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[良い点]
灰となって消えるのが、辛いと思いながら、その設定におお!と感嘆しました。
  • 投稿者: 千夜
  • 30歳~39歳 女性
  • 2020年 04月29日 06時56分
ご感想ありがとうございます。

灰になって消える、儚いシーンが書きたいがための小説でしたが書いているうちにキャラに愛着が湧いてしまって。泣く泣くお別れのシーンを書きました……。
[良い点]
 ェエエエエ\(^o^)/ェエエエエ

 なんでや! ライザちゃん悪くないやろ!
 実はライザちゃんも自覚がない、あるいはご先祖様かなにかの業があるのかもしれませんが…。
 どうしてヴェンさんはいきなり冷たくなってしまったのでしょう。ライザちゃんとの別れがつらいから、気を張りすぎているのでしょうか。
 そういえば、ライザちゃんが猫を見たときに何かを嘆いている様子でしたが、それも関係しているのでしょうか。

 あとジェシカさん、最初はツンツンかと思いきや、アネゴなお姉さま…! 好き!!
[一言]
 先が気にならない時が来ません…。
 登場人物欄を見るに、ライザちゃんはこの後もしかして…。
 怖いけれど、見ねばならぬ。ライザちゃんのこれからを、結末を。


 (;_:)
感想ありがとうございます!

ものすごく駆け足で詰め込み過ぎな展開になってしまいました。しかもジェシカを書いたのが久しぶりすぎてキャラがブレブレでございます……。
気が付くとアネゴになっている不思議。好きなものは自然と滲み出してしまうのでしょうかねぇ。

ヴェンリアの態度の理由は次回の更新で明らかになります。にゃんこも登場します!
明らかに詰め込み過ぎです(笑)
ライザ編はあと二話で完結なので、もう少々お待ちください。
[良い点]
人物の感情のながれが自然で、キャラクターが「生きている」と感じられること。また表現のひとつひとつが丁寧で、個人的に過不足が感じられず スムーズに楽しく読めました。
他の方も仰っていますが、ライザのやかれるシーンなどはこちらも「やめて!」「怖い」と思える、まさにじわじわと焼かれるような迫力がありました。
物語の運びも丁寧で、3人称視点で一気に明かされるのも勢いがあっていいとは思いますが、1人称で世界や人々をライザを通し、ひとつずつ理解・認識していっているような気持ちになれます。
[気になる点]
あえて、本当にあえて申し上げるなら、プロローグの最初部分の読み味と申しますか、言葉の流れが少し悪いかなあと思いました。
回想や過去の描写ですので多少は仕方がないとはわかっているのですが、冒頭を読んで先を読むかきめるかたも多い為、少しもったいないと思われました。
文末が「〜た。」が続いている、多いためにゴロが悪く思えたのかもしれません。

良い作品だからこそ、もっと多くの方に冒頭だけで判断せず読んでいただきたいと強く願いましたので、恐縮ですが書かせていただきました。
[一言]
タイトルからもっとフワッフワッ、ほんわか〜とした希望いっぱい夢いっぱいなファンタジーかと思いきや、ほんわか(恐怖)ブラックファンタジーだったでござる。
好きです。
魔法が生活に密着しているとスルッと思えるような設定もリアル感があって夢いっぱい。
冒頭では悲惨な経験をしてしまったライザちゃんですが、今はなんだかんだ平和で幸せそう...ですが、ヴェンリアさんの嘆きといい、詳細不明の花嫁といい、先がとても気になります!
感想ありがとうございます。

まず、たくさんのお褒めの言葉をいただけて恐縮しております。
一度に説明していしまうのもいいのですが、読者の方にも主人公と同じ立場で楽しんでいただきたいという気持ちがあって一人称で書くことにしました。

ご指摘頂いたプロローグについてですが、もう一度読み返しつつ修正してみようと思います。
冒頭のリズムで続きを読むか判断した経験は自分にもあったのに、詰めが甘かったようですね。教えてくださりありがとうございました。

派手な魔法バトルファンタジーは書けない。でも魔法使いを書きたい! という気持ちから突発的に書き始めた物語でした。
幸せそうに生活している中でも隠れた葛藤をしていたりするわけですが……。それを上手く書き上げられるように頑張ります!

「好きです」の一言でやる気100倍になりました!
のんびり更新な本作ですが、これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。
[良い点]
ヴェンリアの一族の業とは、先任の花嫁の行方、異なる世界がお祀りとライザを通じて交わっていくことになるのか等々先が気になる作品でした。
続きを楽しみにさせてもらいます。
[気になる点]
細かいことで恐縮ですがライザが城を仰ぎ見るシーンについて。
「見る者を圧巻する」ではなく「見る者を圧倒する」とした方がより正確な表現になるかと思います。
  • 投稿者:
  • 2015年 03月08日 16時49分
感想ありがとうございます。

ご指摘いただいた部分の表現は訂正いたします。
細かな部分にまで目を通していただけて勉強になりました。

先は長い物語なのでヴェンリアたちの背負っているものが書けるまではまだ時間がかかってしまうと思います。
長い目で見守っていただけるとありがたいです。これからもよろしくお願いします。
[一言]
タイトルに惹かれて読ませていただきました。丁寧な描写で読みやすく話に入りこみやすいな、と思いました。
調律師、という言葉に浪漫を感じます。魔法の設定が奥深いと想像力を掻き立てられる気がします。
感想ありがとうございます。
タイトルに目を止めていただけて嬉しいです。
戦闘シーンが苦手なので、別の形で魔法を生かしたいと思い「調律師」ができました。派手さには欠けると思いますが、他の部分で魅力を感じていただけるように頑張ります。
[良い点]
・「送り火に焼かれて」のじわじわ迫る死の恐怖が、とても丁寧に描写されていると思いました。後半部分の「なぜわたしがこんな目に~」という思いも強く伝わってきました。
・ヴェンリアのキャラが好きです。お母さんのようで、お姉さんみたいで。
[気になる点]
誤字かな、と思ったので↓

●事の始まり
「お祀り」という【 】は名ばかりで~
「お祀り」という【の】は名ばかりで~
●白い悪夢
【そいうえば】、貴女の名前を~
【そういえば】、貴女の名前を~
●魔法のある国
「【ヴァン】リ……ヴェン、さんは神様でしょう?~」
「【ヴェン】リ……ヴェン、さんは神様でしょう?~」
感想ありがとうございます。

初めのシーンではありますが、「送り火に焼かれて」がこの小説の中で一番力を入れて書いた部分でした。なのでお褒めいただけてとても嬉しいです。
どのキャラが好きというコメントをいただくのは初めてなので驚きと共に舞い上がってしまいました。ヴェンリアの魅力を最大限に伝えられる書き方を目指して頑張ります!

誤字の報告もありがとうございました。
すぐに修正いたしました。
[気になる点]
キャラクター名について表記ミスかなと思った箇所が。
エルミーユの呼び名が「リテ」になっていました。愛称なら「エル」なのに。アレ……? と少し違和感。
[一言]
こんにちは。最新話まで拝読させていただきました。
まず印象的だったのが、丁寧に書かれた文章ですね。情景描写や心境描写が丁寧で、ストーリーもキャラクターもしっかりしていて生き生きとしていました。とても読み易く、感情移入がし易いです。

ライザが村の儀式によって炎に焼かれ、神(ヴェンリア)の所へいくと言うストーリーですが、それまでの話の流れがテンポ良くていいですね。
ヴェンリアにも色々と秘密があって、これからの展開に期待大です。

続き、楽しみにしています!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 01月16日 22時10分
管理
ご指摘ありがとうございます。
エルミーユはこの名前に決まる前はリテと仮置きしていたので、直し忘れです。すぐに修正します。

たくさんのお褒めの言葉をいただくことができて励みになります。
今かんせしている部分は、長い物語のまだまだ序盤です。しっかりと書き続けられるよう頑張ります!
これからもよろしくお願いします。
[良い点]
本当に丁寧な文章で、読み手のことをしっかり考えた、読みやすい文章だと思いました。
人物の書き方も参考になります。
[気になる点]
特にないです。
[一言]
『鳥に成り下がった男』も面白かったのですが、悩んだ末にこちらの感想を書かせていただきました。

更新と、それから童話の執筆の方、楽しみにしております。
感想ありがとうございます。

非常に励みになるお言葉をいただけて嬉しいです。
短編の方も読んでいただき、ありがとうございました。

まだまだ未熟な部分も多いですので、これからも執筆と改稿を繰り返していくことになると思います。ゆっくりの連載になりますが、どうかお付き合いくださいませ。
[一言]
とてもお話に引き込まれました。ライザさん魔法使えたり?と続きも気になります。
情景描写がとてもわかりやすかったので参考にさせてください!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 11月11日 23時42分
管理
感想ありがとうございます。


楽しんでいただけたようで、作者冥利に尽きます。
ライザ“は”魔法を使いません。今はまだこのような含みを持たせた言い方にしておきます。

情景描写は以前に足りないとご指摘のあった点でしたので参考にしたいとまで言っていただけてとても嬉しいです。
まだまだ拙い文章ですが、これからもお付き合いくださいませ。
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