感想一覧

ユズ様、感想ありがとうございます。

これからも主人公だけじゃなく、幼馴染の回を入れていき、徐々に二人の距離が！　的な感じにする……かもしれません。

私”も”ロリコンの端くれですので、マヤを可愛く書こうと頑張っていきます。

巡は幼馴染命なのでマヤのイタズラを可愛いと思う人じゃないのです。イタズラや調子に乗ることさえなければ巡も手を出さないんですがね。

私も無事に幼馴染と再開できるように祈っています。

xyz様、感想ありがとうございます。

このタイミングでの感想ということは三章に入ってからのことなのでしょうか。違っていたらすいません。
三章に入ってから少し主人公のキャラが崩壊しかけている気もします。

tese様、感想ありがとうございます。

書いた私もここまで膨らむとは思わなかったです。
最後は駆け足になってしまいましたが、そうしなければどこまでも書いてしまいそうでした。

マックスには叶わぬ恋にひた走る不遇キャラの道を歩んでもらいます。走るのに歩むとはこれいかに。

よん様、感想ありがとうございます。

巡に関しては、初めのダメっぷりからダンジョン内で非情な面が前面に出てき始め、脱出後にはある意味この世界で生きていくには必要な強さと性格になります。しかしその後ターニャやエルフたちと触れ合うことで若干緩和されて揺れ動いていく感じです。この辺うまく伝わっていないようでしたら描写が不足していると思われます。追加します。

この世界のエルフは他方にも存在するため、この森のエルフとしますが、この森のエルフは基本的にドルイドと共生しているため温和です。ですが森に入ってくる人族に対しては追い返します。しかし決して殺したりはしません。そのため巡を見た最初のエルフは警告を発するだけで危害を加えるつもりはありませんでした。それを巡が無視したため攻撃に映りました。ここでも殺すつもりがないため足を狙っています。ってここを説明していたら2章まるまる書いてしまうので、とりあえず、この世界で住民の怖さを演出するにはこの森のエルフではダメなんです。この辺のことは一人称視点で少し描写を加えてみます。
もしもこの森のエルフで世界の住民の怖さを描写するなら根本的にこの森のエルフの生態をもっと攻撃的に変える必要があるかなと思います。そうすると巡の力に屈服して巡に助けを懇願する形になると思います。しかし、それだと力の上下関係の付き合いになってしまい、巡がダンジョン脱出内で感じた世界のままになってしまいます。それでは巡がこの世界に対して力だけの存在に限りなく近くなってしまうのではないかと考えてしまいました。そのため今のようなこの森のエルフは温和という形になっています。いまだ巡は力の必要性を説きますが、確かにこの世界では特に必要ですが、それだけではないということを考えてほしいのです。
3章では人族のいる場所に行きます。そこでこの世界の住民の怖さなどを書いていきたいと思います。ご指摘ありがとうございます。

ターニャとマヤの印象が薄い！　衝撃的な事実！！　これはどう考えても私のせいです。いや、この小説のことは全て私のせいですが。もう少し丁寧に書き直してみます。ターニャを。マヤは否応なく巡に突っ掛るのでウザキャラとして3章では目立ってくると思います。里長とマヤの父親に対しては読み返してみます。シーンは増えないと思いますが。
ターニャはダメ男に引っかかりそうなキャラとして一押しなんですよ。

レベルが急激に上がりすぎるのはアリとしましょう。それにこれくらいのレベルの人は過去のダンジョン攻略者にもいます。ただ巡は普通なら複数人で挑むダンジョンを個人で攻略したため急激にこのレベルです。そこはまぁテンプレになってしまいますね。

ダンジョン内での急激な変化があるせいで、エルフの里での出来事がより淡々と進んでいるように感じられるのかもしれません。エルフの里でも何か巡自体に事件を起こさせた方がよかったですかね。

長々と返信を書いてしまい申し訳ありません。
今後の改善に大変ためになりました。

カナタ様、感想ありがとうございます。

このように中身をズバッとツッコミを入れていただき嬉しいです。さらに褒めていただきありがとうございます。

念動については少し悩みました。運魔法の欠点はすごく多いですが、念動のような便利すぎる能力じゃなく、補助程度のものでもよかったんじゃないかと思ってもいます。空中で発動させるだけや、遠距離でサイコロが創造することができるだけなどです。今の要素の一部だけです。
しかし今後立ちはだかる障害を考えると今ぐらいのチートが必要だろうと思い、今の形になりました。最初の読者は自分ですので、まずは私が納得できる形になっています。
一応今の段階でも距離の問題や使えない魔法があるといった問題があります。他にもありますが、ネタバレになりそうなのでそれは書きません。

運魔法の設定説明は一人称のため主人公の気づきとともに説明するしかありませんでした。一気に説明するにはうまいきっかけを与えてやればよかったのですが、私の力量が足らないようでできませんでした。

ダンジョン内はボッチで会話が少ないため難しかったです。戦闘描写は表現を豊かに語彙を使い分ければ（使い分けられているかは分かりませんが）、連続で続いてもだれずにいけると思って書いたのですが、自分で読んでもだれますね。元々はもっと戦闘シーンを書く予定でしたが途中でやめて削っています。やはりこれも難しいです。

夢のシーンは一つだと少なく二つだと中途半端、ですので三つ書いています。ここを解消する案としては死ぬ前のプロローグを書くことが考えられますが、初めが勢いだったため今更過ぎるところがあります。区切りがいいところで追加するかもしれませんが。

私の思惑分かっちゃいますか？　私の主人公と幼馴染みを亡きものにしたい思惑バレちゃってますか(笑)
ここでは本当のことを書くつもりはありませんが、強引な展開になっているのが際立っているのは失敗だなと思います。

長々と感想の返信申し訳ありません。
最後に、まずは私が納得できる小説になるように頑張ります。
カナタさんも薬草栽培の書き直し頑張ってください。

確かに言われてみればそうですね。

感想・誤字報告ありがとうございます。
ダンジョンを脱出してからもっと楽しくなると思います。……なるようにします。
誤字は直させていただきます。

今後もよろしくお願いいたします。