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[気になる点]
ドイツ海軍の仮装巡洋艦が英巡洋艦と相打ちになった例もあるが、これは例外中の例外である。 とありますが、仮装巡洋艦(コルモラン)と相打ちとなったのは、オーストラリア海軍の軽巡洋艦シドニーではありませんか?
  • 投稿者: GES
  • 2019年 06月13日 17時36分
 古い作品ですが、御指摘ありがとうございます。

 確認したところ、確かに誤った記述をしており、修正いたしました。

 御迷惑をおかけしました。
[一言]
第一次世界大戦その後1の沈没と大破の艦の名前、逆じゃありませんか?
  • 投稿者: ほうぼう
  • 男性
  • 2013年 12月01日 18時05分
 確認した所その通りでした。修正いたしました。御指摘ありがとうございます。
[一言]
この物語ってまだ終わってませんよね?

  • 投稿者: 古参軍曹
  • ~14歳 男性
  • 2012年 12月16日 09時45分
[一言]
待ちかねていました。もうすぐ終わるというのは残念ですが、続きを楽しみにしています。今からラストが楽しみです。
  • 投稿者: 本山義弘
  • 男性
  • 2011年 11月10日 16時49分
[一言]
この戦闘はドイツ水上艦隊にとっての最後の花道になりそうですね。

この物語の完結を楽しみに待っています。
なんとか完結に持っていければと思っています。
[一言]
天霧と申します。山口先生の作品、拝見しました。
作品中いくつか思うところがありましたので、書かせていただきます。乱文雑文、申し訳ありません。

まず、中国海軍について。
作品ではドイツの技術顧問団より技術を教えられ、史実とは一味違っています。
ただしこれには疑問符が浮かびました。
日本海軍は明治の初めから(諸外国からの技術導入もあり)海軍力を養ってきましたが、中国では清の時代から国民政府の樹立にいたるまで「技術の継承」がブツ切れになった時代があります。
いくら諸外国から軍艦を購入装備したところで(現在も一部アフリカの国に見られる)「軍艦はあるけど整備ができずに繋留中」という事態が起きかねません。
ソ連軍も同じように、陸軍の人材を流用して海軍を運営していますから、似たようなものなのでしょうが・・・。
(作品中でもソ連軍の潜水艦隊は大打撃をおっていますね。カタログ値に騙されてイタリアから技術を導入したのは史実でもOUTだと思います)

それから、作品中九七式二号艦攻を対潜用に採用したのは慧眼だと思います。
固定脚だから整備も簡単ですし、なにより長く飛べますからね。艦載機での哨戒は、史実の米海軍同様二機ペアでの哨戒をお勧めします(これはADスカイレイダーなんですが・・・)。
日本にはFMワイルドキャットのように、対潜にも使える多用途艦戦みたいなのがないのは寂しい感じもしますねえ。

最後に蛇足。
「コンクリート船は出てこないのでしょうか!?」
大型商船は無理ですが、小型ならいけますぜ。
工員のやる気はがた落ちしますが。
以上長文失礼しました。

  • 投稿者: 天霧悠平
  • ~14歳 男性
  • 2011年 05月18日 22時21分
 中国海軍については、確かに御指摘の点もありえますが、史実でも細々とではありますが数隻の艦艇を運用していました。また戦後台湾海軍を整備したように、全く整備できないと言うことも言えると思います。

 もっとも、中央政府の艦艇と言うよりは地方軍閥で運用したのが中央政府に吸収されると言う形になるでしょうが。

 コンクリート船は、出てきません。アメリカさんのチート工業能力を頼りに出来ますので。

 それと、更新が止まってしまっています。すいません。
[良い点]
更新乙です。
[一言]
……いくらドイツ艦隊が史実より増強されてても、相手が悪すぎる感がありますね。
ヒトラーがぶちギレて全艦解体しろとか言い出しそう。
  • 投稿者: 八幡雲鷹
  • 男性
  • 2011年 04月09日 13時06分
 返信はメッセージで行います。
[一言]
北海の孤独な女王「テルピッツ」はいませんが、史実より有力な水上艦艇で挑むドイツ海軍がどうなるのか、楽しみにしています。
多分、あきらたろう先生なら艦隊の司令官と海戦が起こる場所で、オチが見えると思います。
[一言]
 質問に答えていただき有難う御座います。
 更新頑張ってください。応援してます。
  • 投稿者: 三下侍F
  • 2011年 03月13日 23時01分
 いえいえ。稚拙な返答で申し訳ない。これからもよろしくお願いします。
[一言]
 私が無知なだけかも知れませんが、日中戦争
ではなく、支那事変なんじゃないんでしょうか。
 それとこの事変の際、日本は何度も交渉を持
ちかけたのに対し、国民党軍や、共産党軍が度
重なる挑発や、中国や満州に住む日本人に危害
を加え、あまつさえ女性に対し強姦をし、そし
て軍が動いたのではないのですか?
 軍が積極的に動くことは、そんなにしていな
かったはずでは?
 其と、汪兆銘による南京政府は?
 少し違う歴史になったために、無くなったの
ですか?
 後、満州国はヨーロッパでも当時認めている
いて、バチカンのローマ法王も、満州にいる神
父に日本軍に協力しろと言明していたはずでは?
 後、東条英機は、戦争をやめようと尽力して
いて、戦争を推進した理由も、戦争をしなけれ
ば何もせずアメリカに屈服し日本が植民地同然
の扱いをされないようにするためでは?当時の
陸軍は戦争をする気が無かったと本で読みまし
たが?誰の為の「大東亜共栄圏」だったのでし
ょう?
 その辺の解釈の説明をお願いします。
 歴史の解釈が間違っていたらすみません。
 長々しくてすみませんでした。
 更新頑張ってください。


  • 投稿者: 三下侍F
  • 2011年 03月13日 20時32分
 なお、通説の部分もあれば、最近になって急速に現実味を帯びてはいますが、通説とはなっていない点なども、ごちゃ混ぜに近い形で含んでいる部分もあります。

 特にアメリカ政府に入っていたレッド・セルに関しては、その存在は一部の歴史書でも認められつつありますが、ソ連による完璧な陰謀であったかについてはまだ通説になるような、確定的な証拠がありません。

 そのため、この作品でもルーズベルトを煽ると言う表現に留めています。
 日中戦争は、あくまで現代広く通っている呼称を採用しました。

 また軍の動きに関しても、現在の所の通説を元にしている部分が多いです。中国共産党や国民党の蛮行に付いては、あったとは思っていますが、この作品は海上護衛戦主体なので、そこまで深くは突っ込んでいません。

 そのため、汪兆銘政権や満州国の承認に関する問題も、読者の想像にお任せしています。

 東条英機に関しては、彼が戦争を止めるために抜擢されたのは間違いないことです。ただし、そこまで深い思慮があったのかは、自分自身そのような資料に触れたことがないので、何とも言えません。

 
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