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[一言]
ありがとうございました。
  • 投稿者: sato
  • 70歳以上
  • 2022年 08月14日 13時48分
[一言]
久々に読み返してみたが面白い
ギリギリの戦術の積み重ねで作戦的には成功なのに戦略はもうどうしようもない末期戦のやるせなさが悲しいほど伝わってくる
  • 投稿者: ナス田2
  • 23歳~29歳 男性
  • 2020年 08月17日 23時01分
再読、ありがとうございます。
架空戦記ももっと書きたいのですが、なかなか....

(私もたまに読み返しています)
[良い点]
硬派な戦記で楽しめました。
どこに出しても胸を張れる作品です
遅レス申し訳ありません。
新作にかかりきりで、チェックが遅れました。

ご高覧いただきありがとうございます。
なろうでは全く人気がなかったのですが、お褒め頂き苦労が報われました。
[一言]
スティーブン・キングも最近の作品は口述で、発表された作品でも同じ表現が複数繰り返されているなどあまり褒められたものではないので。
作りこまれた作品を期待しています
遅レス申し訳ありません。
ご高覧ありがとうございます。

作家は、つい気に入った表現を使いがちです。
教訓、胸に刻みます。
[一言]
良かった。
ご高覧ありがとうございました。
[良い点]
名作とはたびたび読み返したくなる物です
[気になる点]
迂回ルート採択
中段
私は、身軽にP-08に飛び移り、彼らのテントにお邪魔した。打ち合わせの予定があるので、テント内にはバウマン大尉【い】だけがいた。『幸運亭』の女将のクラーラに持たされた、ミント茶が湯気を上げている。

【い】が多いです
[一言]
幾年か前に狙撃手?の話の構想を練られているような事を目にいたしましたが、もう戦記物は書かれないのでしょうか?
  • 投稿者: 三河
  • 30歳~39歳 男性
  • 2020年 06月13日 23時26分
[良い点]
戦友同胞のため・祖国のためあるいは復讐のため、散っていく命が哀しい良作でした。また文章がよかったと思います。架空兵器もトップヘビーなのを逆用したような奇抜な機動が素敵でしたね。
ご感想ありがとうございます。
完結済の古い作品でありますが、ご高覧頂きうれしうございます。
色々と資料を作った左飛品ですが、HDがクラッシュして全部ロストしたのを思い出します。
惜しい事をしました。
[良い点]
航海する戦車と諦めない主人公、連合軍の駆逐艦どちらもかっこよかったです。
[気になる点]
古強者の駆逐艦
・さすが「北太平洋」で実戦を繰り返してきた古強者の駆逐艦だ。
→北大西洋でしょうか?
・「レーザー」測量は実に正確で、これからの海戦の主流は熟練の観測手ではなく、これに代わってくるのだろう。
→レーダー測量でしょうか?
  • 投稿者: 奈津川
  • 2018年 09月14日 12時05分
古い作品でありますが、ご高覧感謝申し上げます。
ダグラス・リーマンなどの海洋冒険小説が好きだったので、その情熱だけで突っ走って書いた作品です。
ご指摘の点は、おっしゃる通り。
ヒマを見て直しておきます。
ご指摘感謝申し上げます。
[良い点]
面白い。
[気になる点]
活動報告の
>>真っ白なご飯を、笹かまの醤油や明太子で汚すのが、妄想はかどるっす。
「あ、あ、いやぁ、カンニンして」
「げへへへ……おぼこい顔して、もう汚れちまったんだよ、あきたこまち」
[一言]
秋田新幹線乗車で腰を振らないで下さい。

P-09、ボーグナイン少尉と乗員のお話をお願いします。
  • 投稿者: n2014
  • 2017年 10月21日 10時50分
ご感想ありがとうございます。

すでに完結済の作品でありますが、お読み頂いている方がおられるのは、大変勇気づけられる思いであります。
あきたこまちの妄想は、9/16の記事でしたか。
ちょうど、北朝鮮のミサイルが日本上空を通過してJアラートが鳴った日の事柄でありました。
東北新幹線は、仙台駅で「はやて」と「こまち」がドッキングするのですが、ねっちょりキスを見せられているみたいで、照れます。
P-09の自沈は、前半の山場でありますね。
いずれ、スピンオフを描くかもしれませんが、その時の候補に入れておきます。
面白いと言って頂き、感謝いたします。
今後も、精進いたします。
[一言]
遅ればせながら、読了致しました。白笹です。

敗戦がほぼ確定的である事は理解しつつ、愛する山河と祖国の人々を一歩分でも救おうと奮闘する男たち。重厚なテーマに味わい深い人々の描写。苦しみ、悩みながら数多の死から目を背けることなく戦い抜いた男の物語。お見事で御座います。

なろう界隈では大変珍しい綿密な調査、あるいは積み重ねられた知識から練り上げられる物語の「背骨」も大変お見事です。とんでもない、しかし不可能ではない。そんな架空兵器を作り出してしまう手腕に脱帽でございます。
各兵器の貫通力や射程、対艦用照準システムの死角、小型高速高威力というロマンの塊。ワクワクする要素がたっぷりです。
ペンギンの任務は敵艦隊の撃滅ではなく、あくまでも嫌がらせ、という部分も大変リアルで素晴らしいと思います。
個人や小規模な集団での戦闘ならともかく、国同士などの大規模戦闘では補給路をいかに叩くかが戦略的に最重要であると考えています。これは様々な所で言われていることでありますが、ここをしっかり踏まえて行動する作品は珍しく思います。なろうでは尚更ですね。

エンターテイメント性を求めるがあまり、絶望的な戦力差をご都合主義でひっくり返してしまう作品が多い中で、しっかりと地に足を付けて書き上げられており、大変素晴らしく思います。

これだけの重厚な作品を一気に完結させる執筆力が羨ましいです。リアルタイムではないので適切ではないと思いますが、お疲れ様で御座いました。面白かったです!
ご感想ありがとうございます。
こいつは「なろう」における第二作目の作品であります。
一作目の『ハイエナの誇り』の無視されっぷりにショックを受けて、かなりプロットを練った作品であります。
結果は惨敗。
でも、熱心なファンの方が何人かおられまして、それを励みに最後まで走った記憶があります。

アリステア・マクリーンとかの冒険小説やダグラス・リーマンなどの戦記物作品も大好物でありまして、それらの作品への愛を注いだのが『ペンギンの海』でありました。
この時調べたアフリカ戦線やヨーロッパ戦線の自作年表は、消すのが惜しくてまだ保存してあります(笑)。
暗号のラジオ放送『秋の日のヴィオロンの~』なんかは、ガルパン劇場版でダージリン嬢のセリフにあったりして、ちょっとニヤッとしました。

トンデモ兵器や知識チート兵器が無双して俺つぇ~が、私の性格上どうしても受け入れにくくて、バランス調整に苦心しました。
輸送任務はコストとの戦いであり、コストの増大に主眼を置いた兵器はどうだろうか? というのが『ペンギン』のアイディアの発端でありました。
戦車が全長100メートルの駆逐艦がボコボコ撃沈するのは、さすがにリアリティに欠けますからね。

人物像も苦心した部分です。
主人公のアルフレード・シュトライバーという名前は、『パンツアーフロントBis』という幻の名作戦車ゲームの主人公から流用しておりまして、その他の登場人物は人名事典を調べました。
老犬リンツは、キャンディメーカーの名称からの流用です。

大多数の「なろう」読者からは無視を食らいましたが、書いてて楽しかった作品であります。
長い後日譚『使役馬の森』と併せて30万字オーバーと、現時点(2016/8/20)の鷹樹作品では最長の作品となりました。
それだけ、思い入れがある作品であります。

ご高覧頂き、感想までお寄せ頂き、感謝申し上げます。
ラスト付近は、涙ぐみながら書いてました(笑)
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