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[一言]
もう続きは書かないのですか?
[一言]
久々にまとめサイトの方で作者様が書かれていた作品を読んでいた所、
リンクからHPでなろうへ投稿していると知りこちらの作品も読ませて頂きました。

相変わらず設定が丁寧で楽しく読ませていただきました。
次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: nac
  • 2016年 11月27日 01時39分
わざわざリンクを辿ってお読みいただき、本当にありがとうございます。

昔の作品もそうですが、書く方は楽しんで書いておりますので、ぜひ、読んでいただける方にも楽しんでもらえればと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
おお?
一体前の話は何のためにあったんだ…?
なんでまた神界がこんなことを?
疑問だらけですね。
早いところ続きが見たいです。
  • 投稿者: PON
  • 2016年 01月30日 21時23分
 感想ありがとうございます!

 まじめに戦争してるところに超兵器で介入してくるとか、ひどい話ですよね。いかに力を持っているにしても。
 疑問の数々は当然おありかと思われますが、物語が進む内に明らかになることも多くあるはずですので、どうぞそこは今後にご期待くださいませ。

 できる限り早くしっかりとこの物語をお届けできるよう頑張ります!
[一言]
なんか素直に楽しめないのがもったいないな。
いっそスオウと旭姫の邂逅はなければよかったのに。
自分の立場を自覚せず、相手を低く見て拠点に乗り込み
普通なら捕らえられていた旭姫と女だからと見逃したスオウ。
その結果がコレだと思うとねえ。テンションが上がらない。
  • 投稿者: kei
  • 2016年 01月11日 14時18分
感想ありがとうございます!

なるほど、そうした風に感じられてしまうのですね。
作者の視点だと気づかないこともありますもので、ご意見非常に参考になります。
[一言]
面白いです!応援してます
ありがとうございます!
これからも楽しんでいただけるよう精進いたします。
[一言]
今回の雷将&皇子の対応を見るに神族の攻撃の結果嵐が起こるってのは知識階層でもかなりマニアックな、神族の攻撃方法に熟知しつつ科学?知識にも精通していないといけない、知られてない事実って感じ。神族が主敵の一つである魔族の知識でこれなら、実は神族って対地上戦の経験少ないんじゃ……


この地方最強の雷将率いる軍勢(神族の祝福付き)が負けるなんて事になれば北部一帯がドミノ的にカラク=イオの管理域が増えそう(小並感
ここぞとばかりにこき使われそうなゲデック侯爵に期待します
  • 投稿者: tenoriushi
  • 2015年 12月20日 04時00分
 ご指摘の通り、神族の用いた兵器についての情報はそこそこマニアックなものですね。
 今後、作中でも触れることもあるかもしれませんが、けして秘匿情報というわけでは無く、調べれば誰でもわかるようにはなっているのですが、魔族でもそこまで調べているのは少数といった感じです。
 実を言うと、祝福と見まごう派手さなので、あんまり使う機会がなかったというのもありますがw
 魔族相手の戦いでは見栄えを気にする必要も無いので……。

 戦争の流れはタイミング次第ですからねー。
 悪天候を押して出撃しただけの見返りがあるかどうか、今後を楽しみにしていただければ幸いです。
 ゲデック侯爵は出てくるシーンは少ないですけど、書いてると楽しい人ですw
[一言]
意図的に逃がした旭姫によって大きな被害を受けたらスオウは無能ってレベルじゃないが…どうなるかね
  • 投稿者: kei
  • 2015年 12月06日 18時07分
逃がした相手は女かぁ、しかたないなあ……とみんな思ってるかもしれませんね。
[一言]
更新乙です。

やれやれ、反省してるのかと思いきや、皇子の沙汰を待つことなく、勝手に死ぬか。
お前死に方選べる立場だと思ってるのか、と。
まぁ、その程度のやつだからこそ軍規違反するんだろうけどね。
はっきり言って、公然と反したやつよりむかつきました。
すくなくとも、一定の理はあり、ある意味己の信念にしたがって略奪暴行をしたやつより嫌悪しますね。
私が主人公であればこう考えますね。
ただでさえ魔族という、種族が違う身。
ちょっとしたことでヘイトを集めやすいのに、それが暴行とかしちゃうと、人間が暴行略奪をする比ではない反感を買う。
略奪暴行が常だとか、軍規が完全に守られるものではないとか、そういうことに理はあっても関係ない。
後に続くものがあっては困るし、これ以降の統治のために死んでもらわねば話にならん。
私なら、そもそも被害者が首をくくる前にその選択肢も考えるでしょう。
……まぁ、貴重な補充の利かない魔族の兵士を二人も失うことに躊躇いはあるでしょうけど。

ところで、私の読解力のなさを露呈するようでお恥ずかしいのですが、生を与えようの意味がわかりませんでした。
処刑前のセリフとしてはおかしいように感じて。
なんか深い裏の意味があるんでしょうが、私にはちょっと思いつきませんでした。

それにしても、ベーアを封じるにとどめたことで、期せずしてヴィンゲールハルトの思惑通りになるのを遅らせた形になりましたね。
遅れて降伏してもベーア以外の都市の統治が少し落ち着いてるでしょう。
奇襲しても混乱は少なくなるはずです。

では次回も更新楽しみに待っています。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 10月20日 23時13分
 感想ありがとうございます!

 まずはじめに言っておきますと、スオウのあの台詞に関しては、今の時点ではわからなくて当然のものです。
 これまでもわずかに触れてきて、今後もちょいちょい触れられていくであろう彼の持つ力についての話ですから。
 いずれはっきりとわかるようになる予定ですので、よろしければ今後の楽しみとしておいていただけると幸いです。

 犯人の処遇に関しては仰るとおりで、後のことを考えれば(軍の引き締めのためにも)問答無用で処刑してしまう方がいいわけです。
 しかしながら、スオウにしてみれば彼について人界にまで共に来てくれた部下ですからね。極刑とするには忍びないという感情があったのでしょう。
 人死にが無いというのは、その言い訳でもあったわけです。
 片割れに関しては……流されやすい人だったんでしょうね。いろんな意味で。悪人になりきるにも、善意を見つけ出すにも、腹を決めきれなかったのではないのでしょうか。

 スオウの戦略も、ヴィンゲールハルトの戦略も、そしてそれを支援する修道会の戦略も、完全無欠とはいきません。
 それらが作用し合って、様々な喜劇や悲劇をつくるのだろうなと思っております。

 今後も楽しんでもらえるよう頑張っていきたいと思います!
 私も楽しみながら書いておりますが。
[一言]
ほほう、ディー、あるいは真龍のスタンス、私は好きです。
仮想敵とも言える相手に対して、実に理性的で、最大限好意的な態度といえます。
活動を黙認してもいいが、それがひどいことにならないという証拠を見せてくれと、向こうにしてみればごく当たり前の要求をしてるだけですからね。
力はあるんだから殲滅!にならないだけかなり理性的と言える。
スオウは問答無用で攻めてこられるより厄介だと言うが、もしそうなっていたら、もう二度と三界制覇と口にできない状態になっていたのは間違いないですからね。
理性的であるからこそ、敵に回したときはより恐ろしいというのはわからないでもないですが、この場合はね。
同数ならそれだけでマズイと言ってるのに、示威行動のための見せ札でこちらの数を上回ってますからね。
この場合、一番厄介なのは問答無用なのは間違いない、というかそうこられたら詰みでした。
まぁ、その見せ札を見せられる前の意見でしたから、今はどう考えてるかわかりませんけど。
それに、見せ札だからこそ新兵や非戦闘員がまぎれこんでる可能性もありますしね。
誰もそういう、ニュートラルな視点で見れるキャラが出てこないのは残念でした。
次回も更新楽しみにしています。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 09月01日 21時51分
 感想ありがとうございます!

 真龍さんたちは、過去の苦い経験を最大限教訓としているところがあるので、やり方はかなり慎重ですし、理性的ですね。
 おそらく、内部の改革がかなりうまくいったのでしょうね。
 これがもっと臆病な性質だったり、短絡的だったりする場合、まず焼き払って後から考えようとなってしまった可能性が高いので、そのあたりカラク=イオは助かったと思います。
(とはいえ、内部には様々な意見があった上での、使者の派遣なのはディーの発言からもうかがえますが)

 あくまで数をそろえただけという観点などは、やはりハグマさんが不在なことが響いていますね。
 なんといっても、まだまだ戦慣れしていない若者たちばかりな点は否めないので……。
 カラク=イオの面々には、そのあたりも学んでいってもらいたいものですねw
 

 今後も更新がんばります! 楽しんでもらえれば幸いです。
[一言]
一寸の虫にも五分の魂。
なんとなく消えるのではなく、魔族に滅ぼされるという理由を得て、漸くソウライは滅びを迎えることができたのですね。
私は、こういう、小物(というほど描写されてたわけではないが)が見せる意地とか、成長とか、覚醒とか、そういうのが好きです。
いつも楽しませてもらっていますが、今回のは非常に心に響きました。
正直、主人公が立った瞬間よりですw
更新毎度楽しみに待ってます。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 05月26日 23時09分
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけましたようで、実に嬉しく思います。

忘れ去られたとき、人は本当に死ぬなんて言いますが、無いもののように扱われてしまう王家というのは、かなり辛いものだと思います。死ぬことで、ようやく虚飾ではない王たる者の務めを果たすことが出来たと、彼は感じているのだと思います。

スオウを中心とした物語上で言えば、ソウライ王の死は重要なものではなく、ここまで触れる必要はないものなのですが、この世界を構成する一人の人物としてはこの回は大事だったと思っております。
これからも主軸はスオウたちに置きながら、いろいろな面からこの世界を描き出していけたらいいなと思っております。

今後とも楽しんでいただければ幸いです。
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