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[一言]
株を上げた秀吉に対し、官兵衛の小物っぷりが出てきてる

小物といえば私怨で秀吉を殺そうとした光秀もそうだし、元就公と同じ威圧感を感じチワワみたくプルプルの安国寺恵瓊、同じく私怨で「卑しい生まれの秀吉に官位はやれない」と言っていた公家や朝廷に最大限の嫌がらせをする信長
と、ここまで書いて別に小物ではなくないか?と思いました(小並感)


今話で一番衝撃を受けたのは「飽きっぽい」の一言ですね
え?もしかしていつかエタる可能性があるんですか?
なろう更新で楽しみにしてる上位の作品がエタるのは恐いです(>_<)



ご感想ありがとうございます。

秀吉はこの時点で信長陣営に入り、というか戻りました。
元々が信長の下で出世を果たし、やがて天下人に上り詰めた人物ですので…信長が死んでいないのに天下を望んでは、という事に。

光秀の発言は私怨も入っておりますが…本当の部分は次回をお楽しみに…
光秀の中にある、山崎の合戦での秀吉に対しての恨み、をようやく晴らせる唯一の機会、という事で…ああいう事も言いたくなったんでしょう…

恵瓊に関しては、一応伏線で「毛利元就みたいな奴だったら怖い」と語らせておいたので、こんな感じになりました(汗)。
信長の合理主義と、家臣を唆して自らの命を狙わせた公家への意趣返し、それらの合わせ技が「秀吉を公家にする」です。
今で言う「効率厨」な所がある信長なら、この位やってのけそうな気がして、こういう展開にしてみました。

官兵衛の今後については次回の第一話部最終回をお待ち下さい。

私自身飽きっぽい部分は確かにありますが、日本史の、特に戦国時代は最初に好きになってから、かれこれ四半世紀も続いているという人生の中で最長の趣味ですので、それこそ事故や病気にでもならない限り、そしてパソコンさえあれば大丈夫なはずです。
むしろ私自身一番の心配は、先の展開が上手くまとまらずに、更新速度が極端に遅くなってしまう事でしょうか。

次回で一旦区切りといたしまして、少し長めのお休みを頂く予定ではありますが、それで完全にストップには致しません、今現在も第二部の冒頭を書き始めております。
いつに再開する、というお約束こそ出来ませんが、物語の規模が拡大するために、一度今後の物語の展開を練り込もうと思案中です。

今後とも変わらぬご愛顧をして頂けましたら幸いでございます、拙作『信長続生記』、第一部の最終回更新まで、今しばらくお待ち下さいませ。
  • TY1981
  • 2015年 09月12日 10時46分
[一言]
いつも楽しく読ませてもらってます。
いやなんと言うか、自分の中でここまで秀吉の株が上がったのはこれが初めてです笑
そして新事実が出てくるたびに驚く諸将がいちいち可愛らしい!
それにしても光秀、最初は自分の希望を述べていたのですね…
次回以降も楽しみにしております。ご自愛ください。
ご感想ありがとうございます。

秀吉は史実通りに行けば、天下人の座に真っ直ぐに進めた人物だけに最後にどうしようかは結構迷ってました。
ですがこれで死なせてしまってはあんまりでしょうし、生き残る道はあるけどそれなりの罰は受けてもらう、という塩梅に…
光秀の言葉は、これまでの伏線も兼ねた願望も少々入っておりますが…その真意は次回をお待ち下さい。

諸将の皆様方には、一人一人描写していると本当に何話使うか分からなくなってしまうため、ある程度人数を絞りました。
それでも堀秀政、前田利家、丹羽長秀、羽柴秀長、蜂須賀小六、佐々成政といった面々はそれなりに出番があった訳ですから…絞ってコレですのでしっかり描こうものなら…怖い事になります。

次回で一旦の区切りにはなってしまいますが、何卒拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 09月12日 10時26分
[良い点]
ここの秀吉嫌いになれないです
ご感想ありがとうございます。

本文中でも書いておりましたが、「秀吉」という人物は良くも悪くも人間臭い、いわゆる「俗物」っぽさが抜けない人物だと思いまして、ああいったモノにいたしました。

嫌な事を人より多く体験しているからこその劣等感と復讐心、だからこそ有り難かった友情や忠誠心、自然と身についてしまった計算高さと人たらしの話術、こういったモノを表現したくて私なりの「秀吉」が出来上がりました。
自分ではもっと上手く描けないかな、と常々思うのですが…そう言ってもらえると嬉しいと同時にホッとします。

次回の更新で第一部が終了となりますが、拙作『信長続生記』をお楽しみ頂けましたら幸いでございます。
  • TY1981
  • 2015年 09月11日 00時40分
[一言]
更新乙です。

よかった、信長に反旗を翻すサルはおらんかったんや…。
しかし、公家ぇ!?
これはあれだ、信長の、朝廷や公家に対する最上級の嫌がらせですねw
はっきり言って、効率を考えるなら光秀とか、他にも色々候補は居ますからね。
そして官兵衛がずっと怖い…w
いや、今回も楽しませていただきました。

次回も更新待ってます。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 09月10日 07時44分
ご感想ありがとうございます。

ああ、先に言われた……
作法ですとか知識ですとか光秀の方が遥かに公家には向きます。
しかしだからこその秀吉の登用。
信長の朝廷への仕返しを兼ねた嫌がらせ政策第一弾、「一」という事ですからまだあります、どうぞお楽しみに。
信長という人物は合理主義者である一方、執念深い御仁でもあるので合理的に嫌がらせをします(苦笑)。

数日以内に更新予定の拙作『信長続生記』、第一部最終回までどうかお付き合いの程を。
  • TY1981
  • 2015年 09月10日 19時39分
[一言]
媚びへつらってでも死にたくない、だからと言って信長に刃をむけるのはあり得ない。
刃をむける位なら死を含めた処遇は受け入れる
秀吉、アンタカッコいいぜ!

利家や秀長、小六ら家臣団も親友のため兄のため主のために自分の命を差し出す

そして結末が分かっていたかのように冷静な信長と光秀

今話はカッコいい人達がいっぱいだった!


最後の切腹の沙汰の真相はどうなんですか、キンカン頭さん?
ご感想ありがとうございます。

私に描ける『秀吉』像はアレが精一杯でした。
色々と考えてはみたのですが、良くも悪くも人間臭さが抜けない、いわゆる信長のような「超越者」に成り得ないのが秀吉、という結論に至りまして、ああいった形で描きました。
もっと私に文章力があれば…と思わずにはいられない…

利家や秀長、小六までカッコいい、と言ってもらえて感無量です。

秀吉の処遇、光秀の狙い、信長の思惑などは次回で明かす事になりますので、どうかもうしばらくお待ち下さい。
今後も拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 09月06日 12時46分
[一言]
更新乙です。

前野長康が出たのが意外でした。
彼の甥かつ婿の忠康は傑物ですが…。
おお、秀吉、暴れて脱出するのかと思いきや、観念したようなことを言いましたね。
情に訴える作戦なのか本音なのか。
本音であってほしい……。
ここまで来ると、ホント、秀吉が哀れになってきますね。
しかしそこで光秀か。
よりによってこの男がこの流れで切腹を主張か。
うーん、確かにここで助けても、冷遇せざるを得ないし、いっそ切腹させてやるのが情けなのかもと思わなくもない。
それに官兵衛が……。
秀吉すら見捨てて独自行動を取る可能性もあるから一概には言えないが、どうなるのか……
ご都合と言われようとも、馬車馬のごとく働かせて、九州あたりに領地をやってほしいと思いますが、次回を楽しみにしています。

  • 投稿者: PON
  • 2015年 09月06日 00時21分
ご感想ありがとうございます。

前野長康はどこかで出したかったのです、でもご覧いただいた通り秀吉がこういう状況ですので、下手をすると出しそびれる可能性が高くなってきましたので、ねじ込むような形で…

歴史物を描いている作品(ドラマや漫画・小説全て含む)でも、物によっては『信長を討った大逆人・光秀が、忠臣・秀吉に討たれた』という扱いだったりしますから、せめて私が自分で描けるものならば、ちょっと立場を反対にしてみよう、と…
秀吉が光秀を討つ、のではなく光秀が秀吉に切腹をさせよう、という…人によっては批判とか来るかなぁ…とも思ったのですが折角だからやってみました。

秀吉の処遇、光秀の狙い、信長の思惑、それらは全て次回をお楽しみに! 今後も拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 09月06日 12時37分
[一言]
おおう、前回の更新見逃していたぜ!

誰が天下人になるとかではなく、南蛮の脅威にさらされているという話になった所に秀吉は活路を見出だすしかないのかな?

最初の方で信長が、南蛮の脅威は秀吉や信忠でも理解できるかあやしいと確か言っていたので、ある一定以上の能力と評価はあるのだろうから、信長は簡単には殺さないと思うので楽観視してますがそこまでの汚名返上?返り咲き?の話が楽しみですね

官兵衛嫌なフラグびんびんw


ご感想ありがとうございます。

秀吉に関しては次回をお楽しみに…一応次回で秀吉や利家に大きく尺を取っておりますので。
おお…最初の頃の発言も覚えていらっしゃるとは…まああれもいわば伏線なのですが…更新までどうかもうしばらくお待ち下さい。

官兵衛はその性格や才覚、さらには織田家との関係性などから信長に進んで従っている訳ではない数少ない家臣でしたので…この後の官兵衛の動きにもお楽しみ頂ければ、と…

今後も拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 09月02日 13時13分
[一言]
あー、これは警戒されてることを南蛮人や、それに迎合する連中に告げて連合を組むような展開ですかね。
これはマズイ。
警戒されてることを知らないという利点が、逆転してしまう。
進んで売国奴になっちゃう彼らを、忌々しいと思いつつ、彼らも命が懸かってるから、強くも言えないです。
さて、秀吉と利家、どう動くかな?
信長にとっては利家も気に入った男ですからね。
さらに利家という男は、織田に存在する派閥すべて関係がある男であったりする。
丹羽長秀、秀吉派閥→秀吉は親友
柴田勝家派閥→与力武将
滝川、森、池田派閥→親戚
重要な男です。
楽しみです。

次回も更新楽しみに待っています。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 09月01日 15時57分
ご感想ありがとうございます。

「ここからずっと信長のターン」では、あと数話で終わってしまいますので…(汗)
実質ここまで生存を知られずに、ここに来てそれを明かして一気に状況を手中に収める、いわば奇襲で王手をかけたようなものですので…
片方だけが知っていて、もう片方はそれを知らない。
情報の重要性が鍵を握る、という事を現したかったのです。

にしても本当によく知っていらっしゃる…
秀吉と利家に関しては次回をお楽しみに…一応利家は秀吉に付いて行こう、と心を決めておりましたので、その辺りも含めてお楽しみ下さい。
利家の織田家でのポジションは結構重要、だからこそどうするべきか悩んでおりますが、何とかまとめます!

今後も拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 09月02日 13時07分
[一言]
更新乙です。

さすがの隆景。
兼継が少し遅れを取ってしまったのは、能力の問題というより、領国の場所の問題でしょうね。
大友と隣接する毛利家で、何度も九州に出兵したことのある隆景だからこそ気づいたと言える。
彼であれば、耳川の戦い前に、大友宗麟がキリスト教の楽園を作るって言ってムジカを建設したことを聞き及んでいるだろうし。
半兵衛が生きていたら、察していたのかな?
ちょっと哀れですなー秀吉。
そう簡単には処刑できないのでしょうね。
官兵衛がいますからね。脱出しちゃうのかな?

次回も更新楽しみにしています。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 08月28日 15時20分
ご感想ありがとうございます。

隆景は存分に優秀さと存在の重要性を明らかにしておこうと思っておりました。
そして兼続はまだ若い、という事もありますのでそこまででは…彼はまだまだ伸び代がありますから今後に期待。
九州諸勢力、そして大友家の存在が今後の鍵となるかどうかは隆景次第、という事に。

秀吉の処遇についてはもうしばらくお待ち下さい。
羽柴家の面々には、この後しっかり出番を用意しておりますので!

今後も拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 08月29日 17時05分
[一言]
更新お疲れ様です
今回は何時も以上に楽しく読ませて戴きました
信長と秀吉が予想通りでした
今後も期待して待ってますので頑張って下さい

PS 一つ気になったのですがこの頃に家督を継いでる筈の独眼竜の扱いが気になります
  • 投稿者: 北越龍星
  • 23歳~29歳 男性
  • 2015年 08月25日 22時18分
ご感想ありがとうございます。

信長はともかく秀吉の扱いが悪すぎないか、と言われるかもしれないと思っていたので内心ヒヤヒヤ…でも概ね皆様からは「可哀相に」という意見はあっても「酷い」とは言われませんでした…
なんとなく皆様予想はされていたようで。
ご期待に添えられるよう頑張ります、とりあえずまずは巻の六をしっかり完結させます。

実は巻の六までは東はせいぜい関東、西はせいぜい中国地方までしか描写しない様に心がけておりました。
なので四国・九州、そして奥州にいるそれぞれの群雄の皆様方には、巻の七以降で登場して頂こうと思います。
また信長が生きていた事による影響が奥州に波及するまでには、少々時間がかかります。
伊達家は本能寺以前から織田家に誼は通じておりましたが、本能寺以後はそれが絶えました。
それが今更復活という段になって、未だ存命の先代・輝宗と当代・政宗の二人がどう判断するのか。 それもまた巻の七以降の焦点の一つにしようと思っております。 問題はそこまで辿り着くのにどれだけ時間がかかるか、なんですが…(汗)

こんな状態ですが今後も拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 08月26日 15時39分
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