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[一言]
ほぼ評価もしていないしブックマークもない方。何をしになろう様に登録しているのか?IDが複数あるのでしょうか?
  • 投稿者: Facebody
  • 2015年 05月06日 14時49分
[一言]
ふらっと来て拝読させて頂きましたが。
気になった点が一点。

>設定の矛盾点、問題点を指摘された
>誤字脱字、言葉遣いの誤りを指摘された

二つに分かれていますが、要点は同一の、無い方がいい問題です。
それに対して、気にせず突き進めばいい、といったことが書かれていますが、人に勧めるのはどうかと思いました。

誤字脱字や設定矛盾を許せない人もいれば、許容する人もいるでしょう。
ですが「設定矛盾がない作品は駄作。誤字脱字満載でこそ名作」なんて人は、どう考えても存在しません。
見つけた際の反応はそれぞれでも、作品の突っ込みどころ・弱点であるのは、誰もが認めるところです。
それをさらけ出したまま、ノーガード戦法で突き進むなんて、最初から強い人でないと無理です。初心者はむしろ膝を突く原因になる気がしてなりません。
ミスを是正して防御を固める方が楽だと思いますが。

更に言うと。
作品の問題に気づいても何も言わない人と、流し読んでいて問題に気づかず読み進める人、どれだけの割合か不明ですし、その時々で変わるかと思いますが。
誤字脱字や設定矛盾は、ちゃんと作品を読んでいないと、見つけられません。
ちゃんと読んでる人の言葉は無視して、そういう読み方をしていない人を重視するとも取れるため、「誰に読んで欲しくて作品書いてるの?」と疑問を抱きました。
  • 投稿者: 風待月
  • 2015年 04月06日 23時56分
こんにちはー。

えっと、申し訳ないですが、だいぶ誤読されている感じがします。
誤読されるのは、そういう書き方になってしまっているのだ、ということもあるのですが、さておき説明しますと。

>それに対して、気にせず突き進めばいい、といったことが書かれていますが

この意訳自体が、このエッセイで書いた(つもりの)内容と、大きくかけ離れています。
強いて書き方を合わせるなら、「気にせず突き進めばいい」ではなく「気にせず突き進んでもいい」です。

要は、「読者から指摘されること」と、「それを修正しなければならないこと」とを、ただちにイコールと考えないほうがいいんじゃない?ということを言っているわけです。

エッセイ中にも書いている通り、作品のクォリティを上げるという観点からは、指摘が妥当であれば、修正はしたほうが望ましいのは言うまでもありません。
ただ、だからと言って「そうしなければならない」と、その間に思考の余地もなく考えてしまうのは、違うんじゃないかということなのです。

その上で、

>それをさらけ出したまま、ノーガード戦法で突き進むなんて、最初から強い人でないと無理です。初心者はむしろ膝を突く原因になる気がしてなりません。

これは確かにあるかもなぁとは思いました。



また、

>ちゃんと読んでる人の言葉は無視して、そういう読み方をしていない人を重視するとも取れるため、「誰に読んで欲しくて作品書いてるの?」と疑問を抱きました。

これは穿った見方すぎるのではないかと思いました。

まず第一に、「ちゃんと読んでくれる人」が何かを指摘してくれたとして、その指摘が作者に対して「必ず修正しなければならない」という意図でもって書かれたものであるならば、その指摘はいわゆる「毒者」の指摘となります。

その読者の指摘が正当なものであると考えるには、作者側に修正するか否かのイニシアティブがあると前提すべきなのです。
そうでない指摘は、どんなに正当そうに見えるものでも、作者に対する「押しつけ」に過ぎませんから。

であるならば、その点を修正しないことが、指摘をしてくれた読者を蔑ろにしたものとは、ならないはずです。

また第二に、「ちゃんと読んでくれる人」と「読み流す人」とで、前者の読者を重視するべきだという点に、妥当性がないように思います。
作品を読んでくれる人は、人それぞれ読み方はあるでしょうが、等しく読者であると僕は考えます。
[良い点]
概ね納得です。基本的に自分の好きなようにすればいいかなと思います。

自我が安定してない、自己評価の低い人には最初に誉めておいて、あとで気になることを指摘すればスムーズだとは分かってはいても、つい本音のみ書いてしまうことがあり、悪気はないけど、相手の人格を崩してしまうことがありますね。

それは反省しても直らないのかもと思います。その人が受け止める力がない場合、本当のことを言ってはいけないのは分かってるんだけど。

[一言]
いかぽんさんの作品の矛盾点は気づかなかったし、どこがそんなにおかしいのか?ちょっと謎でした。いい作品だと思ったけど。

僕の場合は「あなたの作品は素晴らしい」とか、「ここが面白い!」と言われると、心が折れそうになります。具体性があればいいけど、それは有り難いのだけど、ちょっとなあと思ったりします。

というのは、自分でそこまで面白くはないと思って書いていることが多く、この人正気か?と疑問に思うことがあったりします。いや、それは有り難い感想なのですが。

逆に、欠点を指摘してくれる感想の方が有り難いです。

誉め殺しという言葉がありますが、某書籍化作家さんではないですが、人は褒められると失敗してしまうことが多いので、ちょっと叩かれ気味の方がその人にとって有益だと思うけどね。

これは一般的には妙な考えですが、嘘をつくより本音書いてくれた方がいいこともあるかなと思ったりしますね。
  • 投稿者: 坂崎文明
  • 男性
  • 2015年 04月06日 23時06分
どもどもですー。

>いかぽんさんの作品の矛盾点は気づかなかったし、どこがそんなにおかしいのか?ちょっと謎でした。

1点目は、VRMMOというジャンルになろうの読者の多くが「詳しすぎる」ために、いやこの前提条件だったらこういう風になるのはおかしいだろうと、読者が思ってしまったことですね。

人間の集団心理的な部分は現実のMMOジャンルで起こる現象を準用できるので、MMORPGに詳しい読者が「これがこうだったら、こうなるわけがない」ということに気付いてしまうわけです。

これは、例えば実際に格闘技をやっている人に、格闘技素人が書いた格闘シーンを見せたら「いやこれはおかしい」「ここは不自然だ」とフルボッコになることが目に見えるのと同じことかと思います。

理屈上は、作中の現象はあなたの知っているそれとまったく同じじゃないんだから、前提条件次第では「おかしいとは限らない」ということにはなるんですが、でもわりと多くの読者にそう見えてしまった時点で、望ましくはなかったのだろうと考えました。

だから逆に、その点にあまり詳しくない人には、違和感を覚えずに読んでもらえたのだと思います。

2点目は、ご都合主義を多用しすぎたこと。
主人公SUGEEEE!を表現するために、周りの登場人物などを、それにぴったり合う「ピース」にしてしまった。
このことにより、そのピースになってしまった登場人物たちが、「バカすぎる」と評される状態になってしまったのだと思っています。



>誉め殺しという言葉がありますが、某書籍化作家さんではないですが、人は褒められると失敗してしまうことが多いので、ちょっと叩かれ気味の方がその人にとって有益だと思うけどね。

教育分野の考え方を準用すれば、叱り(悪い点の指摘)1に対し、褒め(良い点の指摘)3というのが、人を育てる上で最も望ましいと考えられる比率なんじゃないかと思います。

叩かれてばかりの人には、悪い点を心にしまっておいて良い点を教えてやるべきだと思いますし、褒められてばかりの人には辛口本音トークでいいんじゃないかと。
[一言]
感想にはレス無くてOK→同意

展開の予想に黙秘→同意。『秘密です』とか書いて、読者と作者の内緒話のような雰囲気のを書いた人もいて、作者さんへ好感を抱いた事もあります。

心を折る感想について→
添付されたURLには飛べないので、後で見てみたいと思います

あと
他の人の作品の感想を読んでて、この感想は何が言いたいんだろう?と思う、よくわからない文章もあるのですが……批判や叩きよりそういった文章の方が困りそうな気がします。

文章の整合性や訂正については、たった1人の感想より文章自体を変えた事があります。
読者が、作者の言いたい事がわからないのであれば、よりわかりやすい文章へ変更するのもアリな事ではないかなと思いました。
当然、その意見の内容が自分の琴線に触れたから変更した訳で、自分の想定する方向性と真逆の要求に反するのであればスルーするべきかと。


読者とすれば感想欄があった方が良いけれど
感想欄の為に続きが書けないのであれば、感想欄を閉じるべきかとは思います。

※下記は自分へもブーメランで痛い意見ですが

他人の作品を読んでて『これは感想を書く以前の話で、小説か?』と思う話には感想がついていない事が多々あります。

感想すらないのは…お察しですな…あぁグサグサ刺さるorz


批判は反するとその作品への期待値でもあるんだと思います。

『この作者なら、もう少し高いクオリティの物が書けるのに何でこうなんだろう?』
プロに対する要求ですね。金を払う価値がある作品を書ける人であると思うのです。

それに対して、無言で続きの話のクオリティを上げていくか
もしくは、良い方向で読者の想定外の改訂を行う人に

私は敬意を評したい。

※これは後からサイトへの要望として上げるつもりですが

同人誌やアマチュアのままで良いから、耳に心地よい感想だけ欲しい。自分が成長しなくて良いから仲良しこよしで楽しく趣味を続けたい人向けに、批判的なワードが書き込めない感想設定も出来れば良いのにって思います。


思うのですが……
不遇だったり味方がいない少年が、努力してチート呼ばわりされるぐらい凄い人になるように

小説もアンチ感想を取り入れたりはねのけたり、今にみてろと考えて、マイナスをプラスに考えてみれば良いのではないかなぁと。

そう、アンチ感想はVRMMOもの序盤に出てくる不遇をバカにする人です。乙女ゲームものの世界の強制力です。ファンタジーの冒険者ギルド登録で主人公をバカにする先輩冒険者です。

乗り越える壁を用意してくれるなんてなんて良い人でしょうか



  • 投稿者: みかん
  • 2015年 04月05日 18時37分
どうもですー。

>他人の作品を読んでて『これは感想を書く以前の話で、小説か?』と思う話には感想がついていない事が多々あります。
>感想すらないのは…お察しですな…あぁグサグサ刺さるorz

いやまあ、そうとも限らないと思いますよ。

接客業とかに寄せられるクレームとかお褒めの言葉とかもそうなんですが、世の中の大部分の利用者は、不愉快に思ったり嬉しく思っても、それをクレームや褒め言葉として出さないのだそうです。

だから、言葉として発せられていない想いというのはあって、また、ほとんどの読者がそういう「サイレント」な読者なので、読者の母数が少ないほど、1件の感想も付かないということは、起こりやすくなるんだと思います。

レベル厨無双が、話別1話のアクセス数から察するに、読者数2万人ぐらいいると思うんですが、それで感想は35件。
ニート矯正収容所が読者数3千人ぐらいで、感想21件。

平均を取っちゃうと、読者数百人につき1件ですから、まあ100人ぐらいしか見てもらえないと、感想ゼロは十分にありえるのかなと。

ちなみにこういうエッセイ系は、読者がいろいろ考えさせられる分だけ、感想が付きやすい傾向にあるんだと思います。

>批判的なワードが書き込めない感想設定も出来れば良いのにって思います

面白い案だと思います。
否定的な感想を受けて書くのをやめてしまう作者が多くて哀しいので、という理由を付記して意見送ると、案外本当に実装されるかもしれないなと思いました。
[一言]
拝読させていただきました! 感想を書く側としても書いていただく側としても身に染みるテーマですね。

僕は心が折れそうになる、もしくは連載継続が難しくなるような感想はまだ来た事はないのですが、それでも「感想が書かれました!」の赤文字に全く微塵も恐怖心を抱かないかというと、やはりそうではないですね。口ではどんなに殊勝な事を言えても、所詮豆腐メンタルです。
そのくせ感想を書く側に回った時は、辛辣な意見をずけずけと書いてしまうので困ったものですが。

実際、僕の友人であり小説仲間の一人が、ある所で小説を投稿してボロ糞に叩かれ、挫折しております。

逆に別の友人は、ネットに小説を投稿する以上批判は必ずあるのだから、それが怖いなら「批判コメは受け付けていません」と明記するか、感想受付を拒否にするか、そもそも投稿なんてせず自分のPCに仕舞っておけばいいのでは? と言っていました。

ちなみに僕が今までで一番キツかった感想は、作品に対してではなく僕自身の人間性を否定する感想です。
「この展開は無理があるのでは?」というようなご感想に「一応○○話のこのシーンにこういう根拠がありまして」と解説していたところ、第三者から「言い訳ばかりしてる人間は小説家として今後成長できない。無能な営業マンのようだ」という感想を書かれてしまったのです。

作者は言い訳すらしちゃいけないのかと、あの時は絶望しましたね……。
どうもですー。

>実際、僕の友人であり小説仲間の一人が、ある所で小説を投稿してボロ糞に叩かれ、挫折しております。

役に立つかどうか分からないですが、その人にもこちらのエッセイを見てもらうと、多少支えになるかもしれないですね。

>作者は言い訳すらしちゃいけないのかと

あー、人間性否定自体は好ましくないですが、言い訳が成長を阻害するというのは、分かる気がします。
「言い訳をしていると、成長が阻害される」というメッセージだけ受け取って、人間性を否定されたとは思わない、というのはどうでしょう?
言い訳してもいいって思うんです。それをしていると成長が阻害される、というだけで。

否定的な感想(悪い点に関する指摘)っていうのは、読者による、その作品の「部分的な否定」なんですよね。
これに対して、作者がそれに言い訳するという行為は、部分的に否定されたところを作者の中で肯定しなおすという行為で、つまり「そこは悪い点じゃないよ」としてしまうので、改善に繋がらない。

ものすごい勢いで作品や製品などを改善する考え方っていうのは、何か悪い点を指摘されたときに、そこにフォーカスして、「こういう問題があった、この問題が起こらなくする方法はないだろうか?」と考える。
もちろん答えが出ない時もあって、それはそれでいいんですが、それを考える前に「肯定」しなおしてしまうと、その分だけ改善や成長の頻度は低くなるのだと思います。
[良い点]
まだ初心者の私ですが、このサイト(に限らないかもしれませんが)や読者の方々との付き合い方がよくわかりました。
ありがとうございます。
[一言]
評価の方、5ずつ入れさせていただきました。
物語(ストーリー)に関しては、わかりやすさ、題材の良さ(私たちの悩みに答えてくれている)などを評価させていただきました。
  • 投稿者: 愛守
  • 2015年 04月04日 19時37分
ありがとうございます!

>このサイト(に限らないかもしれませんが)

はい。
なろうで書きはじめる前の経験も踏まえて書いたので、なろう外でも通用する部分もあると思います。
[一言]
設定の矛盾を突かれて心が折れそうになるのは、それだけいかぽん様が、設定を真剣に考えていたからなのです。
てきとーに考えていたら、「それてきとーだから」で済むのです。

心を折る感想は来たことないのです。辛辣なことも言われたことが無いのです。
もう、甘やかされてヌクヌクと執筆しているのです。

多分、そのような経験をするのは日間1ケタの上の方にいけば…… と、思っているのです。

ああ、はやく、心を折りに来る感想に出会いたい。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 04月04日 18時45分
管理
バカな……そんなドM作者がいる、だと……?
くっ、チートすぎる……!
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