感想一覧

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[良い点]
 他の作品も読んできました。一番好きだった作品に感想を書きます。

 繋がっている。……いい響きですね。文章力と相成って、とてもきれいな物語でした。
 屋台での、人間味のあるやり取りも好きです。猫の食事シーンも微笑ましく、心の潤う作品です。
 かじっている。……言葉のチョイスも良かったです。猫、可愛いです(*^-^)
[一言]
 短編好きなので、以下の作品も併せて読みました。

《作品を時刻0分にアップするバカ》
 新着で見つけました。選んだ理由はタイトルのインパクトですが、中身は硬派で驚き、作者さんに興味を持ちました。
 自分は、投稿時間は気にしないです……。

《南蛮寺別院》
 本家(?)を読んだ後なのに、『似た作品でも、もう一度読みたい』と思って読みました。
 それくらい、《南蛮寺にて》は好きです。

《人生とはそんなものさ》
 韻を踏んでいて、文字の読ませ方にも工夫があって、粋な言い回しもある。
 ……素晴らしいと思います。

《神の威光の屈折率》
 二番目に好きな作品です。
 パックのお酒を探すシーン。人間の下心(?)をリアルに表現していて、勝手に感心していました。

《おもしろ回文歌――7首》
 先日、新着を確認して見つけた作品ですねコレ……。作者さん武井さんでしたか……。
 な、長い……。ちょっとやってみたい。

※気になって、長編をざっと(三十秒くらい)見てきました。
 十一万文字。出版社に投稿できるレベルですね……。

 長々と失礼しました。また気になる作品を見かけたら、読みに来ます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳
  • 2015年 02月19日 06時02分
管理
小学六年生のころ、新聞部におりました。
面倒くさい壁紙新聞を、一人で作っておりました。
顧問の女の先生は、とても感心してくれました。
私は、どうせ読んでくれる人なんて誰もいないと思い、
くだらないなぞなぞなんぞを書き連ねました。
ある日、
貼ってあった新聞のなぞなぞコーナーに、落書きがほどこしてありました。
しょうもない――
正直、私は嬉しかった。
読んでくれてる人がいたのです。
おまけに感想まで書いてあった。
ところがそれを顧問の先生が見つけ、犯人を捜し出しました。
先生は、その生徒に私の前で謝らせました。
私は「いいよ別に」と、笑いました。
先生は「なんて優しい子なの」と、さらに感心してくれました。
ところが私は、私と同じ歳の皇族の方と同じくらいに、導火線が短いのです。
だから感想が誉め言葉だとしたら、本当に舞いあがってしまいます。
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