エピソード24の感想一覧

オルドナンツが再生するまでフラウレルムの金切り声を誰も聞いていなかったってことは、どっか人気のないところか隠し部屋辺りで吹き込んだんだろうけど、なんで？
結局大勢に三回も聞かれたわけだよね。 吹き込んでいるところを見られるのが貴族的にはしたないのかな？

本編終盤でリーゼレータが許嫁のトルステンと破談して中央に行くと決まったなら、恐らく中級貴族のトルステンがフリーになっているのでは？
ついでにヴィルフリートの筆頭側仕えのオズヴァルトも粛清の余波で辞任しているから、同様に婚約破棄された(した)側近や上級貴族も多いかも……
その上侵略を防いだ褒章にマインと引き換えにエーレンが得る予定の利(5年間他領との婚姻は嫁入り婿入りに限る)を得たとなれば、確実に風が吹いているなw

[一言]
>　……これはまさにブルーアンファのお導きですね！

いいえ違います。
加護こそ得られていませんがリーベスクヒルフェのお導きです。
縁とは恋愛に関することだけではありません。


「ローゼマイン様が何か言って、きっとフェルディナンド様に頬をつねられたのだと思いますよ」
「神殿では時折見られる光景でしたから」
「この後はきっとフェルディナンド様のお説教ですね。……この場では難しいでしょうか」

フィリーネ様、真実を知りたいのではないのです。
妄想を、心ときめく妄想をさせてくださいませ！


> まさに今、わたくしの目の前でブルーアンファが舞い踊っているに違いありません。

それはおそらくリーベスクヒルフェの幻影です。
ニヤニヤしながら眺めていると思われます。
あの女神は悪戯好きなのです。

[気になる点]
ヴィルとトラウゴットはエーレン領内では嫁になりたがる子はいなさそうですからねー、嫌われ者過ぎて
かと言って他領から来てもらってもハズレクジすぎる(・ω・｀)

[一言]
↓確かにヴィルにリューが嫁ぐのは最良だと思います！！
ヴィルは上級貴族落ちか、良くてボニ爺のように代打アウブとして領主候補生としてエーレンに居るだろうに、ヴェロのおかげでライゼガング系から嫁を取るのは難しい。エルヴィーラも嫁を紹介しにくい。フィロ母は第一夫人だからヴィルの嫁取りに神経裂けない。となると、リューが嫁ぐのに優良物件なのでは？ついでにエルヴィーラは新しい作家を手元に置けるとかまさに願ったり叶ったり！

[一言]
古語習得の件や加護獲得の件もだけど、マイナスだと思っていたことが最終的に最上の結果になるとか、ハンネローネと違ってリュールラディはホントに間が良いというか運が良いｗ

本の件も色んな層に色んな需要あるから約束された勝利の売り上げであり、その報酬を助言通り奨学金にして名声を得るまで想像できるのが笑える

[一言]
↓
リューとヴィルはどうだろうか。魔力量が違いすぎるかな？エルヴィが彼女を教育してくれそう。夫を掌で転がす方法とか(笑)

グレーはユストクスに嫁ぐと上級貴族になれて都合が良いかな。白い結婚でもよさそうな二人に思えたんで。

ああ、自分に恋愛物語はやはり向かない。

[良い点]
・フェルディナンド様が再会して一番にローゼマインの頬をつねる。→頬を包み込むように触れる
・痛くて頬が赤くなる。→頬を赤くしました
・痛くて涙が出る。→潤んだ目でフェルディナンド様を見上げて

楽しそうでなによりです。リュールラディさんいいね

[一言]
ブルーアンファは芽吹きの女神であって萌えの女神ではないそうな。
見当違いの祈りを捧げまくってよくぞ加護を取得した。
それとも魔力奉納さえすれば祈りの内容は問わないのかな？
海の女神の儀式で武勇の神の加護が得られたりするし。
数多の祈りが奉げられれば、神様も属性が増えるかもしれないね！？

[良い点]
ミュリエラとリュールラディ、楽しそうで何よりw
こういう人生の楽しみ方っていいよね
[気になる点]
リュールラディ様の嫁ぎ先としての上級貴族というと、今の所トラウゴットしか思い浮かばないや
あとは成人済みの上級貴族とかで誰かいい人が見つかるといいね