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[良い点]
『わたしの形で、わたしの色で実りたい』
親父の言葉と茄子の花。万に一つの無駄もない。とは、死んだ親父の親友が言った言葉です。今になってその意味が沁みるのです。親孝行したいときには……ですね。あおいさんの茄子の絵は、ありのままを生きて行こうという自然な受け入れなのではないでしょうか。もちろん、図り難い葛藤があるのだろうとは思いますけれども。
[一言]
拝読して、詩を一篇書きました。ミス・グリーンへも直接メールにて贈りました。押しつけがましかったかもしれませんが、わたしもまた、彼女の作品の一ファンなのです。
感想をいただきました。
ありがとうございます。

あの言葉にふれたとき、本当に衝撃を受けました。
人には見栄があります、体面もあります。
少しでも自分を良く見せたいという欲求は自然なことでしょう。
しかし、私の色って何色でしょう。
私の形って、どれが本物なのでしょう。
それなのに、自分の色や形をみつけて、実らせる。
忘れていたことでした。

こういう機会を通じて、とても素晴しい人を得ることができました。
それだけでも、ここに居座る価値があります。

少なくとも、私のご贔屓さんは素晴しい人ばかりです。
ありがたいことです。
[一言]
温もりある素敵な作品をありがとう
おもいっきり泣きました…>_<…
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 09月16日 18時58分
管理
読んでくださり、ありがとうございました。

言葉を選んで体裁を整えるべきなのでしょうが、ザラザラした削り放しのままにしました。いろんな考えはありますが、これで良しとします。

ここでは男気を披露しましたが、そんな陳腐なことではなく、互いを思いやることを考えてもらえれば幸いです。

ありがとうございました。
[一言]
初めまして。
好奇心で、迷いこんでここに来たような者です。
それで、ここにいて教えられました。

なろうって若い人たちだけのモノじゃないんですね。
何か?驚きです。

色々な年代の作者さんたちの話しが読めて嬉しいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 04月19日 15時25分
管理
感想をいただき、ありがとうございます。

好奇心ですか?
好奇心こそが人を成長させるのですよ。

はい。
ここは若者ばかりではありません。でも、不思議なのです。
相手の年齢を意識したことはないのですが、近い年代の方々と交流する機会をいただいています。
そして、中学生とも対等に交流したりしていますよ。
年長者はつちかった知恵を、若者は燃え滾る血潮を武器に丁々発止。

実社会だと、まず言葉を交わすことのない人と交流をもち、多くのことに気付かされています。

ご迷惑でなければ、ちょくちょくお立ち寄りくださいね。

本当にありがとうございました。
[良い点]
この物語は、実話であるとか創作であるという事を飛び越えて、人と人との繋がりに関わる何かを考えさせてくれます。
齋藤さんが金沢に行かれた話を聞いた後、この様な話を読めるとは思いませんでした。
この物語から内情を知り、実に不思議な友情を見せて頂いた事に感謝します。

さて、話は変わりますが、彼女の発する無駄をそぎ落とした言葉のひとつひとつは村井さんの行動そのものに重なる気がします。
「方や言葉を完結にしても人の心を激しく揺さぶり、方や汗と技術を感動にまで昇華する」
会うべくして出会った二人の友情の物語にも感じられました。
[一言]
齋藤さんが仰っています
「サイトを利用する人は、本当は寂しがりで、自分に関わってほしいと望んでいるのではないでしょうか。ただ、関係が深まると面倒なこともおきます。それが怖いのでしょう」
と云う言葉。確かに、これは一面の真実でしょう。
しかし、私にはもうひとつ理由に思い当たる節があります。
それは「この世界」を現実から離れた理想の逃避所にしている人々です。
大抵に置いて現実が忙しい方に多いかと思われます。
彼等は、この世界までも現実世界に持ち込みたくは無い、と考えているのでは無いか、とも考えます。
間違っているかも知れない事ですが、ひとつの考えとしてお納め下さい。
  • 投稿者: 矢口
  • 男性
  • 2015年 04月16日 23時30分
お疲れでしょうに、感想を寄せていただきありがとうございます。

ところで、実話度90%ですよ。
その10%は何かというと、人物名と、まだ行っていないということです。
もう少しで先方の準備が整うでしょう。そうなってから往訪することになっています。

なるほど、逃避ということもあるのですね。
私の場合は、不適切な言葉ですが『遊び』です。
ただ、この遊びというのは、仕事ではないという程度の意味です。

そして、現実から目を背けられないと信じているから、そういう考え方には想いが至りませんでした。新しい気付きをさせていただきました。

ところで、私自身は鉄道愛好家なのです。だから、特急に乗れることにワクワクしているのが真相なのです。
でも、こんなことを正直に言う勇気はありません。
なるべく五体満足で帰宅したいですから。

反って、曲がって、捩子くれた文章だったと思います。
勉強会での指摘を楽しみにしています。

お疲れのところ、ありがとうございました。
[一言]
齋藤さんらしいね。

その一言で伝わりましたか?
  • 投稿者: 日下部良介
  • 50歳~59歳 男性
  • 2015年 04月06日 16時26分
ありがとうございます。

一介の職人には、こんなことしかできません。

そして、一介の職人は、相手から礼を言われることなどありません。

相手が喜んでくれるなら、なんだってやっちゃうよ!

かかった経費や労働は、相手の笑顔を拝ませてもらうための投資です。

私って、古い人間なんですね。
[一言]
純度90%の実話とのことですが、純粋度は100%ですね(*^^*)
いくつもの記念日が盛り込まれた作品だと思いました。作業所に看板ができた記念日、それは作業所の新たな出発の記念日でもありますし、看板をきっかけに作業所を知る人にとっても出会いの記念日です。そして、何より二人の絆が深まった記念日だと思いました。

こういうのを、真の友情というのかもしれませんね!

御寮さん、おはようございます。

純度は、……やはり90%ですよ。全部仮名にしてありますから。


こんなモニター越しの交流ですし、深い交流を望まない人もいます。
むしろ、濃密な人間関係を嫌ってサイトをりようすることのほうが多いのかもしれません。でも、本当に人間関係を厭うのなら、サイトを利用しないと思うのです。
つまり、サイトを利用する人は、本当は寂しがりで、自分に関わってほしいと望んでいるのではないでしょうか。ただ、関係が深まると面倒なこともおきます。それが怖いのでしょう。
たしかに、親切ごかしに悪巧みを考える人がたくさんいるでしょう。だからといって鎧を身に着けると重くてへたばってしまいます。
邪な者は淘汰すればいい、教育すればいい。
そんな人間社会を早く実現したいものです。

ところで、スジ立てはともかく、ザラザラの文章だと思います。
内容を生かせるよう、素敵な提案を切望しております。

自分でいうのもなんですが、立派な看板になりました。
そうさせてのが一枚の絵。そこに添えられていた言葉。
還暦を過ぎ、大切なことを教えられたと清々しい気持ちでいます。
アドレスを教えなさい。写真を送りますから。

感想を寄せていただき、ありがとうございました。
[良い点]
なにか、心にずんとくる作品でした。

[一言]
誰かのために、何かのために。
自分としては、これを強く受けた気がします。

損得勘定抜きで、自分が持てる技術を駆使して行動できるというのは、とても難しいことです。
それを、平然とやってのける……とても男気を感じましす。

自分には、ここまでできるのか?
もし始めても、最後までモチベーションを維持できるのか?

なんとなしに、そんな自問をしながら最後まで読ませていただきました。

味わい深い、珈琲を味わったような読了感でした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 04月04日 21時40分
管理
水無月さん、褒めすぎです。

損得勘定はしっかり成り立っています。
金銭や労力では得られない歓びをもらえるのですから、安い買い物なのです。

水無月さんも、きっと損得を度外視できる相手に巡り合うことと思います。
水無月さんのできる範囲でかまいません。相手が負担に思わないように、遊び感覚ですれば良いのではないでしょうか?

間もなく改装が終わるでしょう。そうしたら名古屋から金沢まで特急に乗ります。
鉄道愛好家にとって、それもまた嬉しいことですよ。

それとは別に、気になる部分はありませんか?
雑な文章だと思います。きっと不良品でしょうね。


もし、アドレスを教えていただけたら、看板と絵の写真を送りますよ。

感想を寄せていただき、ありがとうございました。
[一言]
じっ!実話なのですか!?
前から齋藤さんはすごいとは思っていましたが…。
予想を遥かに超えて…。

凄いです!
人のために動くなんて…。
私にもその良心を分けて頂きたい
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 女性
  • 2015年 04月04日 15時46分
管理
純度90%の実話ですよ。

人名だけは仮名にしてあります。

良心は誰にでも同じようにあります。これは間違いありません。
私は、他人のために動いてなんかいません。
すべて自分の満足のためです。

自分の行動や言動で相手が喜んでくれたら、それが精一杯の喜びだったら。
少しの負担があったとしても、得るもののほうが大きい。

アドレスを教えてくれたら、写真を送りますよ。

人は、欲望に衝き動かされます。
経済的報酬や名声などが一番わかりやすい報酬で、ほとんどの人はその多寡で行動します。でも、一番の報酬は、相手が喜んでくれることではないでしょうか?
つまり、喜ぶ姿を見るための入場料と考えられませんか?
現金で支払う、労働で支払うかということです。

結城さんもきっと同じことをするでしょう。そうなれるためにも自分探しをしてくださいね。

いつも感想を寄せてくれて、ありがとうございます。
[一言]
一枚の板でできた看板も、そしてこの作品も、齋藤さんのご友人を思う気持ちがふんだんに込められたものだと感じました。
  • 投稿者: 風富来人
  • 40歳~49歳 男性
  • 2015年 04月04日 12時50分
ガサガサ、ザラザラの文章です。

反って、曲がって、ねじくれて
そのくせ、『自分のかたちで……』なんて開き直りをしてしまいます。

これも突っ込みどころを多く残した、いや、まともな部分がほんの少しの文章。

18禁と並走したのが間違いの元ですね。


四月になりました。
日程未定ですが、実際に看板を取り付けに行く予定でいます。
一円玉くらいの厚みで1mくらいの長さ、幅は最大部で30cm。
自分で言うといけないけど、立派な看板になりました。
アドレスを教えてもらえれば、写真を送りますよ。

感想、ありがとうございました。
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