を示すところだったのではないかと。
[一言]
…指令は賭けに出た訳ではないんだ…投げ出したんだ…
博士の本質を信頼しての「責任は私が取る」じゃないんだ…

…あれ、マモルくん故人?同級生のマモル君とは別人ですか!?
ここは何かの伏線なのかな?

第4章のタイトルが【エクス・サーヴァント】なので、本文中の≪exSV≫をエクス・サーヴァントと呼称することは想像が付きますが、
モブ、ヘビー、グランドといった呼称にはルビが振ってあるので、最初の名乗りだけでもルビがあったほうが分かり易いかな、と思いました。

さて、模造獣は単純に形だけを模倣する訳ではないのですね。
傷ついた十式を模倣したのに新品同様の姿、さらにパイルランスを鞭のように変形させるなど、独自にアレンジした性能を発揮している模様。
第4章でリボルバーに弾丸を供給していますが、火薬式のリボルバーならば火薬まで生成しているということ。
警察用SV装備のリボルバーで軍用SVの装甲を粉砕していることから、威力も増強しているのかも?
リボルバーの回転式弾倉に随時補充を行うには、そもそも給弾のシステムそのものを改変しないといけないでしょうし。
倒した敵を部品として吸収・同化して増強していくだけでは済まないみたいですね。
撃てば撃つほど質量は減っていくのかなー?それとも何らかの補充をしている?

敵の能力の自由度が高すぎると、戦って倒す以前に、下手に手を出せば模倣される、悪くしたら吸収されちゃう可能性もあるかもなので、
何かしらの法則性や能力の限界を見出したいところだと思います。
  • 投稿者: 002
  • 2014年 10月20日 18時00分
002さん二度目の感想ありがとうございます!さて

>しかし主人公といい開発陣といい、ちょっとばかりハイになってるようですね。
前の話から急に主役が頭おかしいし事になったり
変な博士が出てきたりで波が激しい話になって
正直、自分でも「大丈夫かこいつら」と思ってますよ

>織田龍馬氏のセリフだと思いますが、戦って欲しいのか逃げて欲しいのか、どちらなのでしょう?
どっちもですね。はい、スゴい混乱してます。
模造獣出現でも大変なことなのに織田さんにとってゴーアルターが
出てきたことも驚きな事なんですね。

>これはヤマダ博士、言い間違えた、のでしょうか?
これは誤字です。自分の間違えです。

>…あれ、マモルくん故人?同級生のマモル君とは別人ですか!?
同一人物であり別人です。マモルは深く物語に関わるキーキャラです。
他にも伏線は沢山張って増すがここで全部言っていいものか
迷ってしまいます。
設定を出した方が良いんでしょうね。


やはり自分で客観的に見るかだけではわからない事って
たくさんありますね。参考なります。
明日辺りに再度5話を手直しして更新したいと思います。
ありがとうございました!
[良い点]
王道とか定番といった雰囲気の展開だと思いますが、
勢いがあってなんか面白そうなので。
[気になる点]
誤字の報告など。

第2章 偶像崇拝
・『伍長殿は攻めが単調なんですよ。
・普段の演習でも茂部伍長と相手をするし、

軍曹、かと。

第3章 模造の獣
・一旦引いて体勢を建て直すか』

立て直す、のほうが、らしいか、と。

第4章 エクス・サーヴァント
・「やっぱり変だ。模造獣は人型に慣れないはずなのに」

成れない、ですね。
[一言]
まだまだ序盤のようですが、ここからどうなっていくのか楽しみです。
匂わせた謎とか伏線とか、いろいろありそうなので。
模造獣の生態、その擬態の限界とか、当時の戦いの顛末、その後の戦乱の変遷とか、まだ分らないことだらけなので。
  • 投稿者: 002
  • 2014年 10月10日 21時14分
初感想を書いて頂きありがとうございます。
誤字脱字を指摘していただくと本当に助かります。
書いてる自分は勢いでガーと書いてしまうので中々気付けずいるので…。
この悪い癖を何とか直して今後に生かしたいと思います。
面白い作品を目指して頑張りますのでよろしくお願いいたします!
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