エピソード269の感想一覧

[一言]
若い頃のマーリンが現代の卒業生だったら、性格に難有りで入隊出来なかったでしょうね(笑)

むしろ親友のカイル・マクリーン氏が現代の学院卒業生だったら、成績優秀でマジシャンズに一発合格してそうな気がする。

[一言]
力に秀でた不合格者はアルテマに入団した合格者にあっという間に実力でも追い越されるだろうなぁ～…
――と、確信できる。

学年１位程度のエリート達が、その現実に直面した時どういった事件に発展するかが怖い。

[一言]
合格の基準としては実力は言うまでもなく、人間性は当然求められるだろう
さらに、自制心が無いと無理だろう。
初代団員は実力特化で活動を通して人間性が育ったが
新団員はそれら全てが必要とされ、更に自国の権力に屈しない事も求められる。不合格者が多いのはそのせいだろな。
誘惑に負けず、冷静な判断、正義感、さらに自制心
正義の為には何でも有りでは本末転倒で敵意が芽生えるだろうからな。
新団員の試練は続くだろう。

[一言]
最終選考でも合格したら直々に訓練で強くなるから、人間性をほぼ基準にしている。アルティメット・マジシャンズになるということは世界共有財産と同じ扱いだから個人の品格がひどいと国の評価が落ちる。

[良い点]
「プレーは実はみんなうまいんですよ。あるキッカケをつかんでもらえればドッカーンといく期待はしているので。でも人間性というものはなかなか変わらないと思うので」
↑
これは現実の日本でプロ野球：日本ハムファイターズの新監督(ビッグボス)となった新庄剛志氏が、去る2021/11/04に札幌市内のホテルで行われた就任会見の中で言ったとされる言葉です。

まさに丁度それと同じ旨の内容が、本作でのアルティメット・マジシャンズ新規団員募集において重視されています。
そのタイミングの良さに、作者の強運を改めて感じました。

[一言]
不合格のエリート、魔神化しそうですねぇ

[一言]
不合格通知に公然と記せばいい。
「この者の力は秀でているが、力のみである故、アルティメット・マジシャンズはこれを遠ざける」と。
云わば逆のお墨付きで、内申書にもなる。これを知ってどこまで反省するかは本人次第。

[気になる点]
魔人との戦いの最前線かつ戦力の中心だったシン達初期メンバーと、単に超エリート組織に入りたいという新規メンバー。
この意識の差をまずどうにかした方が良いのでは？とも思う。

[一言]
まあ、ぶっちゃけ「同年代で一位」程度じゃアルティマでは赤子同然だし？

[一言]
ありましたねぇ、待機時間中の言動が試験の一部になっていたようなのが。