感想一覧
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[良い点]
よくできた話ですごく面白かったです。
読みやすいし描写も分かりやすいと思いました。文章力もあってとてもよくイラストも世界観をよく表現されていてよかったです。第一話から引きこませる展開でした。シリーズも長すぎず丁度いい塩梅にまとめられていたと思います。
[気になる点]
ここまで文章力があるのであれば、一人称でないほうがよかったかな、と自分はおもいました。すみません、私は一人称より普通のものが好きなので好みの問題かと思いますが、一応気になったのはそこでした。
[一言]
遅ればせながら本作を知りました。
これからも活動頑張ってください。
よくできた話ですごく面白かったです。
読みやすいし描写も分かりやすいと思いました。文章力もあってとてもよくイラストも世界観をよく表現されていてよかったです。第一話から引きこませる展開でした。シリーズも長すぎず丁度いい塩梅にまとめられていたと思います。
[気になる点]
ここまで文章力があるのであれば、一人称でないほうがよかったかな、と自分はおもいました。すみません、私は一人称より普通のものが好きなので好みの問題かと思いますが、一応気になったのはそこでした。
[一言]
遅ればせながら本作を知りました。
これからも活動頑張ってください。
ご丁寧にも感想を残して頂き、誠に有難う御座いました。
また、返信が遅れてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
>よくできた話ですごく面白かったです。
恐縮です。私の中では比較的長い部類の小説でしたが、最後までお時間を頂けたこと、感謝の念に堪えません。
>一人称でないほうがよかったかな、と自分はおもいました。
参考になるお言葉、有難く頂戴いたします。今後の創作の参考にさせて頂きます^^
>これからも活動頑張ってください。
有難う存じます。文学系の短編が多くなりますが、今後もこのサイトでちょこちょこ作品を投稿して参ります。また何処かで見かけましたら、宜しければ覗いてやって下さい。
また、返信が遅れてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
>よくできた話ですごく面白かったです。
恐縮です。私の中では比較的長い部類の小説でしたが、最後までお時間を頂けたこと、感謝の念に堪えません。
>一人称でないほうがよかったかな、と自分はおもいました。
参考になるお言葉、有難く頂戴いたします。今後の創作の参考にさせて頂きます^^
>これからも活動頑張ってください。
有難う存じます。文学系の短編が多くなりますが、今後もこのサイトでちょこちょこ作品を投稿して参ります。また何処かで見かけましたら、宜しければ覗いてやって下さい。
- マグロアッパー
- 2018年 05月22日 15時33分
[一言]
完結おめでとうございます。
イラストはもしも父王があのような行動をとらなかったらありえたかもしれませんね。二人が平和な日々を過ごせていたらと思ってしまいますね。
面白い物語をありがとうございました。
完結おめでとうございます。
イラストはもしも父王があのような行動をとらなかったらありえたかもしれませんね。二人が平和な日々を過ごせていたらと思ってしまいますね。
面白い物語をありがとうございました。
ご丁寧にも感想を残して頂き、誠に有難う御座います。
また、長い作品に最後までお付き合い頂いたこと、感謝の念に堪えません。
>イラストはもしも父王があのような行動をとらなかったらありえたかもしれませんね。二人が平和な日々を過ごせていたらと思ってしまいますね。
本当にそうですね。その道も決して平坦ではないですが、二人が年頃の顔を覗かせて、朝までベッドで喋り合う。そんな未来もあったのではないかと思います。それをイラストで表現して下さって、胸にくるものがありました。
>面白い物語をありがとうございました。
とんでもないことです。少しでもお楽しみ頂けたのなら、それに勝る喜びは御座いません。
深く、深く、感謝を申し上げます。
また、長い作品に最後までお付き合い頂いたこと、感謝の念に堪えません。
>イラストはもしも父王があのような行動をとらなかったらありえたかもしれませんね。二人が平和な日々を過ごせていたらと思ってしまいますね。
本当にそうですね。その道も決して平坦ではないですが、二人が年頃の顔を覗かせて、朝までベッドで喋り合う。そんな未来もあったのではないかと思います。それをイラストで表現して下さって、胸にくるものがありました。
>面白い物語をありがとうございました。
とんでもないことです。少しでもお楽しみ頂けたのなら、それに勝る喜びは御座いません。
深く、深く、感謝を申し上げます。
- マグロアッパー
- 2015年 12月31日 10時24分
[一言]
レビューを書かせて頂きました。
いわゆる「身代わり」「影武者」は物語の定番要素の一つですが、「小説家になろう」では意外と見かけない様に思います。
主人公が決して超人ではなく、強い意志を持ちながらも結局は運命に翻弄され続けるという展開が好みです。
国王や貴族の老獪さ、腹黒さもまた、自分にとっては小気味良く感じます。
終盤に差し掛かっている様ですが、どの様な結末と成るのか、期待しております。
レビューを書かせて頂きました。
いわゆる「身代わり」「影武者」は物語の定番要素の一つですが、「小説家になろう」では意外と見かけない様に思います。
主人公が決して超人ではなく、強い意志を持ちながらも結局は運命に翻弄され続けるという展開が好みです。
国王や貴族の老獪さ、腹黒さもまた、自分にとっては小気味良く感じます。
終盤に差し掛かっている様ですが、どの様な結末と成るのか、期待しております。
トファナ水様
この度は素敵なレビューのみならず、感想まで残して頂き、誠に有難う御座いました。
初めまして。私、マグロアッパーと申します。
>「身代わり」「影武者」は物語の定番要素の一つですが、「小説家になろう」では意外と見かけない様に思います。
言われてみると、確かにそのような印象も受けます。本作はファンタジー小説内で、それもどんな特殊な能力も発揮しない村娘(強い意志は持っていますが)にそれをやらせてみようと思い、執筆し始めました。
>主人公が決して超人ではなく、強い意志を持ちながらも結局は運命に翻弄され続けるという展開が好みです。国王や貴族の老獪さ、腹黒さもまた、自分にとっては小気味良く感じます。
その感想を聞き、嬉しく思いました。私自身もそういった展開が好きです。また、本作では国王や宮廷貴族の老獪さや腹黒さが少しばかり主人公の運命に対して辛辣過ぎる面もあったように思いましたが、読書におけるマイナス面になっていないのなら幸いです。
>終盤に差し掛かっている様ですが、どの様な結末と成るのか、期待しております。
恐縮です。エピローグを含め、残り三話を予定しております。
文字数でいうと、四万文字近くなってしまうかもしれませんが……最後までお付き合い頂ければ幸いです。
この度は素敵なレビューのみならず、感想まで残して頂き、誠に有難う御座いました。
初めまして。私、マグロアッパーと申します。
>「身代わり」「影武者」は物語の定番要素の一つですが、「小説家になろう」では意外と見かけない様に思います。
言われてみると、確かにそのような印象も受けます。本作はファンタジー小説内で、それもどんな特殊な能力も発揮しない村娘(強い意志は持っていますが)にそれをやらせてみようと思い、執筆し始めました。
>主人公が決して超人ではなく、強い意志を持ちながらも結局は運命に翻弄され続けるという展開が好みです。国王や貴族の老獪さ、腹黒さもまた、自分にとっては小気味良く感じます。
その感想を聞き、嬉しく思いました。私自身もそういった展開が好きです。また、本作では国王や宮廷貴族の老獪さや腹黒さが少しばかり主人公の運命に対して辛辣過ぎる面もあったように思いましたが、読書におけるマイナス面になっていないのなら幸いです。
>終盤に差し掛かっている様ですが、どの様な結末と成るのか、期待しております。
恐縮です。エピローグを含め、残り三話を予定しております。
文字数でいうと、四万文字近くなってしまうかもしれませんが……最後までお付き合い頂ければ幸いです。
- マグロアッパー
- 2015年 12月14日 15時20分
[一言]
とても面白く続きが読みたいですね。
ユリシア個人ではもう詰んでしまったのかなぁ。外部からの助けが無いと逃げ出すのは不可能で逃げたところで村が焼かれるというとても大きいリスクがありますから動けませんね。
イグルスが何とかできないものなのかと思ってしまいますね。盗賊が各地にいる。それはこの国に潜ませた諜報員から情報を受けられるでしょうし、戦争時に動かすことの無かった人間がいるはずですから情報は渡っているでしょう。盗賊が各地にいるということですから兵に盗賊の格好をさせて主人公の乗った馬車を襲撃できるはずです。慰安のために姫を動かしているのですから次はこの街など決められてそうですからね。
それにイグルスはもう気づいているはずです。本物の姫が自国の暗殺者ではなくエルトリア国内で英雄になった姫が邪魔だと思う人間の犯行であるのはよほどの無能でないなら分かるはずです。「盗賊」が姫をさらうか殺害に装うことでそれを知ったエルトリア国内の士気を下げることにも繋がります。
どうなるのか分かりませんが今の状況は主人公にとってかなりの苦痛でしょうね。
とても面白く続きが読みたいですね。
ユリシア個人ではもう詰んでしまったのかなぁ。外部からの助けが無いと逃げ出すのは不可能で逃げたところで村が焼かれるというとても大きいリスクがありますから動けませんね。
イグルスが何とかできないものなのかと思ってしまいますね。盗賊が各地にいる。それはこの国に潜ませた諜報員から情報を受けられるでしょうし、戦争時に動かすことの無かった人間がいるはずですから情報は渡っているでしょう。盗賊が各地にいるということですから兵に盗賊の格好をさせて主人公の乗った馬車を襲撃できるはずです。慰安のために姫を動かしているのですから次はこの街など決められてそうですからね。
それにイグルスはもう気づいているはずです。本物の姫が自国の暗殺者ではなくエルトリア国内で英雄になった姫が邪魔だと思う人間の犯行であるのはよほどの無能でないなら分かるはずです。「盗賊」が姫をさらうか殺害に装うことでそれを知ったエルトリア国内の士気を下げることにも繋がります。
どうなるのか分かりませんが今の状況は主人公にとってかなりの苦痛でしょうね。
ご丁寧にも時間を割いて感想を残して頂き、誠に有難うございますm(_ _)m
また、過分なお言葉を賜り恐縮です。
>ユリシア個人ではもう詰んでしまったのかなぁ。外部からの助けが無いと逃げ出すのは不可能で逃げたところで村が焼かれるというとても大きいリスクがありますから動けませんね。
そうですね。ユリは精神的にはエルダより強い娘ですが、現代で云うところの鬱病一歩手前。人を信じられなくなり、感情も虚ろになっている。まさに、自分から動けず、世界には働きかけられない状態です。
>イグルスが何とかできないものなのかと思ってしまいますね。
深い考察、大変勉強になります。
次回更新分から、物語に少し動きがあります。ただハロウィンを挟んでしまい、他の作品の特別編などを投稿した後、完結まで進んでいくことになります。物語完結までお時間を頂くことになりますが、気長にお待ちいただければ幸いです。
この度は素敵な感想を、本当に有難うございました!
また、過分なお言葉を賜り恐縮です。
>ユリシア個人ではもう詰んでしまったのかなぁ。外部からの助けが無いと逃げ出すのは不可能で逃げたところで村が焼かれるというとても大きいリスクがありますから動けませんね。
そうですね。ユリは精神的にはエルダより強い娘ですが、現代で云うところの鬱病一歩手前。人を信じられなくなり、感情も虚ろになっている。まさに、自分から動けず、世界には働きかけられない状態です。
>イグルスが何とかできないものなのかと思ってしまいますね。
深い考察、大変勉強になります。
次回更新分から、物語に少し動きがあります。ただハロウィンを挟んでしまい、他の作品の特別編などを投稿した後、完結まで進んでいくことになります。物語完結までお時間を頂くことになりますが、気長にお待ちいただければ幸いです。
この度は素敵な感想を、本当に有難うございました!
- マグロアッパー
- 2015年 10月18日 09時03分
[一言]
24.嘲弄。
ユリシアへの凄惨なまでの精神的リンチ。腐れ宮廷人たちに怒りがわき、可愛そうでみていられない(涙
もう、こんな所に居る理由も無いのでは? ・・・とさえ思ってしまいます。
果たして、王の笑みの意味は?
気になります。
24.嘲弄。
ユリシアへの凄惨なまでの精神的リンチ。腐れ宮廷人たちに怒りがわき、可愛そうでみていられない(涙
もう、こんな所に居る理由も無いのでは? ・・・とさえ思ってしまいます。
果たして、王の笑みの意味は?
気になります。
わざわざ感想を有難う御座います!!
>ユリシアへの凄惨なまでの精神的リンチ。腐れ宮廷人たちに怒りがわき、可愛そうでみていられない(涙
エスメラルダが亡くなって以降、ユリシアには随分と辛い思いを味あわせてしまっています。しかしあと数話で、また笑顔を見せてくれる……かと思います。
>果たして、王の笑みの意味は?
えぇ、それはげ……じ、次回更新をお楽しみにw
>ユリシアへの凄惨なまでの精神的リンチ。腐れ宮廷人たちに怒りがわき、可愛そうでみていられない(涙
エスメラルダが亡くなって以降、ユリシアには随分と辛い思いを味あわせてしまっています。しかしあと数話で、また笑顔を見せてくれる……かと思います。
>果たして、王の笑みの意味は?
えぇ、それはげ……じ、次回更新をお楽しみにw
- マグロアッパー
- 2015年 09月18日 11時15分
[良い点]
むぅう!? イグルス王子。
エスメラルダに手玉に取られる小物かと思いきや、これは意外な展開に驚きました。
一皮向けてしまいましたね。さて、これは今度吉と出るのか凶と出るのか。
[一言]
感想を書こうか、いつ書こうかと、迷っていたのですが・・・ある段階で気がつきました。
ツッこめないんです。
この作品ので完成度が高すぎて、圧巻過ぎて。ただただもう、圧倒されて息を飲んでいるのです。
いや、、それだけじゃないです。
おそらく読者は今、ランプの灯された酒場に集まり、吟遊詩人の奏でる詩に耳を傾け、エスメラルダ姫の冒険譚に聞き入っているお客さんなのです。
無粋な茶々など入れようものなら、横で涙を流しているハゲ頭の筋肉男に殴られる…。
そんな世界に浸っているのだと思います。
さて、私ももうしばらく、杯を傾けながら聞き耳を立てるといたしましょう・・・。
むぅう!? イグルス王子。
エスメラルダに手玉に取られる小物かと思いきや、これは意外な展開に驚きました。
一皮向けてしまいましたね。さて、これは今度吉と出るのか凶と出るのか。
[一言]
感想を書こうか、いつ書こうかと、迷っていたのですが・・・ある段階で気がつきました。
ツッこめないんです。
この作品ので完成度が高すぎて、圧巻過ぎて。ただただもう、圧倒されて息を飲んでいるのです。
いや、、それだけじゃないです。
おそらく読者は今、ランプの灯された酒場に集まり、吟遊詩人の奏でる詩に耳を傾け、エスメラルダ姫の冒険譚に聞き入っているお客さんなのです。
無粋な茶々など入れようものなら、横で涙を流しているハゲ頭の筋肉男に殴られる…。
そんな世界に浸っているのだと思います。
さて、私ももうしばらく、杯を傾けながら聞き耳を立てるといたしましょう・・・。
素敵な感想を頂いたにもかかわらず、返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
>エスメラルダに手玉に取られる小物かと思いきや、これは意外な展開に驚きました。
あくまでエスメラルダが宮廷詩人に語らせたもので事実でない面もありますが、宮廷ではこんな展開になりました。笑
>この作品ので完成度が高すぎて、圧巻過ぎて。ただただもう、圧倒されて息を飲んでいるのです。
いやいやいや、もう過分な褒め言葉ですよ><
>おそらく読者は今、ランプの灯された酒場に集まり、吟遊詩人の奏でる詩に耳を傾け、エスメラルダ姫の冒険譚に聞き入っているお客さんなのです。
うほっ! なんて素敵な表現。流石はたまりさん。思わず情景が浮かび、ほぉと感嘆の息が漏れてしまいました。
>横で涙を流しているハゲ頭の筋肉男に殴られる…。
だwれwだw
はは、しかしそんな彼女の冒険も、もう少しで幕を閉じます。
一話の内容の回収ですね。エスメラルダは夢にも出てくるような、思い入れのある娘なのですが、こう、淋しい感じもします。
>さて、私ももうしばらく、杯を傾けながら聞き耳を立てるといたしましょう・・・。
有難う御座います。エスメラルダとしての戦姫の物語。
もう少しお付き合い頂ければ幸いです。最終話には、素敵なイラストもつきます♪
>エスメラルダに手玉に取られる小物かと思いきや、これは意外な展開に驚きました。
あくまでエスメラルダが宮廷詩人に語らせたもので事実でない面もありますが、宮廷ではこんな展開になりました。笑
>この作品ので完成度が高すぎて、圧巻過ぎて。ただただもう、圧倒されて息を飲んでいるのです。
いやいやいや、もう過分な褒め言葉ですよ><
>おそらく読者は今、ランプの灯された酒場に集まり、吟遊詩人の奏でる詩に耳を傾け、エスメラルダ姫の冒険譚に聞き入っているお客さんなのです。
うほっ! なんて素敵な表現。流石はたまりさん。思わず情景が浮かび、ほぉと感嘆の息が漏れてしまいました。
>横で涙を流しているハゲ頭の筋肉男に殴られる…。
だwれwだw
はは、しかしそんな彼女の冒険も、もう少しで幕を閉じます。
一話の内容の回収ですね。エスメラルダは夢にも出てくるような、思い入れのある娘なのですが、こう、淋しい感じもします。
>さて、私ももうしばらく、杯を傾けながら聞き耳を立てるといたしましょう・・・。
有難う御座います。エスメラルダとしての戦姫の物語。
もう少しお付き合い頂ければ幸いです。最終話には、素敵なイラストもつきます♪
- マグロアッパー
- 2015年 05月07日 10時53分
[良い点]
完成された、美しい文章。しかしファンタジー小説ということでテンポは悪くなく、生きる上での哲学が随所に散りばめられている。
第一王子の認識転換が巧みでした。
[一言]
最近の更新分は、余りにも圧倒的で、迂闊に感想を残すことさえ出来ませんでした(笑
今回の更新分は、私の好きな認識転換の話だったので思わず感想を。
エスメラルダ姫の、戦姫としての在り方。その哲学が、同等な立場にある人間の認識転換を促す。
>人は異質な存在に” 出会った ”とき、自らに考えを及ぼす努力を強いられ、そのことで立つ瀬を確認することがある。
一連の流れが大変、素晴らしかったです。
完成された、美しい文章。しかしファンタジー小説ということでテンポは悪くなく、生きる上での哲学が随所に散りばめられている。
第一王子の認識転換が巧みでした。
[一言]
最近の更新分は、余りにも圧倒的で、迂闊に感想を残すことさえ出来ませんでした(笑
今回の更新分は、私の好きな認識転換の話だったので思わず感想を。
エスメラルダ姫の、戦姫としての在り方。その哲学が、同等な立場にある人間の認識転換を促す。
>人は異質な存在に” 出会った ”とき、自らに考えを及ぼす努力を強いられ、そのことで立つ瀬を確認することがある。
一連の流れが大変、素晴らしかったです。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2015年 04月30日 09時02分
管理
感想返しが遅れてしまい申し訳ございませんでした。
この度も過分な感想を賜り、恐縮しております。
>第一王子の認識転換が巧みでした。
実験的ではあったのですが、そう評して頂けて幸いです。
>最近の更新分は、余りにも圧倒的で、迂闊に感想を残すことさえ出来ませんでした(笑
いやいやいや、未熟な点が多くてお恥ずかしい限りです。
しかし読んで頂いている時間が無駄にならないのであれば、嬉しく思います^^
>人は異質な存在に” 出会った ”とき、自らに考えを及ぼす努力を強いられ、そのことで立つ瀬を確認することがある。
はは、この点に関しては僕がこの物語で描きたかったことですね。
人生でそういう時ほど、認識転換が起きると思っているので(^^;)
素敵な感想を有難うございました!
この度も過分な感想を賜り、恐縮しております。
>第一王子の認識転換が巧みでした。
実験的ではあったのですが、そう評して頂けて幸いです。
>最近の更新分は、余りにも圧倒的で、迂闊に感想を残すことさえ出来ませんでした(笑
いやいやいや、未熟な点が多くてお恥ずかしい限りです。
しかし読んで頂いている時間が無駄にならないのであれば、嬉しく思います^^
>人は異質な存在に” 出会った ”とき、自らに考えを及ぼす努力を強いられ、そのことで立つ瀬を確認することがある。
はは、この点に関しては僕がこの物語で描きたかったことですね。
人生でそういう時ほど、認識転換が起きると思っているので(^^;)
素敵な感想を有難うございました!
- マグロアッパー
- 2015年 05月07日 10時37分
[良い点]
マグロさんは哲学がお好きですね。認識論と現象学を踏まえた、大胆に言ってしまえば包括的な構造主義が作品に見られて、とても私好みです。身代わりの女の子の立場としての認識論が、大変巧みに描かれているように感じました。
また宮廷という現実世界から離れた場所ですが、情感豊かに描かれていたため、臨場感をもって味わうことが出来ました。
[気になる点]
あまり読者を意識していないことは存じておりますが、分割しては?
[一言]
>その上に容易された簡素な夕食を、もそもそと口を動かして食べる。それが終わると、手持ち無沙汰に視線を階段の方角に向けた。夜にも関わらず、あまりにも明るい宮廷を思う。
このシーンが個人的にとても好きです。主人公の立場を明確に読者に提示する。もそもそという擬音もぴったりで、思わず何度も読み返してしまいました。
マグロさんは哲学がお好きですね。認識論と現象学を踏まえた、大胆に言ってしまえば包括的な構造主義が作品に見られて、とても私好みです。身代わりの女の子の立場としての認識論が、大変巧みに描かれているように感じました。
また宮廷という現実世界から離れた場所ですが、情感豊かに描かれていたため、臨場感をもって味わうことが出来ました。
[気になる点]
あまり読者を意識していないことは存じておりますが、分割しては?
[一言]
>その上に容易された簡素な夕食を、もそもそと口を動かして食べる。それが終わると、手持ち無沙汰に視線を階段の方角に向けた。夜にも関わらず、あまりにも明るい宮廷を思う。
このシーンが個人的にとても好きです。主人公の立場を明確に読者に提示する。もそもそという擬音もぴったりで、思わず何度も読み返してしまいました。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2015年 02月25日 09時03分
管理
いつも感想が遅くなってすいません。汗
>マグロさんは哲学がお好きですね。認識論と現象学を踏まえた、大胆に言ってしまえば包括的な構造主義が作品に見られて、とても私好みです。
あはは、そんな大したもんじゃないですよ。
ゆみぃさんは博学なので、勘違いしてるだけです。笑
>あまり読者を意識していないことは存じておりますが、分割しては?
そうですね。一度、検討してみます。有難う御座います。
>もそもそという擬音もぴったりで、思わず何度も読み返してしまいました。
嬉しいですね。あのシーンは、後で付け足したものなんですが、個人的にも気に入っています。
いつもご丁寧に感想を、有難う御座いますm(_ _)m
>マグロさんは哲学がお好きですね。認識論と現象学を踏まえた、大胆に言ってしまえば包括的な構造主義が作品に見られて、とても私好みです。
あはは、そんな大したもんじゃないですよ。
ゆみぃさんは博学なので、勘違いしてるだけです。笑
>あまり読者を意識していないことは存じておりますが、分割しては?
そうですね。一度、検討してみます。有難う御座います。
>もそもそという擬音もぴったりで、思わず何度も読み返してしまいました。
嬉しいですね。あのシーンは、後で付け足したものなんですが、個人的にも気に入っています。
いつもご丁寧に感想を、有難う御座いますm(_ _)m
- マグロアッパー
- 2015年 03月03日 13時33分
[良い点]
>空は人間のそんな事情とは無関係に青く澄み渡り、陽は暖かな日差しとなって地に降り注いでいるというのに……戦争が、静かな足音で私たちの日常に、エルトリア国に忍び寄ってきている。
マグロさんはそのことを奇妙な対照性と表現しました。驚嘆を禁じ得ません。素晴らしい描写ですね。
[一言]
乗馬経験者から言わせてもらうと、よく馬の動かし方を描いているなと思いました。私の場合は、歩き出させる時に脚で馬を挟みますが、軽く馬の腹を蹴るのも間違いではないですね(強すぎると、大変なことになりますが。苦笑)
尚、私の感想には返信はなくて結構ですので。
>空は人間のそんな事情とは無関係に青く澄み渡り、陽は暖かな日差しとなって地に降り注いでいるというのに……戦争が、静かな足音で私たちの日常に、エルトリア国に忍び寄ってきている。
マグロさんはそのことを奇妙な対照性と表現しました。驚嘆を禁じ得ません。素晴らしい描写ですね。
[一言]
乗馬経験者から言わせてもらうと、よく馬の動かし方を描いているなと思いました。私の場合は、歩き出させる時に脚で馬を挟みますが、軽く馬の腹を蹴るのも間違いではないですね(強すぎると、大変なことになりますが。苦笑)
尚、私の感想には返信はなくて結構ですので。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2015年 02月17日 08時59分
管理
今週の更新分にも感想を頂き、有難う御座いました。
>奇妙な対照性と表現しました。驚嘆を禁じ得ません。素晴らしい描写ですね。
いやいやいや、そんな大したものじゃありませんが(^^;)
素直に感謝を申し上げます。ただ今回も過分な評価ですよ!
>私の場合は、歩き出させる時に脚で馬を挟みますが、軽く馬の腹を蹴るのも間違いではないですね
あら、ゆみぃさんも乗馬経験者でしたか。
いや、私は最近乗れていないですが……。笑
僕の所でも脚で挟みますね。ただ乗馬未経験者の一人称の物語で、それだと伝わり難いと思ったので、軽く馬の腹を蹴る方法を採用しました。
細かいところまで見て頂き、感謝です!
>奇妙な対照性と表現しました。驚嘆を禁じ得ません。素晴らしい描写ですね。
いやいやいや、そんな大したものじゃありませんが(^^;)
素直に感謝を申し上げます。ただ今回も過分な評価ですよ!
>私の場合は、歩き出させる時に脚で馬を挟みますが、軽く馬の腹を蹴るのも間違いではないですね
あら、ゆみぃさんも乗馬経験者でしたか。
いや、私は最近乗れていないですが……。笑
僕の所でも脚で挟みますね。ただ乗馬未経験者の一人称の物語で、それだと伝わり難いと思ったので、軽く馬の腹を蹴る方法を採用しました。
細かいところまで見て頂き、感謝です!
- マグロアッパー
- 2015年 02月19日 16時43分
[良い点]
>その笑顔を見て、不意に、男がおそらく誰かの愛しい父であり、夫であるということが、思い出されるようにして意識に上がった。
ここですね。前半の心の揺れを描いたシーンも、マグロさんらしくて素晴らしいものでしたが、日常の中の本の小さな認識転換を、巧みに描いていると感じました。
文章力については、もう私から言うことは何もありません。相変わらず極まっています。
[気になる点]
括りがライトノベルとなっています。「異世界に生きた二人」もライトノベルとのことですが、私としてはその括りに疑問を感じざるを得ません。違和感です。
[一言]
悪い点では、普遍性のない個人的な印象を申し上げましたが、聞き流して頂ければ幸いです。週一更新を楽しみにしています。
>その笑顔を見て、不意に、男がおそらく誰かの愛しい父であり、夫であるということが、思い出されるようにして意識に上がった。
ここですね。前半の心の揺れを描いたシーンも、マグロさんらしくて素晴らしいものでしたが、日常の中の本の小さな認識転換を、巧みに描いていると感じました。
文章力については、もう私から言うことは何もありません。相変わらず極まっています。
[気になる点]
括りがライトノベルとなっています。「異世界に生きた二人」もライトノベルとのことですが、私としてはその括りに疑問を感じざるを得ません。違和感です。
[一言]
悪い点では、普遍性のない個人的な印象を申し上げましたが、聞き流して頂ければ幸いです。週一更新を楽しみにしています。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2015年 02月05日 09時04分
管理
せっかくお時間を割いて感想を頂いたにも関わらず、返信が遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした。
>日常の中の本の小さな認識転換を、巧みに描いていると感じました。
過分な評価です。ただ、認識というのは本当に大きな力を持っていて、それは何気ない日常の中の些細な出来事で転換されたりするので、その点を伝えられたのなら幸いに思います。
>括りがライトノベルとなっています。「異世界に生きた二人」もライトノベルとのことですが、私としてはその括りに疑問を感じざるを得ません。違和感です。
すいません。ライトノベルという括りは出版上の括りとはいえ(釈迦に説法ですね^^;)、このサイトではライトノベルという括りでやらせてもらいます。
素敵な感想を有難う御座いました!
>日常の中の本の小さな認識転換を、巧みに描いていると感じました。
過分な評価です。ただ、認識というのは本当に大きな力を持っていて、それは何気ない日常の中の些細な出来事で転換されたりするので、その点を伝えられたのなら幸いに思います。
>括りがライトノベルとなっています。「異世界に生きた二人」もライトノベルとのことですが、私としてはその括りに疑問を感じざるを得ません。違和感です。
すいません。ライトノベルという括りは出版上の括りとはいえ(釈迦に説法ですね^^;)、このサイトではライトノベルという括りでやらせてもらいます。
素敵な感想を有難う御座いました!
- マグロアッパー
- 2015年 02月19日 16時38分
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