感想一覧

ご感想ありがとうございます！

メルヘンチックな世界観を感じていただけたようで、僕も嬉しいです！

久し振りにご感想がいただけたので自分でも読み返してみたのですが、冒頭が思った以上にグロいんで「えっ、こんなだったっけ？」ってなりました（笑）

ご感想ありがとうございます！　喰われているシーンや死ぬとかの重い言葉などは、文章にインパクトを持たせたかった気持ちと作者である僕の悪ふざけが半々と言ったところです（笑）
感動したと言っていただけて嬉しく思います。

悪い点の、ひらがなと漢字どちらかに統一した方がいいのでは？　というご意見ですが、僕としてはひらがなで統一しようと思って書き始めました。なぜなら本作は童話であり、僕の中で童話とは何ぞやと思った時、ひらがなだらけの絵本が頭に浮かんだからです。
じっさいにぜんぶんをひらがなでかいてみたところひじょうによみづらいことがはんめいしまして、少しくらい漢字も使わないと駄目だな～と思い直し現在の形に落ち着いた次第です。こんなに読みにくい文章をご閲読くださいまして、ありがたい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。

魔法の詠唱文ですが、実はpixivで掲載中の別作品からの流用でして、そのせいで漢字多めになっております。これは決して手抜きではなく、遊び心のつもりですが……どうなんでしょう（汗）
『馬鹿』を漢字で書いているのは、「ぼくはお馬さんだよ、鹿さんじゃない」という演出を分かり易くするための工夫ですので、ご了承ください。

アヘルの精神が壊れないのは、きっと勇者だからです（笑）
勇者のすごいところは卓越した剣技でも究極の魔法でもなく、決して折れない心の強さであると僕は思います。内臓をぐちゃぐちゃに喰われた日には、僕なら二度と魔物に立ち向かえないでしょうね……。

ご感想ありがとうございます！　投稿報告の割烹を書いてるうちに感想がいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。
今年はひつじ年なので、ひつじが活躍する話にしました。
ひつじは臆病な動物として有名ですが、チカラモチは勇気があるという変わった設定です。
短編の童話という事で情景描写がやや少な目になってしまい心配していましたが、ちゃんと想像できるものになっていたようで安心しました。