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[一言]
楽しく読ませていただきました

お話の続きをのんびり待ってますよー
  • 投稿者: Logi9ool
  • 2015年 11月21日 04時50分
ご感想、まことにありがとうございます。
第一部を完結させて半年経ち、新しい小説やら学業やらで右往左往、未だ第二部を始められずにいる自分の力不足が非常に歯痒いです。

もっと物語に厚みを持たせるための知識や経験を積み、内容をより昇華させて更新に臨みたいと思います。
[良い点]
整った文章とキャラの掛け合いが良かったです。
特にルシの存在は独特ですね。古書でありながらヒロイン枠というところにおかしみもあり、同時にページや角を活用して動くところに工夫が感じられました。
[気になる点]
主人公は欠けた月という言葉を思い出しました。主人公は何かが欠けていて、それを埋める行為自体がストーリーになるのだそうです。分かりやすいものだと異世界召喚がそうなのですが、現実でうまくいっていなかった主人公が異世界でどんどん出世していく。これも欠けた月を埋める行為なのですが、この作品だと主人公の欠けた月が明らかになっていないのが問題だと感じました。ストーリーに関わるので伏せられているということだと思うのですが、それでもいま開示できる情報だけで主人公の欠けている部分、埋めなくてはいけない問題点を示唆することはできると感じました。その描写があれば、他のキャラたちの言動もより引き立つように思えます。
[一言]
いろいろ勉強になるお話でした。
主人公の現実世界での話はこれから明らかになっていきそうで楽しみです。
執筆、がんばってください^^
感想ありがとうございます。
欠けた月、ですか……主人公の欠けた部分を描写する、というのはあまり意識したことがなかったです。
それが満ちる過程を書いていくことで、主人公の成長が表現できると。
文章で動かしやすいように、唯葉は設定上かなり高性能な人間になってます。ですので、欠けた部分の描写が足りない、というご指摘にははっとさせられました。
非常に参考になります。
ありがとうございました!
[一言]
こんばんは、外宮です。

最新話まで読ませて頂きました。
主人公の若干変態気味ですっとぼけたような、それでいて心根の優しそうな雰囲気が、結構気に入りました。
他のキャラも個性的で良いと思います。ルシはいい感じですね。
彼女は、本なので見かけで可愛らしさを表現する難しいでしょうから、性格を表す為にも細かな動きや、声の感じを描写されたらもっと生き生きとするかもしれませんね。
掛け合いのセリフはとても良かったです。

ユイが転生した理由が、端折り気味かなと思いました。
多分後で、幼なじみとのエピソードも絡めて語られるものと推察しますが、もう少し詳しくてもいいかなと。天使が何を目的としているのか分からないので、気になります。
ストーリーの展開上、それは今はまだ言えない! ということでしたら、すみません。
あと、ユイの旅の目的もまだはっきりと出てないですよね?
気になって気になって……。
何の為に旅しているのか、説明があった方がいいと思うのですが、恐らく天使の件と、絡んでくるんでしょうねえ。

まだ序盤のようですので、今後の展開を待ちたいと思います。
この度は、ありがとうございました。


感想を書いて頂きまして、ありがとうございます。
他の方からのご指摘もあり、現在ユイの転生場面や天使の思惑などを織り交ぜた話を作っています。
アルトゥンハ村編終了後の閑話として投稿するつもりです。

また、唯葉の旅の目的に関しましては、一応、第0話の一番最後や第5話のどこかに書いた通り『異世界の崩壊を止める』というものです。
その代わりに幼馴染を天使に助けてもらう、と。

ちょっとストーリーの構成の甘さが目立ちますね……
改めて見直してみます。
この度はありがとうございました。
[良い点]
 描写も上手ですが、やはり特筆すべきところは会話の部分でしょうか。
 自然な流れで出てくるネタは思わずクスリとさせられましたね。
 
[気になる点]
 四話の部分なのですが、

『だよね! ならこの辺にして、そろそろ止めた方が___』

 ダッシュの記号が間違っていると思います。
[一言]
 掲示板から参上致しました、白菜です。
 異世界転生モノの小説として読ませていただきました。
 描写がしっかりと書かれていたため、非常に読みやすく、場面を想像する事が出来ました。
 個人的にはルシのキャラがいいなぁ、と思いました。
 ……よくよく考えてみたら、ルシに色々厄介になっているユイは、はたから見たらヒm──いえ、何でもありません。

 次回の更新、楽しみに待っています。
  • 投稿者: 白菜
  • 15歳~17歳
  • 2015年 03月31日 17時10分
感想ありがとうございます。
お楽しみ頂けたようで何よりです……が、まだまだ甘いところも多々あると自覚しておりますので、努力に邁進していきたいと思います。

追記:唯葉は前の世界でもヒモだったようです(白目
[良い点]
主人公と魔導書との会話の掛け合いに面白みがありました。たまに「それはさすがに古すぎて笑えない」というところもありましたが。
そして個人的に獣人最高ッ!イラスト描いてもらいましょうよ≡┏( ^o^)┛
[気になる点]
これは映像作品ではなく小説なので、やはり異世界に行くのならばその理由や仕組み、経緯をもう少し詳しく描写してほしいです。ちょっと描写が緩い気がします。
[一言]
初めまして。秘密基地から来ました。
本作は更新分まですべて読ませていただきました。
魔導書はすなわち本ですので、キャラクター要素に本としての要素を盛り込めば、設定をより活かせると思います。例えば、開いたままで伏せられるのを極端に嫌がる、とか。
本作はまだ始まったばかりですので、更新頑張ってください(`・ω・´)
感想ありがとうございます。
異世界に行く仕組みや理由は、後々明らかにしていくつもりでしたが……やはり、序盤にある程度は明記しておいた方が良かったかもしれませんね。
設定とも擦り合わせて、どこかしらに説明を挟み込んでみることにします。

ご指摘ありがとうございました。
[一言]
細かいネタの入り方が面白いです。
すごく素朴な疑問で申し訳ないのですが…
主人公は男の子ですよね?
途中若干わからないところがあったもので…
申し訳ありません。
地の文は、丁寧で情景をイメージしやすかったです。
今後の展開に期待してます。
執筆頑張ってください。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 03月31日 14時29分
管理
感想ありがとうございます。
主人公は男の子です。俺という一人称で十分分かるものと思っていましたが……明確に表現した方が分かりやすいですよね。できたら修正しておきます。
楽しんで頂けたようで何よりです。
[一言]
的確な情報量のある文で構成されているため、非常にリアリティーがありました。主人公の性格もいい感じです!
「血の履行」によって主人公は左腕一本なくなる訳ですが、失ったものと同等、つまり等価交換がなされるという説明がありました。しかし、左腕一本にしては「何があっても死なない体」とチートすぎるかなと思いました。
あと主人公が死んでしまって天使さんによって異世界に来たというこの物語の根本的なところが過去編のように書かれて結構ないがしろになっているなという印象を受けました。
描写等とても丁寧で読みやすかったです。今後も執筆頑張ってくださいね!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 03月30日 18時49分
管理
感想ありがとうございます。
血の履行は、どちらかというと「何があっても」というより、「二十メートルの崖から転落しても」死なないといった感じですね。修正しておきます。
天使さんと主人公の邂逅部分につきましては、今後徐々に明らかになっていく……いわば伏線の塊のようなものだと考えて頂ければと思います。天使と唯葉が交わしたのは「幼馴染を助けるための取引」だけではないということですね。上手く描写に加えてみます。

ご指摘ありがとうございました!
[良い点]
ルシが、『本である』という、書き手にとってはかなり制限されるキャラであっても、動作やしゃべり方の描写によって愛くるしさを感じるところ。
戦闘描写がいい。
ノエルかわええ。
[気になる点]
何点か。

・ルシがどんな声(かわいいとかクールとか)かの描写をしてほしいです。人間じゃないのでなおさら。

・村についての長い説明がありますが、あれを会話文を使って表すことも可能だと思います。長い説明文は嫌う人も多いかと。

・会話の間を開けるのは、読みやすい反面、テンポが悪くなるという欠点があると思います。
それを、ボケの所にまでも持ってきてしまうと、もったいない感じがしました。
 
[一言]
どうも。相互感想の件で来ました。あの日の愛の歌です。
ノエルかわええ(二回目)。
でも、ノエルと呼んでと本人に言われてから、そのすぐ後の地の文で、主人公がノエリアと言っているところは少し気になりました。

序盤ですが、評価もあわせてさせていただきました。

よろしくお願いします。
追記
ノエルという呼称とノエリアという名前を、会話・地の文と区別しているのはわざとです。
今後、第三者視点の文になった時、ユイの名も『唯葉』で書いていきます。
個人的に貫きたい一種のこだわりみたいなものです笑
感想ありがとうございます。
指摘して頂いた部分に関しましては、後日修正を加えていきたいと思います。
特に、ルシの声は何故かほとんど意識したことがなかったので……今後の執筆に生かすことにします笑

お読みくださり、ありがとうございました!
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