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[良い点]
二度目の感想失礼します!
又村さんが好きなので、今でも時々読み返して楽しんでいます。特に青葉ちゃんに話しかけるシーンと、問寒別ではしゃいでるシーンが好きです。
解決編も爽快感があって、又村さん視点だと、きっとさぞかしドキドキしてスリルあっただろうなと思いを馳せております。
当日ではなく前日から準備を始めることとか、それをやるのがもし自分だったら……と思うと緊張しますね。もし青葉ちゃんがいなかったら、又村さんは何事もなかったように笹森さんと行動して、後日オートバイを回収したのでしょうか。
初めて読んだ時、又村さんが犯人だということにショックを受けましたが(一応想像はついていたとはいえ)、今はこういうことをする人だからこそいいのかもしれないと思っています……。
[一言]
いいね機能が実装されたので、これはやらなければと思ったのですが、受付していないようでした。お気に入りの話にいいねをしたいので、受け付けしてくださると嬉しいです!
  • 投稿者: 藤野
  • 2022年 02月23日 21時08分
うれしいご感想、ありがとうございます。

私も又村さんは好きです。書いていて、書きやすいキャラでした。

問寒別ではしゃいでいるシーンは、
わたしは地元の人間ではありませんけど、
地元の人だったら、なにをしゃべりたいのかな、を
かってに想像しながら書かせていただきました。

藤野さんのご指摘の通り、当日、ある一つのことでも不具合が生じれば、
又村さんは、後日バイクを回収していたであろう、のつもりで書きました。

いいね、は、やったほうがいいのですかね。
評価が多いのはうれしいですけど、
今回のような、じっくり読んでいただいてから書いてもらった感想が
頂けることの方が、今はうれしく思っています。
[良い点]
はじめまして。楽しませていただきました。いろいろと良い点が多いと思いました。

ちゃんとした旅情ミステリーになっている。
秘境駅の定義から魅力、牧場や温泉やバイクマニアの店。
事件に巻き込まれたヒロインが被害者にならない。
実際に起きた新潟のチームの甲子園での活躍が3週間も前の事件の日時の特定に決定的な役割。
有名作品のオマージュ。など。
[気になる点]
陰湿な殺人事件に巻き込まれたにもかかわらずヒロインは鉄オタになったようです。また何か事件に巻き込まれそうです。
[一言]
なろうには無視できない数のミステリーの良作がありますが、マニアの人が少ないようで、自動車やバイクに詳しい人の作品を探してもほとんど見つからず、ランキングからは探せないジャンルの作品もあります。本作品は鉄道で検索してヒットしました。

学生時代には18切符で日本中鉄道旅行しましたのでちょっと懐かしかったです。

ありがとうございました。
  • 投稿者: 通りすがり
  • 2021年 08月22日 01時00分
[良い点]
青葉ちゃんは可愛いし、又村さんはちょっと不気味で興味が沸くしで、感情移入しながら読んでいました。
個人的な感想なんですけど、又村さんいいキャラですね!犯行の手口も彼らしいと思いました。ですが青葉ちゃんとの会話をずっと見てきたせいで、解決編を読むのが辛かったです。又村さん的には青葉ちゃんに近づいたのも意図的だったんでしょうけど……。
(すっかり又村さんファンになってしまったので)彼の動機が物凄く気になります。作中で明かして欲しかったですが、書かれていないことを想像するのも楽しいです。
[一言]
書きたいこと、思ったことが多すぎて、全て書くととんでもなく長文になってしまいそうなので、ここらで止めておきます。
全然関係のない話なんですが、冷水とシャンプーで擦ると、乾いた血でも結構落ちるですよね。荷物ボックスの血痕も、そうすれば案外落ちるのかなぁ……なんて。
まだこれで三作目ですが、アイリスゲイブ様の作品を読むと創作意欲が刺激されます。

お目汚し失礼しました!
  • 投稿者: 藤野
  • 2021年 02月06日 15時42分
ご感想ありがとうございます。

連作を読んでいただき、的確なご指摘もいただけて、とてもうれしく思います。今後ともよろしくお願いいたします。

私も又村さんはうまく書けたキャラだと思っています。動機は考えていませんけど(無責任作者)。早く刑期を終えて社会復帰してくれるといいですね。
[一言]
ようやくこちらも読み終わりました!

私は今まで北海道に行ったことが一度もないのですが、今作を読んでとても興味が湧きました。人が少なくて物静かな場所はとても好きなので、秘境駅にも是非訪れてみたいです。
しかしなんと云うか、旅情編では純粋に秘境駅へと想いを馳せていたので、事件に関連したくだりをスルーしてしまい、解決編を読んだとき、ああこんな裏があったのか~と、他人事のように読み進めてしまいました(笑)

ところで熊林警部補はどうして如月君にあそこまで協力的だったのでしょうか? 北海道の警察はああいったおおらかな人が多いのですか?

では、これから四作目も読みに行きたいと思います!
  • 投稿者: 天草一樹
  • 18歳~22歳 男性
  • 2016年 10月28日 10時54分
ご感想ありがとうございます。

ミステリーよりも、秘境駅や北海道の旅を訴えたかったので、
とても嬉しいコメントがいただけて喜んでおります。

2014年の当時のダイヤは変更されてしまい、
現在のダイヤはこの小説とは違ったものになっているそうです。
とても残念に感じていますけど、しょうがないことですよね。

熊林警部補はどうして協力的だったんでしょう。
(あんまり考えなかったなあ・・・)
恭助君のこれまでの武勇伝のうわさが、
恭助君の訪問の直前に、天塩署に流されたのかもしれませんね。



[一言]
11月3日作品を読みました。
11月4日テレビ朝日の夕方のニュースで秘境駅の特集を見ていたら作品に出ていた糠南駅が放映され映像を見ました。
読み終えてすぐに頭の中で想像するしかなかった駅および周辺の映像を見てすぐに読み返しました。
こんなタイミングで作品を読めてラッキーでした。

  • 投稿者: 馬場章吉
  • 2015年 11月04日 18時13分
とてもうれしいご感想、ありがとうございました。

この小説は、ミステリーよりも、秘境駅のガイドブック的な小説に
なってくれるといいなと思って書いてみました。
糠南駅、いいですよねえ。

[一言]
面白かったです。犯行の方法は思いもしませんでした。そして、そのあとの如月君の言い分に納得してしまう自分がいました。

作品を作るのに、実際にそのように行動してみたりとかしているのでしょうか?
ご感想ありがとうございました。

 私も実は、小説の中の主人公のように宗谷本線に乗って旅をしていました。今回の作品は、家に帰宅してから、小説のシナリオが突然浮かんできて、書いたものです。
 旅行中は全然小説にしようなんて思っていなかったものですから、実際に書こうとすると、いろいろな物事を忘れてしまっていました。でも、インターネットで検索しながら、徐々に文章が出来あがってきて、小説になっていったのを思い出します。
[一言]
犯行の方法が、回答編を読むまで判らなかったのがちょっと悔しかったです。
まさか列車の停車時間を利用していたとは。

恭助の北海道を満喫する様子が微笑ましくて面白かったです。

完結、おめでとうございました。
  • 投稿者: 宮野元
  • 2015年 05月23日 08時52分
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
私も現地を旅行していたのですが、その時に宗谷本線の異様なダイヤに気が付いて、思いついたトリックでした。でも、ミステリーよりも秘境駅の解説の方が、書いていて楽しかったです。なかなか行くことができない場所ですが、もし機会があるようでしたら、ぜひ訪れてみてください。
[一言]
以前、この舞台の辺りを巡った事があるので、とても懐かしく読ませて頂いてます。
これからどういう展開になるのか、とても楽しみにしています。
  • 投稿者: 宮野元
  • 2014年 11月20日 21時57分
ご期待に添えるように頑張ってみます。

その時の楽しいお話を、ぜひ聞かせてください。
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