感想一覧
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[良い点]
赤毛のアンの結末に関する林真理子さんのコメントや作者さんの考察が興味深かったです。「個性豊かなアンもふつうの女性に落ち着いてしまうのか」という気持ちも、一読者として「アンに幸せになってほしい」という気持ちもわかり、うなずきながら読みました。
赤毛のアンの結末に関する林真理子さんのコメントや作者さんの考察が興味深かったです。「個性豊かなアンもふつうの女性に落ち着いてしまうのか」という気持ちも、一読者として「アンに幸せになってほしい」という気持ちもわかり、うなずきながら読みました。
エピソード4
ほか様
ご共感いただき大変うれしいです。私はアンシリーズを何度も読み返していますが読み返すごとに発見がある。モンゴメリは偉大な作家ですね。ご感想いただき本当にありがとうございます。
ふじた 拝
ご共感いただき大変うれしいです。私はアンシリーズを何度も読み返していますが読み返すごとに発見がある。モンゴメリは偉大な作家ですね。ご感想いただき本当にありがとうございます。
ふじた 拝
- ふじたごうらこ
- 2020年 06月19日 18時35分
[良い点]
ドリトル先生シリーズが好で、とくに動物たちのキャラクターが生き生きと楽しい作品だと思っていたので、エッセイに共感しました。映画俳優のエピソードは知らなかったので興味を惹かれました。作者さんと同じく、ドリトル先生に英国紳士のイメージを持っていたので、意外に思いました。
ドリトル先生シリーズが好で、とくに動物たちのキャラクターが生き生きと楽しい作品だと思っていたので、エッセイに共感しました。映画俳優のエピソードは知らなかったので興味を惹かれました。作者さんと同じく、ドリトル先生に英国紳士のイメージを持っていたので、意外に思いました。
エピソード8
ほか様
どのような作品でも原作から読み込んでいた場合、読者それぞれの登場人物が脳裏で活躍するわけです。逆に映画から入っていく場合は映画のイメージが定着するわけです。どちらがよいとも言えませんが、私は自ら造りだしたイメージを大事にしたいです。ドリトル先生はシルクハットがトレードマークの英国紳士であるべきですよ……といいたいです。第一筆者自らが挿絵を描いたのですから、尊重してほしかった……同感してくださってうれしいです。ありがとうございます。
ふじた 拝
どのような作品でも原作から読み込んでいた場合、読者それぞれの登場人物が脳裏で活躍するわけです。逆に映画から入っていく場合は映画のイメージが定着するわけです。どちらがよいとも言えませんが、私は自ら造りだしたイメージを大事にしたいです。ドリトル先生はシルクハットがトレードマークの英国紳士であるべきですよ……といいたいです。第一筆者自らが挿絵を描いたのですから、尊重してほしかった……同感してくださってうれしいです。ありがとうございます。
ふじた 拝
- ふじたごうらこ
- 2020年 06月19日 18時32分
[一言]
>四冊目・赤毛のアン ルーシー・モード・モンゴメリ
赤毛のアンは原作は読んでませんがアニメが有名ですね
アルプスの少女ハイジとならび、少女の学ぶ必須科目かと
アンはあまり男性から見ると魅力的には思えませんでした
むしろ、口うるさいお転婆娘ぐらいに思えました
当然、感情移入もしづらくあまりアニメの記憶も無いですから
ハイジの方がよく覚えてますね
よくネタにもされてるし
多分女性の目からアンを見たら違うかも
林真理子さんは以前ファンだった事があり、エッセイでアンに触れた回を覚えてます
確か林氏がアンの物語の舞台になったプリンスエドワード島へ行く話
林氏の思い込みかも知れませんが、認定も成長に伴い考え方も変わって来るかも
それを成長と取るか、裏切りと取るかは難しいですね
>四冊目・赤毛のアン ルーシー・モード・モンゴメリ
赤毛のアンは原作は読んでませんがアニメが有名ですね
アルプスの少女ハイジとならび、少女の学ぶ必須科目かと
アンはあまり男性から見ると魅力的には思えませんでした
むしろ、口うるさいお転婆娘ぐらいに思えました
当然、感情移入もしづらくあまりアニメの記憶も無いですから
ハイジの方がよく覚えてますね
よくネタにもされてるし
多分女性の目からアンを見たら違うかも
林真理子さんは以前ファンだった事があり、エッセイでアンに触れた回を覚えてます
確か林氏がアンの物語の舞台になったプリンスエドワード島へ行く話
林氏の思い込みかも知れませんが、認定も成長に伴い考え方も変わって来るかも
それを成長と取るか、裏切りと取るかは難しいですね
- 投稿者: 【自称】言霊の精練術師 (見習い) (*゜Д゜)ゞ
- 2019年 10月26日 00時15分
赤毛のアンは原作全部読んでいます。アニメは子供時代の部分だけを原作を読まない人にもわかりやすく描いています。大人になってからのアンが、落ち着いて分別ある、そして子育ても仕事もできるオールマイティな女性になるとは思わなかったけれどこれもモンゴメリの理想でしょう。男性視点だとアンは魅力的でないというご指摘は新鮮です。いろいろな考察ができるのもまた名作だからこそ。お読みいただきありがとうございます。
- ふじたごうらこ
- 2019年 10月26日 06時05分
[一言]
子どもの頃、父が近所の鉄工場の社長さんから小学館の「少年少女世界文学全集」という百科事典のような全集をもらってきました。
そのドイツ編に、レアンダー童話集が載っていて、何度も読んだので、記憶から離れません。
実家を探したけれど、見当たらず、すでに絶版になってしまって、子どもに読ませたいけれど、かないませんでした。
「ちいさなせむしの女の子」は、その本の中では「天使になった女の子」というタイトルがついていました。
うまく言葉を選べば、今の世の中でも出版できると思うのですが、再販を願いたいです。
子どもの頃、父が近所の鉄工場の社長さんから小学館の「少年少女世界文学全集」という百科事典のような全集をもらってきました。
そのドイツ編に、レアンダー童話集が載っていて、何度も読んだので、記憶から離れません。
実家を探したけれど、見当たらず、すでに絶版になってしまって、子どもに読ませたいけれど、かないませんでした。
「ちいさなせむしの女の子」は、その本の中では「天使になった女の子」というタイトルがついていました。
うまく言葉を選べば、今の世の中でも出版できると思うのですが、再販を願いたいです。
ひろすけ様
ちいさなせむしの女の子は、かわいそうな虐待話ではあるけれど、ラストは天使になる……救いがあるかどうかは微妙ですが幼い子供の心に届く名作だと思います。ただ「せむし」 は、背中の上に虫がいるようだという表現だそうで……くる病による骨格異常ですが現在では差別用語になります。レアンダーの作にはこの手の語彙がありますが埋もれさせるには惜しいと思います。
レアンダーはページ数は短くても強い余韻を読後感に残す作家だと思います。ご同意いただいて嬉しかったです。このたびはご感想いただきありがとうございました。
ふじたごうらこ 拝
ちいさなせむしの女の子は、かわいそうな虐待話ではあるけれど、ラストは天使になる……救いがあるかどうかは微妙ですが幼い子供の心に届く名作だと思います。ただ「せむし」 は、背中の上に虫がいるようだという表現だそうで……くる病による骨格異常ですが現在では差別用語になります。レアンダーの作にはこの手の語彙がありますが埋もれさせるには惜しいと思います。
レアンダーはページ数は短くても強い余韻を読後感に残す作家だと思います。ご同意いただいて嬉しかったです。このたびはご感想いただきありがとうございました。
ふじたごうらこ 拝
- ふじたごうらこ
- 2019年 03月27日 19時45分
[一言]
昔のテレビ番組で赤毛のアン、ブラックジャックは感動しました。
赤毛のアンと同じで、世界名作劇場のアライグマラスカルを思い出しました。
アライグマラスカルを見た人はアライグマを可愛く思い、その当時アライグマは大量に輸入されペットとして飼われたのです。
実際のアライグマは凶暴な性格でペットには適さない動物なのです。
そしてアライグマは捨てられ野生化し日本の国に定住した外来動物なのです。
アライグマは繁殖して増え、生態系を狂わせてたのです。
テレビやマスコミの影響は強大なのです。
その当時にアライグマラスカルを制作したスタッフたちの責任は重大だと思います。
昔のテレビ番組で赤毛のアン、ブラックジャックは感動しました。
赤毛のアンと同じで、世界名作劇場のアライグマラスカルを思い出しました。
アライグマラスカルを見た人はアライグマを可愛く思い、その当時アライグマは大量に輸入されペットとして飼われたのです。
実際のアライグマは凶暴な性格でペットには適さない動物なのです。
そしてアライグマは捨てられ野生化し日本の国に定住した外来動物なのです。
アライグマは繁殖して増え、生態系を狂わせてたのです。
テレビやマスコミの影響は強大なのです。
その当時にアライグマラスカルを制作したスタッフたちの責任は重大だと思います。
しらいいい様
ラスカルは私もリアルタイムで見ていました。ラスカルの声は本物のアライグマではなく、人間の声優さんらしいですが、上手でしたね。
本作で主人公スターリングはラスカルを飼いきれず野生に戻したと思います。製作スタッフさんたちはアライグマブームから遺棄、そして野生化が起きるとは予測できないし責任を問えるかどうかは微妙なところでしょう。
世界名作劇場はそれ以前はカルピス劇場と呼ばれていました。トシがばれますけど、しらいい様のご感想で昔を思い出しました。ご感想をいただき有難うございます。
ふじたごうらこ 拝
ラスカルは私もリアルタイムで見ていました。ラスカルの声は本物のアライグマではなく、人間の声優さんらしいですが、上手でしたね。
本作で主人公スターリングはラスカルを飼いきれず野生に戻したと思います。製作スタッフさんたちはアライグマブームから遺棄、そして野生化が起きるとは予測できないし責任を問えるかどうかは微妙なところでしょう。
世界名作劇場はそれ以前はカルピス劇場と呼ばれていました。トシがばれますけど、しらいい様のご感想で昔を思い出しました。ご感想をいただき有難うございます。
ふじたごうらこ 拝
- ふじたごうらこ
- 2019年 01月10日 04時40分
[一言]
「ランゴリアーズ」はテレビで見ました。小説のほうは読んでいません。
舞台となる異世界は、影の世界ですね。現実世界から人間を省いた虚ろな世界。
あの怪物には名はなくて、たまたま父親から作り話めいた脅しを受けた登場人物が語った内容から、仮にランゴリアーズと呼ばれたわけですが、よく考えてみると、あの影の世界自体、妄想や恐怖から生まれた世界であったようにも思えます。
だって、怪物があれほどの勢いで世界を食い続けているのなら、とうに消滅していてもよかったのですから。つまりあの世界は生まれたばかりだったのかもしれず、あの怪物は本当にランゴリアーズだったのかもしれません。
飛行機は無事に現実世界に戻ってきました。
恐怖の世界は消えました。
けれども、影の世界はどこにでも生まれ得るのでしょうね。
「ランゴリアーズ」はテレビで見ました。小説のほうは読んでいません。
舞台となる異世界は、影の世界ですね。現実世界から人間を省いた虚ろな世界。
あの怪物には名はなくて、たまたま父親から作り話めいた脅しを受けた登場人物が語った内容から、仮にランゴリアーズと呼ばれたわけですが、よく考えてみると、あの影の世界自体、妄想や恐怖から生まれた世界であったようにも思えます。
だって、怪物があれほどの勢いで世界を食い続けているのなら、とうに消滅していてもよかったのですから。つまりあの世界は生まれたばかりだったのかもしれず、あの怪物は本当にランゴリアーズだったのかもしれません。
飛行機は無事に現実世界に戻ってきました。
恐怖の世界は消えました。
けれども、影の世界はどこにでも生まれ得るのでしょうね。
今、読み返したら思いきりずれた感想返しをしていて、、、、
す、すみません。影の世界は確かに飛行機使わなくてもどこでも
生まれ得ることに同意します!
す、すみません。影の世界は確かに飛行機使わなくてもどこでも
生まれ得ることに同意します!
- ふじたごうらこ
- 2019年 01月07日 08時10分
支援BIS様
こんにちは。私は原作のみでテレビも映画も見てないですが、支援BIS様のご感想が気になって今まで動画検索をしていました。そして見つけたものを一部視聴をしました。ランゴリアーズが視覚化されたシーンは私の想像と違っていまして、それはそれで面白かったです。キバキバの化け物なんだ、、なるほど。私は変化自在の透明なキバ付きブラックホールみたいなのを想像してた。
クライマックスのグレイグが死ぬシーンだけが無料で観れたのですが、グレイグがかわいそうになりましたね、、、元被虐待児童故か性格がひねくれて、対人関係の距離が分からず意地悪で皆に嫌われて、最後にババ引いてダイナに幻覚見せられてランゴリアーズのエサになっちゃう。当然と言えば当然の結末なんだけど、動画だと死ぬ直前の、パパ、いい子になるからああああっの絶叫が涙を誘うわ。ニックは全然目立たないし。
このたびは、ご感想ありがとうございます。
ふじたごうらこ 拝
こんにちは。私は原作のみでテレビも映画も見てないですが、支援BIS様のご感想が気になって今まで動画検索をしていました。そして見つけたものを一部視聴をしました。ランゴリアーズが視覚化されたシーンは私の想像と違っていまして、それはそれで面白かったです。キバキバの化け物なんだ、、なるほど。私は変化自在の透明なキバ付きブラックホールみたいなのを想像してた。
クライマックスのグレイグが死ぬシーンだけが無料で観れたのですが、グレイグがかわいそうになりましたね、、、元被虐待児童故か性格がひねくれて、対人関係の距離が分からず意地悪で皆に嫌われて、最後にババ引いてダイナに幻覚見せられてランゴリアーズのエサになっちゃう。当然と言えば当然の結末なんだけど、動画だと死ぬ直前の、パパ、いい子になるからああああっの絶叫が涙を誘うわ。ニックは全然目立たないし。
このたびは、ご感想ありがとうございます。
ふじたごうらこ 拝
- ふじたごうらこ
- 2019年 01月06日 18時50分
[一言]
著者様本当にいっぱい読書されているんだな~って関心です。
著者様本当にいっぱい読書されているんだな~って関心です。
とうこ様
どの本にもそれにかかわった人の想いがみっしりと詰め込まれています。
私は読むのも好きだけど、後世に残るお話も書いてみたいです。
いつも読んでいただいて本当にうれしいです。感謝します。
どの本にもそれにかかわった人の想いがみっしりと詰め込まれています。
私は読むのも好きだけど、後世に残るお話も書いてみたいです。
いつも読んでいただいて本当にうれしいです。感謝します。
- ふじたごうらこ
- 2017年 06月28日 19時48分
[良い点]
興味深い未読の本がいくつもあって、どれも是非読んでみたいなと思えました。
有吉佐和子は「恍惚の人」しか読んだことがないので、和宮御留も今度手に取ってみようと思います。
興味深い未読の本がいくつもあって、どれも是非読んでみたいなと思えました。
有吉佐和子は「恍惚の人」しか読んだことがないので、和宮御留も今度手に取ってみようと思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 05月14日 01時35分
管理
hatashin様
こんにちは、和宮御留は話の持って行き方が絶妙すぎて尊敬してます。
出版側は古い本より新しいのを次々買ってほしそうですが、
私は逆でしみじみ読んでそれ以降は余韻に浸れてしばらく本は
買わなくて済むでしょうというのを独断と偏見で書いてます。
ご感想有難うございます。
ふじた 拝
こんにちは、和宮御留は話の持って行き方が絶妙すぎて尊敬してます。
出版側は古い本より新しいのを次々買ってほしそうですが、
私は逆でしみじみ読んでそれ以降は余韻に浸れてしばらく本は
買わなくて済むでしょうというのを独断と偏見で書いてます。
ご感想有難うございます。
ふじた 拝
- ふじたごうらこ
- 2017年 05月14日 02時47分
[一言]
書籍をしっかりと読んで居られるんですね、どおりで文章がしっかりしてるんですね。
老眼が入ると読書量が目減りしてるのでは??
書籍をしっかりと読んで居られるんですね、どおりで文章がしっかりしてるんですね。
老眼が入ると読書量が目減りしてるのでは??
老眼はある……けど読書量はもっと増やしたい。
書く方ももっと書きたい欲張りです。
書く方ももっと書きたい欲張りです。
- ふじたごうらこ
- 2017年 02月25日 20時50分
[一言]
久々にUPされて七篠様がご健在と分かりうれしいですね、そんな中、50代の女性声優さん「水谷優子」さんが乳がんにより黄泉の国に旅立たれました、非常に残念です
久々にUPされて七篠様がご健在と分かりうれしいですね、そんな中、50代の女性声優さん「水谷優子」さんが乳がんにより黄泉の国に旅立たれました、非常に残念です
ご無沙汰しています。何歳まで生きることができるのかは誰にも決められないことです。惜しまれたということは、それだけの実績を積まれたということ、意義のある人生です。誰しもが人生に限りがあるので、誰しもがそれぞれに納得できる生き方をしたいものです。
- ふじたごうらこ
- 2016年 05月20日 08時19分
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