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[良い点]
いや~面白いすね~♪
異能力者的なものだと、ここ、昨今はサイオニクス物とか、マーベルヒーロー物とか、壮大なSF 空間や、ファンタジー物が多いなか、(私は勿論、そちらも大好きなのですが。)

それらとは、又一味違う、
「お茶の間感」を持たせながらの「不気味」な事象、「トワイライトゾーン」的な「未知なる奇妙な感覚」を、私はビシビシと刺激されて、とっても楽しいです。

もう、「身近な概視感」を第一に感じさせるテクニックは作者様の真骨頂な作風ですよね。

又、山賊母さんに引き続き、違ったエンターテイメントな感じで楽しみながら拝読しております。

ワクワクしながら、投稿御待ちしております~♪
感想、ありがとうございます。

 これ、実は山賊母さんよりも前に書いていたやつで、今、読み返してみると、「少し文体を硬くし過ぎたかな?」とも思っているのですが、それなりには気に入っていたりします。
 「科学哲学をもっと一般的な知識にできたらな」
 と思って書き始めたので、そうしたのですがね。

 あと少し短編を書いたら、山賊母さんの続編を書きはじめます。
 今度は、前回よりも、テーマ重視でいくつもり
[気になる点]
 まだ一話だけですが、いや一話だからこそ言いたい。
 タイトル、あらすじともに、異能ものだというのに独自性が見えない。

 そして一話【0.能力と自己】。
 肝心要の物語の一話だというのに、物語が何も始まっていない。終始主人公の独白で終わっている。どんな物語かもわからない。
 これでしたら、最初からもう一話同時に更新しておくべきだったと思います。残念ですがこの一話では、プロローグ、導入部足り得ない。むしろこの話は二話、あるいは物語がある程度進んでからのほうが良かったのではないかとすら思います。最初から主人公の人格形成過程を読者が知る必要はなく、あとから「そういうことだったのか」と使い方のほうが効果的なこともあります。

 あとは、セリフと地の文は一行空白を入れたほうが読みやすくなると思います。
[一言]
 一話だけだというのに、読んでいて随分と長く感じさせられました。
 読者に続きを読ませるという点で言えば、上手くない一話だと思います。

 次回からに期待します。
感想、ありがとうございます。

 これは、随分と手厳しい。
 ナンバリングを0にしていますが、本当は一話目じゃなったりします。テーマを最初に語るという、まぁ、僕が長編ではよくやるヤツで。
 因みに今回は、やや硬めの文体で書きました。