感想一覧

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[良い点]
どいつもこいつも小説の登場人物のくせに生きてやがる……ただのテキストの塊じゃねぇ……と思いました。
[気になる点]
なんていうか。せっかくゲームが舞台だから、FFの超美麗CGをイメージ映像にして読んでたんだけど、ヒロのピンチに銀が駆けつけたところで、ヒロが「銀さん!!!」って叫んだ瞬間脳内に某万屋銀さんのギャグ顔出てきやがって「おおい!」ってなったけど、別に小説の気になる点ではありません。全て読み手である私の脳が悪いのです。はい。
[一言]
楽しんだ!
結構ゆっくり読んだから途中期間が空いたりなんだりしながらだったけど、読み始めるとすぐに没入できる文章力と世界観と人物像に大満足。ごちです。
うわ!パンダがいた!!!(笑)
感想ってアラーとがついてて、それが読者たちに忘れ去られた物語に当てられたものだって知ったら、ものすっげーうれしかったわ、ありがとう!
俺は大好きなんだけど全然評価されない物語でさ・・・有名になったら必ず書籍化してやる!!と意気込んでる作品だよ。
楽しんでくれたなら何より。楽しんでくれる人に会えて、物語は幸せだと思う。
もう(このサイト内では)誰かの目に触れることもない作品だけに、なおさら。


てか、銀魂って銀さんってのがいるのな・・・俺の無知もたまにやらかすわ。
なんか、作品描く上で一番イヤなのが「結局パクリになってしまった」現象だわ。大筋が似てるのはもちろんだし、小ネタとかが、先に商業作品とかでぺろっと使われちゃってたりすると、真剣に悔しかったりする。
もうほんとさ・・・そう思うと、焦るよ。どんどん発想って使われていっちゃうわけじゃん。
まぁ銀さんくらいならいろいろいるんだろうけど、それでも極力かぶりたくないとこやね。

現在まだ年末年始の作業が終わらず。寝不足と偏頭痛。冗談抜きでたまに意識朦朧よ。
早く文章描きたい・・・

あーそうそう。たかぱしさん、あけましてー。
平成も終わるようですが、そろそろ昭和に帰ってもいいですか?
[良い点]
文章が非常に達者だと思いました。特に格闘シーンはスピード感のある描写でテンポが良く、ストレスなく読み進められました。
脇のキャラクターひとりひとりがしっかりと人物造形されており、現世の友人たちや名もない兵士たちにいたるまで、存在感があります。
ヒーロー、ヒロインに焦点を絞りがちな小説が多い中、こうした気配りがラストシーンの成功に結びついていると思います。
[気になる点]
読者が主人公に感情移入できるように、もう少し丁寧に説明、誘導すべきかと思います。主人公が決断する、行動する場面場面で、やや置いてきぼりにされた感がありました。
意欲的に採用した手法だと思いますが、視点のブレや、いわゆる神の視点から語られる文が気になります。上記の説明不足な点とあいまって、読者の没入感が阻害されていると思います。
[一言]
ライトノベル向きでないテーマとは思いません。むしろ、自我の悩みは若い世代共通普遍のものでしょう。
ただ、ライトノベルといういわば大衆消費財的な表現を採るのであれば、それに見合った装いが必要かと思います。その意味では生硬にすぎる点があると感じました。
主人公の性格や語り口を変更するだけでも、印象が変わるのではないでしょうか。
 わ、
 この小説、今非公開なのに探し出してくれて、しかも細部にわたる感想を頂きありがとうございます!
 お褒めの言葉、指摘点、真摯に受け止めます。

 指摘点については、初稿はもっともっとだらだらと意思決定までの葛藤を語っていたのですが、『悩んで、結果やめる』のであれば過程の説明は必須でも、行うのであれば、『行うこと』で、どういう心裏の推移があったかを想像してもらうほうが、文も読者もすっきり読めるかなとだいぶ削った次第です。
 「重々想像できる心理説明が長い」という指摘を恐れました。サジ加減が難しいですね・・・

 そしてライトノベルについてのご意見もありがとうございます。
 これはもう一人感想くれた方からも同じような意見をいただきました。
 なので同じような答えになってしまうのですが、どうしたらライトノベルになるか・・・というよりも、私のこういう描き方なら、一般文芸、ライトノベル、・・・どこが自分を受け入れてくれるのか・・・それを模索しております。
 なんとなく自分が表現したい世界というのは、どっちつかずのコウモリ的な部分なのかもしれないと、ここに登録して早二年。・・・そう思い始めています。
 ともあれ、多数の読者が、『矢久の小説読みたいな』と思ってくれるステージを見つけたいです。
 そのステージがライトノベルなのかな・・・そうじゃないのかな・・・という意味で、冒頭・あらすじの部分であのような文面を残しておりました。
 ご意見、ありがとうございます!

 またたくさん描いていきます。長編はカクヨムに集めてありますので、ご興味が沸きましたら、また御覧いただければ幸いです。
[一言]
感想希望のキーワードを見てきました。編集でもなんでもない通りすがりの一般人ですみません。
途中までしか読んでいないのですが、書ける限りの感想を。

ライトノベルか否かという問題は、ライトノベルの定義自体がはっきりしないので難しいところですが、ひとまず中高生に向けた読みやすい小説、ということにして話します。
キャラクターの外観や設定などはラノベっぽいと思います。美少女、ゲーム、戦闘。好まれるものだと思います。
しかし、テーマが重たいうえに文章も軽いとは言い難い。最近のラノベ感はあまりないかも。自分は好きですが。
このキャラクターとこの文体でいくならば、いっそさらに重厚感を出してみてはいかがかと。指輪物語くらいのレベルで。あるいは応募したい賞が決まっているなら、そのレーベルの雰囲気に合わせた文体に変えるのもありですし。
先にも書きましたがラノベの定義なんてないし、求めるものも出版社ごとに違うので、作者さんが作品の雰囲気に合った賞を見つけられれば、ライトノベル賞の受賞の可能性もあると思います。見つけ方は……ごめんなさい、わかりません。

色々と偉そうに書きましたが、軽さだけのラノベはつまらないと思う人間が通りすがりに頑張ってください、と言いたかっただけです。
長々と失礼しました。
おおっ!!
感想・・・というより、激励とご意見ありがとうございますっ!!
こちらから頼んだ以外では始めていただいた感想・・・というより激励です。

わたしは、文学賞(ラノベ・それ以外)に合わせるというよりも、こういう書き口ならどの分野で戦っていければ一番わたしに合っているのかを探しています。わたしが描きたいことを描きたい形で描けるのなら、ラノベでも純文学でも、例えば直木賞でも、逆にどんな小さな賞でもいいと思っています。
わたしの小説家としての住処はどこにあるのか・・・それを見つけたくて・・・。

なにより、最近っぽくないけど好きです・・・みたいな一言。本当にうれしいです。どちらまで読まれたのかは分からないですが、もし集中力が持続しそうであれば、是非最後までお付き合いいただけたら幸いです。

この作品がexaさんにとって、読後、「楽しかった」と思える作品であればいいなぁ・・・。
私が生み出すものが読む人にとって楽しいものであればと本当に思います。

とにかく、ありがとうございました。
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