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[一言]
人形を上手く操れないお父さんの事を「あいてにとって、ふそく」と思うせんとが可愛い!

あと嵐の海に落ちた船員を冷めた目で見ているところが面白かったです!
砂浜を歩いていて、足に砂利が絡まないなら、海面の上だって走れると思うところは、なかなか鋭い!

フィクションの種類が増えようとも何も問題はありません、という記述に笑いました!
さらに現実世界で目覚めるために、夢の中で眠ろうとして、そのために三年寝太郎を探すという発想はすばらしいです!

雪を泳ぐのも楽しそうでした!

そして最後に、とても感動しました!
せんとの意識が変わった事で、すでにあったものを、うれしく思う展開はとてもすばらしいです!
  • 投稿者: 柴田 洋
  • 2018年 06月03日 22時40分
感想ありがとうございます!

子供は案外、ドライですね・・・。

夢の中だと思えばこそ、ですね。
空を飛ぶのも海面を走るのも、そんなに変わりないのかも知れません。

夢ですもの!
夢って、実は純文学とか哲学とか、あるいは心理学?のジャンルなので、本当になんでもあり、です。
そしてやはり、夢の先駆者と言えば、「胡蝶の夢」か「三年寝太郎」です。
正確には、寝太郎は夢じゃないんですけど・・・。

雪をかき分けるのは、なんとなく楽しそうです。

ありがとうございます!
ちょっとずつ、皆がプレゼントをもらいました。

感想ありがとうございました!
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