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[良い点]
意外な展開と、力強さのある結末に引き込まれました!
特に面白かったのは、主人公の心の強さ、宇佐美、二階堂といったキャラクターたちの心理描写です。完璧と思われた二階堂の絶望とか、宇佐美の自身でもなかなか辿り着けなかった本心とか。
人ってやっぱり、他人が必要なんですね。
面白かったです。


[一言]
主人公がふっきれた最後でしたが、しかしこれからも苦悩するだろうと覚悟してるあたり余韻があって、この先どんな人生を歩むのか気になるエピローグでした。
ありがとうございます。

今よりもかなり粗さが目立つ話ではありますが、
初めて書いた物語なので「引き込まれた」という言葉だけで感無量です。

新たに書き始めた話や、他の完結作も読んでいただけたら幸いです。

重ねて、こんな駄文に付き合っていただき、本当にありがとうございました。
  • カツ丼王
  • 2017年 08月02日 23時45分
[良い点]
面白かったです!
特に海斗の、天才なのに一周回ってちょこちょこ抜けていつつも、決めるべきところは決める感じがよかったです。
宇佐美の人物性にも敵役として惹かれるものがありました。
[気になる点]
・プロローグ
>彼の目はその少女を一点に見つ続けた。→見続けた?

・8.跡地
>しかしながら、目の前の研究や開発に夢中になっていた海斗とって、それはあまり興味が持てない問題であった。→海斗に?

・12.反芻
>研究者として一人前に仕立てたは海斗なのだ。→仕立てたのは

・13.追跡者
>それは最もな意見だった。→尤もな

・18.激突
>詩音の攻撃が止み、マガジン交換ためか少し間が出来た。→交換のためか?

・21.接点
>先ほどの海斗と静香のやり取りにが気にかかっていた有紗は、彼の方が気になって仕方がなかった。→やり取りが、でしょうか

・22.奪取
>流線型のボディは町の光に照らされ宝石のようにに光っている。→に、重複
>図体に似合合わない小心者っぷりに、海斗はため息をついた。→合、重複

・25.支配
>海斗とお姉ちゃんを掴まえて来いって→捕まえ?

・26.犀崎海斗
>――だが、その何気ない自分の一言がが彼を変えたのだった。→が、重複

・29.新生
>それはまるで爆心地に居合わせたのかと疑うぐらいに協力なものだった。→強力
>「無駄たと言っただろう」→だ?

・32.思慕
>といううよりは、何も感じていなかった。→う、重複

・34.会遇
>その様子に、宇佐美は初めて、驚いて様な顔つきになった。→驚いた、かと

・36.未来
>犀崎海斗という人間の誕生は、今回の事件が掘ってんだった。→発端、ではないでしょうか。


[一言]
初めての作品とのことですが、しっかりとした文章で書かれており、内容も起承転結のきっちりとした読み応えのあるものでした。

個人的には、12話等の五年前の事件について考察する時に、過去視などの超能力が日常化した世界観らしい捜査方法についても言及があったらよかったのではないかと思いました。

あと、差し支えなければ、海斗が有紗母が亡くなった際に何を言って鉄の心となったのか知りたかったです。
  • 投稿者: 山彦八里
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 12月22日 12時59分
感想ありがとうございます!

指摘された点はすべて修正しました!

≫個人的には、12話等の五年前の事件について考察する時に、過去視などの超能力が日常化した世界観らしい捜査方法についても言及があったらよかったのではないかと思いました。

そうですね! 正直設定は……あんまり練り込んでないかもです(´ω`。)

≫あと、差し支えなければ、海斗が有紗母が亡くなった際に何を言って鉄の心となったのか知りたかったです。

これに関しては記述しない方が良いかなと思って、書きませんでした。ご想像にお任せします。

読んでいただいた上に、お褒めの言葉まで頂けて感無量です!

本当にありがとうございました!
  • カツ丼王
  • 2014年 12月22日 22時55分
[一言]
とても楽しく読ませて頂きました
スワンプマンの思考実験に近い話ですね
最終的に海斗がどういう形で自分の存在を観るのか楽しみです 次の更新及び完結を楽しみに待ってます 
頑張ってください
  • 投稿者: Lachs
  • 2014年 11月29日 19時57分
ありがとうございます。
感想がいただけるとは思っていませんでした。
とてもうれしいです。

スワンプマンの思考実験というのは意識していませんでした。勉強になります。

必ず完結させますので、どうぞよろしくおねがいします。
  • カツ丼王
  • 2014年 11月30日 18時45分
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