感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 3 4 5 Next >> 
[一言]
最終回お疲れ様です。

彼女達が楽しく想像してお話をして、絆をまた深めあうのが微笑ましかったです。


  • 投稿者: あまね
  • 2015年 03月08日 23時27分
おはようございます。返信が遅れて申し訳ありませんでした。

なんとか最終回にまで持ってこられたのも、あまねさんを初め、たくさんの方の応援のおかげでした。
どうもありがとうございました。
おはようございます。長いような短いような、そんな気がします。ずっと応援してくださって、本当にありがとうございました。
[一言]
見事に着地しましたね。なんていい終りでしょうか。読後感が爽やかで心地よく感じます。美しい世界が壊されずに保たれることの素晴らしさ。やっぱり物語は終わりが大事なのですね。それから、定期的に更新されておられたこともすごいことです。時間の管理が出来ないわたしには、見習いたいことばかりです。
おはようございます。長い間、ありがとうございました。

いつも土曜、日曜に書き上げ、ブランクを空けて木曜日に推敲していました。自分にもリズムが合っていたんだと思います。
時間に縛られるのは大嫌いな性格で、だからこそ守らなくては、という義務感がありました。矛盾しているでしょうか。
人との待ち合わせでは、時計を見ながら、きっかり秒読みをして「はーい」と声をかけます(爆)
予定があるときは、例えそれが夜のことであっても、朝からそわそわして落ち着きません。
変人なんですね、きっと。
[良い点]
暖かさと光にあふれた、最高の最終回でした!
[一言]
最終回、ついに来てしまいました。
ゼルジーとリシアン、そしてお兄さんたちが再会して、冒険は本当の終わりを迎えるのか、それとも……ドキドキしながらページを開きました。

冬服を着たリシアンが目の前にいることが、ゼルジーにとっては魔法のように思えたのではないでしょうか。
二人の過ごした時間は、ひと夏の幻ではなく、これからもずっと続いていく、生きた物語の始まりだったのですね。

二人の小さな思いつきから始まった物語が、ウィスターさん親子の心の流れを変えて、森を救って、そしてさらなる冒険へつながっていく。なんて素敵な結末なんだろうと、寂しさよりも嬉しさで胸がいっぱいです。

私の連載が終わった時に、夢野さんが書いてくださった言葉を、今度は私のほうから言わせてください。
「感動で胸が張り裂けそう!」
  • 投稿者: れみ
  • 2015年 03月08日 12時35分
こんにちは。最後までご覧いただきまして、心から感謝します。

書き出す前に一応、登場人物の設定、大筋、各章の箇条書きなどをしてきましたが、本当にその通りに駆けるのか、それが一番心配でした。
少なくとも、1人で書こうとしたら失敗していたはずです。れみさんを初め、色々な方からの応援があったからこそ、こうして最後までやり遂げることが出来ました。

わたしのほうからこそ、皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました!
[一言]
本当の絆は、声よりも心で伝わるものなのかもしれないと、お話を読んで感じました。
電話で進む物語より、同じ夢の中でみんなで体験する物語のほうが、ずっとわくわくしますよね!

夢を共有するほどの絆の力は、魔王よりもずっとずっと大きな魔法の力に育っていたのですね。
夏休みを通してゼルジーたちが育ててきた力が、ひとつの物語を動かし、浄化させることができたのかなと思います。

森を荒れ放題にしたまま、何かをあきらめた様子だったウィスターさんのことが、ずっと気にかかっていたので、まさかの展開に胸が熱くなりました。
森はどうなるのか、5人の秘密の場所はどうなるのか、早くも感動の予感が迫ってきています。
  • 投稿者: れみ
  • 2015年 03月06日 07時21分
おはようございます。感想、ありがとうございます。

次でついに最終回。長かったような、あっと言う間のことだったような、不思議な気持ちです。
想像はすべてイデアの産物だともいわれています。無から生まれるものなどはなく、あらゆるものがイデアにすでに存在していて、それを発掘しているだけなのだそうです。
そうして考えてみると、「木もれ日の王国」なるものは、実は空想ではなく、もともとどこかにあるのかもしれません。
底で起こったすべての出来事さえも……。
[一言]
夢と現実と空想が交錯し始めましたね。そして、絆の魔法……好い響きですね。まさかの魔王の正体に驚きです。なんだか今回はいつもにも増して、盛りだくさんの面白さですね。続きが楽しみです。(わたしも止めっぱなしの連載が気になるところですけれど……)
おはようございます。感想、ありがとうございます。

やっと次回で最終回。リシアンからの手紙には、何が書かれているのでしょうね。
本物の魔法というものは、案外、何気ないふうを装って発現されるものなのかもしれません。ただ、気がつかないことが多いんです。気がついたとしても、「単なる偶然」と見過ごしてしまいがちなんでしょうね。
信じる心、それが魔法の基本なんだと、わたしは思います。
[一言]
魔王は孤独だけど、自分たちは同じ夜の影の中にいる……こんな素敵な発想が生まれるとは思いませんでした!
夜は地球の影、それは離れた都会と田舎でも繋がっているんですよね。
影の国の入り口ははいつだってそこにあったのですね。

仲間たちの再会が待ち遠しいです。別れたばかりなのに、ずいぶん長い時間離れていたような気がします。
クライマックスの気配に、ドキドキすると同時に、なんだか切なくもなってきます。
  • 投稿者: れみ
  • 2015年 02月27日 07時51分
おはようございます。感想、ありがとうございます。

どんな困難であっても、必ず解決する方法ってあるんですね。むしろ、問題が立ちふさがったとき、それはすでに答えが出ているということなのかもしれません。
あきらめないこと、それが大切なんだと思います。
残すところ、あと2話。気合いを入れて頑張ります。
[一言]
ああ、とうとう二人が離れ離れになってしまった…>_<…
ゼルジーの悲しみが手に取るように伝わってきて、あらためて二人は特別のパートナーだったんだと思いました。

溶けてなくなるわけではないのに、寂しくて名残惜しくて、何度も泣いてしまう別れってありますよね。
別れた後、次第にそれが薄れて、何てこともなかったように疎遠になっていくこともありますが、この二人はきっとまた、影の国の戦いのために結集すると信じています。

やっぱりお家がいちばん、という感覚もほんわかと優しく描かれていて、過ごしたことのないこの外国の家や学校が、自分にとっても安らげる場所のように感じられました。
  • 投稿者: れみ
  • 2015年 02月20日 07時59分
おはようございます。感想、ありがとうございます。

夏休みも終わり、それぞれの生活が始まりました。けれど、以前の通りの日常とはならないようです。ゼルジーの楽しみだった空想も味気ないものとなり、ソームウッド・タウンでやり残したことも気掛かり……。
次回は、離ればなれになった5人が、どうやって「同じ影」のもと、再び「影の国」へ行くのかを描きます。
[良い点]
あれ、まだ最終回でもないのに目から水が……(;▽;)
[一言]
二ヶ月間の空想を静かにたどる旅が、優しく清々しく胸にしみました。
短い夏休み、でも空想の中には現実とは違う時間が流れているから、ゼルジーもリシアンもパルナンも、普段とは違う成長を遂げたのでしょうね。心がぐっと大人になって、いろいろなことを受け止める力が備わったのが伝わってきます。

穏やかに、でも確かな痛みを伴って、夏休みの終わりの名残惜しさが感じられました。
自分たちの空想を思い起こし、外から眺めるのは、こんなにも心地よくて切ないものなんだなと、夢野さんの描写の力に心を揺さぶられました。
  • 投稿者: れみ
  • 2015年 02月13日 08時05分
おはようございます。感想、ありがとうございます。

いつかは終わってしまうとわかっていたはずなのに、心のどこかでは永遠に続く気がしていた夏休み。成長もしましたが、いくつもの問題も残したまま。
このまま離ればなれになって、未解決のまま終わってしまう……そんなもの悲しさがそれぞれの胸の内に含まれているのかもしれません。
[一言]
時は過ぎて再び帰らじ。楽しい日々はあっという間に過ぎてしまいます。後に残るのは思い出を振り返る窓の陽のみ。感傷的になってしまいました。なんだが寂しいですね。でも、魔王をやっつけないと終わらない!どうなるのでしょうか。
おはようございます。感想、ありがとうございます。

夏の出来事は、1年のうちでも取り分け印象深い気がします。休みが始まったときは、先が見えないほど長いように思われていましたが、終わってみるとあっと言う間なんですね。

同じ影に入らないと、影の国へは行けません。離ればなれになってしまえば、それも叶いません。どうすれば魔王を倒せるんでしょうか……。
[一言]
ルールの変更や後出しはなし、お話作りの基本が守られていて、その中で知恵を出し合うリシアンたちがとても活き活きして見えました。

影の国に行きっぱなしではなく、現実世界で作戦会議ができるところは、読んでいるほうもほっとするし、お話にもメリハリがついて良いですね!

元はまったく違う日常を過ごしていたゼルジーとリシアン。二人の空想が重なる時間は、少しずつ終わりが近づいているようで、胸が切なくなってきます。
  • 投稿者: れみ
  • 2015年 02月06日 06時59分
おはようございます。感想、ありがとうございます。

物語が行き詰まってしまい、ルールの変更が余儀なくされてきました。それでも、どこかに解決の糸口があると信じて頭を寄せ合う一同。
でも、夏休みも残りわずか。影の国へは、「同じ影」に入る必要があります。田舎にいる間に解決するんでしょうか。それとも、解決しないうちに、パルナンとゼルジーは都会へと帰り、別れ別れになってしまうんでしょうか。
いよいよ、大詰めです(⌒-⌒)
1 2 3 4 5 Next >> 
↑ページトップへ