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[良い点]
何事も前向きに素直に受け入れる主人公、メイリンがとても可愛かったです。リーシンのまだ若いまっすぐさも魅力でした。取り囲む人々も優しさに溢れています。
また、メイリンの一人称も苦労したとのことでしたが、とても穏やかで優しくて……作家様のお人柄が良く現れている良作だと思います!
 
[一言]
お疲れ様でしたー!

ほぼ同時にファンタジー(しかも同じく竜がいる世界・似たような名前の主人公・笑)の連載を始めた美汐さんを勝手に同士のように思っています。
その後、二本同時連載の辛さを聞いていたのに私もうっかり恋愛を連載。お互い、恋愛が先に完結しましたね。
今後はファンタジー、頑張りましょう~♪

タカノケイ様

ありがとうございます~!
最後までおつきあいくださり、感謝です!!
自分なりに格闘し、とにかく最後まで完成させられたことでまずはほっとしております。
登場人物にも好感を持ってくださって、よかったです♪

私も連載を同時期にスタートされたタカノさんのことは同士だと思っております!
いいご縁があって、本当に励みになりました。
恋愛のほうの連載がお互い終わったところで、次はファンタジーのほうですね^^
また切磋琢磨して頑張りましょう♪
  • 美汐
  • 2015年 02月01日 16時01分
[良い点]
もう少しで完結でしょうか?
ぎりぎりになりましたがやっとこさ追いつきました、長谷川です(笑)

中華風ファンタジー(?)と言えば小野不由美先生の『十二国記』しか読んだことがなく、更に恋愛ものはこれまであまり読む機会がなかった私ですが、
こちらの作品はメイリンの一人称視点で分かりやすく描かれていることもありすらすらと読み進めることができました。

リーシンとフェイロンの間で揺れるメイリンの描写はとても切なかったです……。
個人的にはフェイロンにも幸せになってほしいところ。
ここからエンディングまでどう展開していくのか、続きも楽しみに待ってます。

[気になる点]
決行6のリューフォンや裏切り4のリーシンの台詞で「大儀」という言葉が使われていますが、文脈的に「大義」の誤植かな?と思いましたので念のため報告しておきます。

[一言]
読んでいる途中で、この物語の結末はぜひリアルタイムで追いかけたい!と思いましたので、完結前に追いつけてちょっぴりほっとしました(笑)
完結までは毎日更新とのことで、毎晩寝る前の楽しみにしたいと思います。

余談ながら、こちらの作品を読んでいる間、メイリンやリーシンの姿が自然と漫画家のあきづき空太先生のイラストで脳裏に浮かんできました。
物語が持つ優しくて切なくて繊細な雰囲気が、あきづき先生の漫画と似ていたからだと思います。
もしあきづき先生をご存知なければ、短編集の『ヴァーリアの花婿』(白泉社)がおすすめです!
あきづき先生が描く水彩画のような世界観が大好きな私としては、こちらの作品の雰囲気も最高にツボでした。

もっと早くこの作品に出会っていれば良かった!と嘆きつつ、こちらの作品も最後まで応援しております。

それでは、長文失礼いたしました。
  • 投稿者: 長谷川
  • 2015年 01月30日 00時24分
長谷川様

感想ありがとうございました!
完結前に追いついてくださるとは、感謝感激です^^
このお話も残すところ数回ですが、少しでも楽しんでもらえたら嬉しい限りです。

誤字のご指摘もありがとうございます。確かに大義が正解ですね!
さっそく直しておきます。
また完結後、ざっと見直しもしていきたいと思います。

あきづき空太先生は知りませんでした~!
調べてみたら、とっても可愛らしく美しい絵柄を描かれるかたなんですね。
そんな雰囲気と重ねて読んでいただけてとても光栄です!
LaLa系のかたなのですね。最近のLaLaは読んでなかったので、新たな発見でした~!
是非今度読もうと思います♪

それでは、エンディングまでもう少しだけおつきあいください^^
  • 美汐
  • 2015年 01月30日 05時36分
[良い点]
第八章 発覚5まで拝読させて頂きました。
皇太后の告白、事件に真相、真犯人に迫り、さらに犯人の結末やフェイロンの久々の登場など盛りだくさんの展開で、楽しまさせていただきました。
これからリーシンがどのような判断を下し、行動するのか、そしてメイリンとの関係はどうなっていくのか、楽しみです(*'▽')
紫生サラ様

感想ありがとうございます!
大変励みになります^^

八章では一気にいろいろなことを明かしていきましたが、楽しんでいただけまして、よかったです♪

物語は終盤戦で、エンディングまであともう少しです。
最後までおつきあい願えましたら幸いです!
  • 美汐
  • 2015年 01月25日 16時33分
[良い点]
主人公メイリンのリーシンへの心情の変化、自分の気持ちが変化していく事への戸惑い、抵抗感を持っていたはずの惹かれていくのと入れ替わるように身を引いていくリーシンとのやり取りが、これからどうなっていてしまうのか、読み手の興味を惹きつけます(*'▽') 
同時進行される丞相の国庫横領事件、六章終了時点では丞相追求失敗に真相がどうなっていく、そこにメイリンがどのように関わってくるのか今後の展開が楽しみです(≧▽≦)
[気になる点]
4章 それぞれの想い5の最後の方
「行商人は近くの村を点々とし、インホンはそれについて回った。」の部分の「点々」は「転々」ではないかと思いましたのでご報告いたしますm(__)m
[一言]
完結前に追いつきましたので、一先ず感想を書かせていただきます(*'▽')
横領事件解決のためにリューフォンの作戦で「一風変わった王であるリーシンならば、この事が怪しまれないだろう」という理由で展開していきますが、読み手(あくまで私的な感覚ですが)からすると、リーシンの変わった行動と言えば、今の所庶民であるメイリンを娶ると宣言したくらいで、むしろ立派な王様のように感じました。もう少し、変わった行動をしている、もしくは装っているエピソードがあってもいいのではないかな? とも思いました。
完結に向けて、更新を楽しみにしております(*'▽')
ありがとうございましたm(__)m
紫生サラ様

感想ありがとうございます!
忙しいなか、更新まで追いついてお読みくださって感謝感激しております。
そして、作者の意図するところをちゃんと読み取ってくださって、ありがとうございます。すれ違う恋の部分を書けていたようでほっとしました^^

誤字の報告もありがとうございます!
さっそく直しておきました。

リーシンの行動の部分、そうなんですね(汗)
もう少し変わった王様というエピソードがどこかに入れられないか、ちょっと考えてみます。

貴重なご意見、大変参考になりました♪
まだしばらく連載は続きますが、よろしければ完結まで見届けてやってください。
  • 美汐
  • 2015年 01月15日 16時51分
[良い点]
 弱味を見せない見せられない王様リーシンが、メイリンの言動に反省したり、落ち込んだりしている姿にきゅんとします。王を諫めるのも王妃の大事な仕事だよね、と勝手に将来を期待したりして!
 これからリーシンの事情が語られるのが楽しみです。
[一言]
 4章に入ってから毎回ドキドキしたりきゅんとしたり、更新が待ち遠しくてつい何度もチェックしております。
 更新楽しみにお待ちしております!
葵生りん様

感想ありがとうございます!
自信満々だったリーシンも、人間的な弱い部分を持っていて、少しずつそれを表に出せるようになってきたところです。
王だからこそ、誰かに叱ってもらいたいはず。

リーシンの過去の話がまた語られますが、これによって、ようやく彼のことがわかってきてもらえるかなぁとか思いつつ、不安だったりもします(汗)

更新楽しみにしてもらえてとても光栄です!
恋愛もの書いててきゅんとしてもらえるなんて、書いててよかったです(涙)
今後も頑張ります!
  • 美汐
  • 2014年 12月10日 15時11分
[良い点]
ドジっ子っぽくありながら、芯がしっかりしているメイリンが好印象です。彼女がどんな選択をしていくのか、国はどう変わっていくのか、今後に目が離せません。
[一言]
フェイロン、実は裏があるんじゃ?なあんて憶測しています。
更新を楽しみにしています!

タカノケイ様

メイリンに好印象を持っていただけて、光栄です!
主人公らしく、前向きに強い女性として書けていたらいいなと思っています。

フェイロンは、苦労人でとてもいい男なんです。
三角関係でつらいところなんですけど……。
裏はあるのかないのか……、今後をお楽しみにしておいてください^^
  • 美汐
  • 2014年 12月04日 13時18分
[良い点]
まっすぐな性格の主人公に好感を持ちました。
料理スキルの高い十七歳、貴重ですね!
[一言]
三章まで拝読しました。
話はメイリンの一人称なので、オレ様的発言(すみません、王様だから当然ですよね)の目立つリーシンの本心は個人的にはまだ分からないものとして読み進めています。事件と平行して本当の恋愛関係に発展していくのか、またはフェイロン君の逆転はあるのか、気になるところです。
続きを楽しみにしています。
逸取生様。

感想ありがとうございます!
主人公に好感を持っていただけて、光栄です。
王であるリーシンの本心などは、これから次第に明らかになっていく予定です。
そして、メイリンが今後どういう選択をしていくのかについても、彼女なりにいろいろ悩みながら、答えを見つけていくと思います。

続き頑張ります!
とても励みになります!!
  • 美汐
  • 2014年 12月02日 03時28分
[一言]
自分は相手の都合で結婚したくはないが、相手は都合が悪かろうが居場所が無くなるだろうがどうでもいいというリーシンは確かに暗君の素質はあるね。
皇太后に抗議しに行ったからメイリンは賭けに勝っても宮廷料理人に戻れないし、後宮に入ったから王の手垢の付いた女として扱われるだろうし詰んでるね。

民の血税で生きてきた王族なら政略結婚も義務だろうに、それが嫌なら身分も地位も捨てて働いて自分が今まで使った金を民に還元しろと。政略結婚も嫌今の贅沢な暮らしも捨てたくないとか格好が悪すぎる。
身の危険も顧みず行動したフェイロンの方がまだ好感が持てる、かませ犬だろうけど。

  • 投稿者: 黒鉄
  • 2014年 11月26日 11時52分
感想ありがとうございます。
なるほど、そういうご意見があること、とてもためになりました。
確かにリーシンは、客観的に見て、あまりに身勝手な部分があります。
王家に生まれた宿命を、彼ながらに悲観し、それを変えるために、暴挙ともいえる行動に出た。それは王であるがゆえの傲慢な行動だったでしょう。
それに翻弄される周りの人間は、迷惑を被っています。
言われることはごもっともで、そのとおりだと思います。

ただ、この物語の主軸は、やはり恋愛で、テーマとして身分違いの恋というものを扱っています。
周囲の出来事に翻弄されながらも、主人公は主人公なりに成長し、自分の道を進んでいきます。
物語はまだ、多分に語られていない部分もあります。
いたらぬ点もいろいろあるかとは思いますし、腹の立つ部分もあるかとは思いますが、更新は今後もしていきますので。
できることなら、納得のいける結末にもっていけたらと思っております。
  • 美汐
  • 2014年 11月26日 14時32分
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