エピソード66の感想一覧

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[一言]
やった、テンマ、王族に遭遇


つまり、逃げる前にはじぃじが来れる(ハズ……………?)
[気になる点]
大臣の目的が気になりますね。
 ルナの証言で「大臣が、王になるなら戦いくらいは経験しないといけない。今なら丁度仔牛が生まれている頃だから、そいつらで練習するといい、って」から"練習するといい"で無く"練習出来るようにしましょう"や"練習出来るように陛下に申言しましょう"なら今回の様な危険も無い訓練が出来たでしょうが王子達に促しただけで何も王子達の安全対策に動いて無い為に、テンマに助けられた状態であっても王族に対しての暗殺未遂による国家反逆罪は適用されますね。
 ティーダとルナが王都を"王族専用馬車"で何事も無く出れた事も不自然ですので、事前に王子達が王都外に出かける事を知らされていた事になります。
  王族の子息子女で成人していない年齢である為に王城からの外出は護衛騎士同伴で可能でしょうが王都外への外出は騎士団の同伴でもなければ不可能ですので"故意に王都外への外出"が出来るようにした者がいる事になります。
 王子達に同行していた護衛騎士達に関しても精鋭である近衛騎士団からの王子達専任護衛騎士達である筈なので、王子達から王都外への外出を望まれても国王陛下や王子達の父に話を持っていき安全を十分に確保した状態なるまで"王子達の王都外への外出は許されていません"と返答をし代わりに王城の庭や軍の訓練場での訓練相手をする展開が普通ですね。
 大臣は王子達に害があった場合に自らも死罪となる事に"一切"気がついていませんね。
  王子達に戦闘訓練を促していますが王子達が勝手に王都外へ出掛けたので自分には"非が一切無い"とする事は王子達の安全対策を怠った為に逃げる事は不可能となりますね。
 護衛騎士達は騎士階級の降格と俸給の減額が最低限課せられる処罰ですね。
[気になる点]
ティーダ達を唆した大臣への処遇は気になりますね。
 子供であろうと王族である二人を護衛付きでも危険な事をさせようとしたのは大臣であろうと極刑は免れない行為ですので気になりました。
 王族に対しての暗殺行為として十分に通る事ですので大臣職は即剥奪でしょうし爵位も同時に剥奪に加えて私財没収と大臣当人は犯罪奴隷落ちですかね。
  家族や親族に至っても妻子は妻の親元に身を寄せるか犯罪奴隷落ちで、親族は爵位と財産全て没収されて教会での幽閉辺りですかね。(教会での幽閉は貴族階級の者に対しての処罰で外との繋がりを一切絶たれて一生涯懺悔を捧げ続ける事ですね。)
 他者に責任を取らせようとするか王子達による妄言として責任回避しようとするかしか考えられませんね。
 王子の護衛騎士達に関しても階級の降下や俸給の減額等の可能性がありますね。
[気になる点]
ここまで読んで思ったんだけどこの主人公自分から
問題悪化させておいて上の立場の人に終わらせてもらうパターンが多いな力があるからなのか知り合いに権力者がいるからなのか分からないけど
今の所主人公の印象が最悪ですねw
これからに期待かなぁ
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