エピソード17の感想一覧

>ミュシャ

半年も前のコメントなので見るかは不明ですが、他の人の誘導も兼ねて？
本好きシリーズと紐付けされている
「ハンネローレの貴族院五年生」をご覧ください
Web版で存在しており、現在連載中のハンネローレ視点での続編物語です。

書籍版の方が加筆もあるのでより世界観を楽しめますが、表現的なのか冗長と判断されたのか、ちょっとした言い回しや一言が削られていることがあり、私はそこにクスッと出来たりするので、とりあえず一周して二周目をしたいなと思うならこつこつ揃えるのも良いと思います
作者応援のつもりで買って読んでね！が多分正解なのでしょうけどw

［良い点］
1度目に読んだ時は木札のくだりが良くわからず？？？だったけれど、ハンネローレ…を読んでから再読すると、なるほど！と。

ほんとに良く作り込まれていて、どのお話しにも伏線が隠れているのではないかと、毎回真剣に読んでいます！

そして書籍には更に追加のお話しがたくさんあると気づき、購入して最初からまた楽しんでいます。

コメント欄でローゼマインが過去に行ったというのがあって、web版には無かったので…書籍版に乗ってるんですかね？
やっぱり書籍版も読まないと穴空きのメスティオノーラの書状態なんでしょうね…。
３巻まで無料で読んで、あまりに大長編でとても全巻購入できそうに無く、絶望して検索しweb版に飛んできたので、このままでは穴開き知識のままですね…しょんぼりへにょんです。
やっぱりコツコツ買った方がいいのかな…。

[一言]
トルキューンハイトが出奔した時に選んだ国境門がアーレンスバッハ。
この領地を長年相続してきた領主一族の性格や力量をついつい考えてしまうな。

[気になる点]
もしかして、この木札の出来事ロゼマが過去に行った時の話か

[良い点]
ハルトムート自力でローゼマインが平民出身であることに辿り着いていたのか。まあ立場と能力からいって納得ではありますね。
それで全く変わらないどころか絶対更に信仰を深めてるだろと確信できるところが実にハルトムートｗ

[一言]
記憶が消されたのはフェルディナンドが自力で正解にたどり着いたからかな
未来の情報を得る禁忌を犯したから

[一言]
短編集でこの話を読んで，いまさらながら気がついた。

記憶を失う前，ユストクスが「アウブ・アーレンスバッハと婚約され、エーレンフェストを出られるらしい」と書いたときに想定していた婚約相手はディートリンデじゃなかったのか。

というか，つまりは「アウブです」と名のったのか！！！

[良い点]
フェルディナンド様はアーレンスバッハに行く前は、ローゼマインのお小言は面倒くさいと感じることが多かったけど、アーレンスバッハに行くことになってはじめて自分が心から心配されてたこと、大事にされてたことに気付くんですね
うん。喪失感半端ないかも…ローゼマインから届く手紙と食事が救い
フェルディナンド様ってローゼマインに胃袋掴まれてるw
実際に作ってるのは料理人だけど、レシピはローゼマインだし

[気になる点]
「貴族院時代のフェルディナンドと婚約しかけたが、結局王族に輿入れしたダンケルフェルガーの領主候補生」って、もしかしてマグダレーナ様か・・？
だいぶ前にチラッと出た、フェルディナンドの浮いた話の相手はフロレンツィアじゃなかったのね