感想一覧

[一言]
　とうとう完結しましたね。
　ラストは二択、そう仰ってましたけど、前回の感想では私もどっちなのかなぁ、などと「考えて」いましたが、それでも、やはりラストはこの方向に向かうしか無いのかなぁ、とも「感じて」いました。　それでも、と思ったり、考えたりしてしまった一つの原因として、きっと、私自身が『若原君』がタイプじゃない、ってことなのかも知れません。（なんとなく、ですけど＾＾；）

　それにしても、ラストの公園でのやり取り、ほぼ初めて若原君に対して優位に立ったことで、ちょっと余裕を持って彼を見ることが出来たのでしょうか？　そして、自分自身の想いも、改めて感じることが出来たのかなあ？　あんな風に和むことが出来る関係って言うのは、きっと長続きするんだろうな。（というか、長続きさせるためのお互いの努力をしたくなる関係っていうのかなあ？　あはは、何だか、我ながらちょっと変てこな表現ですね……）
　結局は、それぞれの人が、それぞれの想いに素直に向き合っていく、って感じがあって、ほのぼのした読後感でした。

　でも、若原君、一年の夏休みからずっと好きだったあ？？　彼って、中々自分からは動けないタイプなのかなあ？　あまりに想いが強すぎて、動いて失うよりは、見ていることは出来る今の位置を失わないように、って感じなのかなぁ？　などとまた『考えて』しまいました。
　まぁ、誰も彼も、『人間』なんだから、ときとして一貫性がなくてもアリなんだよねぇ、と思いながらも、首を傾げてしまいました。（そうなんですね、私、きっと、『考えすぎる』んだと思います、そして、それぞれのキャラクターの考え、行動に一貫性を求めてしまって、却って不自然だったり、起伏のないお話になってしまうのかなぁ……。　あはは、こんなところで何を書いているんでしょうね）

　とにかく、とうとう完結しましたね。
　それぞれのキャラクターへの作者としての愛情を感じる作品だったと思います。

　本当に、長い間、お疲れ様でした！！

　ではまた！！

[一言]
　う。切ない別れですね…。　やっぱり、一番に好きだったのは、恋した相手は本宮だったのかなぁ？でも、叶わないと知りながら、それでも求めてしまったのかなぁ…。などとぐるぐると考えてしまいました。（そう、感じる、じゃなくて、考えました）
　若宮のこと、好き？でも、本宮に対するほど熱い気持ちをもてない？ふっと安らぐけど、でも、恋する焦燥とはちょっと違う感じなのかなぁ？なーんて分析的な視点で考えたり…。
　さぁさぁ、とにかく、この先の展開、読めるような読めないような…。ちょっと怖いような、それでも、知りたくてたまらない。さー書け～、今書け～、すぐ書け～と無茶を言いそうな私でした。あはは。お疲れ様でした。次回以降もタノシミにしております。では。

[一言]
　少し遡って読んでみました。あはは。若原、ワカイなー。周りのイメージのせいなのか、それとも元々なのか、は分かりませんけど、でも、素直になれない、そして、結構モテル、そのせいで、これまでそれで何となく来ちゃったんでしょーか。
　いざ、本当に好き、と思える相手が出来た時に、どうしていいのか分からない？で、言うこと、やること、バランスがおかしくなってる感じ。
　久しぶりに読み直してみると、改めて、若原、ワカイナー。と思っちゃいました。何だか、周囲のイメージに振り回されてる感じ。でも、本気の相手には素直に。それを早く気がつかないと、ね！　って気がしました。

　さぁ、再開ですね。　この先、タノシミです。

[一言]

更新嬉しいです。
ずっと楽しみにしていました。

ゆーこちゃんは、本宮くんと若原くんどっちを選ぶんでしょう？
更新待ってます☆

[一言]
あらら。さすがの（？）若原君もちょーっと焦っちゃったかなぁ？
ムチャクチャ動揺してるんだから、自分の気持ちが整理できてないんだから、もうちょっとフンワリと包んで欲しいなぁ。ワカイなぁ＾＾；

[一言]
これはやられました。ちょっと…。そう思って読み始めて、止められなくなってしまいました…。あう。
そ、そうだよねぇ、若原に惹かれちゃうんだよねぇ。あんなにしょっちゅう、色々と助けられたら、油断しちゃうよね、自分を見せちゃうよね。自分を見せてる、その安心感は、心の鍵を一つ開けちゃってるもんね…。他の人を見ているつもりだったのに、いつの間にか、想いは溢れていた。本人が一番驚いたんでしょうね…。
亜矢さん、ちょっと天然ぽいけど、やっぱり、けじめはつけてるんだろうな。そんな感じがしました。（だから全てが許されるか、って言うと、中々そうもいかなくて色々あるでしょうね…）
そして、本宮君ちょっとよくわかんないなぁ。距離をおこう、でそのまま下級生とデート？それは酷いよね。
けど、わかんない、といえば、若原君、「本気だ」って言いながら、内原さんとキス？何だか、彼もちょっと人を舐めてない？それとも自棄になってる？
うーん、こちらも目が離せません…。しまった、まだ完結してない！先が気になる！！
これからも、もう一つくらいどんでん返しがあるのかなぁ、このまま落ち着いていくのかなぁ、タノシミです。
首をながーーくして待ってます。焦らず、じっくりお願いします。
それではまた。

[一言]

　私、若原くん好きだなぁー。
あ、ゆーこちゃんも！！

　随筆、頑張ってください。

もし、よければ私の小説も読んでください。