感想一覧
▽感想を書く[良い点]
水泳というタグのついている中では群を抜いている小説だと思いました。恋をしては駄目。いまはどうか知りませんが、昔はなぜか、男子は恋愛OKで女子は駄目という、理不尽な暗黙のルールーがあったのを思い出し、懐かしくなりました。
[気になる点]
まずはじめに。わたしは全国大会で表彰台に立ったことのある人間です。素人目線からではなく、玄人目線から言わせていただくと、筆者は、想像ではありますが、選手を少し経験して辞めた方ではないのでしょうか。
スイミングキャップをビニールキャップとは言いません。種類は主に、メッシュ・シリコン・ゴムですね。
プールの距離を一度説明したら、長水路・短水路で表現したほうがいいのではないのでしょうか。
水泳選手に正選手や控え選手は存在しません。自身の希望で試合に出ることはできます。それが当てはまるとすれば、リレーぐらいのものでしょう。
昔からそうですが、九コースが主流ですので、センターコースは五コースになります。八コースの場合は四コースですが。
以上です。
[一言]
水泳小説が好きで貪るように読んでいるのですが、はっきり言って、水泳を表現できているのはその一部です。そのなかでも、この小説はほんとうに話がコンパクトにまとまっていていい作品だと思います。また、水泳小説を書いてください。よろしくお願いします。
水泳というタグのついている中では群を抜いている小説だと思いました。恋をしては駄目。いまはどうか知りませんが、昔はなぜか、男子は恋愛OKで女子は駄目という、理不尽な暗黙のルールーがあったのを思い出し、懐かしくなりました。
[気になる点]
まずはじめに。わたしは全国大会で表彰台に立ったことのある人間です。素人目線からではなく、玄人目線から言わせていただくと、筆者は、想像ではありますが、選手を少し経験して辞めた方ではないのでしょうか。
スイミングキャップをビニールキャップとは言いません。種類は主に、メッシュ・シリコン・ゴムですね。
プールの距離を一度説明したら、長水路・短水路で表現したほうがいいのではないのでしょうか。
水泳選手に正選手や控え選手は存在しません。自身の希望で試合に出ることはできます。それが当てはまるとすれば、リレーぐらいのものでしょう。
昔からそうですが、九コースが主流ですので、センターコースは五コースになります。八コースの場合は四コースですが。
以上です。
[一言]
水泳小説が好きで貪るように読んでいるのですが、はっきり言って、水泳を表現できているのはその一部です。そのなかでも、この小説はほんとうに話がコンパクトにまとまっていていい作品だと思います。また、水泳小説を書いてください。よろしくお願いします。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 05月10日 17時24分
管理
寝子さま
いらっしゃいませvv ご訪問、ありがとうございます。
恋をしては駄目というのは創作だったのですが、そういう暗黙のルールのある学校もあるのですね。
悪い点に関してですが、箇条書きで失礼します。
・長水路、短水路
こちらに関しては、水泳に携わっていない人にはわかりにくい単語のため、省きました。字数にすればこちらのが短いのはわかっていたのですが、あえて長さでの表記です。
読んでいただく対象は中学生だったので、専門用語はあえて使わないようにしていました。
・スイミングキャップ
私の通っていた学校ではなぜかビニールキャップ呼びでした。水色のたぶんゴム製。そう言われればビニールキャップという表記はおかしいですね。
こちらは調査不足です。申し訳ありません。
・正選手、控え選手
私の通っていた学校ではいくら指定のタイムを切れていたとしても、選手2名までしか大会に出ることはできませんでした。
地域によって違うのかもしれませんし、母校の顧問が独自の体制を取っていたのかもしれません。
・コース数
田舎のプールで9コースのプールを私は見たことがありませんでした。
昔からそうです、と仰られてもこれに関しても地域差のあるものではないでしょうか。
5コースしかない高校もありましたし、私の通っていた高校は大きな都市にありましたが8コースでした。
水泳に力を入れている、全国大会によく出場する中学・高校のプールならそれは当たり前のことかもしれません。
ただ、北苑中学校(架空の中学校です)は決して大きな都市にあるわけでも、水泳に強いわけでも、力を入れているわけでもない、ちょっと田舎の中学校です。
頂いた情報に関しては、地区大会や全国大会に出場をする登場人物を書く時には参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
それから、寝子さんも文章を書かれる方のようなので、ぜひご自分でも水泳に関する話を書いてみてください。応援しております。
私個人としては、いつか水球をする中学生を書きたいと思ってます(笑)
需要があるかが問題ですが(遠い目)
感想、ありがとうございます。
いらっしゃいませvv ご訪問、ありがとうございます。
恋をしては駄目というのは創作だったのですが、そういう暗黙のルールのある学校もあるのですね。
悪い点に関してですが、箇条書きで失礼します。
・長水路、短水路
こちらに関しては、水泳に携わっていない人にはわかりにくい単語のため、省きました。字数にすればこちらのが短いのはわかっていたのですが、あえて長さでの表記です。
読んでいただく対象は中学生だったので、専門用語はあえて使わないようにしていました。
・スイミングキャップ
私の通っていた学校ではなぜかビニールキャップ呼びでした。水色のたぶんゴム製。そう言われればビニールキャップという表記はおかしいですね。
こちらは調査不足です。申し訳ありません。
・正選手、控え選手
私の通っていた学校ではいくら指定のタイムを切れていたとしても、選手2名までしか大会に出ることはできませんでした。
地域によって違うのかもしれませんし、母校の顧問が独自の体制を取っていたのかもしれません。
・コース数
田舎のプールで9コースのプールを私は見たことがありませんでした。
昔からそうです、と仰られてもこれに関しても地域差のあるものではないでしょうか。
5コースしかない高校もありましたし、私の通っていた高校は大きな都市にありましたが8コースでした。
水泳に力を入れている、全国大会によく出場する中学・高校のプールならそれは当たり前のことかもしれません。
ただ、北苑中学校(架空の中学校です)は決して大きな都市にあるわけでも、水泳に強いわけでも、力を入れているわけでもない、ちょっと田舎の中学校です。
頂いた情報に関しては、地区大会や全国大会に出場をする登場人物を書く時には参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
それから、寝子さんも文章を書かれる方のようなので、ぜひご自分でも水泳に関する話を書いてみてください。応援しております。
私個人としては、いつか水球をする中学生を書きたいと思ってます(笑)
需要があるかが問題ですが(遠い目)
感想、ありがとうございます。
- 藤沢みや
- 2013年 05月26日 22時55分
[良い点]
アルファポリスさんの「ピックアップ」リンクから来ました。
主人公・汀(なぎさ、と読むのでしょうか?)の、水泳に真剣に向き合う姿に好感を抱きました。
これは私の独りよがりな想像ですが、一時、汀さんのタイムが落ちたのは、水泳中に雑念(尾崎君のこと)が生じたからでしょう。幼い中学生に雑念への対処は難しいと考えた清崎先生は、だから、『恋をしてはダメよ』と、根本原因をあらかじめツブす指導をしたのでしょう。そんな配慮にもかかわらず汀さんは恋に落ち、タイムも落ちた。
ところが汀さんは、『魚から人として泳いだ』。人たる自分を誤魔化さず恋を受け止め、認め、タイムを逆に向上させてしまった。
そんな力強い成長が見られたので、汀さんは魅力的な、主人公としてふさわしい素敵な人だと思いました。
(私は全く知りませんが)水泳のことをきちんと勉強している作者様の作家としての姿勢も素晴らしいと思いました。
[気になる点]
以下、私が好き勝手に思ったことです。ご迷惑は、ご寛恕を乞いたく存じます。
冒頭、『顧問の清崎先生が言った。』という表現があります。以降、『顧問の清崎』が2回出てきました。計3回。短編ですのでくどい表現だと思います。1回だけで十分と思います。
冒頭を除いて、本文で清崎先生が『清崎』と呼び捨てです。(たとえば)『尾崎』、と同列扱いですね。
清崎先生は、あくまで上の立場の人、として通してほしかったです。具体的には『清崎先生』または単に『先生』としてほしかった。呼び捨てだと、汀さんにとって先生はそんな扱いの人物なのかと思わされ、なんとなく少しがっかりします。それとも、先生と汀さんの間に何かわだかまりがあるのでしょうか? そんな邪推さえしてしまいます。
清崎先生は女性と思いますが、ハッキリと女性だと書いてほしかったです。登場人物がイメージできないまま読み進めるのはツライです。
(仮に第1章としますが)第1章2行目。汀さんの名前が初登場しますが、ふりがなしてほしいです。とくに水関係の文字ですからなおさらです。私はマジ、人の名前だと気づかず、プールの渚(?)に当たる波の音、というもの(?)をイメージしてしまいました。
細かいことだけど、『市の五十メートルプール』が閉鎖された理由が不明なままです。喉にささった小骨のように気になります。
なぜ、清崎先生が汀さんにだけ居残り練習させたのか、汀さんのことをどう思っているのか。ほんとに嫌っているのか。最後まで読んでも文面から伝わりませんでした。
「三点リーダー」(……)と「ダッシュ」(──)は二文字分が基本なのだそうです。
『広篤』が読めません。ふりがなしてほしい。
登場人物で『もうひとりの正選手の桜庭先輩』は、削れると思います。『踵を返して清崎』が行った先は「野間」さん(それも単に「勢理」さん)、の方がシンプルでいいと思います。
『ふるり』と振ったのなら、「一回」だけ振ったのだと、イメージしてしまいました。(左右に振ったのなら、「ふるり、ふるり」)
第4章。なぜタイムがあからさまに落ちたのでしょう? なぜ、そのあとタイムが向上したのでしょう?
「なにが、ダメ、よ」とは、どんな心理状態が言わせたセリフなんでしょう?(そのセリフが最適だったのでしょうか)
ここらへん、この小説の大事な部分だと思うのです。
すみません、何度か読み返しても、私には分かりませんでした……。
『頭を思い切りバットかなにかで殴られたかのような』という表現は陳腐だと思います。バットじゃなくて、私は思いつきませんが、何か水泳関係の痛そうなヤツでお願いします。(笑)
汀さんと尾崎君の、もうちょっとドキドキした様子が見たかったなぁ……。せっかく水着なんだし。(笑)
[一言]
タイトル『水夢』は、なくとなく主人公・汀さんらしい言葉だなぁと思いました。
水の表現、また、浮かび上がった先の空気の表現、がいいと思います。
第3章の汀さんと尾崎君の会話がほほえましくてよいです。『うそぴょん』がツボ。(笑)
作品全体を通して、少し湿り気のある空気感(?)みたいなものが感じられてよかったです。何かに打ち込める青春はいいですね。
長文失礼しました。
アルファポリスさんの「ピックアップ」リンクから来ました。
主人公・汀(なぎさ、と読むのでしょうか?)の、水泳に真剣に向き合う姿に好感を抱きました。
これは私の独りよがりな想像ですが、一時、汀さんのタイムが落ちたのは、水泳中に雑念(尾崎君のこと)が生じたからでしょう。幼い中学生に雑念への対処は難しいと考えた清崎先生は、だから、『恋をしてはダメよ』と、根本原因をあらかじめツブす指導をしたのでしょう。そんな配慮にもかかわらず汀さんは恋に落ち、タイムも落ちた。
ところが汀さんは、『魚から人として泳いだ』。人たる自分を誤魔化さず恋を受け止め、認め、タイムを逆に向上させてしまった。
そんな力強い成長が見られたので、汀さんは魅力的な、主人公としてふさわしい素敵な人だと思いました。
(私は全く知りませんが)水泳のことをきちんと勉強している作者様の作家としての姿勢も素晴らしいと思いました。
[気になる点]
以下、私が好き勝手に思ったことです。ご迷惑は、ご寛恕を乞いたく存じます。
冒頭、『顧問の清崎先生が言った。』という表現があります。以降、『顧問の清崎』が2回出てきました。計3回。短編ですのでくどい表現だと思います。1回だけで十分と思います。
冒頭を除いて、本文で清崎先生が『清崎』と呼び捨てです。(たとえば)『尾崎』、と同列扱いですね。
清崎先生は、あくまで上の立場の人、として通してほしかったです。具体的には『清崎先生』または単に『先生』としてほしかった。呼び捨てだと、汀さんにとって先生はそんな扱いの人物なのかと思わされ、なんとなく少しがっかりします。それとも、先生と汀さんの間に何かわだかまりがあるのでしょうか? そんな邪推さえしてしまいます。
清崎先生は女性と思いますが、ハッキリと女性だと書いてほしかったです。登場人物がイメージできないまま読み進めるのはツライです。
(仮に第1章としますが)第1章2行目。汀さんの名前が初登場しますが、ふりがなしてほしいです。とくに水関係の文字ですからなおさらです。私はマジ、人の名前だと気づかず、プールの渚(?)に当たる波の音、というもの(?)をイメージしてしまいました。
細かいことだけど、『市の五十メートルプール』が閉鎖された理由が不明なままです。喉にささった小骨のように気になります。
なぜ、清崎先生が汀さんにだけ居残り練習させたのか、汀さんのことをどう思っているのか。ほんとに嫌っているのか。最後まで読んでも文面から伝わりませんでした。
「三点リーダー」(……)と「ダッシュ」(──)は二文字分が基本なのだそうです。
『広篤』が読めません。ふりがなしてほしい。
登場人物で『もうひとりの正選手の桜庭先輩』は、削れると思います。『踵を返して清崎』が行った先は「野間」さん(それも単に「勢理」さん)、の方がシンプルでいいと思います。
『ふるり』と振ったのなら、「一回」だけ振ったのだと、イメージしてしまいました。(左右に振ったのなら、「ふるり、ふるり」)
第4章。なぜタイムがあからさまに落ちたのでしょう? なぜ、そのあとタイムが向上したのでしょう?
「なにが、ダメ、よ」とは、どんな心理状態が言わせたセリフなんでしょう?(そのセリフが最適だったのでしょうか)
ここらへん、この小説の大事な部分だと思うのです。
すみません、何度か読み返しても、私には分かりませんでした……。
『頭を思い切りバットかなにかで殴られたかのような』という表現は陳腐だと思います。バットじゃなくて、私は思いつきませんが、何か水泳関係の痛そうなヤツでお願いします。(笑)
汀さんと尾崎君の、もうちょっとドキドキした様子が見たかったなぁ……。せっかく水着なんだし。(笑)
[一言]
タイトル『水夢』は、なくとなく主人公・汀さんらしい言葉だなぁと思いました。
水の表現、また、浮かび上がった先の空気の表現、がいいと思います。
第3章の汀さんと尾崎君の会話がほほえましくてよいです。『うそぴょん』がツボ。(笑)
作品全体を通して、少し湿り気のある空気感(?)みたいなものが感じられてよかったです。何かに打ち込める青春はいいですね。
長文失礼しました。
やおたかき さま
いらっしゃいませvv ご訪問、ありがとうございます。
丁寧なご感想、ありがとうございます。
私自身が水泳部でしたので、それに補足し、さらに勉強してこの話は書き上げたので、姿勢を褒めていただけると嬉しいです。
清崎先生が、汀にそう言ったのには意味が一応あるのですが、大人の勝手な言い分なのでネタばらしはしないでおきます。(返ってもやっとしてしまったらごめんなさい)
***
悪い点についてですが、箇条書きで失礼しますがお答えさせていただきます。
・清崎の表記ぶれ。→これは確かにみっともないですね。地の文では呼び捨てというルールが守られていないためですね。中学生の時って先生の名前ってけっこう呼び捨てだったので、あまり気にしていませんでしたが、確かに受け取り手にとっては最初に『先生』がつくとあれ?となってしまいますね。
・清崎先生→今、設定表を確認しました。女性の先生です。ただ、書いた当時は性別を決めていなかったのとモデルの先生が男性だったのもあって、私の中でも確固たるイメージがなかったようです。(モデルの先生ですが、私の友人に対して本当に毎日千追加を命令していました。その先生、彼女のことを嫌っていたわけではないのですが‥‥‥理不尽な先生って意外と多いので、そんなつもりだったのですが。プールサイドでおたま振り回したり、ソフトボールをプールに投げ込んでくる先生とかもいましたし(笑))
・ふりがな→ルビの振り方をよくわかっていなかった当事にアップしたので、ここは修正しておきます。
・『市の五十メートルプール』が閉鎖→これ、実際にあったことなのですが、私も理由がわかりませんが、物語上はあった方が返ってさらっと流せますね。
・過剰表記、表記抜けなど→なんとなく、触れなくて、投稿当事のままでアップしていましたが、一度見直してみます。ただ、昔書いた作品はガラス細工とかマッチで作った塔のようなもので、なかなか触れないことがあるので(書き加えたり修正すると作品が壊れるというか‥‥‥)あまり加工されていなくてもご容赦ください。
・陳腐な言い回し→飛び込みに失敗してお腹を思い切り打ちつけた時、ですかね?(質問するな。これ、ものすごーーーく痛いのですが、痛みが経験者以外には通じないのが難点ですね)
・ドキドキ→確かに!! 次回作に活かします!!素敵なネタありがとうございます!
・―――と‥‥‥について→実は、これは二文字分が基本というのは知っております。ただ、三点リーダー(…)はブラウザ環境に寄っては下に吸い付くような形になります。これが、わたしはどうしても許せなくて!! 同人誌を発行したり、投稿したりしている時は二文字で書いていますが、WEB上に上げる時はあえて三文字分で使用しています。――― までそうなのは―――と‥‥‥が二行に渡り並ぶ時が時たまあるのですが、その時に一字ずれていると私が嫌なのです。
これに関しては文献や資料などにも目を通しましたが、基本的にはという形で落ち着いているようなので、申し訳ありませんが私ルールを摘要しております。(投稿作からなろうに上げたものは二文字になっているものもありますが)
ブラウザの三点リーダーが下に寄ってしまう怪現象がなくなれば二文字にするんですが。
***
これで、全部お答えしたでしょうか?
ただ、「ダメよ」に関しては受け取り手にお任せをしておりますので、作者の思惑は語らずにおきます。
精神面が変わるだけでぐっとタイムが上がったり、落ちたりする人は確かにいますので(朝に最速記録を出したのに、午後の練習でボロボロになってしまった人とか)。
公の感想のお返事としてはここまでにさせていただきます。
また、もやっとした部分がありましたら、メッセージいただけたらこういうふうに考えて書きましたとお教えすることはできますが、多分、聞くとがっかりさせてしまうかもしれません。
うそぴょんは引かれるかと思ったのですが受けていただけてよかった(^o^)
本当に丁寧なご感想、ありがとうございます。
他の作品も、読んでいただけると嬉しいです。
いらっしゃいませvv ご訪問、ありがとうございます。
丁寧なご感想、ありがとうございます。
私自身が水泳部でしたので、それに補足し、さらに勉強してこの話は書き上げたので、姿勢を褒めていただけると嬉しいです。
清崎先生が、汀にそう言ったのには意味が一応あるのですが、大人の勝手な言い分なのでネタばらしはしないでおきます。(返ってもやっとしてしまったらごめんなさい)
***
悪い点についてですが、箇条書きで失礼しますがお答えさせていただきます。
・清崎の表記ぶれ。→これは確かにみっともないですね。地の文では呼び捨てというルールが守られていないためですね。中学生の時って先生の名前ってけっこう呼び捨てだったので、あまり気にしていませんでしたが、確かに受け取り手にとっては最初に『先生』がつくとあれ?となってしまいますね。
・清崎先生→今、設定表を確認しました。女性の先生です。ただ、書いた当時は性別を決めていなかったのとモデルの先生が男性だったのもあって、私の中でも確固たるイメージがなかったようです。(モデルの先生ですが、私の友人に対して本当に毎日千追加を命令していました。その先生、彼女のことを嫌っていたわけではないのですが‥‥‥理不尽な先生って意外と多いので、そんなつもりだったのですが。プールサイドでおたま振り回したり、ソフトボールをプールに投げ込んでくる先生とかもいましたし(笑))
・ふりがな→ルビの振り方をよくわかっていなかった当事にアップしたので、ここは修正しておきます。
・『市の五十メートルプール』が閉鎖→これ、実際にあったことなのですが、私も理由がわかりませんが、物語上はあった方が返ってさらっと流せますね。
・過剰表記、表記抜けなど→なんとなく、触れなくて、投稿当事のままでアップしていましたが、一度見直してみます。ただ、昔書いた作品はガラス細工とかマッチで作った塔のようなもので、なかなか触れないことがあるので(書き加えたり修正すると作品が壊れるというか‥‥‥)あまり加工されていなくてもご容赦ください。
・陳腐な言い回し→飛び込みに失敗してお腹を思い切り打ちつけた時、ですかね?(質問するな。これ、ものすごーーーく痛いのですが、痛みが経験者以外には通じないのが難点ですね)
・ドキドキ→確かに!! 次回作に活かします!!素敵なネタありがとうございます!
・―――と‥‥‥について→実は、これは二文字分が基本というのは知っております。ただ、三点リーダー(…)はブラウザ環境に寄っては下に吸い付くような形になります。これが、わたしはどうしても許せなくて!! 同人誌を発行したり、投稿したりしている時は二文字で書いていますが、WEB上に上げる時はあえて三文字分で使用しています。――― までそうなのは―――と‥‥‥が二行に渡り並ぶ時が時たまあるのですが、その時に一字ずれていると私が嫌なのです。
これに関しては文献や資料などにも目を通しましたが、基本的にはという形で落ち着いているようなので、申し訳ありませんが私ルールを摘要しております。(投稿作からなろうに上げたものは二文字になっているものもありますが)
ブラウザの三点リーダーが下に寄ってしまう怪現象がなくなれば二文字にするんですが。
***
これで、全部お答えしたでしょうか?
ただ、「ダメよ」に関しては受け取り手にお任せをしておりますので、作者の思惑は語らずにおきます。
精神面が変わるだけでぐっとタイムが上がったり、落ちたりする人は確かにいますので(朝に最速記録を出したのに、午後の練習でボロボロになってしまった人とか)。
公の感想のお返事としてはここまでにさせていただきます。
また、もやっとした部分がありましたら、メッセージいただけたらこういうふうに考えて書きましたとお教えすることはできますが、多分、聞くとがっかりさせてしまうかもしれません。
うそぴょんは引かれるかと思ったのですが受けていただけてよかった(^o^)
本当に丁寧なご感想、ありがとうございます。
他の作品も、読んでいただけると嬉しいです。
- 藤沢みや
- 2012年 02月13日 00時14分
[一言]
面白かったです^^
続編が有れば読みたいです♪
面白かったです^^
続編が有れば読みたいです♪
- 投稿者: 夢現経念@活動中【中々執筆時間が取れません、、、】
- 15歳~17歳 男性
- 2009年 04月18日 05時17分
感想、ありがとうございますvv
続きは今のところまだ思い浮かばないのですが、ネタが降ってきたら書きたいと思います。
続きは今のところまだ思い浮かばないのですが、ネタが降ってきたら書きたいと思います。
- 藤沢みや
- 2009年 08月23日 20時49分
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