エピソード21の感想一覧
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[一言]
ネタバレ注意
何者にもなれなくて歌が歌いたかった人の象徴としてのドアが開かれたことで「私」になれて開かれたことは祝福???ツンデレドアは面白かったですがイマイチ消化出来ない感じです。
ネタバレ注意
何者にもなれなくて歌が歌いたかった人の象徴としてのドアが開かれたことで「私」になれて開かれたことは祝福???ツンデレドアは面白かったですがイマイチ消化出来ない感じです。
エピソード21
おぉ! 続いてコチラにも感想を! ありがとうございます!
そうですね、わかりづらい表現だったかもしれません。
テーマはアイデンティティの喪失と再構築で、ドアが開いたあとの展開は「本当の自分が此処に誕生した」という意味での祝福でした。ムゥと出会うまで、心のドア(外面)を開けようとしてくれる人は誰もいなかった。ドアの此方側が「求められる役割を演じ続けて本当の自分がわからなくなった世界」、向こう側が「それらすべての仮面から解き放たれた世界」のイメージです。だから、向こう側から閉めることができたと。
歌のくだりは、オチに理由を持たせるためのエンドマークに近いもので、実は何でも構いませんでした。パティシエでも、画家でも。絵面が気に入っているため、鳴り物と歌という関係になっただけという。
リメイク前から、もう少し上手い表現はないものかと悩んだのですが、今の腕ではこの辺りが限界のようです。モヤッとした気分にさせてしまったなら、申し訳ありませんm(__)m 時間があればもうちょっと改善したいところです。
そうですね、わかりづらい表現だったかもしれません。
テーマはアイデンティティの喪失と再構築で、ドアが開いたあとの展開は「本当の自分が此処に誕生した」という意味での祝福でした。ムゥと出会うまで、心のドア(外面)を開けようとしてくれる人は誰もいなかった。ドアの此方側が「求められる役割を演じ続けて本当の自分がわからなくなった世界」、向こう側が「それらすべての仮面から解き放たれた世界」のイメージです。だから、向こう側から閉めることができたと。
歌のくだりは、オチに理由を持たせるためのエンドマークに近いもので、実は何でも構いませんでした。パティシエでも、画家でも。絵面が気に入っているため、鳴り物と歌という関係になっただけという。
リメイク前から、もう少し上手い表現はないものかと悩んだのですが、今の腕ではこの辺りが限界のようです。モヤッとした気分にさせてしまったなら、申し訳ありませんm(__)m 時間があればもうちょっと改善したいところです。
- 雪麻呂
- 2021年 05月03日 16時23分
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