感想一覧

[良い点]
春・花小説企画でご一緒させて頂きましたイリと申します。大変遅くなりましたが作品を拝読いたしました。

全体を通しても、春らしくのびのびとしている花達の様子や、主人公とアンナの会話を聞きながら冷やかすまわりの花達の会話が本当に聞こえそうなほどのほのぼのとするお話でした。

ラストは主人公の照れ隠しになるのかな？それをまた楽しそうに話す花にわたしも加わりたくなりました。

楽しい一時をすごせました。ありがとうございました。

[一言]
企画に参加しておりました愛田です。作品拝読しました。

可愛らしいお話ですね。ポピーが可愛いです。
ほんわか心が温かくなりました。

最後は、え？ここで終わりっ？！と思ってしまいました。もう少し作品世界に浸っていたいと思わせてくれる作品でした。

これからも執筆頑張って下さい。

[一言]
投稿お疲れ様でした！
主催者、文樹妃です。
遅くなりましたが、拝読いたしました。

優しい「春」を感じられる作品でした。
花たちのお喋りも微笑ましく、ポピーとアンナのあたたかな交流も素敵でした。
こんな風に「人間ではないもの」たちも日々お喋りをし、楽しく生きているのだろうかと考えると心があたたかくなりますね。
ポピーの花言葉が似合う、優しいお話でした。
素敵な作品をありがとうございました！

[一言]
企画にご一緒させて頂いている桐谷です。作品の方、拝読しました。
ポピーの思いやりがとても可愛らしかったです。ささやかな数日の交流でしたが、２人にとってはとても充実した日々だったのでしょうね。笑顔がみたいからと言って、健気に頑張るポピーがいい味出しています。花達のやりとりでも思わずくすりと笑ってしまいました。最後のセリフは私まで突っ込みそうになりましたよ。
春らしい可愛い作品をありがとうございました。

[一言]
初めまして、企画参加者です。拝読しました。
最後、だからそれ、違うってと言った後、「え？　違うんですか？」とにやにや笑いながら私も周りの花たちに紛れて言ってしまいそうでした（といいますか、言ってる 笑）。こういう、主役じゃないんだけれど脇で見守るようなタイプの人間っていますね。よく「いいひと」なんて言われてそうな。ポピー君の恋が花咲くのはいつなんでしょうね……だいぶ遅咲きかもしれないですが。

ではでは、可愛らしいお話をありがとうございました。簡単な感想でしたが、失礼致します。ご執筆、お疲れ様でした。

[一言]
企画一緒に参加している飯野です。お話読ませて頂きました。
家族のような、包んであげたくなるようなそんな思いなのでしょうね。
春の柔らかな日差しのような可愛らしいお話でした。
最後に花の呟きと「だからそれ違うって……」と照れているような主人公が目に浮かぶようでした。来年も、再来年も会えるといいですね。執筆お疲れ様でした。

[一言]
尚文産商堂です。
花がささやいて話しかけるのは、人ではない誰か。その誰かはついつい人間の女の子に親切にする。
ありがちな設定だと思いますが、これほどまでに力強い作品に出来るのだと、改めて私の力量を憂います。
おそらく、彼は振られるようにと考えていたのではないでしょうか。花たちがいかに言っても、彼の気持ちは変わりません。
これからも、頑張ってください。

[一言]
初めまして。春・花企画でご一緒になった古都ノ葉です。
作品拝見しました。
優しい春風のような作品ですね。「俺」の存在がただただアンナを救っている。無償の愛ともいうべき思いやりがここに描かれているように感じました。
来年も再来年もまた春は来るのでしょう。そこに「俺」はいなくともポピーの花は咲いている。そんな想像をしてしまいました。
読ませていただきありがとうございました。

[一言]
はじめまして、企画に参加しております桂まゆと申します。
作品、読ませていただきました。
山を司るおおきなもの。
それが小さな少女に優しい言葉をかけてあげる。
心あたたまる話でした。
少女が、ちゃんと頑張れたら良いねと応援したくなりました。
優しい作品をありがとうございました。