感想一覧

[良い点]
　どちらの意見にも、頷けるものがありました。
　で、自分の考えも尻馬に乗らせていただきますｗ

　まず大前提として私の感想書きのスタンスは「作者様の応援になれば」、もっと生々しい言い方をすれば、「気に入ったお話がエタらないように、お布施をする」です。
　気に入ったお話は、続きが読みたい、当然ですよね。
　商業作品なら、作品そのものや関連グッズを買うことで続きが出やすくなります。
　では無料のなろうならば、なるべく作者様にモチベーションを維持してもらって続きを書いてもらうためにはどうしようか？　ということで応援のために、ポイント入れてブックマークして、その上で感想を書きます。
　で、自分も恥ずかしながら書く側の経験もあって、そこでもらって一番うれしい反応は「リキ入れた部分を褒められる」事です。
　これは受けるだろう！と思って書いたギャグの部分を「笑いました」、手間暇かけて伏線張った部分を「これが伏線だったのか」、なるべく予想を裏切るように、と思って書いた展開を「こう来るとは思わなかった」と言ってもらえると、そらもうニンマリってもんですよｗ
　このあたりは、ポイントやブックマークだけでは伝わらない、でも伝えられたらきっと喜んでもらえる部分だと思っていますので、頑張って感想を書きます。

　でもって、ａさんのご意見として「感想返しが負担となる」というのがありましたが、私としては「続きを書いてもらうために感想を書いているので、その返信が負担になるなら本末転倒、だから返信はなくたって一向に構わない」と思って書いてます。
　そら、返信もらえるとうれしいですよ？ｗ　振ったギャグに乗ってもらえたり、考察したことに「鋭い」とか言ってもらえるとそらニンマリですよ？ｗ
　でも、あくまで一番の目的は続きを書いてもらうためなんであって。

　だから、まだ人が少ない作品に頑張って感想書いて、人が増えて返信がされなくなっても、少なくとも自分が続きを書いてほしいと思ているうちは感想を書く、そういうスタンスでやってます。

　なんか有耶無耶のうちにはａさんへの反論が始まってしまいましたがｗ、他にもするならば……
　「予想をされるとやりにくいだろう」とのことで、それには同意しますし、自分が感想を書くときには予想になりそうな書き方はしないように気を付けてますが、あくまで「感想というう大きなくくりの中の一部に予想があって、予想をして作者様に負担をかけないようにしよう、というのは感想を書く側の気遣いができるかどうかの範疇であり、感想そのものの功罪とはまた別である」と思います。
　「感想によって作品が歪むことがある」「書きたい人は感想有る無しに関わらず書くから、感想は意味がない」に関してはー、まぁ「書きたい人は、それこそ感想に歪まされたりせず書きたいことを書く」と、水掛け論になるのでさらりと流しますｗ
　「褒める所がない作品はどうするか」「つまらない、の一言の感想はどうするか」、
　いやー、すいません自分のスタンスは前述のとおり「続きを読ませてほしい作品に書く」なんで、申し訳ないですが自分に合わなかったものに、わざわざ労力さかないっすｗ
　余談ですが、外国人の料理人さんは日本人のことを、「気に入らない料理でも文句を言わず、でも黙って来店しなくなる、妖精みたいな連中」と称することがあるそうですｗｗｗｗｗｗｗ
　うん、まぁ、自分も日本人ということで……


　まー要するに。
　自分は感想を書きますが、それに対して作者様はスルーしてしまっても一向に構いません、あくまでこちらが勝手にやってることですので、
　という感じですねー

　それすらも負担だ、という方ならば、おそらく自発的に感想を閉じてると思われますので、まぁこちらはこちらで勝手に感想投げときます、ということでｗ

[良い点]
読み専です。
流し読みですが、議論の叩き台としてよくできていると思いました。

肯定的な感想ならば書いたほうがよい、と思ってます。作者さんがモチベーションを保つことが面白い作品を読むためには最も重要だと思っているからです。
商業的には亜流の作品が好きなのです。
[一言]
この手の議論がなぜいつも(高い上昇志向を前提とした)「べき」論に終始するのか不思議でなりません。

「べき」論で話を進めるなら、その規範はプロに求めるべきでしょう。しかし、プロですらファンレター乞食で溢れているのです。
初めから超人を目指してどうするというのでしょうか。

読者の反応をまるで一顧だにせず書きたいものを書き続けた者なんて純文学の畑にすらそうは居ません。
いや、彼らでさえ読者の反応は最低限気にしていたはずです。市場調査を行わない商売に継続的成功はありえませんから。
編集者を通してか、書評や売り上げを通してか、最低限それをやった上で読者を振り切っていったに違いないのです。ましてラノベをやです。

プロの作家は作家である前に一人の自営業者です。
さも超人であるかのように装う者は大層多いものですが、市場と商売の原則に照らせば、彼らの大半は横目でチラチラとこちらを伺う可愛らしい気取り屋なのではないでしょうか。

アマもプロも根っ子はあんまり変わらないんじゃないかと思います。
その上で強いて「べき」論を用いるのなら、感想を気にする姿勢はむしろプロらしいものとして評価されるべきではないか、そのように思いました。

以上読み専。

あとなろうの感想欄、もう少し取り回し良くしてくれれば作者さんの負担激減だと思うのです・・・

[良い点]
どちらの意見にもとても共感がもてました。


[一言]
ハンバーグ大好き様、はじめまして。
当方読み専でございます。
作品楽しく読ませていただきました。

私は基本ポイントだけ入れています。
感想は、どうしてもパッションが抑えきれなくなった時に、作者様のページに飛んで更新状況などを見てから書くか決めます。

例えば自己紹介一つとっても、のんびり更新か、書籍化などでてんてこ舞いなのかわかります。
一度感想欄に飛べば、返信の有無もわかります。
返信の無い方や感想の少ない方はそのまま書きますが、沢山の感想に簡易ながら丁寧に返信する作者様には絶対に書きません。

読ませていただいている私からしたら、書いて下さってる作者様にいらぬ負担やプレッシャーをかけたくないから、そして感想を書くのは、己の自己満足の結果だと思っているので(笑)

ハンバーグ大好き様も、お忙しいなか作品を生み出してくれた事に感謝します。
　
季節の変わり目お体大事に、これからも頑張って下さい。

[良い点]
色々な考え方を知るのも勉強になります。
[一言]
私は感想書いちゃうタイプです。
感想欄の他の人の感想を読むのも、作者さんとのやり取りを見るのも好きです。
賛否両論ありそうですが、稀に本文には無かった情報が書かれていたり匂わされたりして(一人称視点などでわからなかった別のキャラクターの事情など)、それはそれで想像も膨らみます。

なれあいと言われら終わりなんですが、素敵な作品を読んだときに溢れでる感情をみんなと共有したいという思いもあるんですね。

作者さんが返信をくれたらとても嬉しいですし、くれなくても自分と同じように感じた読者の意見を読むだけで幸せというか…感想欄が解放されてないとちょっと残念に思う一意見です。

[一言]
当方、読み専ですが。

私は基本的にポイントは入れません。
また、ブックマークもある程度気に入らないと入れません。

ただ、感想だけは書きますね。
もっとも、「書きたいことがあり」なおかつ(ここは結構重要ですが)「時間がある時」ですが。

正直、感想を書いたことによる、書き手の返答の手間までは意識してなかったですね。
個人的に返答が遅れようが無かろうがあまり気にしていないので。自分が「書けたら書く」程度のスタンスなんで、作者側もそういうもんだ、と。
ただ、たくさんの感想に一つ一つ返答しておられる作者様は、大変だろうなと思ったことはあります。

一般に流通している紙媒体の書籍では、作品に思うところがあってもなかなか感想を送るまですることはハードルが高いですが、こういった場では比較的容易に作者側にメッセージを送ることができます。
個人的にはこれもネット小説の特徴ですし、どんどん利用すればいいじゃないか、と考えてます。

ただ、感想を参考にしてもらうのはいいのですが、感想に振り回されないでほしいとは思いますね。
いろんな意味で。

以前感想を書いたら、とても嬉しそうに返答をいただいたことがあります。
ああ、自分の感想でそんなに喜んでもらえたのか、とこっちまで嬉しくなったのを覚えています。
こういうのはプラスの交流だと思いますね。

また、自分の書いた意見が採用されて、実際に小説本文で登場したこともありますが、自分も作品作りに参加できたようで、楽しかった覚えがあります。

マイナスに作用することもあるとは思いますが、やっぱり感想は書く方がいいと思いますね、私は。

[良い点]
偏らない内容
[気になる点]
偏った食事
[一言]
私は読者も作者も同じく、求めるも与えるも受け入れるも拒絶するも褒めるもけなすも自由だと思ってます。
それぞれ色々な、場合によってはネガティブと捉えられかねない楽しみすらなろうには有るのかもしれない、それもまた一興、と読んで改めて思いました。

[良い点]
僕はどちらかというと感想書くのが好きなのでバンバン書いてしまいますが、書きすぎると作品の作風が変わってしまうとかの考え方も一理あるなと思った。
[一言]
意外とサイレントな読者が多かったりして、読んでた作品が突如削除された時などに（イモータルｘソードとかの作者都合で退会）、ああ、もう少し感想書いとけばよかったと思うこともしばしばです。

ポイントも１：１でも相当、評価してるし、間がなくて、感激すると５：５入れたりしたりします。

作者が思いもつかない自分ルールの理由で読者は行動することも多いです。

だから、作者は読者を見るのもいいけど、書きたいことを書けばいいし、とりあえず書き続けるとうのが正しい態度で、aさんの言うようなことは結構、当たってたりします。

作品をエタるとか、応援ないと書けないというのでは、書き手としてはダメなんだろうなと思います。

まあ、感想とか評価が高いと書く意欲が湧くのも事実ですが。

[良い点]
ハンバーグ美味しいですよね！
[一言]
感想は欲しいし、それがやる気に繋がるとは思うのですが、ボロクソに叩かれて心が折られてエタることもあるという。こういう場所で書いているからには批判も覚悟しなければ、とは思うんですがやっぱり辛いものは辛いですしね（僕の場合は感想は元気の源ですけどファンタジー書いて感想欄解放してるとボロクソに叩かれた経験しかないので閉じてますが）。
書く側からのワガママを言えば批判はまだいいけどもうちょっと言葉を選んでほしいというのが本音。
なんだかんだと言いましたがやっぱり感想欄はいるんじゃないかなとは思います。批判が怖いなら閉じとけばいいですし。

[一言]
　ｂさんよく食べますね。ハンバーグ美味しいですが・・・ソースは大根おろしが好みです。
　私の場合は感想については酷い言葉を書くならあまり書かないでほしいと思いますね。知人もこちらで書いていますが酷い感想がくると「書くの止めようかな」「こっちの考えも知らないくせに」「死にたい」とかよく言っているので、聞いていてよい気分には浸れないですしね。書いてない私には理解出来ないし「解ったように言うな」と言われたので理解する意味と必要もありませんけどね。ただ、作者さん側に酷い言葉を言うなら「好きで書いている」というならどんなこと言われても、それを飲みこむんだ上で自分の作品を書くべきではないですか？
　読者さん側に言うのならば批判するなら、自分で書いてみるべきではないですか？文章にするというのはかなり根気と時間が必要でしょうし、この場にのせるというのは多少の勇気がいることだと思いますし、それができないのなら酷いことをいうのは避けたほうがいいでしょう。
　長文失礼しました。

[一言]
読み専で、最初はポイントも入れませんでした
自分のすることで作者さんに影響与えるのが怖くて
最近は感想も書いてますけど、感想返しがあると、手を煩わせちゃったなと気後れしますね

感想あると嬉しいんだろうなとは思います
でもそれに作品が左右されて欲しくないなと思います
要望しない、予想しない、を自分ルールに感想書くようにしてます