感想一覧

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[良い点]
目の付け所が秀逸でした。
アリと有りと在りと…アリのオンパレードが楽しく、笑わせていただきました。
アントニオの名前はたぶんプロレスから来ているのかなと思いましたが、両腕を伸ばした状態、で、もう笑いが止まらなくなってしまいました。電車内で読むと危ないですね。
終わり方もスマートかつ粋な終わり方で良かったです。
今後の活動を応援しております。
お忙しい中、感想をお寄せくださりありがとうございました。
  • gojo
  • 2021年 05月17日 22時10分
[一言]
これと『しるこ』と『顔文字ボクサー』は昔読みました。遅ればせながら感想を。
一発ネタのシュールギャグに見えて、最後は後味があまり良くない、というのがこの作者さんの作風なのかなと思いました。本気で書いた作品が少し気になりました
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 01月17日 14時25分
管理
いくつもの作品をご覧くださり、ありがとうございます!! 謝々♪

こちらの『ありんこ裁判』は言葉遊びを主題とした童話です。宮沢賢治作品のどことなく陰鬱とした雰囲気を意識して書いたため、まあ、そうですね、後味悪い、ですかね……
日頃ホラーやミステリーを書くことが多く、おっしゃる通り後味の悪い作品も多いですが、爽やかなラブコメなんかもありますよ♪

いずれの作品も本気で書いてますっ!!(笑) 公募で最終選考まで残った作品などがいくつかありますので(短い作品なら『掌編集『無限リビング』』、長編なら『サバイバルホラーってどうなの?』etc……)、気が向いたときにでもお目通しいただけましたら幸いです。
  • gojo
  • 2019年 01月18日 11時37分
[良い点]
●アリでの言葉遊び、題材が裁判っていう中で「あり」「アリ」「有り」だけでなく「アント ニオ」っていう部分でも良く出来た作品だと思います。
●模型での話や、最後の少年のことばなど中身もちゃんとた児童文学ではないかと思います。

[気になる点]
●悪い点というか今回はどうしても仕方ないと「アリ」多発で混乱っていう部分。思惑通りだとしたら若干減点でも成功ではないでしょうか。
[一言]
●「アリ」多発で混乱させる?作者の思惑にハマった気がします。
  • 投稿者: Tze
  • 2015年 07月30日 13時55分
いくつも感想をお寄せ下さり、ありがとうございます!!

言葉遊びの作品です。
とりあえず、アリに「異議あり!」と言わせたかっただけ、というのは内緒です。
話全体のベースは宮沢賢治作品をイメージしました。
その為、ラストは少し陰鬱とした感じ~。

悪い点に関しては、うーん、狙い通りです。なので、これは褒め言葉なんだと解釈しておきます!!
  • gojo
  • 2015年 07月31日 01時08分
[一言]
宮沢賢治さんの『どんぐりと山猫』を連想しましたが、やはりgojoさんワールド全開ですね。
「虫めがねめがね」ムズムズくるネーミングだけど、これがラストに生きてくるとは!
宮沢賢治さんの面白さにひけをとらず、なおかつブラックでシュール。
gojoさんの言葉遊びは絶品! 面白かったです!!

  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 05月28日 13時49分
管理
感想ありがとうございます! 嬉しい♪

え~っと、まさに宮沢賢治の『どんぐりと山猫』を意識して書き始めた作品です。でも、どこかで間違ってしまいました……

自分の作風は時折、ブラックと評されるのですが(まあ、否定はしないのですけど)、宮沢賢治もブラックだと思うんですよねぇ。
賢治の作品って不気味で怖くないですか?? 『やまなし』もそうだし、『注文の多い料理店』なんて完全にホラーです……(ふと同じ考えの人はいないかと検索してみたところ、やはり同じように怖いと思う人がいるみたいです)

話がそれましたが、この度は拙作をご覧くださり、ありがとうございました!
  • gojo
  • 2015年 05月28日 23時37分
[良い点]
純粋に面白いですね!
[気になる点]
ありアリに脳が混乱しました。おそらく、それを狙っていたならば成功でしょう。
[一言]
ラストにはぞくっとしました。
  • 投稿者: 虹色ウサギ
  • 23歳~29歳 女性
  • 2015年 01月30日 20時50分
感想『あり』がとうございます!
面白いと仰って頂き、誠に恐縮です。

アリありってアリにあり余るほどあり得ないほど言わせてみたかったのであります!

虹色さんの作品も見に行きますね♪

  • gojo
  • 2015年 01月30日 21時55分
[一言]
拝読させていただきました。
今回はほのぼのとした展開かなと思って読んでいたのですが、最後のどんでん返しに薄ら怖さを感じました。
でも、こうしたブラック・ユーモアな作品は、星新一氏のショートショートを連想させますよね。
個人的には好きなテイストです。
  • 投稿者: eule
  • 男性
  • 2014年 12月23日 11時11分
またもや感想をお寄せ下さり、ありがとうございます♪


星新一かあ。実は、星氏の作品って子供の頃に暇潰しに読んだことがあるだけで、そんなに読み込んではいません……

当初この作品は、一人称の「~でした」という文体で書き始め、宮沢賢治を目指したのですが、方向性が変わってきてしまった為、全面改稿。結果的に地の文が英文和訳のような無機質なものになってしまいました。
これはこれでありかなっと。

つまり何を言いたいのかというと、アリに「異議あり!」と言わせたかっただけというのは内緒ということです(笑)。
  • gojo
  • 2014年 12月23日 16時30分
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