エピソード279の感想一覧

[一言]
シシリーがまともに戦ったのは、スイード王国で平民魔人を「邪魔です！」の一言とともに細切れにした時と、魔人との最終決戦時だけですね。

……クワンロンでの竜撃退戦でも戦ったかな？

[気になる点]
なんでシシリーは魔法を使えたんですか？

[一言]
女性が妊娠するとも魔法が使えなくなるのでは？

パンツマンさん、シシリーに第一子（シャル）ができた時に妊娠したら使えなくなるけど、安定期に入ったらまた魔法が使えると書いてますよ。

[一言]
王子「イシを持ってこい！」
騎士「（庭石を担いで）この大きさでよろしいですか？」

[一言]
＞シルベスタが任意発動型の障壁魔道具を所持し使い方をシンに教わっていたようですがオクタヴィア含む子供達は持っていなかった様なので気になりました。

それは、シルバーの出自が関係しています、
何話か前に、シンとオーグがその事について話していますよ。

[一言]
不安にならない子供がいないはずがない

この文章だと不安にならない子供がいる事になります。逆です。

[気になる点]
女性が妊娠するとも魔法が使えなくなるのでは？

[一言]
＞「いや……もしかしたら、ウォルフォード夫人があの賊に危害を加えられたのではと思ってしまってな。そんなことになったら……」
＞　アウグストは、恐ろしくてその先を言うことができなかった。
読者一同とオーグさんの想いが一つになった瞬間であった…。

[気になる点]
シルベスタが任意発動型の障壁魔道具を所持し使い方をシンに教わっていたようですがオクタヴィア含む子供達は持っていなかった様なので気になりました。
　エリザベートが妊娠中にしていたネックレス(自動防御障壁と毒無効の魔石からの魔力供給型)の様な物を子供達にもシンやアウグストが持たせても不自然で無いのが理由です。
　シルベスタは学園へ通っているので任意発動型の魔道具(障壁のみ発動していたので耐毒無効は無い可能性も有りますね。)で無く自動発動型の防御魔道具を所持していないのが不自然に感じました。
　　魔道具の発動が任意である理由として考えられる事は魔力制御の初期訓練も兼ねていると考えられますね。

城内でシルベスタ含む子供達が襲撃される事になったのが気になりました。
　城への出入りに関してはシンの開発したセキュリティーを使用し入出管理を行っているでしょうから、襲撃目的の者が入る為には事前審査をくぐり抜ける必要がありますね。
　城内地図と城内警備の巡回予定等も事前に入手していないとエリザベートや子供達を襲撃する事は不可能ですので気になりました。
　今回の襲撃者達も城勤務の者で無い事は明らかでしょうから、城への出入りに際しての商会関係者で身元の明らかな者である事は決定事項ですね。
　　襲撃未遂となりましたが商会と共に関係する国との関係悪化(最悪は国交断絶等)も考えられますね。
　　以前にエリザベート襲撃に失敗したダームの者達でしょうからダーム出身者や関係商会等の入国が出来なくなる事と周辺国全てにダームによる王太子妃襲撃が行われた事を連絡しダームを周辺国からの孤立化(国境封鎖によるダームからの出国規制を含む経済封鎖等)でダーム国の滅亡になりそうですね。
[一言]
アウグストはシシリーから襲撃者達から情報を聞き出す事を約束させられたので、その情報から何をするのか楽しみです。
　襲撃者達は"命乞い"をしていた為に"暗部の者(国の暗部や裏社会の者)"である可能性は低くなり"安易に"情報を聞き出す事が出来るでしょうね。
　シン達の組織への試験から落ちた者で逆恨みを持ちダームからの使者による誘いに乗った者達でしょうから拷問には慣れていない事が明らかです。

[一言]
某マンガの「イシャはどこだ？」を思い浮かべた中高年読者は私だけ？(￣▽￣;)