エピソード263の感想一覧

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[良い点]
な、なんだって~~っ!!。
あのマリアンヌ様が、ぞんざいな言葉を投げ掛けられても、涼しげな顔で対応しているだと!。この御方…。やはり、成長しておられる!。

と思ったけど、言葉遊びの傍らで領民から情報を引き出そうとしていたのねw。
[気になる点]
そろそろカイルの怒りが、リミットブレイクしそうだな~(笑)。
マリアンヌ様~、しっかり部下のヘイト管理をしないと、いつか足を掬われるよ~w。反抗的な者には、定期的に守護冥土カーナに教育(躾)を施して貰わないと!。
[一言]
この地の人間は、教養が無いのかな。これは大国の王族に対する態度ではないな。そもそも、身分が超重要視される絶対君主制を敷いた社会なのに、一般人と同じ言動を取っている時点で不敬であるし、下手すれば殺されてもおかしくないのにね。

まぁ、大国の王族が来た時点で、普通なら王族に不満が出ない様に持て成さなければいけないし、それで利益にもならない労力を考えれば、よっぽどの信者でない限り唯々迷惑だと思われても仕方ない。何より、領民に何の手も差し伸べてくれないから余計にね。

それでも、王族であるマリアンヌ様に出会い頭で文句を垂れ流し、剰えぞんざいな態度で接する。プルートの社会秩序で考えれば、この王族を軽んずる不敬な言動を赦せば、国家の在り方の否定に繋がる。だからこそ、この領民達の言動は、赦されないし、万死に値する。

これに対して、様子見しているマリアンヌ様だけど、ここで殺すと今取り組んでいる問題の解決に支障が出ると読んでいる事から、カイルの暴力で手打ちにするつもりなのかな。でも、一連の流れから、マリアンヌ様を崇めるカーナが、よく殺意を抑えたものだわw。
たゆたゆさん、感想ありがとうございます(≧◇≦)♪

『領民から情報を引き出そうとしていた』…ですか。。
たゆたゆさん、残念ながらマリアンヌの真意は別の所にあるのです(*_*;
ヒントとしてはマリアンヌが今回のお話の中で「いや、そもそも最初から飽きていたわけだから、飽きたという過去は楽しかったみたいな表現自体が的外れなのだが。。」←これですね(^^)
マリアンヌが情報収集をする為にこの場にいるとするのなら、情報とは力だと知っているマリアンヌ、”最初から飽きてた”なんて表現は使わないと思うのですね(^ω^)彼女の目的の一端は次回明らかになりますよ♪


正直、今回のカイルの態度は書いていて超~悩んだんですよね(´・_・`)
カイルって短絡的な性格はしていますが、何気にここまで生き残っているぐらい頭は悪くないんですね(余談ですが一番頭が悪いのはリックスですw)で、そんな人間があの態度するかな?って…(-_-メ)でもその時、ふと思ったのです。クソ暑い中、ローブは無いと言っても暑苦しい仮面を付けさせられていたら、カイルもああいう態度になるんじゃないかな?ってwそれで今回みたいな感じにしたのですよ( ´艸`)w

大丈夫ですよ♪今回の章が終わった時、全てのカラスが心からマリアンヌに恐怖……崇めるはずですからw
そしてその時に分かります。本当に頭がイカレているは誰なのか。大量殺人者のカラスたち?それとも戦闘狂のカーナ?それとも……ww


こういう村人たちの態度をしっかり御せないのも、領主ヤンという人間がいかに今まで”何もしてこなかった”かという事なのですね(^^♪


おいたをする悪い村人たちに少し躾ける程度はよくても、それ以上、間違っても殺してはいけない。←これをカーナは強く言われています、そしてもう1つ彼女は言われている事があります。それは次回明かされますよ(^^)v
【次回!カーナ走る!】こうご期待ww

PS.たゆたゆさん、素晴らしい!!というか怖いww
「まぁ、大国の王族が来た時点で、普通なら王族に不満が出ない様に持て成さなければいけないし、それで利益にもならない労力を考えれば、よっぽどの信者でない限り唯々迷惑だと思われても仕方ない。何より、領民に何の手も差し伸べてくれないから余計にね。」
↑これ、マリアンヌが館を出発する時に考えた思考と全く同じですwwで、ここからが問題なんですけど…じゃあ”何でマリアンヌはあんな失礼な村人たちと会話しながらも、まだこの場にいるんでしょうね??”
次回、あの移動編の伏線が少しだけ回収されますwなぜ私があれだけ長く移動編を書いていたか…。楽しみにしておいてくださいね♪
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