エピソード103の感想一覧

いつもコメント頂き有難うございます。

三好の扱いは非常に悩みましたが、ここで妥協せず、最後まで格好良い敵で居て欲しいと思い敵対ルートを選択いたしました。
男の生き様をしかと見届けていただければと思います。

論語、聖書、マルクス資本論などを読むと「あ、実はいい事言ってんじゃん」という感想を抱くのはおそらく今の解釈や環境が歪んでしまった結果なんだと思います。

そして理想論過ぎて、施政者の立場になって考えてみれば、まず現実に落としこむ事は難しいという感想も。
多分に私的な解釈が混じっておりますので議論を呼ぶ部分かともいますが、どうやって政治に落としこむかと苦心する彼らの姿もお楽しみいただければ幸いでございます。

コメント頂き有難うございます。

この作品では三好が屈指の敵役なので根強い人気ですよねぇ……それ故に、三好家を存続させるべきか非常に悩みました。

詰めで妥協してしまうと、今までの三好家の価値が無意味になってしまうと思い、泣く泣く敵対ルートを選びました。

三好家の滅びの美学、黒田家の正面から受けて立つ意気をお楽しみいただければ、と思います。

三好家が全盛期のままだった場合は織田信長も苦労したでしょうね……六角は全盛期で三好とバチバチにやって疲弊しているので微妙かと。

100話いって織田信長が一切出てこない作品って中々無い気がしますが、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

コメント頂き有難うございます。

なろう版でひとまず次話を出せたので次は改稿になるかと思います。
どちらもお楽しみいただけるよう頑張ります。

引き続きお楽しみいただければ幸いでございます。