感想一覧

[気になる点]
俺の知り合いの中でだと、アグリは色々なことに対してそつなくこなしそうで、『ジャン』は集団を率いることが出来るかは不明だが、王都でもかなり有名だし個人としての武も冒険者全体の中でも上位に来るはずだから名前を挙げた。

ジンでは？
それともテンマはジンのことをジャンと呼んでいましたっけ？

[気になる点]
"探索"に関して周りに知れると問題が発生するとして"隠蔽"で秘匿していた筈ですが大丈夫なのか気になりました。
　ジン達"暁の剣"とアムールは"うっかり"周りに話してしまいかねないのが理由ですね。
　テンマの後楯として上位貴族や王族がいるので"探索"に関してのみ解禁した可能性がありますね。

[気になる点]
貴族の跡取りである三人に関しては跡取りとしての領地経営を当主の指導の下学んでいる時期ですので、基本"暇"であるのは不自然に感じましたし、嫁か婚約者がいて良い年齢ですので気になりました。
　王都に留まる事で人質代わりとしているのは妻や次男以降の継承権を持つ者が担ってましたね。
　　長男は当主と共に行動し領地経営を学ぶのが普通です。
　中世時に於ける貴族の跡取りは許婚を早ければ生まれる前に親により決められているか、幼少期から成人までの間における家の繋がり強化を目的に親により婚約がされ成人と同時に結婚が普通ですので、貴族家跡取り三人に相手がいない事は不自然となりますね。
。
　　早ければ男性は15歳で女性は12歳(子供の産める体となった証しの生理が始まりだす年齢)に婚約でなく結婚する事が普通でしたね。
　　王族の場合は早期に結婚し子供を作る様に仕向けられるのが普通です。
[一言]
手のひらサイズの家紋に関しては"なろう"等での分かり易くする為の道具として出している感じに思いました。
　中世ヨーロッパ同様であれば、基本は馬車に家紋を記すか装備品として武具に刻印(女性の場合は自決用の探検の柄に刻印)で他の服飾には家紋を入れる事は無いですね。
　　一部地域限定での身分証替わりは名前です。
　日本の場合は馬車の代わりの籠に家紋を入れる事と、服に家紋を入れているくらいですね。
　　印籠は薬入れとしての使われるだけで家紋を入れるかは使う人次第です。
　　平民でも大店等は服や印籠に家紋を入れていたようです。

[気になる点]
ダラーム公爵の内務大臣としての能力も気になります。
　王子達を危険にした事で受けるダラーム公爵の被害について一切考えて居なかった事が理由です。
　　実務能力が無くともコネや金を使い策謀で大臣の地位を得ただけの可能性が高いです。
　テンマにより暗殺未遂となりましたがテンマの助力が無ければ騎士だけでなく王子達も死亡する可能性が高かった為に情報を教えた者は王族に対しての反逆罪が適用される事になりますね。

[気になる点]
ヘンケルに関して処罰がない様ですので気になりました。
　テンマやマーリンに対し親族だと発言した事は、王命で縁が完全に無くなった事に対し反意を示している為に即時での厳罰処分がされて当然です。
　爵位の降下と領地は没収か辺境の開拓地へ転付で王都での法服貴族となるか未開発地で開拓に打ち込む事になるかが最低限でも必要に思います。
　以降も問題を起こした場合は爵位剥奪及び財産没収され死罪か犯罪奴隷として鉱山送りに思いました。

ダラーム公爵に関しても処罰されるのか気になります。
　"実戦を積む事の大切さと、この時期に繁殖する牛の事を教えた"事が本来あってはならない事ですね。
　　教えた事によって起きる危険に関しての責任が発生する為です。
　　テンマが救助していなかった場合にティーダとルナの二人は護衛騎士共々死んでいた状況ですので責任回避は出来ないですね。
　　不自然な事として王子達が王都外への外出が出来た事と護衛騎士の数が少ない事が言えます。
　　　王城からの外出に関しては最低限各王族に対し2名程は必要でしょうが、王都外となるとティーダとルナでは護衛騎士が居ようと許可が出ない事は明らかです。
　　　王族専用馬車を使っている為に隠れて外出は不可能です。
　　　護衛騎士の数は最低でも以前国王が視察で辺境伯領へ向かった際(30人以上)の半分の人数がいる事と実戦訓練を行う観点から安全に行える様に事前計画が立てられていなければ不自然となります。(半数とした理由として短時間で行う場合に野営や食事を必要としない為、護衛騎士の数も戦闘要員として最低限
は必要です。)
　　　基礎を学んでいる最中の子供の為場内での騎士との手合わせで訓練を積むのが筋です。
　　内務大臣が取らなければいけなかった事は、王子達と共に行動し護衛騎士と共に守る事か、王都外への外出に必要な国王への申言と安全に必要な護衛騎士の調達と王子達の実戦訓練の安全な計画を立てる事です。
　　　王子達へ教えた代償として最低限の行動です。
　　実際に王族専用馬車を使って護衛騎士数名と王都外へ外出し王子達を危険な状態にているので、王都の門番や護衛騎士達は厳罰処分となっていなければ不自然となります。
　　　王都外へ少人数の護衛騎士達と共に外出出来る様に手配がされていないと不可能ですので、王子達を害そうとする者が王子達に情報を伝える事と外出する際に問題無く王都外へ出れるように手配していなければ不可能でした。

[気になる点]
野牛からの搾乳に関して他の牛と同じであるなら子牛が生まれてか約300日位ですので搾乳期間外は飼育するだけなのか気になりました。
　搾乳期間終了後40日たってからの人工授精で子牛が次に生まれるまで12～15ヶ月必要ですので安定した搾乳をする場合複数頭の牝牛が必要になりますね。

竜の鱗を使っての武具作成法は溶かして作るようですがどのようにして使うのか気になります。
　鱗を粉末状にしてたの鉱物で出来たインゴットを使って合金にする方法か鱗が小さい場合に溶かさずに使う鱗鎧が一般的ですね。

[気になる点]
他作品同様に空を飛ぶ事の出来る竜種や亜竜種であるワイバーン(他作品では基本的に竜種以外の竜に似通った魔物)についての気になりました。
　他作品で共に尻尾を切られた場合に姿勢を安定させる事が出来なくなり飛ぶ事が不可能になりますが同じ扱いなのか。
　隷属ワイバーンの討伐に関して"人"の味を覚えたことによる人種達への安全対策も兼ねていたのか気になりました。
　　事故といえど主人を食べた事で隷属効果が解除された為に"人"の味を覚え制御されていない魔物となった事は討伐対象として十分な理由な為。

[気になる点]
コミカライズの方で、ジャンヌの呪いが背中に見て直ぐに分かる"痣"となってますが原作側ではどうなっているのか気になりました。
　ジャンヌは呪いの事にコミカライズの方では分かり易くなっている為に気が付いてますがｗｅｂ版では呪いに気が付いていない事になってますので"痣"等の見て分かる呪いでない様に感じました。
　　スキル"鑑定"を使う事でしか判別出来ない呪いであった可能性が高いですね。
　　コミカライズの方で"呪い"の効果が自身を含む周りから幸運を吸い取り"呪い"を成長させ宿主の死亡時に周囲の人へ移るでしたが、ジャンヌの場合は聖女の称号の影響で生き延びてきた為に"呪い"が成長し死亡時の移る先が複数人にまでなってますね。
　　"テンマの血"入りポーションを暫くの間、毎日飲み続ける事で"解呪"する事に成功し副次効果で所持魔力量が増加していますが"呪い"は見て分かる状態なのか気になりました。

[一言]
準子爵は上位階級の貴族名を出した時点で回避不可能な重犯罪行為を確定させた事に気が付かずにいたんですね。
　公言した事の撤回をし自分の独断としているので、内務大臣には管理責任を取る事だけの処罰がされるのが普通ですね。

[一言]
カレーはインドで体調に合わせてスパイスを配合するので薬膳料理の側面も持ってますね。

ナミタロウ用の池は深さが足りない様に感じますね。