感想一覧
▽感想を書く[良い点]
切ないながらも希望を感じられ、ぐっとくる。
[一言]
物語的にはバッドエンドかもしれませんけど、二人とも前向きな姿勢を見せてますし、救いはあったのかなと思います。こういう話は、好きです。それは決して甘さなんかじゃないと思います。べるふぃ~るさんが真にそのキャラを愛しているからこそなのだと思います。
吸血鬼で現代モノとなるといろいろと制約が多そうですし、やはり難しい題材なのかもしれません。……それでも、私も挑戦してみたいと思います。
P.S.個人的に沙魚川出海さんの感想が詩的でとても美しい文章だと思いました。そういった感情を思い起こさせることのできるこの作品も、沙魚川さんも、どちらも素敵です。
切ないながらも希望を感じられ、ぐっとくる。
[一言]
物語的にはバッドエンドかもしれませんけど、二人とも前向きな姿勢を見せてますし、救いはあったのかなと思います。こういう話は、好きです。それは決して甘さなんかじゃないと思います。べるふぃ~るさんが真にそのキャラを愛しているからこそなのだと思います。
吸血鬼で現代モノとなるといろいろと制約が多そうですし、やはり難しい題材なのかもしれません。……それでも、私も挑戦してみたいと思います。
P.S.個人的に沙魚川出海さんの感想が詩的でとても美しい文章だと思いました。そういった感情を思い起こさせることのできるこの作品も、沙魚川さんも、どちらも素敵です。
- 投稿者: 性癖の見せ所さん?!
- 23歳~29歳 男性
- 2016年 12月16日 18時33分
百合学百合科研究員さん、せっかくお越し頂いたのに返信が大変遅くなってしまって申し訳ありません。
自ら生み出したキャラクターには可能限りの愛を!
……と言えればカッコイイのでしょうけど、実際には勿体無い精神に近いものがありますね。
長編で大活躍してくれるのが一番望ましいのですが、そこまでの技量はありませんから短編に凝縮しました、みたいな。
短編だからと言ってキャラクターを使い捨てみたいにはしたくないんです。小さな世界でもしっかり生きて欲しいという気持ちがあります。
本当に再会の物語を紡ごうと思った事もありましたが、色々と忙しくて執筆する時間が取れずに断念することになってしまいました。
続きかどうかは別として、いつか再び書ける日がくるといいのですが……。
自ら生み出したキャラクターには可能限りの愛を!
……と言えればカッコイイのでしょうけど、実際には勿体無い精神に近いものがありますね。
長編で大活躍してくれるのが一番望ましいのですが、そこまでの技量はありませんから短編に凝縮しました、みたいな。
短編だからと言ってキャラクターを使い捨てみたいにはしたくないんです。小さな世界でもしっかり生きて欲しいという気持ちがあります。
本当に再会の物語を紡ごうと思った事もありましたが、色々と忙しくて執筆する時間が取れずに断念することになってしまいました。
続きかどうかは別として、いつか再び書ける日がくるといいのですが……。
- べるふぃ~る
- 2018年 05月06日 14時42分
[良い点]
登場人物を絞っているので物語に入りやすいです。余計な描写を省いているおかげで、理解しやすいと思います。
[一言]
曇りなく仲良しな二人の、最期の瞬間。それを見ていたのは太陽だけ……。
残酷な運命を明るく語る少女達。もう戻れない日常を振り切って、別離を選んだ二人になみだぽろりでした。
彼女達を優しく灰に変えた光は、太陽が流す涙だったのかもしれませんね。
特殊な設定が加わった非現実的な百合は大好物なので、とても楽しめました。悲しい話でしたが、小さな救いがあったのだと信じたいですね。
登場人物を絞っているので物語に入りやすいです。余計な描写を省いているおかげで、理解しやすいと思います。
[一言]
曇りなく仲良しな二人の、最期の瞬間。それを見ていたのは太陽だけ……。
残酷な運命を明るく語る少女達。もう戻れない日常を振り切って、別離を選んだ二人になみだぽろりでした。
彼女達を優しく灰に変えた光は、太陽が流す涙だったのかもしれませんね。
特殊な設定が加わった非現実的な百合は大好物なので、とても楽しめました。悲しい話でしたが、小さな救いがあったのだと信じたいですね。
沙魚川出海さん、お越し頂きありがとうございます。
感動をお届けできたようでなによりです。
若干時系列が前後するような描写があるので、その辺りで混乱しないかなとちょっと心配でした。
私は無理矢理ハッピーエンドにするくらいならいっそバッドエンドでいい派ではありますが、それでもハッピーなバッドエンドといいますか、多少なりとも救いは欲しいなと思うんです。
感情移入しているが故の甘さ、なのかもしれませんが……。
>彼女達を優しく灰に変えた光は、太陽が流す涙だったのかもしれませんね。
かもしれませんね!
実はそこまで考えてつけたタイトルというわけでは……!(ぉ
「少女のパラダイム」に「ラルム・ドゥ・ソレイユ」にと吸血鬼で書いてはいますが、この吸血鬼という素材は中々に扱いが難しいですね。
ファンタジーモノやコメディ一直線ならそこまで気にする必要はないのかもしれませんけど、現代っぽい世界観+シリアス要素だと話が単調になりやすい気がします(私だけかもしれませんが
まだまだ修行が必要なようです。
感動をお届けできたようでなによりです。
若干時系列が前後するような描写があるので、その辺りで混乱しないかなとちょっと心配でした。
私は無理矢理ハッピーエンドにするくらいならいっそバッドエンドでいい派ではありますが、それでもハッピーなバッドエンドといいますか、多少なりとも救いは欲しいなと思うんです。
感情移入しているが故の甘さ、なのかもしれませんが……。
>彼女達を優しく灰に変えた光は、太陽が流す涙だったのかもしれませんね。
かもしれませんね!
実はそこまで考えてつけたタイトルというわけでは……!(ぉ
「少女のパラダイム」に「ラルム・ドゥ・ソレイユ」にと吸血鬼で書いてはいますが、この吸血鬼という素材は中々に扱いが難しいですね。
ファンタジーモノやコメディ一直線ならそこまで気にする必要はないのかもしれませんけど、現代っぽい世界観+シリアス要素だと話が単調になりやすい気がします(私だけかもしれませんが
まだまだ修行が必要なようです。
- べるふぃ~る
- 2015年 01月14日 22時33分
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