感想一覧
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[良い点]
この度はなろうコン大賞に御参加頂きまして真にありがとう御座います。
鏑音りく様の世界観が良く練られ、ハッキリと表されている作品ですね。
大森林故に落ち葉によって足をとられ易いというのも納得のいく設定。
雪国における雪のようなもの、と置き換えやすい為イメージも容易で世界に入り易かったです。
村での危険な、でも長閑で自由のある生活。
街での(一応)安全、でも自由とは言い難い狭苦しい生活。
その対比と、それによる主人公の戸惑いも非常に良く伝わってきます。
そんな世界に少しずつ現れている異変、今後の展開が楽しみである作品ですね。
一つ、なろうの仕様上仕方ない点ではあるのですが、話ごとの長さや濃さにムラがある事が気になりました。
話の流れで区切っている事は良く解るので、書籍の状態で読むのであれば一切問題はないと思われます。
それでは、今後の更新活動を応援しております。
この度はなろうコン大賞に御参加頂きまして真にありがとう御座います。
鏑音りく様の世界観が良く練られ、ハッキリと表されている作品ですね。
大森林故に落ち葉によって足をとられ易いというのも納得のいく設定。
雪国における雪のようなもの、と置き換えやすい為イメージも容易で世界に入り易かったです。
村での危険な、でも長閑で自由のある生活。
街での(一応)安全、でも自由とは言い難い狭苦しい生活。
その対比と、それによる主人公の戸惑いも非常に良く伝わってきます。
そんな世界に少しずつ現れている異変、今後の展開が楽しみである作品ですね。
一つ、なろうの仕様上仕方ない点ではあるのですが、話ごとの長さや濃さにムラがある事が気になりました。
話の流れで区切っている事は良く解るので、書籍の状態で読むのであれば一切問題はないと思われます。
それでは、今後の更新活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2015年 06月22日 14時22分
ご感想ありがとうございます。ご感想を頂けるのを心待ちにしておりました。
そして、この度はコンテストに参加させて頂き、誠にありがとうございました。
二次までではありましたが、自分の技量の程度を再確認する意味でもいい経験になりました。機会があればまた参加させて頂くと思います。
>イメージも容易で世界に入り易かったです。
もしかしたら全く通じないんじゃないか。どこか難しいんじゃないかと思っておりましたが、安堵しました。
ようやく自信が持てたなあと感じております。
>話ごとの長さや濃さにムラ
確かにこの辺は非常に難しい問題であり、ずっと頭を悩ませておりました。特に変化が多い本作に関しましては……。
なろうの仕様上でどうしても長さを決めなくてはならないのですが、全均等に話数を作ってしまうと平坦な話になりがちです。
この問題を解決するには、一話ごとに作るのではなく、章ごと、或いは丸ごと一冊分の量を書いてから分けていく他ないと思われます。今後の課題とさせて頂きます。
>書籍の状態で読むのであれば一切問題はないと思われます。
これについても安堵致しました。
目指すところは遠くても、やはり書籍化第一なので、なろうの形式に惑わされずに作っていくことを目標としていきたいです。
この度は多くの作品の中から感想を頂き、本当にありがとうございました。
そして、この度はコンテストに参加させて頂き、誠にありがとうございました。
二次までではありましたが、自分の技量の程度を再確認する意味でもいい経験になりました。機会があればまた参加させて頂くと思います。
>イメージも容易で世界に入り易かったです。
もしかしたら全く通じないんじゃないか。どこか難しいんじゃないかと思っておりましたが、安堵しました。
ようやく自信が持てたなあと感じております。
>話ごとの長さや濃さにムラ
確かにこの辺は非常に難しい問題であり、ずっと頭を悩ませておりました。特に変化が多い本作に関しましては……。
なろうの仕様上でどうしても長さを決めなくてはならないのですが、全均等に話数を作ってしまうと平坦な話になりがちです。
この問題を解決するには、一話ごとに作るのではなく、章ごと、或いは丸ごと一冊分の量を書いてから分けていく他ないと思われます。今後の課題とさせて頂きます。
>書籍の状態で読むのであれば一切問題はないと思われます。
これについても安堵致しました。
目指すところは遠くても、やはり書籍化第一なので、なろうの形式に惑わされずに作っていくことを目標としていきたいです。
この度は多くの作品の中から感想を頂き、本当にありがとうございました。
- 杏仁みかん
- 2015年 06月25日 08時58分
[良い点]
表現などの部分では言えることが見つからずw
着実に洗練されてきていると思います。
圧倒的な世界観に齟齬をきたさない文体はさすがとしか。
一節毎の区切りもよく考えてあると思います。内容が濃密ですので、実際の文字数よりも長く読み耽っていたような余韻があります。現段階でまだ二万字未満だったのは驚きましたw
独自の世界を形作る情報も適切かと。
機械樹や、種族間の軋轢など、これから大事な要素となるであろう要素は読んでいて伝わりますし、だからこそ謎のままでも違和感はありませんでした。
[気になる点]
個人的に、むりやり絞り出すとすれば
村の背景、でしょうか(読み落としていたら申し訳ないです)
村での出来事はプロローグ的な部分と受け止めてますので蛇足気味になりますが、村の実態がやや曖昧かなーとだけ感じました。
村の規模(警備の十四人体制で少ないありましたが、世界観が独自な為、やや対比し辛い?)や、警備の意味(メインはアラネアだと思われますが、日中も見回るとあれば、都側からの干渉や、機械樹の異常だったりも普段から視野に入っている?)などが疑問に浮かんだ部分です。
あとは
表現力が卓越しているので、読む側としても想像力が働き、大森林などの風景を思い浮かべると、とてもわくわくするものです。
ですが、このレベルに達すると、読む側にもある程度求められるものがあるような気がします。私自身思い悩んでる部分ですので、曖昧な言い方になってしまいますが、なろうの読者層を意識した場合、この表現力についていけなくなりそう。
なろう層を度外視した場合は、まったく問題ないと思います。
[一言]
宣戦布告しておいて、感想が遅れていまい申し訳ありませんでしたw
設定は文句なしです。できれば物語の展開にもなにかしら意見を添えたかったのですが、まだ冒頭部ということもあり、今後次第かなと。
ファンタジー世界としては、りく様本人の言葉通り、類を見ない摩訶不思議さがあります。
似たような風景を妄想する人がいるとしても、ここまで独自に昇華されたものは、ネット小説で言えば、かなり稀有だと思います。
なんだろ、テイルズシリーズなどで使えそうな、確かな設定に裏付けられたファンタジーだと思います。
それこそ、今後の……魔法めいた概念が加わったアクションシーンが大きな見せ場になるのかなーと妄想しましたw
表現などの部分では言えることが見つからずw
着実に洗練されてきていると思います。
圧倒的な世界観に齟齬をきたさない文体はさすがとしか。
一節毎の区切りもよく考えてあると思います。内容が濃密ですので、実際の文字数よりも長く読み耽っていたような余韻があります。現段階でまだ二万字未満だったのは驚きましたw
独自の世界を形作る情報も適切かと。
機械樹や、種族間の軋轢など、これから大事な要素となるであろう要素は読んでいて伝わりますし、だからこそ謎のままでも違和感はありませんでした。
[気になる点]
個人的に、むりやり絞り出すとすれば
村の背景、でしょうか(読み落としていたら申し訳ないです)
村での出来事はプロローグ的な部分と受け止めてますので蛇足気味になりますが、村の実態がやや曖昧かなーとだけ感じました。
村の規模(警備の十四人体制で少ないありましたが、世界観が独自な為、やや対比し辛い?)や、警備の意味(メインはアラネアだと思われますが、日中も見回るとあれば、都側からの干渉や、機械樹の異常だったりも普段から視野に入っている?)などが疑問に浮かんだ部分です。
あとは
表現力が卓越しているので、読む側としても想像力が働き、大森林などの風景を思い浮かべると、とてもわくわくするものです。
ですが、このレベルに達すると、読む側にもある程度求められるものがあるような気がします。私自身思い悩んでる部分ですので、曖昧な言い方になってしまいますが、なろうの読者層を意識した場合、この表現力についていけなくなりそう。
なろう層を度外視した場合は、まったく問題ないと思います。
[一言]
宣戦布告しておいて、感想が遅れていまい申し訳ありませんでしたw
設定は文句なしです。できれば物語の展開にもなにかしら意見を添えたかったのですが、まだ冒頭部ということもあり、今後次第かなと。
ファンタジー世界としては、りく様本人の言葉通り、類を見ない摩訶不思議さがあります。
似たような風景を妄想する人がいるとしても、ここまで独自に昇華されたものは、ネット小説で言えば、かなり稀有だと思います。
なんだろ、テイルズシリーズなどで使えそうな、確かな設定に裏付けられたファンタジーだと思います。
それこそ、今後の……魔法めいた概念が加わったアクションシーンが大きな見せ場になるのかなーと妄想しましたw
このような中途半端な段階でご感想を頂き、本当にありがとうございます。
色々と参考になりました。
本当はこの感想を頂く前にもう一つぐらい載せたかったのですが、間に合いませんでしたorz すみませぬ。
>村の背景
確かに村の描写は至らない部分が多々ありましたので、その辺りはもう少し考慮して書き直します。
どうしよう。馬車が困難になる落ち葉も難しい部分だよなぁ……。突破策はあるにはあるんですが、半ば強引というか。
なお、別途感想を頂いた口からも共通して言えることが、
・読むには難しい表現
・魔法めいた概念が加わったアクションシーンを期待
の二点でした。
実はライトノベルとして全く考えない方面でしたので、難し目の表現を多用しておりました。
ミステリー部分も簡単な表現にしちゃうと軽く見えそうだったので頑張ったのですが、逆に頑張らない方が良かったですかねw
ただ、プルステリアよりも確実にレベルアップした書き方でお届けしたいなと意識はしていました。
もちっと考えてみます(´・ω・)
ありがとうございました。
色々と参考になりました。
本当はこの感想を頂く前にもう一つぐらい載せたかったのですが、間に合いませんでしたorz すみませぬ。
>村の背景
確かに村の描写は至らない部分が多々ありましたので、その辺りはもう少し考慮して書き直します。
どうしよう。馬車が困難になる落ち葉も難しい部分だよなぁ……。突破策はあるにはあるんですが、半ば強引というか。
なお、別途感想を頂いた口からも共通して言えることが、
・読むには難しい表現
・魔法めいた概念が加わったアクションシーンを期待
の二点でした。
実はライトノベルとして全く考えない方面でしたので、難し目の表現を多用しておりました。
ミステリー部分も簡単な表現にしちゃうと軽く見えそうだったので頑張ったのですが、逆に頑張らない方が良かったですかねw
ただ、プルステリアよりも確実にレベルアップした書き方でお届けしたいなと意識はしていました。
もちっと考えてみます(´・ω・)
ありがとうございました。
- 杏仁みかん
- 2014年 10月29日 22時09分
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