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[一言]
初めまして、楽しく拝見させていただきました。
三人娘は、現代の女性観を如実に現している感じがして面白いですね。はっきり言って、魅力のみの字の感じれない傍若無人さ。いくら容姿が良くても、この性格では性的用途以外では全く魅力を感じない。
そして、そんな三人娘に良いように翻弄される主人公(男)。まさに現代の男女観だと思います。
忠義や、家臣としての心意気等は十分評価出来るのですが…
ストーリーとしては、よくある異世界召還ものですが、この先、主人公が最強になるのか、それとも知恵で乗り切るようになるのか?
話の進み具合では前者のような気もしなくもないですが…
この先の進み具合がどうなるか非常に楽しみです。期待しています。
初めまして、楽しく拝見させていただきました。
三人娘は、現代の女性観を如実に現している感じがして面白いですね。はっきり言って、魅力のみの字の感じれない傍若無人さ。いくら容姿が良くても、この性格では性的用途以外では全く魅力を感じない。
そして、そんな三人娘に良いように翻弄される主人公(男)。まさに現代の男女観だと思います。
忠義や、家臣としての心意気等は十分評価出来るのですが…
ストーリーとしては、よくある異世界召還ものですが、この先、主人公が最強になるのか、それとも知恵で乗り切るようになるのか?
話の進み具合では前者のような気もしなくもないですが…
この先の進み具合がどうなるか非常に楽しみです。期待しています。
- 投稿者: さですと
- 男性
- 2009年 07月19日 02時27分
以前からおかしいおかしい、どうもずれてると感じていましたが、最近色々な方からコメントをいただけるようになってようやく気付きました。
ヒロインが傍若無人なのは私の趣味です。
なんかキャッキャ言われながらもきつく当たられるのが好きみたいです。万人向けを標榜しているので今後や改稿では自重していく方向で書きますが、どうも単にベタベタしてくる女の子を書くのは苦手なようです。なんかベタベタくっついてきながらも腹の底にドス黒い欲望と計算が無いと落ち着かないっていうか……。とりあえず女の子の描写の能力不足を誤魔化すために今後は戦闘を多く入れていこうと思います。
あと、主人公の強さがどうなるかに関しては今後必ず読者の皆様をあっと言わせてみせます。今は××××で進みますが、いずれ“主人公の強さ”というのがこの作品の骨子としてクローズアップされますので。
一冊の本では無く長期の連載物なので、もう少し複線をわかりやすくしたほうがいいのかな……? まだまだ勉強するところが多い私ですが懲りずにまた感想をいただけると幸いです。
さですと様、ご評価ありがとうございました!
ヒロインが傍若無人なのは私の趣味です。
なんかキャッキャ言われながらもきつく当たられるのが好きみたいです。万人向けを標榜しているので今後や改稿では自重していく方向で書きますが、どうも単にベタベタしてくる女の子を書くのは苦手なようです。なんかベタベタくっついてきながらも腹の底にドス黒い欲望と計算が無いと落ち着かないっていうか……。とりあえず女の子の描写の能力不足を誤魔化すために今後は戦闘を多く入れていこうと思います。
あと、主人公の強さがどうなるかに関しては今後必ず読者の皆様をあっと言わせてみせます。今は××××で進みますが、いずれ“主人公の強さ”というのがこの作品の骨子としてクローズアップされますので。
一冊の本では無く長期の連載物なので、もう少し複線をわかりやすくしたほうがいいのかな……? まだまだ勉強するところが多い私ですが懲りずにまた感想をいただけると幸いです。
さですと様、ご評価ありがとうございました!
- にんにく
- 2009年 07月21日 00時28分
[一言]
なんか最近3人娘がウザ過ぎる気がします
シュージにお灸をすえるとか言ってハメてた時も、助けてもらっといて何言ってんのこいつらと思いましたし、
ビューティー何とかの時3人で爆笑してたのも正直ドン引きでしたが、
その後の本人ご登場の時のインパクトで何とか我慢できました
でも今回は酷過ぎる。
あつかましいし、一応目上のはずのシュージへの敬意が全く見られませんし、はっきり言って笑えません。
なんかギャグパートをはさむたびに3人の評価ががた落ちしていきます
シュージがただのやられ役でしかないと言うのも一因かも知れません、
シュージが3人にいたずらを仕掛けて返り討ちにあうとかならまだ3人のシュージに対する態度にも納得できますが、
今のままだと苦労人をいびる意地悪な女にしか思えません
最初のシリアスだった頃の3人が懐かしいです
あと、ギャグパート時の3人のキャラが立ってないです
3人とも同じ行動をさせてばかりでただ口調が違うだけにしか見えません
このまま3人が空気化していくならともかく、もし今後も話の中心がシュージ+3人娘のままならば
もう少し場面ごとにボケや突っ込みなどの役割分担をシュージも含めてはっきりさせた方がいいと思います
なんか最近3人娘がウザ過ぎる気がします
シュージにお灸をすえるとか言ってハメてた時も、助けてもらっといて何言ってんのこいつらと思いましたし、
ビューティー何とかの時3人で爆笑してたのも正直ドン引きでしたが、
その後の本人ご登場の時のインパクトで何とか我慢できました
でも今回は酷過ぎる。
あつかましいし、一応目上のはずのシュージへの敬意が全く見られませんし、はっきり言って笑えません。
なんかギャグパートをはさむたびに3人の評価ががた落ちしていきます
シュージがただのやられ役でしかないと言うのも一因かも知れません、
シュージが3人にいたずらを仕掛けて返り討ちにあうとかならまだ3人のシュージに対する態度にも納得できますが、
今のままだと苦労人をいびる意地悪な女にしか思えません
最初のシリアスだった頃の3人が懐かしいです
あと、ギャグパート時の3人のキャラが立ってないです
3人とも同じ行動をさせてばかりでただ口調が違うだけにしか見えません
このまま3人が空気化していくならともかく、もし今後も話の中心がシュージ+3人娘のままならば
もう少し場面ごとにボケや突っ込みなどの役割分担をシュージも含めてはっきりさせた方がいいと思います
- 投稿者: たけとし
- 2009年 07月14日 07時02分
やりすぎたorz
ユニークが見えないということで少し調子に乗りすぎていたようです。申し訳ありません。
ご意見は即座に反映させていただきます。ありがとうございます、たけとし様。
具体的には次々回に出すはずだった“お仕置き”を次回に持ってきて、今回の最後の心中の声で主人公の怒りを出すことでひとまず場を戻したいと思います。
ギャグパートの問題は3人対主人公というのを意識しすぎて3人に同じ動きしか与えられなかったのが原因のようです。特にそれが24日の丸の街から話を膨らませ過ぎてしまったのと相まってお見苦しい物を見せしてしまったのだと思います。
24話以降を大幅改稿の対象に加えるとともに、今後はギャグでもなるべく主人公と一対一の構図を増やしてキャラをハッキリとさせるよう勤めていきたいと思います。
ご丁寧な指摘、、まことにありがとうございます。
ユニークが見えないということで少し調子に乗りすぎていたようです。申し訳ありません。
ご意見は即座に反映させていただきます。ありがとうございます、たけとし様。
具体的には次々回に出すはずだった“お仕置き”を次回に持ってきて、今回の最後の心中の声で主人公の怒りを出すことでひとまず場を戻したいと思います。
ギャグパートの問題は3人対主人公というのを意識しすぎて3人に同じ動きしか与えられなかったのが原因のようです。特にそれが24日の丸の街から話を膨らませ過ぎてしまったのと相まってお見苦しい物を見せしてしまったのだと思います。
24話以降を大幅改稿の対象に加えるとともに、今後はギャグでもなるべく主人公と一対一の構図を増やしてキャラをハッキリとさせるよう勤めていきたいと思います。
ご丁寧な指摘、、まことにありがとうございます。
- にんにく
- 2009年 07月14日 08時34分
[一言]
先日、というか昨日?ですかね。評価頂いた越前屋と申します。どうぞ、宜しくお願い致します。
実はクレッセントの召喚王は3月あたりから、読んでおりまして、お気に入りに登録するほど、気に入っています。ジャンルが私好みでしたので、サクサク読めて良かったです。
戦記、ラブコメ(?)は私の琴線に触れるほど大好物でしたので。
ちなみに感想を送らなかったのは決して面倒臭かったわけではありませんよ?本当ですよ?
どうも、人のを評価するのが苦手な性分でして。
私で良いのかな?という思いがありまして。
文章、文法は私も苦手なもので評価できる段階ではないので、
パス(無責任ですが・・・)をお願いします!
ストーリーは上記でも書きましたが、非常に私好みです。
ただ、参考までに。
主人公は最強になるのでしょうか?あまり最強にするのはお勧めは出来ないかと。
私の作品でも一時期、主人公を最強にするつもりでしたが、どうしても敵が弱すぎるので、諦めました。
どうも、万能な主人公はある意味使いづらく、作者泣かせのキャラです。何か、弱点を作っとくと良いかと。例えば、ファントムの発動が時間がかかる、ファントムの発動時間が短いなど。
まぁ、あくまでも私の作家レベルでの考え方ですので参考までに・・・。
それでは、これからも作品の更新に期待し、健闘を祈っています。
先日、というか昨日?ですかね。評価頂いた越前屋と申します。どうぞ、宜しくお願い致します。
実はクレッセントの召喚王は3月あたりから、読んでおりまして、お気に入りに登録するほど、気に入っています。ジャンルが私好みでしたので、サクサク読めて良かったです。
戦記、ラブコメ(?)は私の琴線に触れるほど大好物でしたので。
ちなみに感想を送らなかったのは決して面倒臭かったわけではありませんよ?本当ですよ?
どうも、人のを評価するのが苦手な性分でして。
私で良いのかな?という思いがありまして。
文章、文法は私も苦手なもので評価できる段階ではないので、
パス(無責任ですが・・・)をお願いします!
ストーリーは上記でも書きましたが、非常に私好みです。
ただ、参考までに。
主人公は最強になるのでしょうか?あまり最強にするのはお勧めは出来ないかと。
私の作品でも一時期、主人公を最強にするつもりでしたが、どうしても敵が弱すぎるので、諦めました。
どうも、万能な主人公はある意味使いづらく、作者泣かせのキャラです。何か、弱点を作っとくと良いかと。例えば、ファントムの発動が時間がかかる、ファントムの発動時間が短いなど。
まぁ、あくまでも私の作家レベルでの考え方ですので参考までに・・・。
それでは、これからも作品の更新に期待し、健闘を祈っています。
おお、まさかご感想をいただけるとは!
ありがとうございます。
主人公の能力に関してですが、今現在ランキング40位(内バトル物は27)に入っている作品の内、13作品が主人公最強ということで、やはり無視できないジャンルだと思います。おそらく「小説家になろう」の読者は紙媒体ではなく手軽に見れる電子媒体ということでストーリーの内容やライターの技術よりも爽快感やキャラクターを読む際に重視しているのではないでしょうか?
もちろん罪跡や異世界の王様等主人公の能力を低めに設定している作品もランクインしているので必ずしも主人公最強→おもしろいという図式には至っていないと思いますが、主人公がある程度強いほうがストーリーもサクサク進むし戦闘の爽快感も得られやすいです。
でも流行っているからという理由だけで主人公を最強にするのも悔しいので“強敵に勝つ→調子に乗る→より強い敵に負ける”や“負ける→精神と時の部屋(修行)→これが今までの最強主人公を越えた最強主人公2だ!”みたいな王道パターンを絡めて戦闘を演出していくことになると思います。
あと主人公の弱点ですが次の戦闘で出せるかと。最初の予定では戦闘の都度、敵が様々な弱点を突いて来る形式にしようと思っていたのですが、越前屋様のおっしゃる通り主人公に一貫した弱点を持たせたほうが読者の方にわかりやすいですね。弱点二つ持たせようかしら……?
ありがとうございます。
主人公の能力に関してですが、今現在ランキング40位(内バトル物は27)に入っている作品の内、13作品が主人公最強ということで、やはり無視できないジャンルだと思います。おそらく「小説家になろう」の読者は紙媒体ではなく手軽に見れる電子媒体ということでストーリーの内容やライターの技術よりも爽快感やキャラクターを読む際に重視しているのではないでしょうか?
もちろん罪跡や異世界の王様等主人公の能力を低めに設定している作品もランクインしているので必ずしも主人公最強→おもしろいという図式には至っていないと思いますが、主人公がある程度強いほうがストーリーもサクサク進むし戦闘の爽快感も得られやすいです。
でも流行っているからという理由だけで主人公を最強にするのも悔しいので“強敵に勝つ→調子に乗る→より強い敵に負ける”や“負ける→精神と時の部屋(修行)→これが今までの最強主人公を越えた最強主人公2だ!”みたいな王道パターンを絡めて戦闘を演出していくことになると思います。
あと主人公の弱点ですが次の戦闘で出せるかと。最初の予定では戦闘の都度、敵が様々な弱点を突いて来る形式にしようと思っていたのですが、越前屋様のおっしゃる通り主人公に一貫した弱点を持たせたほうが読者の方にわかりやすいですね。弱点二つ持たせようかしら……?
- にんにく
- 2009年 07月11日 23時21分
[一言]
相互評価できました。とりあえず僕に文法的アドバイスは出来無いかもしれないので内容の感想です。
まず、本格的なファンタジーであり異世界召喚系なので、斬新さは無いかもしれませんが、王道なだけに面白さに安心して読めました。
展開は、速すぎず遅すぎずでいいかと思いました。
キャラは、少し主人公のキャラが弱いかも・・・個性的なヒロインが三人もいるんですからそれに負けないぐらいの方がよかったのではないかなって思います。また、主人公から人間味?というか戦争や人殺しに関して少し無関心な気がします。自分の手で人を斬ったことに責任や罪悪感をもっとあったほうがいいと思います。それでも主人公の心の成長を感じれるので(戦闘に関して)あまり気になりませんが。最終的にシュージ君は元の世界に帰りたいんでしょうか?
これは余談なので(本当にどうでもいいんですが)ヒロインにごく普通の町娘が欲しかったです。はい、どうでもいいですね。
相互評価できました。とりあえず僕に文法的アドバイスは出来無いかもしれないので内容の感想です。
まず、本格的なファンタジーであり異世界召喚系なので、斬新さは無いかもしれませんが、王道なだけに面白さに安心して読めました。
展開は、速すぎず遅すぎずでいいかと思いました。
キャラは、少し主人公のキャラが弱いかも・・・個性的なヒロインが三人もいるんですからそれに負けないぐらいの方がよかったのではないかなって思います。また、主人公から人間味?というか戦争や人殺しに関して少し無関心な気がします。自分の手で人を斬ったことに責任や罪悪感をもっとあったほうがいいと思います。それでも主人公の心の成長を感じれるので(戦闘に関して)あまり気になりませんが。最終的にシュージ君は元の世界に帰りたいんでしょうか?
これは余談なので(本当にどうでもいいんですが)ヒロインにごく普通の町娘が欲しかったです。はい、どうでもいいですね。
ご意見ありがとうございます弥七様!
やはり主人公の背景も心情描写も足りないようですね……。主人公のキャラクターの弱さはプロットも甘さもありますが、一人称での自己分析が苦手だからと私が避けていたせいでもあります。ちなみに主人公は帰りたいのか居たいのかのかは自分でもはっきりしていないです。いつか自問自答の形式で考えさせたほうがいいですね。
連載していて色々なご意見もいただけたし、今の章が終わったら全面改稿を行って直そうと思います。本当にありがとうございました!
追伸・町娘のヒロインとな? ややビッグサイズですが弥七様のご意見に沿ったキャラクターがいるので彼女を再びサブヒロインとして帰り咲かせてみます。一人称に♪を入れるのってそもそも文法的にアリなのか不安ですが。
将来的に人気がでて、サブが取れて正ヒロインとなった暁には彼女はスピードとスタミナ、そして究極のパワーを併せ持つ「小説家になろう」唯一無二のスーパーヒロインとして広く知られるかもしれません! また主人公の影が薄くなるケド……。
もっと上手く書けるようになったら人気投票とかもしてみたいなー。
やはり主人公の背景も心情描写も足りないようですね……。主人公のキャラクターの弱さはプロットも甘さもありますが、一人称での自己分析が苦手だからと私が避けていたせいでもあります。ちなみに主人公は帰りたいのか居たいのかのかは自分でもはっきりしていないです。いつか自問自答の形式で考えさせたほうがいいですね。
連載していて色々なご意見もいただけたし、今の章が終わったら全面改稿を行って直そうと思います。本当にありがとうございました!
追伸・町娘のヒロインとな? ややビッグサイズですが弥七様のご意見に沿ったキャラクターがいるので彼女を再びサブヒロインとして帰り咲かせてみます。一人称に♪を入れるのってそもそも文法的にアリなのか不安ですが。
将来的に人気がでて、サブが取れて正ヒロインとなった暁には彼女はスピードとスタミナ、そして究極のパワーを併せ持つ「小説家になろう」唯一無二のスーパーヒロインとして広く知られるかもしれません! また主人公の影が薄くなるケド……。
もっと上手く書けるようになったら人気投票とかもしてみたいなー。
- にんにく
- 2009年 07月10日 00時07分
[一言]
相互評価を依頼した久川です。
遅くなり、本当に、申し訳ありません。
「小説を読もう!」様での人気の傾向を割り出して書かれたのこと、尊敬いたしました。
確かに、人気カテゴリである「異世界召喚」「ハーレム(?)」「魔法」「ツンデレ」などをきちんと取り入れてらっしゃいますね。
そんな作品に「一般的に人気のある携帯小説の評価」はできないと判断し、「文法・日本語表現論的に気になるところ」を上げることにしました。つまり、堅苦しい話になります。
第1章だけが3人称、そして第1章の最後は「思い出していた」という過去を振り返ることを前提とした一文で終わっていますね。
通常、1人称と3人称を一つの小説に混ぜることはありません。そして1人称を使う場合、基本は一人の視点で書き通します。中には複数の視点で1人称を使う場合もありますが、1人称で語る人物は、語り手というフィルターになるので、主人公格と捉えられることになります。それに、ある程度の規則性に則って視点を変えないと、誰に感情移入したらいいのか解らないという、混乱をきたす危険性も大きくなります。
この小説の場合、シュージ以外はけっして主人公ではないと思いました。
1人称で書いているところを、3人称(つまり人名)に直すとすっきりするかな、と考えましたが、これは正直微妙な案です。
1人称で書いてらっしゃるのは、携帯小説の多くが1人称で書かれているからでしょうか。3人称より1人称で書く方が、親しみを持ちやすい文章になるのは確かです。
シュージ以外の視点をごっそり削除できるならそれが「文法的には正しい」のですが、難しいところですね。
1人称で書いてはみても、急に他方面からの視点を書きたくなる場合は多いと思います。しかし多くの場合は、物語の軸から脱線しているという兆候です。
また、過去を振り返る場合は、「その時は……と思っていた」「……すれば良かった」など過去形の一文をその後の文章に適度に入れることで、過去を振り返っていく形をとります。あるいは、小説の結論を提示した上で振り返ることが「物語の軸」になる、手法になります。推理小説で犯人を公表してから、トリックを描いていく、というような手法です。
「クレッセントの召喚王」を読んだ印象では、過去を振り返ることが「物語の軸」になっているとは(読んだところまででは)思いませんでした。なので、この第1章、いらないと思います。別の導入用文章を入れるのがベストだと思います。最終話への複線だったらすいませんけども。
以上くどくどと書きましたが、気軽に読むための小説とのことなので、堅苦しく考える必要はないと思っています。
相互評価をするにあたり、いろんな方の「評価」の研究をしたのですが、今回久川が描いたような「人称」や「時間軸」には皆さんあまり触れていませんでした。しかし、わりと「……」など細かな点にこだわる方が多かったので、ある程度の文法を守ることも大事と思われます。
表現論は堅苦しいでしょうが、構成などを全体的に見返すとけっこう的を射ていたりしますので。参考までに。
相互評価を依頼した久川です。
遅くなり、本当に、申し訳ありません。
「小説を読もう!」様での人気の傾向を割り出して書かれたのこと、尊敬いたしました。
確かに、人気カテゴリである「異世界召喚」「ハーレム(?)」「魔法」「ツンデレ」などをきちんと取り入れてらっしゃいますね。
そんな作品に「一般的に人気のある携帯小説の評価」はできないと判断し、「文法・日本語表現論的に気になるところ」を上げることにしました。つまり、堅苦しい話になります。
第1章だけが3人称、そして第1章の最後は「思い出していた」という過去を振り返ることを前提とした一文で終わっていますね。
通常、1人称と3人称を一つの小説に混ぜることはありません。そして1人称を使う場合、基本は一人の視点で書き通します。中には複数の視点で1人称を使う場合もありますが、1人称で語る人物は、語り手というフィルターになるので、主人公格と捉えられることになります。それに、ある程度の規則性に則って視点を変えないと、誰に感情移入したらいいのか解らないという、混乱をきたす危険性も大きくなります。
この小説の場合、シュージ以外はけっして主人公ではないと思いました。
1人称で書いているところを、3人称(つまり人名)に直すとすっきりするかな、と考えましたが、これは正直微妙な案です。
1人称で書いてらっしゃるのは、携帯小説の多くが1人称で書かれているからでしょうか。3人称より1人称で書く方が、親しみを持ちやすい文章になるのは確かです。
シュージ以外の視点をごっそり削除できるならそれが「文法的には正しい」のですが、難しいところですね。
1人称で書いてはみても、急に他方面からの視点を書きたくなる場合は多いと思います。しかし多くの場合は、物語の軸から脱線しているという兆候です。
また、過去を振り返る場合は、「その時は……と思っていた」「……すれば良かった」など過去形の一文をその後の文章に適度に入れることで、過去を振り返っていく形をとります。あるいは、小説の結論を提示した上で振り返ることが「物語の軸」になる、手法になります。推理小説で犯人を公表してから、トリックを描いていく、というような手法です。
「クレッセントの召喚王」を読んだ印象では、過去を振り返ることが「物語の軸」になっているとは(読んだところまででは)思いませんでした。なので、この第1章、いらないと思います。別の導入用文章を入れるのがベストだと思います。最終話への複線だったらすいませんけども。
以上くどくどと書きましたが、気軽に読むための小説とのことなので、堅苦しく考える必要はないと思っています。
相互評価をするにあたり、いろんな方の「評価」の研究をしたのですが、今回久川が描いたような「人称」や「時間軸」には皆さんあまり触れていませんでした。しかし、わりと「……」など細かな点にこだわる方が多かったので、ある程度の文法を守ることも大事と思われます。
表現論は堅苦しいでしょうが、構成などを全体的に見返すとけっこう的を射ていたりしますので。参考までに。
ご意見ありがとうございます、久川様!
視点はあまり考えずにプロローグだからと3人称→本編で1人称にしていたので久川様のコメントで大いに反省している次第です。
プロローグは近いうちに作り直します。ご丁寧な指摘ありがとうございました!
視点はあまり考えずにプロローグだからと3人称→本編で1人称にしていたので久川様のコメントで大いに反省している次第です。
プロローグは近いうちに作り直します。ご丁寧な指摘ありがとうございました!
- にんにく
- 2009年 07月09日 23時35分
[一言]
こんばんは。評価依頼で参りました、ひとり雨です。
この度は、評価が遅れてしまい誠に申しわけありません。
「クレッセントと召喚王」を読ませて頂きました。
「文章に不自然に感じる箇所は無いか」「キャラクターは魅力的か」という点、それに加えてその他の評価、という事で評価させていただきます。
文章に不自然に感じるところは、一つだけ。テルマの街での戦闘シーンなのですが、擬音語(キンッ! ギィン! カァン!など)が多いな、と感じました。ファントムを駆使して戦っているところはとてもよく表現されていて、戦闘シーンと言う事で緊張感も漂っていたのですが、どうしても擬音語が何回も出てくると文章が軽くなってしまい、戦闘の重さに欠けてしまいがちです。剣の交わる音などは火花や金属の擦り切れる音など、他の表現の方がもっとこのシーンは引き立つと感じました。
キャラクターは魅力的か、という事ですが、これは私が口出しする事は無いと感じました。シュージの普段はヘタレっぽく騙され易く、いかにも現代の少年らしい性格ながらも、ファントムの影響で性格が豹変していたり、リグレッタの几帳面な性格、アンキシェッタの優しい性格、ティアの豪快な性格。どれも個性的ながらも、お互いを生かしあうようにとてもよく描かれていて、彼らが戦場で戦っていたり、はたまたちょっとしたハプニングが起こったりと、一人一人が強調される事無く、寧ろ調和して、微笑ましく感じるのはにんにくさんの書き方の特徴の表れかもしれません。
後は、今後の展開でしょうか。シュージの不運はまだまだ続きそうですが、トルゴレオ国を救えるのか。ハマミの街でのビューティさん救出は終わったみたいなので、これからどうなるのかがとても楽しみです。
長々とすみません。お役に立てれば幸いです。それでは。
こんばんは。評価依頼で参りました、ひとり雨です。
この度は、評価が遅れてしまい誠に申しわけありません。
「クレッセントと召喚王」を読ませて頂きました。
「文章に不自然に感じる箇所は無いか」「キャラクターは魅力的か」という点、それに加えてその他の評価、という事で評価させていただきます。
文章に不自然に感じるところは、一つだけ。テルマの街での戦闘シーンなのですが、擬音語(キンッ! ギィン! カァン!など)が多いな、と感じました。ファントムを駆使して戦っているところはとてもよく表現されていて、戦闘シーンと言う事で緊張感も漂っていたのですが、どうしても擬音語が何回も出てくると文章が軽くなってしまい、戦闘の重さに欠けてしまいがちです。剣の交わる音などは火花や金属の擦り切れる音など、他の表現の方がもっとこのシーンは引き立つと感じました。
キャラクターは魅力的か、という事ですが、これは私が口出しする事は無いと感じました。シュージの普段はヘタレっぽく騙され易く、いかにも現代の少年らしい性格ながらも、ファントムの影響で性格が豹変していたり、リグレッタの几帳面な性格、アンキシェッタの優しい性格、ティアの豪快な性格。どれも個性的ながらも、お互いを生かしあうようにとてもよく描かれていて、彼らが戦場で戦っていたり、はたまたちょっとしたハプニングが起こったりと、一人一人が強調される事無く、寧ろ調和して、微笑ましく感じるのはにんにくさんの書き方の特徴の表れかもしれません。
後は、今後の展開でしょうか。シュージの不運はまだまだ続きそうですが、トルゴレオ国を救えるのか。ハマミの街でのビューティさん救出は終わったみたいなので、これからどうなるのかがとても楽しみです。
長々とすみません。お役に立てれば幸いです。それでは。
- 投稿者: 退会済み
- 2009年 07月06日 20時48分
管理
ご意見ありがとうございます。
戦闘シーンはやはり難しい……擬音を安易に使しまうのは未熟な証拠ですね。
もっと描写を研究しようと思います。
ひとり雨様ありがとうございました!。
戦闘シーンはやはり難しい……擬音を安易に使しまうのは未熟な証拠ですね。
もっと描写を研究しようと思います。
ひとり雨様ありがとうございました!。
- にんにく
- 2009年 07月07日 08時59分
[一言]
ああ……。ついに名前が消滅(自主規制)してしまった……ww。
しかし今回は大いに笑わせてもらいました☆
可笑しすぎて声を出して笑ってたら、周囲の家族に不気味がられてしまいましたww。
犬との遣り取りさえも面白いw。
改めて、先日は有り難う御座いました。
ああ……。ついに名前が消滅(自主規制)してしまった……ww。
しかし今回は大いに笑わせてもらいました☆
可笑しすぎて声を出して笑ってたら、周囲の家族に不気味がられてしまいましたww。
犬との遣り取りさえも面白いw。
改めて、先日は有り難う御座いました。
おお、ありがとうございます! 相変わらずノリ一辺倒の作品ですが、コメントいただけて本当にうれしいです。
それにしても夜3時に投稿したのに正午には流れてるとか、このサイト段々作者が増えていますね。
先日はお力になれたようで幸いでした。コメントありがとうございます。
それにしても夜3時に投稿したのに正午には流れてるとか、このサイト段々作者が増えていますね。
先日はお力になれたようで幸いでした。コメントありがとうございます。
- にんにく
- 2009年 07月05日 22時03分
[一言]
相互評価で来ました。音姫です。遅くなってすみません。
まず謝っておきます。私はファンタジーをあまり数読んでいないので、内容についての感想は簡単になってしまうと思います。その点は許して下さい。まだ未熟なもので。
では内容についてから。内容は良かったと思います。私自身このようなファンタジーは好きですし、設定などもしっかりしていたので、安心して読むことができました。ただ、キャラクターがありきたりな感じで、もう少し強い印象のキャラがいてもいいんじゃないかと思いました。特に主人公は。
次に文章ですが、私は少し読みにくく感じました。「、」が少なかったり、文章が長いせいで、すんなりと入っていけませんでした。また、私が高校生だからなのかもしれませんが、どう読んでよいか分からない漢字が多く使われていて、少し困りました。児童書向きではないことは分かっているのですが、幅広い年齢層に読んで欲しければ、ふりがなをつけるか、ひらがなにしてはどうかと思いました。
あと、「」の最後の文章に「。」がついていたり、!や?のあとに空白がなかったりすることが時々見られました。統一したほうがいいと思います。
……と、年下のくせに偉そうですが、これが私の思ったことです。参考になれば幸いです。
最後に、私への評価ありがとうございました。お互い、これからもなにかあればよろしくお願いします。
相互評価で来ました。音姫です。遅くなってすみません。
まず謝っておきます。私はファンタジーをあまり数読んでいないので、内容についての感想は簡単になってしまうと思います。その点は許して下さい。まだ未熟なもので。
では内容についてから。内容は良かったと思います。私自身このようなファンタジーは好きですし、設定などもしっかりしていたので、安心して読むことができました。ただ、キャラクターがありきたりな感じで、もう少し強い印象のキャラがいてもいいんじゃないかと思いました。特に主人公は。
次に文章ですが、私は少し読みにくく感じました。「、」が少なかったり、文章が長いせいで、すんなりと入っていけませんでした。また、私が高校生だからなのかもしれませんが、どう読んでよいか分からない漢字が多く使われていて、少し困りました。児童書向きではないことは分かっているのですが、幅広い年齢層に読んで欲しければ、ふりがなをつけるか、ひらがなにしてはどうかと思いました。
あと、「」の最後の文章に「。」がついていたり、!や?のあとに空白がなかったりすることが時々見られました。統一したほうがいいと思います。
……と、年下のくせに偉そうですが、これが私の思ったことです。参考になれば幸いです。
最後に、私への評価ありがとうございました。お互い、これからもなにかあればよろしくお願いします。
- 投稿者: 退会済み
- 15歳~17歳 女性
- 2009年 07月02日 18時06分
管理
ご意見ありがとうございました!
漢字の振り仮名については近日直したいと思います。
やはり主人公のキャラというか描写がしっかりしてないですよね……。ランクインということで皆様の目に触れる機会も増えていくでしょうしご迷惑覚悟で大幅に改稿した方がいいのかもしれません。少し考えさせてください。
漢字の振り仮名については近日直したいと思います。
やはり主人公のキャラというか描写がしっかりしてないですよね……。ランクインということで皆様の目に触れる機会も増えていくでしょうしご迷惑覚悟で大幅に改稿した方がいいのかもしれません。少し考えさせてください。
- にんにく
- 2009年 07月04日 01時00分
[一言]
相互評価依頼を引き受けてくださりありがとうございました!
おそばせながら読ませていただきましたので、感想を書かせて戴きます。
辛口でと言うことでしたので、不快に思われる箇所もあるかもしれません。
どうぞ重くならず、今後の展開に役立ちそうだと思う箇所だけ読み拾っていただければと思います。
では感じたことを言わせていただきます。
異世界トリップというのは今時多い題材なので、これを使う以上は他の異世界トリップとの差別化をしなくては、読者を引き付けるのは難しいのでは、と思います。
この作品の特徴は、戦略要素にこだわった内容と、バーサーカーとなる主人公の無敵っぷりの爽快感だと思いますが、やはりこれだけだと、読者を掴むには弱い気がします。
ヒロイン等のキャラクターは魅力的なのですが、正直な感想、よくいるタイプの萌えキャラに感じてしまいました。
また、他の方からの指摘もあった展開の早さについてなのですが、
読み手が展開についていけるだけの状況説明と主人公の葛藤がないのが原因だと思います。
小説のあらすじを拝見したところ、誰もが気軽に読めるものを目指して執筆してらっしゃるのだと思いますが、現時点は結構、人を選ぶ作風になってしまってると思います。
「 異世界トリップの王道を知っていて、なおかつ凝った戦略とか戦闘シーンが好きだ。」
そのことを前提にしないとこの作品を読進めるのは難しいかなと感じました。
厳しい意見ばかりで申し訳ありませんでした。
お役に立てるかはわかりませんが、上記の問題についての対策になりそうな案を提案したいと思います。
・執筆前にプロット(今後の展開)を書き出し、読者視点で読み直すこと。
書き手である自分は、世界観に没頭できますし、キャラクターに感情移入ができますが、読者は必ずしもそうではありません。
まっさらな、何も知らない人に楽しんでもらうにはどうすればいいか。
それを意識するだけで、この小説は魅力的になると思います。
素人が偉そうに発言して申し訳ありませんでした。
執筆活動、応援しております。頑張ってください!
相互評価依頼を引き受けてくださりありがとうございました!
おそばせながら読ませていただきましたので、感想を書かせて戴きます。
辛口でと言うことでしたので、不快に思われる箇所もあるかもしれません。
どうぞ重くならず、今後の展開に役立ちそうだと思う箇所だけ読み拾っていただければと思います。
では感じたことを言わせていただきます。
異世界トリップというのは今時多い題材なので、これを使う以上は他の異世界トリップとの差別化をしなくては、読者を引き付けるのは難しいのでは、と思います。
この作品の特徴は、戦略要素にこだわった内容と、バーサーカーとなる主人公の無敵っぷりの爽快感だと思いますが、やはりこれだけだと、読者を掴むには弱い気がします。
ヒロイン等のキャラクターは魅力的なのですが、正直な感想、よくいるタイプの萌えキャラに感じてしまいました。
また、他の方からの指摘もあった展開の早さについてなのですが、
読み手が展開についていけるだけの状況説明と主人公の葛藤がないのが原因だと思います。
小説のあらすじを拝見したところ、誰もが気軽に読めるものを目指して執筆してらっしゃるのだと思いますが、現時点は結構、人を選ぶ作風になってしまってると思います。
「 異世界トリップの王道を知っていて、なおかつ凝った戦略とか戦闘シーンが好きだ。」
そのことを前提にしないとこの作品を読進めるのは難しいかなと感じました。
厳しい意見ばかりで申し訳ありませんでした。
お役に立てるかはわかりませんが、上記の問題についての対策になりそうな案を提案したいと思います。
・執筆前にプロット(今後の展開)を書き出し、読者視点で読み直すこと。
書き手である自分は、世界観に没頭できますし、キャラクターに感情移入ができますが、読者は必ずしもそうではありません。
まっさらな、何も知らない人に楽しんでもらうにはどうすればいいか。
それを意識するだけで、この小説は魅力的になると思います。
素人が偉そうに発言して申し訳ありませんでした。
執筆活動、応援しております。頑張ってください!
ご評価ありがとうございます!
どうやら気づかない内に自分の趣味の偏りを作品に出してしまっていたようです。ご指摘いただいた通り私は心情や展開への説明は読者が分かって当たり前知っていて当たり前と読者の目線に立った作品作りが出来ていませんでした。悪い意味で他人の作品を読むのに慣れ過ぎていたのかもしれません。
この作品はもう四半程度まで進んでしまっているのでプロットや設定を大きく直すことは難しいですが、今後は読者のことを考えた表現としっかりとしたプロットを用意して更新や次回作に臨みたいと思います。
丁寧なご意見、本当にありがとうございました。
どうやら気づかない内に自分の趣味の偏りを作品に出してしまっていたようです。ご指摘いただいた通り私は心情や展開への説明は読者が分かって当たり前知っていて当たり前と読者の目線に立った作品作りが出来ていませんでした。悪い意味で他人の作品を読むのに慣れ過ぎていたのかもしれません。
この作品はもう四半程度まで進んでしまっているのでプロットや設定を大きく直すことは難しいですが、今後は読者のことを考えた表現としっかりとしたプロットを用意して更新や次回作に臨みたいと思います。
丁寧なご意見、本当にありがとうございました。
- にんにく
- 2009年 06月29日 22時30分
[一言]
評価依頼を受けたくまきちです。一通り読み進めてみたので思ったことを書きまする。
文章については特に言うことは見当たりません。
内容について評価させていただきます。
最初に感じたのは、なるほど、王道ファンタジー。と納得してしまうような導入ですね。それだけだとちょっと読むのが辛かったのですが、生贄にされているというあたりから、お?と思って読み進めていきました。
普通に読むにはいいのですが、なんだか不思議なテンポを感じました。
メリハリの問題なのかといわれればそうなのかも知れませんが、起承転結にいたる道中がちょっとあいまいな気がします。
なんなんでしょうね? インパクトでしょうか?
ずるずると行ってしまっている感覚が付きまといました。
戦闘に関してですが、血なまぐささというより、本当にボードゲームのように進行していましたね。狙ったものなのかは判りませんが、特徴的だと思います。
戦闘シーンほど文章で書き起こすのが大変なものは無いですね。
だらだら書けばテンポが悪くなるし、かといって少ないと伝わらないといわれ、書いてる自分が長いかなと思っても、小説内時間では一瞬だったり。
最終評価としては、総じて無難。という印象を抱きました。
個人的にはアンバランスでもブッとんだ作品が好みなので、こういった感想になったしだいであります。
あまり気にしないでもらえたらうれしいです。
評価依頼を受けたくまきちです。一通り読み進めてみたので思ったことを書きまする。
文章については特に言うことは見当たりません。
内容について評価させていただきます。
最初に感じたのは、なるほど、王道ファンタジー。と納得してしまうような導入ですね。それだけだとちょっと読むのが辛かったのですが、生贄にされているというあたりから、お?と思って読み進めていきました。
普通に読むにはいいのですが、なんだか不思議なテンポを感じました。
メリハリの問題なのかといわれればそうなのかも知れませんが、起承転結にいたる道中がちょっとあいまいな気がします。
なんなんでしょうね? インパクトでしょうか?
ずるずると行ってしまっている感覚が付きまといました。
戦闘に関してですが、血なまぐささというより、本当にボードゲームのように進行していましたね。狙ったものなのかは判りませんが、特徴的だと思います。
戦闘シーンほど文章で書き起こすのが大変なものは無いですね。
だらだら書けばテンポが悪くなるし、かといって少ないと伝わらないといわれ、書いてる自分が長いかなと思っても、小説内時間では一瞬だったり。
最終評価としては、総じて無難。という印象を抱きました。
個人的にはアンバランスでもブッとんだ作品が好みなので、こういった感想になったしだいであります。
あまり気にしないでもらえたらうれしいです。
ご評価ありがとうございます!
実はこの作品は書き出す前にランキングの50位くらいまでの作品のアクセス数から人気の傾向を割り出して書き始めた、という経歴があります。人気のジャンルを抑えつつオリジナリティをどこまで出せるか、というのが自分にとっての課題だったのですがやはり連載形式だったり物を書くこと自体に慣れていなかったせいで設定や構成の曖昧な部分が作品に出てしまいました。
くまきち様にご指摘いただいた導入以後の展開もそうですし、今も次の原稿を書いていてキャラクターや自分で立てた設定に振り回されています。
こんな私ですが今回評価をお願いした皆様のおかげで自分の弱い所がはっきりと見えてきました。不器用な人間なのですぐにガーンと上達! というわけにはまいりませんがこの作品を読んでくださった皆様に恩返しができるよう少しづつでも欠点を直して読者によりよい作品を提供できるようになりたいと思います。
くまきち様、ありがとうございました。
実はこの作品は書き出す前にランキングの50位くらいまでの作品のアクセス数から人気の傾向を割り出して書き始めた、という経歴があります。人気のジャンルを抑えつつオリジナリティをどこまで出せるか、というのが自分にとっての課題だったのですがやはり連載形式だったり物を書くこと自体に慣れていなかったせいで設定や構成の曖昧な部分が作品に出てしまいました。
くまきち様にご指摘いただいた導入以後の展開もそうですし、今も次の原稿を書いていてキャラクターや自分で立てた設定に振り回されています。
こんな私ですが今回評価をお願いした皆様のおかげで自分の弱い所がはっきりと見えてきました。不器用な人間なのですぐにガーンと上達! というわけにはまいりませんがこの作品を読んでくださった皆様に恩返しができるよう少しづつでも欠点を直して読者によりよい作品を提供できるようになりたいと思います。
くまきち様、ありがとうございました。
- にんにく
- 2009年 06月29日 22時10分
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