エピソード137の感想一覧
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[良い点]
視点はとっても面白い、百姓出身のために自分だけの力では成り上がることはとても困難で、武士ではなく故に知識チートと生来の才能が羨まれるよりは恐れられ寺に放り込まれて、なんとも難しいスタート。
なんやかんや使いがいのある主君に恵まれてもやはり出身のせいで初期はなかなか力を発揮できない、ようやく目星がついたところで謎に包まれた本能寺の変のせいで暗転、そして主君はお人好しで人の上に立つことを望まないからやはり腕を振るうことができなかった、まあ、こういう主君だから好きに仕えてるのだろうか。
こんなにも優秀なのになんで立身出世できなかったよぉって愚痴の一つも言いたくなります…努力し過ぎて禿げたのに、こんな主人公ってなかなかないぜ。
エンディングは残念だったけどとってもしっくりきます、胸糞悪い展開もなくて、文章は始終読みやすく楽しかった。
最後のなんちゃら百科2話も面白かったです、某野望の死にスキルもすごく納得!
[気になる点]
史実とあんまり変わらなかったと書いてるけど、内政面はめちゃくちゃ良くなったじゃないかな、史実よりも早く天下統一できて、統治基盤も、主に北陸だけど、史実とは比べられないぐらい強固で生産力も流通も同じく。
何より、技術チートをやる時間も機会もなかっかけど、会計、統計、数学、内政官の育成マニュアル、検地の方法などを豊臣政権と徳川政権がちゃんと継いたらやはり史実とは比べられないほど国内の統治環境が安定するんじゃないかな、もしかしたら朝鮮出兵も計算したら抑えられるし、外国との貿易も技術交流もずっと活発で、数学の重要性を認められたらいろんな領域に流用できて天文、航海そしてあらやる学科を発展し、ほかの作品より遅いけどやはり海洋覇権国家ニッポン!っになるんじゃないかな、まあしらんけど。
思いが馳せるにて候。
[一言]
戦国転生もの中も異彩を放つ名作です。
一部の功績が疑問視されるのはまあ仕方ないけどハゲとロリコン疑惑が伝えられるのはなんとも不憫な…
視点はとっても面白い、百姓出身のために自分だけの力では成り上がることはとても困難で、武士ではなく故に知識チートと生来の才能が羨まれるよりは恐れられ寺に放り込まれて、なんとも難しいスタート。
なんやかんや使いがいのある主君に恵まれてもやはり出身のせいで初期はなかなか力を発揮できない、ようやく目星がついたところで謎に包まれた本能寺の変のせいで暗転、そして主君はお人好しで人の上に立つことを望まないからやはり腕を振るうことができなかった、まあ、こういう主君だから好きに仕えてるのだろうか。
こんなにも優秀なのになんで立身出世できなかったよぉって愚痴の一つも言いたくなります…努力し過ぎて禿げたのに、こんな主人公ってなかなかないぜ。
エンディングは残念だったけどとってもしっくりきます、胸糞悪い展開もなくて、文章は始終読みやすく楽しかった。
最後のなんちゃら百科2話も面白かったです、某野望の死にスキルもすごく納得!
[気になる点]
史実とあんまり変わらなかったと書いてるけど、内政面はめちゃくちゃ良くなったじゃないかな、史実よりも早く天下統一できて、統治基盤も、主に北陸だけど、史実とは比べられないぐらい強固で生産力も流通も同じく。
何より、技術チートをやる時間も機会もなかっかけど、会計、統計、数学、内政官の育成マニュアル、検地の方法などを豊臣政権と徳川政権がちゃんと継いたらやはり史実とは比べられないほど国内の統治環境が安定するんじゃないかな、もしかしたら朝鮮出兵も計算したら抑えられるし、外国との貿易も技術交流もずっと活発で、数学の重要性を認められたらいろんな領域に流用できて天文、航海そしてあらやる学科を発展し、ほかの作品より遅いけどやはり海洋覇権国家ニッポン!っになるんじゃないかな、まあしらんけど。
思いが馳せるにて候。
[一言]
戦国転生もの中も異彩を放つ名作です。
一部の功績が疑問視されるのはまあ仕方ないけどハゲとロリコン疑惑が伝えられるのはなんとも不憫な…
エピソード137
[一言]
天下を取る才を持ちながら周囲の幸せを一番に願う主人公やその主君はとても人間味があってよかったです。また、天下を取るほどの知略の才を持とうと、主人公と竹中のように進む道は異なり、その幸せは異なるのだと教えられた気がします。
最後の数話は主人公や主君の人間味が大いに感じられる物語で最高のシーンだったと思います。
長々と失礼しました。改めまして、完結おめでとうございます。
天下を取る才を持ちながら周囲の幸せを一番に願う主人公やその主君はとても人間味があってよかったです。また、天下を取るほどの知略の才を持とうと、主人公と竹中のように進む道は異なり、その幸せは異なるのだと教えられた気がします。
最後の数話は主人公や主君の人間味が大いに感じられる物語で最高のシーンだったと思います。
長々と失礼しました。改めまして、完結おめでとうございます。
エピソード137
[一言]
大変おもしろく読ませていただきました。素晴らしい小説です。これからの活躍を期待します。
大変おもしろく読ませていただきました。素晴らしい小説です。これからの活躍を期待します。
エピソード137
ありがとうございます。楽しんでいただけてうれしいです。
- シムCM
- 2022年 01月30日 00時32分
[一言]
ラスト二話をたま~に読みたくなって定期的に見に来るけど、これ以上のwiki&ニコ風まとめを見た事が無いw
またその内読みに来ますノシ
ラスト二話をたま~に読みたくなって定期的に見に来るけど、これ以上のwiki&ニコ風まとめを見た事が無いw
またその内読みに来ますノシ
エピソード137
ラスト二話は作者的にも何度も書き直した話でもあります。
楽しんでいただけてうれしいです。
楽しんでいただけてうれしいです。
- シムCM
- 2022年 01月30日 00時32分
[良い点]
一話一話が他のと比べて短いので読みやすい。
胸糞展開がないので胸糞展開が苦手な私でも読みやすかった。
[気になる点]
結局、主人公は自分の最後に納得して亡くなられたのでしょうか?
[一言]
最近のなろうの歴史物は転生して現代の知識を生かし、無双するものが多く正直久々にこのような落ち着いた作品に出会えて良かったです。
内政に重きを置いてるものもなかなかないので新鮮味がありとても読んでて楽しい作品でした。
一話一話が他のと比べて短いので読みやすい。
胸糞展開がないので胸糞展開が苦手な私でも読みやすかった。
[気になる点]
結局、主人公は自分の最後に納得して亡くなられたのでしょうか?
[一言]
最近のなろうの歴史物は転生して現代の知識を生かし、無双するものが多く正直久々にこのような落ち着いた作品に出会えて良かったです。
内政に重きを置いてるものもなかなかないので新鮮味がありとても読んでて楽しい作品でした。
エピソード137
初めての作品というのもあって、心の赴くままに書いていました。
おかげで「いつツッコミを受けるか」とドキドキもしていました。
楽しんでいただけてうれしいです。
>気になる点
恐らくは、こうなることも想定の内と言う事でしょう。
もし、あの時前田利家が天下を望んでいたら、恐らくは主人公が望まない状況になっていたかと思われます。
最終的には、主人公もまた前田利家という人間が好きでついてきたというのが根源にあるわけです。
だからこそ、残りの人生を無駄にしても前田家を守ろうと考えたわけです。
一応、主人公にも竹中半兵衛と戦ってみたかったなぁという欲求はあります。それは竹中半兵衛も同じでした。
>一言
作者的にも武力や戦術云々がいろいろあったので、一芸特化を目指して書いていました。
内政からの計略とか考えていてすごい楽しかったです。
おかげで「いつツッコミを受けるか」とドキドキもしていました。
楽しんでいただけてうれしいです。
>気になる点
恐らくは、こうなることも想定の内と言う事でしょう。
もし、あの時前田利家が天下を望んでいたら、恐らくは主人公が望まない状況になっていたかと思われます。
最終的には、主人公もまた前田利家という人間が好きでついてきたというのが根源にあるわけです。
だからこそ、残りの人生を無駄にしても前田家を守ろうと考えたわけです。
一応、主人公にも竹中半兵衛と戦ってみたかったなぁという欲求はあります。それは竹中半兵衛も同じでした。
>一言
作者的にも武力や戦術云々がいろいろあったので、一芸特化を目指して書いていました。
内政からの計略とか考えていてすごい楽しかったです。
- シムCM
- 2022年 01月30日 00時37分
[気になる点]
結局どちらの「勝ち」だったんでしょうね?
饅頭と半兵衛はどちらも自分自身の成り上がりには興味を持てなかった。
秀吉の望みが天下人なら半兵衛の勝ちだし、そうでなかったなら・・・
勝敗判定は秀吉に委ねられ、おそらく饅頭も半兵衛もどちらが勝ちか知ることなく生涯を終えたのでしょうね。
勝手な妄想による浸り方ですが、不思議な余韻を感じてます!
検討違いな解釈かもしれませんが、いずれしろ素敵な作品でした。
ありがとうございました!!
結局どちらの「勝ち」だったんでしょうね?
饅頭と半兵衛はどちらも自分自身の成り上がりには興味を持てなかった。
秀吉の望みが天下人なら半兵衛の勝ちだし、そうでなかったなら・・・
勝敗判定は秀吉に委ねられ、おそらく饅頭も半兵衛もどちらが勝ちか知ることなく生涯を終えたのでしょうね。
勝手な妄想による浸り方ですが、不思議な余韻を感じてます!
検討違いな解釈かもしれませんが、いずれしろ素敵な作品でした。
ありがとうございました!!
エピソード137
どちらの勝ちかは不明ですね。
ただ、本作では秀吉も利家も「天下を望まない人」と設定しています。
なので、二人の最後の争いとは主人公Vs半兵衛の「主君を天下人にさせない争い」という誰にも理解できない争いになります。だからこそ「敗北しても納得できる」わけです。
なので、
最後まで秀吉の望みの為に能力を使った半兵衛。
最後に能力を利家の望みで否定された主人公。
それが勝ちなのか負けなのか、当人にもわからないでしょう。
ただ、唯一の救いは勝負が出来なかった二人が納得できたという点になります。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
ありがとうございます。
ただ、本作では秀吉も利家も「天下を望まない人」と設定しています。
なので、二人の最後の争いとは主人公Vs半兵衛の「主君を天下人にさせない争い」という誰にも理解できない争いになります。だからこそ「敗北しても納得できる」わけです。
なので、
最後まで秀吉の望みの為に能力を使った半兵衛。
最後に能力を利家の望みで否定された主人公。
それが勝ちなのか負けなのか、当人にもわからないでしょう。
ただ、唯一の救いは勝負が出来なかった二人が納得できたという点になります。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
ありがとうございます。
- シムCM
- 2020年 05月24日 00時01分
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